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小橋賢児ら「大人と子どもが力を合わせ未来を変えよう!」「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2022.10.28 Vol.Web Original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM −SDGsピースコミュニケーションプロジェクト−」が21日、東京・新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターにて開催された。

六甲山がリゾート地って知ってます? 神戸港一望の「空のダイニング」で天空のBBQ

2022.10.27 Vol.Web Original

 六甲山に、神戸の街並みをまるっと眺望することができる“天空のレストラン”があるという。論より証拠。まずは下の写真を見てほしい。

 市街地、神戸港、ポートアイランド、さらには大阪湾から紀伊半島、右手には淡路島までスカーンと見渡せる絶好のロケーション。控えめに言って「最高」です。

 ここは「空のダイニング」。屋内はもちろん、風を感じながら屋外テラスで旬の野菜や瀬戸内海の海の幸、神戸ならではの「但馬牛(たじまうし)」を使ったバーベキューなど楽しむことができる、神戸・六甲山の新名所だ。

 神戸と言えば、三宮・元町といったキラキラした市街地を真っ先に思い浮かべる人もいるだろう。一方で、有馬温泉を筆頭に六甲山方面をイメージする人もいるはず。

 実はこの二つのエリア、想像以上に近い。近畿圏にお住まいの方なら知っていて当たり前のことかもしれない。しかし、非近畿圏の人間にとって、海に近い三宮・元町エリアと、山に囲まれた六甲山エリアが近いとは、なかなかわからない。その距離、車で約30~40分。公共機関(電車とバスとケーブルカー)を利用しても、同じく30~40分ほどでアクセスできるほど行きやすかったりする。

 東京に暮らす皆さんに、ちょっとだけ想像してほしい。

 たとえば、横浜中華街をぶらついてから、箱根(オシャレなお店が多く、眺望が良いという点から箱根に置き換えさせていただく)に足を延ばすとしたら、どれくらい時間がかかるだろう? おそらく、1日で周るのはハードなはず。

 ところが神戸では、元町の南京町中華街をブラブラした後に、六甲山の眺望を満喫して、「空のダイニング」へ行く……なんてことが、1日コースとして成立してしまう。市街地から、たった30分ほどアクセスするだけで――。

この景色からの下写真である。

 こうした神戸ならではの楽しみ方ができるのは、そのダイナミックな地形があってこそ。六甲山は、太古の昔に「六甲変動」と呼ばれる地殻変動が発生したことで、最高部が900 m 以上も隆起し誕生する。その後、中小河川によって長い年月をかけ沖積地が形成される。この沖積地こそ現在の三宮・元町周辺だ。

 海岸線に近い場所で地殻変動が発生し(六甲山のはるか下には、六甲-淡路島断層帯が走っている)、突然、大陸側がもりもりと隆起したことで、海から山までの短い距離に、高低差のあるダイナミックな地形が生まれる――。

 こうした特徴は、海外では香港が顕著だが、双方とも「夜景」が美しいのは、地形のダイナミズムがもたらした恩恵によるものだ。国内には、このような地形が点在するが、神戸ほど広大かつアクセスに優れた海と山のコントラストを楽しめる場所はなかなかない。神戸に来たら六甲山サイドも楽しむ。じゃないと、ちょっともったいないのだ。


「空のダイニング」では鉄板も楽しめる。その夜景は息をのむ。

 それにしても、テラス席の開放感は、まるで海外にいるかのよう。この景色を見ながら楽しむBBQや、舌鼓を打つディナーは、海外の本格的なリゾートにも負けない。また、テラス席ではワンちゃんを連れて一緒に楽しむことができるのもうれしい(1頭・1回につき1100円)。

「この景色をどうすれば皆さまに楽しんでいただけるか。「空のダイニング」は、イタリア人建築家・ミケーレ・デ・ルッキによってデザインされました」

 そう話すのは、「空のダイニング」を擁する六甲山サイレンスリゾート広報担当の山田美知世さん。ミケーレ・デ・ルッキは、2015年のミラノ万博で「パビリオン・ゼロ」の設計などを手掛けた、同国を代表する著名な建築家兼デザイナーだ。

