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時間という自信【SOD女子社員・負け犬女の働き方改革】#6
このように、GIRL’S CHから部署を異動して、またGIRL’S CHへ戻ってきて、2017年は自分にとっては大きな転換期となる時期だった。
奇しくもこの年は、新卒入社から10年が経過した時期でもあった。
この年、私は長めの休暇をとり、ブラジル旅行に行った。(ちょうど前回のコラム冒頭で書いた、友達と約束したという旅行である)
私が仕事以外に唯一熱中していること、それはダンスだ。
大学のときにレゲエダンスと出会い、社会人になってからはサンバを始めた。
特にサンバは2010年から毎年浅草サンバカーニバルに出ていて、所属チームの中心メンバーとしてパレード演出を仕切ったり、チームのNo.1ダンサーともいえる「ハイーニャ・ダ・バテリア」というポジションでパレードをしたりと、それなりのキャリアを積んでいる。(手前味噌ではありますが…)
だからブラジル旅行も、一緒にサンバをやっている仲間たちと、本場にリオのカーニバルを見に行きたいという思いから出かけた。
会場の熱気、生演奏の音圧、巨大な山車、そしてリオ市街の空気感、映像で見ただけでは感じることができない生のブラジルに圧倒された。
帰ってきてもリオに恋い焦がれる日々が続き、なんと翌年もリオに行ってしまった。
2回目のリオはカーニバルが終わったあとの時期に訪れ、10日間サンバのレッスンを受けた。
あの頃は、自分が今いる場所と夢見た場所は地続きで、努力を続けていればいつか必ずたどり着けるものだと思っていた。
2019年、それまで所属していたサンバチームを正式に辞めた。
ちょうど、仕事でも自分のために働きたいと考えていた時期で、チームのために、踊りたい気持ちを抑えて演出や運営をやることに心をすり減らしていたからだ。
私は踊りが踊りたくて、踊りだけができれば十分なのだ、もっと自分のやりたいことに忠実に生きたい、と思った。
ただ、ちょうどサンバを始めて10年目の年だったので、浅草サンバカーニバルには出たい。
そこで私は、自分がアクセスしうるサンバチームの練習に片っ端から参加した。
自分の好みの音を奏でるチームはどこか、自分のやりたいパレードと価値観が近いチームはあるのか、いろんなチームを見て、結果その年に準優勝するチームに参加することに決めた。
それまで所属していたチームは、お世辞にも強いチームとは言えなかったが、その準優勝チームははっきり言って強い。
浅草サンバカーニバル優勝経験もあり、ブラジルの老舗チームとのパイプもある。
そんなチームにいる人たちはきっとサンバ好きばかりなのだろうと思っていたが、実際にはそういうわけでもなかった。
20年、30年とサンバをやっている大先輩も多かったが、初めて参加する人、夏だけ参加する人、始めて2~3年の人などいろいろな人がいた。考えてみればそれは当然で、大所帯であるほど、様々なスタンスの人を受け入れる懐の深さが必要になってくるからだ。
それまでにいたチームは小規模だったので、全員が同じ熱量で同じ方向を向くという方法しか知らず、私にとっては新鮮だった。
さらに驚いたことに、そのチームに放り込まれると私は「ベテラン」「経験者」として大事に扱われたのだ。
仕事でも新卒入社で今の会社しかしらないし、サンバチームもずっと同じところにいたので、チーム歴の長さ=偉い、という勝手な価値観が私の中に出来上がっていたが、世の中というのはそうではなかった。
実際に自分のまわりを見ても、同じ年代で10年もサンバを続けている人は多くない。
自分より歴は浅いがすぐに辞めてしまうような人のほうがよっぽど多い。
自分はそれまで、「転職する勇気もない臆病者」「外の世界へ出ない愚か者」「フットワークの軽さがない頑固者」と自分のことを否定的に見てきた。
だが、何事も10年続けるのは、並大抵のことではない。
サンバもアダルトの仕事も、10年以上続けているという人は、本当に一握りだ。
長く続けるということは、誰にでもできることではない。
そして、長く続けられるということに気付けるのは、文字通り長く続けたあとでしかない。
10年という年月が、ようやく私にそのことを教えてくれたのだった。
そして10年も続けることができているという自信が私に、もっと自由に生きろというメッセージを投げかけてきているように感じたのもこの頃だった。
【ひめくりワンダホー】チョコラくん(1歳7カ月)
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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第45弾 バチン!!! 王手!
