【学生起業】「“これは世に普及させるべき”起業か就活かを決断」福井健人さん(株式会社魔法アプリ)

2019.08.11 Vol.720
なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】  いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。

川越を一泊二日で贅沢に楽しむ方法【女子旅】part.2

2019.08.10 Vol.web Original

縁結びのお守りもしっかりゲット

 池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただける。一日目の「part.1」に続き二日目をお届け。

川越を一泊二日で贅沢に楽しむ方法【女子旅】part.1

2019.08.10 Vol.web Original

縁結びのお守りもしっかりゲット

 池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただこう。もちろん定番観光から隠れ家カフェなどをリポート。

ツイッターの神・まなみんが、SNSのコツを伝授! 江野沢愛美

2019.08.10 Vol.721
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

【学生起業】小さな目標達成の積み上げで一歩ずつ(合同会社TOKYO CREATION)

2019.08.10 Vol.720

 多くのピアノコンクールで優勝経験を持つ所山武司さんと、武蔵野音楽大学で特待生として学ぶかたわら、東京オペラシティでコンチェルトを演奏しているという馬場春英さん。音楽エリートの2人は“すべての人が楽しめる音楽を”をモットーにTOKYO CREATIONを創業した。 所山「音大の学生を講師に、オンラインで音楽レッスンをするという事業です。現在、日本の音楽市場は時間、場所、価格の問題などから、一部の人しか音楽を楽しむ事ができない。私たちは、その3つの問題を解決し、もっと気軽に音楽を楽しんでほしいと思っています」  起業ができた要因は。  所山「漠然としたアイデアがStartup Hub Tokyoのイベントに参加したことで、具体的に進められましたし、そこに何でも相談出来るコンシェルジュがいたので、すごく心強かったです。また、時間が空くとエネルギーがなくなるので、小さな目標を立て、1つずつ先送りせずに達成していきました。その積み重ねで起業できたと思います」  共同で起業して良かったことは。 馬場「所山君はすごくアイデアが豊富なんです。僕はそういうクリエイティブさがなく、それを整理し形にしていくのが好き。お互いの役割分担ができている」 所山「それぞれの足りない部分を補えているので、話し合いもしっかりと段階を踏んで進めていけます。得意分野がはっきり分かれているので、逆に非常にスムーズに進めていけたと思います」
合同会社TOKYO CREATION 写真右:所山武司さん(東京インターハイスクール) 写真左:馬場春英さん(武蔵野音楽大学) 【起業時の年齢】18歳(2019年2月12日設立) 【資本金】20万 【社員数】3人 【在学時の専攻】ピアノ、音楽 【起業までに活用した支援サービスや施設など】Startup Hub Tokyo、3rd Class

EXILE ÜSAが浜松市で教員向けダンス研修会開催 浜松市オリジナルのステップに歓喜

2019.08.07 Vol.Web Original
 EXILE ÜSAが6日、静岡県浜松市で約300名の学校教職員に向けたダンス研修会を行った。  研修会は、昨年12月21日に浜松市とEXILE ÜSAがCEOを務める、LDHグループの株式会社dancearthが締結した「ダンス教育&エンタテイメントによる地方創世に関する連結協定」に基づく「ダンスでハママツハッピー!プロジェクト」として実施されたもの。  レッスンをしたのは、未発表であるEXILE ÜSAが考案した「ダンス体操」に地元のオリジナル要素を取り入れたもの。「ダンス体操」はしっかりと体をほぐしながら、ダンスのステップを楽しみながら学べる体操で、ラジオ体操に代わる新たな体操を目指している。その一部に浜松市オリジナルダンスを組み入れた「ダンス体操~浜松市Ver.~」とした。  オリジナル部分の題材としてアレンジされたのは浜松市最大のお祭り「浜松まつり」。特徴であるラッパ、笛、太鼓、掛け声である「ヤイショ!ヤイショ!」はもちろん、凧あげの手の動きや練り歩きなどを盛り込んだオリジナル部分に参加した教職員からは拍手と歓声が上がった。  レッスン後、EXILE ÜSAへの質疑応答の時間では多くの手が上がり「子どもたちが夢を叶えるためのヒントとしてアドバイスをお願いします」というお願いには「自分の夢が叶っている姿を思い描くことが大切」とし「自分たちも夢を叶える途中で何度も壁にぶつかったこともありました。でも、そんな時こそピンチこそチャンスと考え、本当に自分が叶えたい夢なのか試される時なんだ、と踏ん張れるかどうかも夢を叶えるため1つです」と話した。  また「ÜSAさんじゃない僕でもかっこよく踊れるステップはありますか」という質問には、特別にダンスステップ「ランニングマン」の簡単にできる方法を伝授。これには先生たちも声をあげ「これなら生徒にかっこいいと言われそうです!」と喜んだ。  研修にあたり浜松市の鈴木市長は「参加の先生たちにとって有意義な時間となってくれたらうれしいです。題名の通りダンスで浜松がハッピーになれば」と話し、EXILE ÜSAは「子どもたちが元気に踊り、ダンスって楽しいなと思ってもらえたらうれしいですし、このダンス体操を先生たちに広めて行っていただきたいと思います」と思いを語った。