「ミケーレさん自身、すっかり六甲山の眺望に魅了され、この景色を気に入っていました(笑)。神戸の魅力、六甲山の魅力をもっと多くの方に知っていただけたらという思いから、六甲山サイレンスリゾートは生まれました」(山田さん)

 簡単に、六甲山の近代史を振り返っておこう。

 そもそも六甲山は、明治時代、居留外国⼈たちによってリクリエーションの場として開発された背景を持つ。余談だが、⽇本で最初のゴルフクラブ(神⼾ゴルフ倶楽部)が誕⽣したのも、ここ六甲山だ。

 雄大な自然を有する六甲山には、山荘や別荘が並び、1929年(昭和4年)になると、阪急グループが所有する「宝塚ホテル」の別館として「六甲山ホテル」が開業する。

 その後、雲仙、霧島とともに⽇本初の国⽴公園に指定された瀬⼾内海国⽴公園に、1956年(昭和31年)、六甲地域は区域指定される。先ほど、「海外の本格的なリゾートにも負けない」と書いたが、六甲山は国内を代表する「リゾート」の古参なのである。


「空のダイニング」から歩いてすぐの場所になる「六甲山サイレンスリゾート」

 西洋風建築の「六甲山ホテル」、その旧館は近代化産業遺産にも認定されるほど優雅なたたずまいを誇ったが、老朽化などの理由で2015年に閉館。しばらくして本館の営業も2017年末に終了した。阪神・淡路大震災、経済不況に見舞われたことで、六甲山の別荘は空き地と化し、活気が失われていったことも大きい。

 かつてのリゾートとしての六甲山の姿をよみがえらせたい――。

 そうした気持ちから、八光グループが再建に着手。阪急グループから「六甲山ホテル」を譲り受けると、「六甲山サイレンスリゾート」として再出発し、新名所「空のダイニング」も手掛けたそうだ。


六甲山サイレンスリゾート内観。シックで気品が漂う

 八光グループには、輸入車ディーラー・八光自動車工業・八光LRがある。テストドライブで六甲山&六甲山ホテルを使っていたそうで、六甲山の魅力を知り尽くすスペシャリストだからこそ、「細部にまでこだわった」と話す。

「六甲山ホテルを、六甲山サイレンスリゾートとして生まれ変わらせる際、さまざまな建築家の先生にコンペにご参加いただきました。しかし、日本の先生は壊すのが前提でした。やはり近代化産業遺産に登録されている名門ホテルですから、私たちは再生させたかった。その中で、ミケーレさんは修復案を提案してくれました。それどころか、放置されている建物を見て、『こんなに素晴らしいのに何をしているんだ』と怒り出したほどでした(苦笑)」(山田さん)

 ミケーレさんは、90年以上前に建築した当時の竹中工務店の古い図面を確認しながら、天井裏や壁を丁寧に一つひとつ構造をチェックしていったという。すると、後年改修のため新たに補強されただろう床下から、開業時に存在していた大階段が見つかった。

「この大階段はふたをするように埋まっていたんですね。出現した大階段を見て、ミケーレさんはこんなに素晴らしいものをいかさない手はないと、当時の姿をよみがえらすべく再構築しました。大階段の両サイドの御影石は、開業時のものです。また、梁や柱、壁など、当時のものでいかせるものは、すべて残し、約2年をかけて開業当時の美しさを再現しました」(山田さん)

 御影石は花こう岩のことだ。江戸時代には、良質な石材として現在の神戸市東灘区の御影から各地へ運ばれるブランド石材として、その名を馳せる。

 連綿と続く六甲山の歴史が、ここには文字通り詰まっているというわけだ。 

 現在、六甲山サイレンスリゾートは、カフェとグリルレストランのみの営業だが、2025年の大阪万博までに、宿泊棟などを増築する予定だ。もちろん、そのデザインはミケーレさんが指揮するという。


中央左にあるのが建設予定の「リングホテル」。六甲山の自然を360度から楽しめるという

 六甲山サイレンスリゾートは、六甲山の新旧が折り重なった神戸の生き証人のような存在だ。そして、この場所から望む山海の美しさ。コントラストとは何か? ここを訪れると、神戸の多層的な魅力により気が付くことができるはず。六甲山は、たしかにリゾートなのだ。

