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なにわ男子・高橋恭平が“BL好き女子高生”を演じる芦田愛菜の幼なじみ役に抜擢

2022.02.19 Vol.web original

 芦田愛菜と宮本信子が10年ぶりの共演で“BLでつながる17歳と75歳”を演じる話題の映画『メタモルフォーゼの縁側』の新キャストが発表。芦田の幼なじみ役になにわ男子の高橋恭平が抜擢された。

「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画の実写化。ボーイズラブ漫画でつながった17歳と75歳の友情を描く。

 周囲になじめず、一人でBL漫画を読むのが楽しみという女子高生・佐山うらら役に芦田愛菜。夫に先立たれ孤独に暮らしていたところ、ふと手に取ったBL漫画がきっかけでうららと知り合う老婦人・市野井雪役に宮本信子。

 今回、新たなキャスト陣が発表。うららの幼なじみ河村紡役には、デビュー後、初の映画出演となる、なにわ男子の高橋恭平。BL漫画家・コメダ優役に古川琴音。ほか光石研、生田智子、汐谷友希、菊池和澄、伊東妙子、大岡周太朗が出演。

 高橋のキャスティングについて河野英裕プロデューサーは「芦田さん演じるうららは停滞している人。それとは正反対に、うららの幼なじみの紡は、どこか抜けているんじゃないかというくらい、今を肯定的に捉え明るく前向きに生きていける人。だからとても人に優しい。そんな佇まいを高橋恭平さんなら自然に醸し出してくれると思いました」とコメント。

 高橋も「紡はどこかちょっと抜けていて、だけど憎めない可愛さもあってとにかく優しい子です。抜けてるところは僕とも似ていて自然に紡を演じることができたのかなと思います!」と手ごたえを語り、芦田との共演について「撮影の合間は芦田さんともお話させていただきました。些細なな会話でも何でもめちゃくちゃ笑ってくれるのですごく楽しかったです」と振り返っている。

 また、BL漫画家を演じた古川は「芦田さんとはサインを渡すという一瞬のシーンでしたが、うららの心臓の音が伝わってきそうな佇まいが愛おしかったです。宮本さんは、道で出会うシーンが印象的で、コメダ先生の漫画の話をするときの目が少女のようでドキドキしました」と芦田、宮本との共演を振り返っている。

映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月公開。

【予告編映像】https://youtu.be/A1OEoOlIbac

 

映画『チェリまほ』⾚楚衛⼆と町田啓太演じる“その後の2人”のラブラブ劇中写真が初公開

2022.02.19 Vol.web original

 話題の映画『チェリまほ THE MOVIE ~30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の新たな場面写真が解禁。⾚楚衛⼆と町田啓太が演じる“チェリまほ”カップルが幸せオーラを放つファン必見の写真となっている。

 豊田悠原作の同名コミックをドラマ化し“チェリまほ”の愛称で人気を博したラブコメディーの劇場版。童貞のまま30歳を迎え“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマン・安達(⾚楚衛⼆)と社内のエリート同期・黒澤(町⽥啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 今回、初解禁された劇中写真は、晴れて恋人となった安達と黒沢が、家でまったりしつつ黒沢の手料理を満喫したり、アクティブにキャンプで釣りを楽しんだりと、オフィスでもプライベートでも実った恋を楽しむ毎日を送る様子をとらえた写真がずらり。2人を応援してきたファンも幸せになれるようなラブラブ感満点のカットとなっている。

Kōki,「何が何でも姉妹を守りたいという強い思い似てる」初主演作の姉妹一人二役に共感

2022.02.18 Vol.web original

 

 映画『牛首村』初日舞台挨拶が18日、都内にて行われ、主演Kōki,をはじめキャストと清水崇監督が登壇。Kōki,は、初主演作の初日を迎えた感激に声を詰まらせながら清水監督に感謝した。

 清水崇監督による“恐怖の村”シリーズ第3弾。Kōki,が一人二役で演じる姉妹が、とある村に伝わる恐怖に巻き込まれていく。

 この日は、Kōki,演じる姉妹の父を演じた田中直樹が司会役。田中から「僕との共演シーンを撮影したときのこと覚えていますか」と聞かれるとKōki,は「ハッキリと覚えています。自分の心臓の音が聞こえるくらい緊張していました。休憩中に田中さんがフランクにお話してくれたので緊張がほぐれてとても助かりました。温かく姉妹を包み込んでくれる素敵なお父さんでした」と感謝。

 主人公の女子高生と、行方不明の妹の2役を演じたKōki,は、役との共通点を聞かれ「2人とも自分と共通点が多いなと思いました。(姉の)奏音の、一見クールに見えて物事をハッキリ言う情熱的なところや、何が何でも自分の姉妹を守りたいという強い思いが似ていると思います。(妹の)詩音は、姉に守られたいという気持ちに共感しました」と、Cocomiを姉に持つ自身との共通点を語った。

北村匠海の幼少期写真に会場が思わず萌え!「名前をつけるとき“匠海”か“鯉太郎”で迷っていたらしい」

2022.02.17 Vol.web original

 