今日は原稿を書かず呑みに行きたい。。。
毎週楽しみにしてくださる読者の皆様
すみません。。。
ただ僕も人間なので、全てを投げ出して
呑みに行きたい時もあります。。。
今日も昼からリハーサルをして
いっぱい踊って、汗をかいて
クタクタなんです。。。
そして今、20時半。。。
そして明日締め切り。。。
王手一歩前。
なんなら詰み。
将棋盤ごしに見える心の敵。
敵「くっくっく、お前もついに年貢の納め時だなぁ」
自分「そっそんなぁ、、、僕に落ち度はなかったはず、、、どこで間違えたんだ、、、」
敵「さぁお前の番だ!時間は残ってないぞ!それとも諦めるか?王手から素直に負けを認めるか?」
自分「くそう、、、もう終わりなのか、、、俺は、、、」
自分「あれ?これは!!!奴は見落としている!まだ俺には道がある!!!」
敵「さぁ来い!」
自分「ここだ!どうだ!!!」
敵「なっ、、、なんだと!これはぁ〜」
自分「諦めなければ必ず道がある!俺は自分を信じてる!」
【ひめくりワンダホー】源次郎くん(3歳3カ月)
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女性21歳「32歳の彼が月に1回しかSEXしてくれません」【黒田勇樹のHP人生相談 117人目】
こんにちは、黒田勇樹です。
3月24日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュース Vol.8「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」の脚本がやっと書き上がりました。
そんななか、テレビでは緊急事態宣言がどうとか言ってますが…とりあえず、これからは演出家として作品作りに邁進していきます!楽しみにお待ちください。僕たちも楽しみに稽古します。
今週は人生相談です。では始めましょう。
むむ、何かが匂う?【黒谷友香の「友香の素」vol.219】
去年の3月末にチャレンジした「手作りお味噌」。今年も作ってきました!! 前回の大豆を潰し、米麹と混ぜるやり方ではなくて今回は生米麹・生おから・豆乳で作るので前とちょっと違うタイプのお味噌です。
麹マイスターの方から直伝! その方が自ら作られた生米麹を使います。実は、お味噌を作るお部屋に入った時から、むむ、何かが匂う?と内心思っていたのですが、その匂いはなんと生米麹だったのです。そのまま食べても全然良いのですが、その匂いは人によって得意不得意があるみたいで、私は食べたいとは思わず(笑)。でも、一緒に参加したお友達はパクパク食べて「すごく美味しい!!」と生米麹が減っちゃうんじゃないかと思う程の気に入りようでした。
【ひめくりワンダホー】たぷくん(5歳7カ月)
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【徳井健太の菩薩目線】第55回 “八つ当たり人間”や“ぶつかり男”の土俵に乗るな。狂気の「すいません!」で心をへし折ろう
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第55回目は、ぶつかってくる男、八つ当たりしてくる阿呆に遭遇した際の対応について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第92回「ぜってぇ負けねぇ精神」
あっ!!!!!!
っという間に3月。時間が経つのはいつも早いですが、皆さま2020年を満喫していますでしょうか?
楽しかった! うれしかった! 感動した! とか、明るいニュースを最近ではとにかく欲しているのですが、なかなかそうもいきませんね。
先月は、EXILEの歴史上初めてドームツアーが中止になり、たくさんの方々にご心配ならびにご迷惑をおかけしてしまい、政府の要請で仕方がない事とはいえ、ギリギリの発表になってしまった事と、会場まで到着して開演まで待っていてくれたファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今では、どの業界にも新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がっていて、毎日そのニュースをテレビで見ていると、本当に心が凹んできます。いったい、いつになったらこの不安は無くなるのだろうか? いつになったら安心した混乱の無い生活に戻れるのだろうか? 考えすぎるとイライラしてきて、心がネガティヴになってしまいそうです。
ですが、それでも僕たちは負けるわけにはいきません! 今できる最大限のケアを徹底して、手洗い、うがい、消毒、自分のために、そばにいるたくさんの大切な人のために、全力を尽くしていきたいと思います!! そして、いつかまたみんなで安心して集まれる時がきたら、中止になってしまったあの時を、何倍もの気持ちで取り戻したいと思いますし、さらに日本を元気にしていきたいです!! それまでの間は、テレビや雑誌、SNSなどで笑顔をお届けしたいと思いますので、もう少しだけ安全第一、健康第一で待っていていただけたらうれしいです。
他にもたくさんの仕事に影響は出ていますが、先日その中でも幸せなDANCEをする事ができました。NHK Eテレ 『Eダンスアカデミー シーズン7』のファイナルショーで、これも異例ですが、初めてNHKホールで無観客ファイナルショーの収録をさせていただきました。毎年、子どもたちの卒業式として、大きなステージで衣装もバッチリ決めて、親御さんや友達、ファンの皆さんに見てもらうファイナルショー、今回は残念な事に無観客で、カメラの向こうに向けてだけの式になりました。しかし、子どもたちとの思い出と想いのこもったDANCEは、そんな事を忘れさせてくれるかのように素敵で、キラキラと輝いていて幸せなステージでした!!
シーズン7のEダンスアカデミーは、自分としては、手術やリハビリのために穴を空けてしまい、臨時講師にGENERATIONSの隼に来てもらって、子どもたちをはじめ、番組スタッフの皆さん、そしてUSAさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、戻ってきた時のおかえりDANCEや子どもたちの急成長を見させてもらい、穴を空けていたにもかかわらず、逆に濃ゆい思い出をたくさん作る事ができました。
今回は、子どもたちから僕らへ、DANCEの贈り物があったのですが、それに対してアンサーDANCEを講師のみんなで踊る事ができました! ÜSAさんとショーで踊る事はありますが、隼や裕太と一緒に踊ることはなかなか稀なので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです!!
久しぶりに踊る意味を見つめ直せたような、ピュアなDANCEでした!
引き続き、シーズン8もたくさんの子どもたちとDANCEして、友達を増やしたいと思いますし、あなたの街にも出張Eダンスができるように頑張りますので、どうか温かい応援をよろしくお願い致します。
【ひめくりワンダホー】ティナちゃん(6歳0カ月)
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