 

(取材と文・我妻弘崇)

デビュー70周年の「メルセデス AMG SL」新型はAMG完全自社開発 2+2シーターの最高級スポーツカーに

2022.10.24 Vol.web original

 新型「メルセデス AMG SL」プレス発表会が24日、都内にて行われ、シンガーソングライターのiriがタイアップソングを生披露した。

「メルセデス AMG SL」は初代のデビューから70周年を迎えるラグジュアリーロードスター。モデル呼称の「SL」は「Super」と「Light」から。1952年に行動を走ることができるレーシングスポーツカーとして発表され、ルマン24時間レースなどでも活躍している。

 今回発表される新型はメルセデスAMGによる完全自社開発モデルとしてプラットフォームから刷新。「R129」(1989~2001年)以来となる2+2シーターが復活し、必要時には最大4名が乗車できる。さらに新しくソフトトップルーフを採用したことで高い静粛性と軽量化を実現。F1の技術を採用したパワートレイン(2.0直列4気筒ターボエンジン)の他、48V電気システムを電源とするターボチャージャーを市販車としては初めて搭載している。

 この日はシンガーソングライターのiriも登壇。新型「メルセデス AMG SL」のタイアップソングとして書き下ろした新曲「friends」を生歌唱。iriは「メルセデス・ベンツというと私たちの世代ではラグジュアリーで高級感があって、あこがれの車というイメージでしたが、MVの撮影などで実際に乗車させていただいて、自分もいつか乗ってみたいと感じました。ループトップを開けて高速を走ってみたりしたいですね」と目を輝かせていた。

 新型「メルセデス AMG SL」の価格は1648万円(税込み)。納車は本日から開始。都内では、メルセデス ミー東京(六本木)にて25日から「300SL Gullwing」とともに企画展示などを行う。

メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO 上野金太郎氏が登壇

 

シンガーソングライター iri

シンガーソングライターのLeolaと天道清貴がチャリティライブ 日本を元気にするラジオ番組『JAPAN MOVE UP』で22日オンエア

2022.10.22 Vol.Web Original

 児童養護施設「マハヤナ学園撫子園」(板橋)のためのチャリティーコンサートが15日、都内で行われ、シンガーソングライターのLeolaと天道清貴がライブパフォーマンスした。同学園がチャリティーコンサートを行うのは初めての試み。

 Leolaは「Hello,My name is…」「Don’t know why」「Let it fly」など全6曲をギターの弾き語りでパフォーマンス。「子どもたちの未来を思って集まられたと伺っている」とトークを始めると「美しい自然をきれいなまま次の世代、もっともっと先の小さな子どもたちのために残し続けていきたいという想いを込めた」と『GIFT』を歌い上げると、会場は静まり返って聴き入り、サビでは自然と楽曲に合わせて手拍子がスタートし、盛り上がった。

NASAも注目する中小企業が東京都ベンチャー技術大賞を受賞 小池都知事も東京の中小企業力に期待

2022.10.19 Vol.web original

 都内の中小企業が開発した製品や技術などを表彰する「東京都ベンチャー技術大賞」表彰式が19日、江東区・東京ビッグサイトで開催中の「産業交流展2022」にて行われ、大田区の株式会社ダイモンが開発した超小型月面探査車が大賞を受賞。小池百合子東京都知事が各受賞企業を表彰し、東京の多彩な中小企業の力に期待を寄せた。

 「東京都ベンチャー技術大賞」は都内で実質的に事業を営む中小企業や個人事業主を対象に、商品化から5年未満の、革新的で将来性のある製品・技術を表彰するもの。今年は106件の応募があり、その中から15件が大賞、優秀賞など各賞を受賞した。

