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『貴族降臨 ―PRINCE OF LEGEND―』伝説の貴族 VS 伝説の王子…頂点を極めた男たちが出会うその時、戦いの幕が開ける!

2020.03.06 Vol.728

 連続ドラマ、映画、LIVEなど、極限のメディアミックスで繰り広げられる男たちの熱きバトルが、再びスクリーンで炸裂。今度の主役は「ホスト=貴族」! 前作『PRINCE OF LEGEND』のラストシーンに“謎の男”として登場した本作主人公・安藤シンタロウが、さまざまな抗争の末にやがて貴族・ドリーとなるまでが描かれた連続ドラマ「貴族誕生 PRINCE OF LEGEND」(2019年11月~2020年1月OA)に続き、劇場版では、そのドリーが率いる貴族たちが“伝説”の称号を巡って、王子たちと史上空前の大バトルを繰り広げるストーリーが描かれる。

 本作の主人公・伝説の貴族ドリーを演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマーとして絶大な人気を誇るかたわら、俳優としても『ひるなかの流星』などの大ヒット作を持つ白濱亜嵐。対する王子チームには、前作『PRINCE OF LEGEND』を彩った王子たちが誰一人欠けることなく再集結。GENERATIONS from EXILE TRIBEから、前作で伝説の王子の称号を手に入れた朱雀奏役・片寄涼太をはじめ佐野玲於、関口メンディー、劇団EXILEから鈴木伸之、町田啓太が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEから川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎。他、清原翔らが出演。

佐藤浩市×吉岡里帆 東京2020で沸く日本。そして世界に届けたい 映画『Fukushima 50』

2020.03.06 Vol.728

 あの日、あなたはどんな思いで白煙が上がる原発の姿を見守っていたか…忘れかけていた当時の感情とともに、語り継ぐべき大切な思いがよみがえる…!2011年3月11日。東北地方を襲った巨大地震に伴う、福島第一原子力発電所事故発生時に、発電所に留まった約50名の作業員たち・通称「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」の闘い。最前線の現場リーダー伊崎利夫を演じた主演・佐藤浩市と、その帰りを待つ娘・遥香を演じた吉岡里帆が、本作そして復興への思いを語る。

EXILE AKIRA、役所広司と共闘!「黒澤明監督のDNAが詰まった現場で1秒1秒かみしめている」

2020.03.05 Vol.Web Original



 役所広司を主演に迎え、司馬遼太郎の名著を初映像化する映画『峠 最後のサムライ』に、EXILE AKIRAが出演することが分かった。

 動乱の幕末に生きた“最後のサムライ”を黒澤組ゆかりのキャスト・スタッフが結集して描く本格歴史超大作。役所は敵軍5万人に、たった690人で挑んだ河井継之助を演じる。監督は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わってきた名匠・小泉堯史。他、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢らそうそうたる豪華俳優陣が一挙集結する。

 そして今回、EXILE AKIRAが、役所扮する継之助の良き理解者として、共に新政府軍と戦う、越後長岡藩家老・山本帯刀役で“参戦”することが明かされた。

 ダンサーやモデルとしての活躍に加え、「HiGH&LOW」シリーズや、大森南朋との初共演作で話題となった「この道」など俳優としても評価の高いEXILE AKIRAが、役所とどんな熱い共闘を見せるのか、期待が高まる。AKIRA自身も「黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました」と喜びのコメントを寄せている。

 また合わせて、予告編映像とポスタービジュアルも解禁。予告編は、役所が演じる河井継之助の信念を表す力強い言葉の数々と、さまざまな表情が胸を打つ圧巻の映像となっている。峠の頂にどっしりと立ち構え、険しい眼差しで先を見つめる継之助の雄姿が印象的なポスタービジュアルとともに、映画への期待を高めてくれる。

『峠 最後のサムライ』は9月25日より全国公開(松竹、アスミック・エース配給)。

草彅剛、熱い韓国語トークで『パラサイト』凱旋来日の2人を祝福

2020.02.24 Vol.Web Original



 第92回アカデミー賞で、外国語映画初の作品賞受賞という快挙を成し遂げた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の舞台挨拶イベントが24日、都内にて行われ、ポン・ジュノ監督と主演ソン・ガンホ、そして2人の大ファンという草彅剛が登壇。韓国では“チョナン・カン”として知られる草彅が、流ちょうな韓国語で祝福した。