 映画『とんび』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、阿部寛、北村匠海らキャストと瀬々敬久監督が登壇。物語にちなみ、キャスト陣が家族との思い出の写真を披露した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。

 父ヤス役の阿部が「本当に“とんびが鷹を生んだ”という感じ。取材を受けていても僕が片言で言ったことをサラッとまとめてくれる」と感心すれば、息子・旭役の北村も「阿部さんの胸に飛び込んでいく毎日でした。大きい背中でした」と信頼のまなざし。阿部は「初めて、旭に反抗されるシーンでは本当に本当に匠海くんに嫌われたような気がして、現場で一日中悲しくて」と苦笑しながら親子役を振り返った。

 この日は、映画のテーマにちなみ登壇者たちが家族との思い出の写真を披露。阿部は父が撮影した母と兄弟との写真を披露し「父はエンジニアで、子供たちのことは母に任せきりでしたけど、現在95歳で生きていてくれて、今の方がいろいろなことを聞けています。本当だったら今日も来てくれているはずだったんだけど、こういう時期なので。いつも来てくれるんです」と“息子”の表情。

阿部寛 コロナ対策で薬師丸ひろ子めがけて酒を噴き出す?「楽しいというか危険な撮影でした(笑)」

2022.02.17 Vol.web original

 

 映画『とんび』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、阿部寛、北村匠海らキャストと瀬々敬久監督が登壇。息子役・北村ら共演陣が、自分で小道具を用意してまで挑んだ阿部の熱演ぶりを暴露した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。

 瀬々監督が「間違いなく面白いです」と胸を張る作品に、阿部をはじめキャスト陣も手ごたえ満点。

 主人公ヤス役の阿部は、同原作が今回初めて映画化されると知り、自ら監督に名乗りを上げたといい「今、ノリに乗ってる瀬々さんだったら…とラブコールさせていただきました」と同作への思い入れを語った。

日本だから撮影できた映画『ALIVEHOON』究極の“ドリフト”撮影現場とらえたメイキング映像が初解禁

2022.02.17 Vol.web original

 日本が生んだ“ドリフト”をCGなしのカーアクション満載で描く話題の映画『ALIVEHOON アライブフーン』の公開日が6月10日に決定。合わせて、一歩間違えば大クラッシュ必至のドライブシーンを撮影する様子をとらえた映像が解禁された。

 日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレースを題材に、下山天監督が徹底取材を重ね企画構想に3年をかけ脚本を書き上げた話題のカーアクション映画。eスポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。主演に野村周平、共演に吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大。ドリフトキングとして知られる土屋圭市が監修を務める。

 今回、ティザービジュアルとともに解禁されたメイキング映像では“追走”という、ギリギリを攻めながら、ドリフトを競うというスリリングなドライブシーンを、最大カメラ20台を駆使し、ミリ単位で調整したカメラアングルで撮影する様子や、臨場感を追い求めて限界ギリギリを追求する姿、ドリフト競技・D1グランプリのチャンピオンたちが実走出演をはたし、トップレベルのリアルレーサーによるアドバイスを受けながら撮影されていく様子がとらえられている。

『ワイルド・スピード』シリーズを筆頭に、世界の人気作品で“日本車を使いたい”と思わせる日本車の魅力をリアルな臨場感で伝えるべく「CGを一切使いたくない」という土屋圭市&制作スタッフのこだわりのもと、極限の撮影に挑んだド迫力の映像に、期待が増すメイキングとなっている。

『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より公開。

【解禁メイキング映像】https://youtu.be/_7xl8Sse7yE

 

白石麻衣、俳優としての新境地! 鞍馬蘭子役の冷酷な表情をとらえた場面写真が解禁

2022.02.17 Vol.web original

 公開中の映画『嘘喰い』と連動するdTVオリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』で“最狂”の女組長・鞍馬蘭子を迫真の表情で演じる白石麻衣の劇中カットが公開された。

 迫稔雄による大ヒットコミックの実写化。オリジナルドラマでは、映画『嘘喰い』に登場する梶隆臣と鞍馬蘭子に焦点を当てたストーリーが展開する。

 今回『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』から、白石麻衣が演じる暴力団鞍馬組組長・鞍馬蘭子が非情な表情を見せる場面写真が到着。ドラマの1話(2022年2月11日配信)と2話(2022年2月18日配信)にあたる「鞍馬蘭子篇」は、映画とリアルタイムで進行するもうひとつの物語。

 現在放送中の「ミステリと言う勿れ」など、ますます俳優として活躍の幅を広げている白石だが、本作で演じた蘭子は、自身とは「真逆」との役柄だと振り返る。今回解禁された場面写真でも鋭く相手を見抜いて容赦なく見下すような冷酷な表情が見て取れ、俳優・白石麻衣の新境地の演技に期待が高まる。屈強な男たち従え、抜群の存在感で部下を率いる、貫禄あふれる蘭子に注目だ。

『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』はdTVで配信中。

なにわ男子・西畑大吾、伊藤英明の“袖なしGジャン”を着るも「ガリガリすぎて似合わなかった」

2022.02.16 Vol.web original

 