 小池都知事は「いずれも卓越した発想力、確かな技術力で生み出された、世界に誇る革新的な製品やサービス」と各企業をたたえつつ「長引く原材料や原油価格の高騰、加えて円安によって事業の変換を余儀なくされた皆さんも多かったと思います。目の前の課題を乗り越え、いかに持続可能な成長に結び付けていくか。社会変革を促す新しい技術やビジネスの創出が希望に満ちた未来を切り開くと思います。優れた技術と柔軟な発想を持つ中小企業やスタートアップこそが東京のエネルギーの源泉です」と大きな期待を寄せた。

 大賞を受賞したのは、株式会社ダイモン(大田区)が開発した超軽量小型で高強度な月面探査車「YAOKI」。手のひらに載るほどのサイズで498グラムと軽いため1キログラムで1億円という月への輸送費も格段に抑えることが可能。悪路で反転しても走行できるデザインで、100Gの衝撃にも耐えることができる強度を誇る。NASAの月輸送ミッション「CLPS」に日本で初参加。民間で世界初となる月面探査を目指す。

 小池都知事も「大きな夢に取り組む画期的な技術で新たな価値を生み出す中小企業の力を感じさせる製品」と高く評価した。

 また、株式会社BLAST(渋谷区)によるフェムテックブランド「Nagi」が女性活躍推進知事特別賞を受賞。小池都知事は「経営、開発に携わる女性がもっと増えていくと東京は確実に進化していくと確信しています。女性が存分に力を発揮できるよう東京都も後押しをしていきたい」とエール。

 さらに都知事は、コロナや原油原材料の価格高騰、為替の影響など中小企業やベンチャーにとっても厳しい状況が続く状況に触れつつ「国難だからこそ、新しい発想や必要から出てくる知恵をもって、新たな産業を生み出すチャンスではないかと思います。都も後押しをしていくので、皆さんの技術力やアイデア、サービスをしっかりとものにしていきましょう」と呼びかけた。

「産業交流展2022」は10月19日から21日まで有明・東京ビッグサイトにて、11月4日までオンラインにて開催。東京都ベンチャー技術大賞受賞企業は「東京都ベンチャー技術大賞」ゾーンにてブース出展。

 

小さな世界に隠されたキャンディを探し出せ!「スモールワールズ TOKYO」でハロウィンイベント

2022.10.02 Vol.Web Original

 10月31日は、秋の収穫を祝って悪霊を追い出す「ハロウィン(Halloween)」。江東区有明の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」では、現在スモールワールズ TOKYO HALLOWEEN EVENT「Halloween 2022~Hunting Games~」を開催している。

国内映画祭初のNFT配布も!SSFF & ASIA「秋の国際短編映画祭」開催決定

2022.09.29 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)』の秋開催が開催されることが決定した。9月29日からオンライン会場にて、10月21日から東京都写真美術館にて開催される。

 今年6月に開催された第24回SSFF & ASIAに世界126の国と地域から集まった、5720点の中より、来年のオスカー候補となる可能性を秘めた、グランプリ“ジョージ・ルーカス アワード”を受賞した『天空の孤高』(レバノン/フランス)を含む受賞作品や話題作を一挙上映および配信する。

 映画祭で最も視聴者数の多かった作品に贈られるMost Viewed Awardを受賞した、名優ドニ・ラヴァン(『ポンヌフの恋人』)主演の『演説』や、千葉雄大監督、伊藤沙莉主演のベストアクターアワード受賞作品『あんた』、ハロウィンシーズンにぴったりなアマンダ・サイフリッド(マンマ・ミーア)主演作『スキン・アンド・ボーン』、ティモシー・シャラメが8歳の時に出演した『ブッチャーヒル:甘い罠』など、必見のショートフィルムがめじろ押し。

 また、今秋開催の『第35回東京国際映画祭』のコンペティションに最新作『エゴイスト』が出品された松永大司監督が手掛けた短編、TAKAHIRO主演作『カナリア』(「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」)、今市隆二主演作『On The Way』(「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」)も上映する。

 なお、国内の映画祭では初の取り組みとして、映画祭オンライン会場およびリアル会場にて、各限定先着1万人にSSFF & ASIA 25周年を記念した特別NFTをプレゼント配布。このNFTは、来年25周年を迎える映画祭の特別イベントへの参加パスポートとなるとのこと。