 第72回カンヌ国際映画祭では最高賞のパルムドールを受賞、米国アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞と国際長編映画賞の最多4部門を受賞するなど、世界を席巻している話題作。

 日本での記録的ヒットについて「2000年代初頭のように、再び日韓映画の交流が活発化するきっかけとなってくれれば」を期待を寄せたポン監督。作品賞受賞の瞬間について「うれしくもあり気が動転している感じもありました」と振り返りつつ「受賞そのものより、日本やフランスなどさまざまな国の方から熱烈な反応を頂いたことが何よりうれしい」と笑顔。その瞬間を共にしたソンも「うれしさをかみしめつつ、監督の肋骨を折らないよう気を付けていました。カンヌでの受賞のとき、強く叩いて少しヒビが入ったらしいので(笑)」と、観客を笑わせながら喜びを語った。

アルコ&ピースの平子「今、○ン○コと言えるのはテレ東だけ」

2020.02.21 Vol.Web Original

齊藤工が総監督務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』上映開始

 俳優の斎藤工が“齊藤工”名義で、企画・原案・脚本・撮影・写真・声そして総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』が2月21日、初日を迎え、齊藤をはじめスタッフ、出演者総勢15名が東京・吉祥寺のUPLINK吉祥寺で行われた初日舞台挨拶に登壇した。

 同作は国際的な一大イベントの開催を目前に控え、日々、忖度やコンプライアンス問題がニュースのみならず日常会話においても語られ、“自主規制”が加速し続ける現代日本に一石を投じるべく齊藤が自ら総監督として製作を手掛けた作品。

 鬼才・岩切一空監督、気鋭の人形映像監督・飯塚貴士監督、そして齊藤自らもメガホンを取り、3本のショートストーリーで構成され、さまざまなケースで現代日本における「コンプライアンス」の滑稽さをシニカルに描く。

 舞台あいさつでは齊藤がいきなり「マスコミの皆さんは今日はいろいろビッグニュースがある中、こちらに来ていていいんでしょうか?」と真裏で行われた中居正広のジャニーズ退社会見を引き合いに出し挨拶。

『21世紀の資本』特別試写会に読者10組20名

2020.02.19 Vol.web Oliginal

 ジャーナリスト池上彰氏も推奨する、今世紀最大のベストセラー経済学書「21 世紀の資本」が待望の映画化。貧富の差はなぜ広がっているのか。そして“いくら働いても豊かになれない理由”という、恐ろしくもあるが知っておきたい真実とは?

 原作は、史上最も重要な経済学書として世界中から称賛を浴び、日本でも2014年に発売され大ブームを巻き起こした、フランスの経済学者トマ・ピケティによるベストセラー。映画化にあたり、著者自身が監修から出演までこなし、著名な経済学者とともに本で実証した理論を難しい数式など一切使わず、映像で表現。『ウォ ール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』といった映画や小説、ポップカルチャーな どをふんだんに使って分かりやすく伝えながら、過去300年の世界各国の歴史を“資本”の観点から切り取っている。

 本作をいち早く観賞したジャーナリストの池上彰氏も「本も読んでほしいところだが、まずは映画で 現実を直視しよう。いくら働いても豊かになれない秘密を映画は教えてくれる」。と、本作の鑑賞を熱く推奨。「働いてもお金持ちになれないのはなぜか?」、「社会の何を変えなければいけないのか?」21世紀を生きる私たちが知らなければならない最重要課題が次々と明らかに。世間に渦巻く格差社会への不満や政治への不信感、 誰も正しく教えてくれなかった答えがこの映画にある! 昭和の高度経済成長や平成のリーマン・ショックの真相にも迫る日本人必見の経済エンターテインメント。

 3月20日(金)より新宿シネマカリテ他全国順次公開。

<試写会の応募について>
【日時】3月18日(水)19時開演
【場所】日比谷コンベンション大ホール(霞ヶ関駅)
【ゲスト】特別ゲストによるトークショーあり(予定)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3941

大泉洋「チーム・ナックス全員で嘘をついたけど僕だけが…」

2020.02.15 Vol.web original

 映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』公開記念舞台挨拶が15日、都内にて行われ、大泉洋らキャストがタイトルにちなみ、過去についた“嘘”を告白した。