 映画『KAPPEI カッペイ』プレミア試写会舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演・伊藤英明、共演の西畑大吾(なにわ男子)ら豪華キャスト陣と平野隆監督が登場した。

『デトロイト・メタル・シティ』の若杉公徳原作によるギャグ漫画の実写化。ノストラダムスの予言を信じ、週末の世に備え幼いころから厳しい修行に人生をささげてきたものの、一向に週末のときは訪れず、活躍の場を与えられなかった「終末の戦士」たちが、彼らの能力をまったく必要としない現代の東京で繰り広げる恋の騒動を描くコメディー。

 オファーを受けたときの印象を聞かれた主演・伊藤は「平野監督から、満を持して伊藤英明にやってもらいたい役があるんだと言われてお会いしたんですが。僕も40代。スパイアクションか、映画賞を取るような映画かと思っていたので…これじゃないよ感がして。衣装合わせもしたんですが、1パターンしかないのに何種類もの素材のGジャンを着せられて、最終的に決まった衣装を見てもがっかりして…今から降りると、このご時世、いろいろ詮索されるし」とぼやき続け、会場も苦笑。

 そんな伊藤よりも衝撃的な衣装を着た山本耕史は、伊藤から「よくこの役受けましたねと言われたけど、実は僕も降りたかった」と明かし、さらに笑いをさそった。

伊藤英明、なにわ男子・西畑大吾らが劇中衣装とは真逆のタキシード姿でレッドカーペットに登場

2022.02.16 Vol.web original

 

 映画『KAPPEI カッペイ』プレミアイベントが16日、都内にて行われ、主演・伊藤英明をはじめ西畑大吾(なにわ男子)ら豪華キャスト陣と平野隆監督がが登場した。

 レッドカーペットならぬレッド“カッペイ”トに、タキシード姿で集結した「終末の戦士」たち。主人公・勝平を演じた伊藤英明は集まった報道陣に「いいんですか、みなさんこの映画にこんな…もっと他に行く取材があったんじゃないですか?」と笑わせつつ「同世代の俳優が一生懸命ギャグに向き合って作った映画。老若男女に楽しんでいただけると思います」と手ごたえを語った。

 終末の戦士たちを演じる濃い面々のなか、気弱な大学生を演じる西畑大吾は「今日は皆さんタキシードを着ていますが、劇中ではこんな格好で…ホンマに報復絶倒のコメディーになっています」と、キャラクターのパネルを示しつつ胸を張り、大貫勇輔は「こんなご時世だからこそこの映画を見て笑顔になっていただけたら」とアピール。

小芝風花が貞子の呪いに挑む!シリーズ最新作『貞子 DX』公開決定

2022.02.16 Vol.web original

 女優・小芝風花が主演を務める“貞子”シリーズ最新作『貞子DX』が今秋、公開されることが分かった。

“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司原作の映画化『リング』に登場して以来、シリーズを重ねるごとに恐怖を広めてきた“貞子”。2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人 100」にも選出されるなど、今や世界的なホラーアイコンとなっている。

 その“貞子”を描くシリーズ最新作『貞子 DX』が、主演に小芝風花を迎え、この秋に公開決定。監督は映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』の木村ひさし。

 本作で本格ホラー初挑戦となる小芝は“貞子の呪い”を解明すべく奔走する IQ200 の天才女子大生・一条文華を演じる。

 小芝は「今作は、木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います。撮影は終えたものの、どういった仕上がりになっているのか想像がつかないので、私自身もとても楽しみです」とコメントを寄せている。

『貞子 DX』は2022年秋、公開。

岩田剛典は「頭のてっぺんから足の先まで色気を放つ」“禁断愛”演じた篠原涼子は「聖母マリアタイプ」

2022.02.15 Vol.web original

 Netflixシリーズ「金魚妻」配信記念イベントが15日、都内にて行われ、篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子が登壇。禁断の愛を演じた4人が撮影秘話や心理テストで盛り上がった。

 黒澤R(集英社「グランドジャンプめちゃ」連載)による原作をもとに、4人の妻の禁断の不倫愛を描くドラマ。

 4人の妻のさまざまな愛が描かれる本作。一番、印象的だった“妻”はと聞かれると、篠原、長谷川、岩田が選んだのは、藤森慎吾が寝取られ願望を持つ夫を演じる第3話「弁当妻」。岩田は「ああいう愛の形もあるのかな、と思いました」と話し、藤森のキャスティングについて「けっこう爆笑しながら見ていました」と楽しんだ様子。

 篠原演じる主人公をめぐり夫役・安藤とぶつかり合うシーンについて、岩田は「ひどいシーンなんですけど、楽しみながら撮影できました」と振り返り、安藤との初共演に「濃厚なシーンの連続で光栄でした」。安藤も「本当に、たたずまいからなにからかっこよくて、女性をすごくエスコートしながら。本当に、この役は岩田さんしかできないだろうと、本当にかっこいいなと思いました」と絶賛。

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