 SSFF & ASIA「秋の国際短編映画祭」は9月29日から~10月23日にオンライン会場にて、10月21日から23日に東京都写真美術館にて、東京国際映画祭提携企画として開催される。

「敬老の日」は小さな世界へ!「スモールワールズ TOKYO」が60歳以上無料&フィギュア割引

2022.09.19 Vol.Web Original

 9月19日は「敬老の日」。江東区有明の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」では、「敬老の日特別プラン」として60歳以上の方の入場パスポートが無料となるキャンペーンを25日まで開催している。

ピコ太郎 マイクロソフト、ソフトバンク、FBら発足のプロジェクトに「アベンジャーズが集まった」

2022.09.08 Vol.web original

 

 IT大手などが主体となって発足したアイデアソン&ハッカソンプロジェクト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」の会見が8日、都内にて行われ、アンバサダーを務めるピコ太郎が登壇。「メタバース」「SDGs」といったワードを盛り込んだ新バージョンの『PPAP』を披露した。

「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」はSDGs、エンターテインメント、宇宙業、AI、XR(メタバース/Web3)、loTの6つのカテゴリで社会課題を解決するアイデアを広く募集し、日本マイクロソフト、ソフトバンク、Meta日本法人Facebook Japan など5企業などが、スタートアップ支援のリソースを提供。アイデアを社会実装までサポートしていくプロジェクト。

 同プロジェクトのアンバサダーを務めるピコ太郎は司会から「『PPAP』で世界から注目」と紹介されると「あれから6年経ちますけどね」と自虐で笑いをさそいつつ、プロジェクト参加企業の顔ぶれについて「なにがすごいって、集まったメンバーが“アベンジャーズ”なんですね。これだけの人たちが集まって同じ方向を向いたということがすごいな、と。芸能界でも事務所は集まらないですから」と感嘆。「世界的な会社が集まって、しかも日本に軸足を置いて世界を向き…ま、日本も“世界”なんですけどね。これは本当にすごいんだよと伝えたい」と“世界の”ピコ太郎ならではのコメントで会場を沸かせた。

スモワル『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリアのメタバース商品第1弾を発表

2022.09.02 Vol.Web Original


 株式会社SMALL WORLDSとメタバース事業を展開するプラットフォーム「DreamVerse」が29日、  東京・お台場の世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)の仮想空間化第1弾として『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリアのメタバース商品を発表した。

 今回の取り組みでは、DreamVerseがスモワル内に80分の1の サイズで再現されている『エヴァンゲリオン 第3新東京市』の世界をメタバースで再現、オフラインとオンラインとを連携し、世界各国から楽しむことができるようになる。

 第1期に発売されるデジタルコレクションは「PASSPORT」で、オフラインでは、「エヴァンゲリオン」がデザインされたスモワルの年間パスポートが付与される。年間パスポートには、テーマパークへの入場や各種割引の特典がある。オンラインでは、DreamVerseの開発が完了しだい、いち早く『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリアのメタバースに入ることができる。その後、スモワルが始めるメタバースの全シーンに入ることができる権利が付与されます。また、第2期以降のデジタルコレクションを優先的に購入することができます。「PASSPORT」は限定枚数での発売。

 今後は、『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリアのメタバースで住宅を購入したり、エリア内の第3新東京市立第壱中学校やNERV敷地内といった特別シーンにアクセスできる特別な服装を購入できるようになるという。

元NewsPicks編集長PIVOT 佐々木紀彦氏が学生ピッチに直接フィードバック! 8.21にイベント実施

2022.08.28 Vol.web original

 アントレプレナーシップの醸成を目的とした早稲田大学発の学生団体「Beyond 2020 NEXT PROJECT」は8月21日、Startup Hub Tokyo 丸の内にて、元NewsPicks編集長 PIVOT 佐々木紀彦氏を迎え、佐々木氏の基調講演および「1DAY起業家養成講座」と題し佐々木氏からの直接フィードバックをもらえるワークショップを開催。注目起業家による講演とフィードバックに、学生たちもアントレプレナーシップを大いに刺激された様子だった。

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