 まず、偽夫婦作戦の思惑が外れて巻き起こる騒動を描いた物語にちなみ、思惑が外れて失敗したことを聞かれると、大泉と偽夫婦を演じた小池栄子は、本作のプロモーションのために大泉と出演したバラエティーが好評だったものの「映画の印象が残らなかったという指摘を受けました」と反省。それに対し大泉は「非常にかわいらしい悩み。わたしはここ5年ぐらいずっと悩んでいます。いろんな番組ですごいしゃべっちゃうから、みんな、それを見ておなかいっぱいになっちゃう」と、自虐を交え悩みを吐露。

 また、タイトルにちなみ、嘘をついて大失敗したことを聞かれ、木村多江が「水泳のコーチの役が着て、泳げますと言ったけどまったく泳げなかった。その後、必死で練習しました」と明かすと、大泉も「僕も、カーリングができると言って、役をもらったことがあります。チーム・ナックスみんなで“できるよな”と嘘をついたんですけど、結局、役をもらったのは僕だけだった」と告白し、会場の笑いをさそった。

 さらに濱田は「アメリカ映画に出たことがあって、入国審査のときビザに“アクター”と書いたら、審査官に疑われてすごい質問されて、後ろに日本人もいっぱい並んでいたので恥ずかしかった」と振り返りつつ「映画好きの人だったみたいで高倉健さんの名前が出てきて、友達か?と聞かれたので友達だと行って通りました」。松重は「本当は190cmある身長を、188cmとずっと嘘をついていた」と告白。そのため、衣装のズボンの裾が短くなってしまい、ヤクザの役だとつんつるてんになり脅しがきかなくなると語り「自前のダブルのスーツをずっと着ていたので、若いころのVシネはほとんど衣装が同じ」と、高身長俳優ならではの苦労を明かした。

 最後に、小池が「本当はみんなに広めてくださいとお願いするべきなのですが、そこまでは望みません。時間を共有した仲間として、この映画が多くの方に支持されるよう祈っていただければ」と語ると、大泉も最初は「小池さんの言う通り」と同調していたものの、徐々にノッてきたのか、演説調になり「やっぱり宣伝しなきゃダメですよ! 死ぬ気で宣伝しないとダメなんだ!あなたたちにはその使命があるんだ! 我々の仲間なんだ!」と檄を飛ばし、小池から「選挙活動みたいになってる」とツッコまれ会場の爆笑をさそっていた。

 映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』は全国公開中。

歌丸さん出演作を35ミリフィルムで!横浜シネマリンで桂歌丸特集上映

2020.02.15 Vol.Web Original

 横浜市中区の横浜シネマリンにて、2018年に逝去した落語家・桂歌丸の出演映画の特集上映「映画ミーツ落語 銀幕でも輝く歌丸さんに会おう」が行われる。横浜市中区(現・南区)の真金町に生まれ、横浜にぎわい座の館長や横浜橋通商店街の名誉顧問を務め、三吉演芸場で長く独演会を開くなど横浜を愛し、横浜に愛された歌丸師匠。歌丸師匠が出演する1960年代後半に製作したソフト化や配信をされていない貴重な作品を、35ミリフィルムで上映する。今回上映するのは、当時の落語・演芸ブームの人気者が総出演した『落語野郎』シリーズと、そのスピン・オフ的な作品3本。

[フォトギャラリー]プリレジェ最新作完成で代々木に貴族降臨! 白濱亜嵐、片寄涼太らが舞台挨拶

2020.02.14 Vol.Web Original

 

映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。

 

 

 

 

代々木に貴族降臨! 白濱亜嵐、片寄涼太らがプリレジェ最新作完成で舞台挨拶! DAIGOも駆け付ける

2020.02.14 Vol.Web Original

 映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。

高杉真宙から「理想の先輩像」と言われた六角精児「でもやってきたことはひどいことばかり」

2020.02.13 Vol.Web original



 公開中の映画『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ、主演の高杉真宙と共演の六角精児が登壇。

“マジンガーZの格納庫”を、設計図から工期、見積書までを作るというミッションを与えられた前田建設社員らの奮闘を描く、実話をもとにした感動作。

 幅広い世代の働く人々を中心に好評を博している本作。架空世界のありえない設定に苦労しながら仲間と共にミッションに挑む主人公ドイを演じた高杉が「(劇中の熱血上司や先輩社員が)夢を持ってぶつかっていく姿が本当に好きなんです。映画の監督たちってこういう方が多い印象」と言うと、ベテランの先輩社員を演じた六角は「映画の監督は基本的に全部が自分の責任になるからね。だから映画は面白い。俺は責任逃れしているヤツが嫌いなんだよ」と毒を吐いて高杉を苦笑させた。

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