夏のこの時期に見てみたい!知られざる神楽エンターテインメント

2019.08.05 Vol.Web original

 

2019年5月に日本遺産に登録された「石見神楽」

 

この時期になると夏祭りのにぎやかな音があちこちから聞こえてくる。盆踊りや太鼓、おみこしなど、日本の趣ある伝統文化の良さを実感する機会も多いだろう。

個性豊かな祭りが各地に存在するなか、日本で最も古い伝統芸能に「神楽」があるのをご存知だろうか。名前は聞いたことはあっても、歌舞伎や狂言、能などに比べると知らないことも多い。そもそも神楽はどういったものか、どんな楽しみ方があるのか。全国でも有数の神楽どころ、島根県石見地方で、知られざる神楽エンターテインメントにふれてみた。

日本遺産に認定された、石見神楽

重さ20kgあるという豪華絢爛な衣装と表情豊かな面をつけて舞う「石見神楽」。島根県西部の石見地方で古くから伝わり、今年5月には日本遺産にも認定された。ひゅるる〜という独特の軽快な笛の音と、活気溢れる太鼓囃子にあわせて舞うのが特徴で、歌舞伎や能に比べると、動きは激しめ。かつては、地域の娯楽として秋祭りの前夜祭に演じられていたが、現在は130以上の団体が定期的に活動し、年間を通して見ることができる。

迫力ある白鬼のお面。大人でもちょっと怖いかも

興味深いのは、子供たちも楽しめる明快なストーリーだ。2019年3月に江津市にオープンした石見神楽専用の劇場「舞乃座」では、親子連れの観客も多いという。「鬼退治」や「大蛇退治」など、勧善懲悪のわかりやすいストーリーに加え、火花や煙などの演出で迫力も満点!初めて見る筆者も夢中になってしまう。鑑賞料も1000円というから、まさに地域の娯楽として身近な存在であることがわかる。

軽快でスピーディーな舞は必見だ

誰でも楽しめることで、石見では若い人も神楽に積極的だ。なんと石見には「神楽推薦」なるものが存在し、神楽を演じるために他の地域から学生がやってくる。島根県立浜田商業高等学校の郷土芸能部では、部員14名が所属し、年間30公演ほどを行なっている。代表作品「大蛇」の主人公・須佐之男命を演じた松井隆河さんは「小さな頃からあるのが当たり前で、神楽を見るのが好きでした。公演で皆さんから声援をもらえる瞬間がうれしいですね」と目を輝かせた。

郷土芸能部部員のお二人。演目の指導はOB・OGがしてくれるそう
島根県立浜田商業高等学校は、郷土芸能の文化推進校にも指定

石見神楽の舞台裏は、オール石見

演者だけではない。石見神楽に使われる面や衣装、道具はすべて石見の人びとによって作られている。神楽の顔となる面は、軽さを重視して、伝統工芸の石州和紙を貼り重ねて作られている。柿田勝郎面工房には、何百種類の面がずらり。ひとつひとつ要望を聞いて手作業でつくるため、ひとつの面を作るのには、1ヶ月ほどかかるそう。柿田勝郎さんが大切にしているのは、神楽団への敬意。「古きを重んじこだわるところ、新しい斬新なものを求めこだわるところ。それぞれの神楽団の要望に、白紙の気持ちで応えたい」と思いを語った。

柿田勝郎面工房で語る柿田勝郎さん
面の型は数百種類だという

神楽に迫力を生む大蛇の舞にはかかせない「蛇胴」も石見オリジナルだ。竹と石州和紙からなる蛇胴は、軽くて丈夫なのが特徴。長さ約17m、重さ約12kgもある蛇胴を植田製作所2代目の植田倫吉さんは、約一週間かけてひとりで作り上げる。冬に翌年分の竹を刈り、そこから骨組みとなる約5000本の竹棒を手作業でつくっていく作業は根気がいるという。「大阪万博で好評をいただいたときはうれしかったですね。お客さんと色の相談をしながら作り上げていくのが楽しい」と笑顔を浮かべた。

伝統芸能というと、堅苦しい印象があるが、私たちの文化は、伝統の延長線上にあると考えるとどうだろう。ぐっと身近に思えてくるのではないだろうか。神楽を支えてきた人々の営みと心意気にふれたとき、なにか大切な宝物を見つけたような、そんな特別な思いを胸に抱く。伝統が生活に溶け込み、その生活がまた伝統をつないでいく。オール石見の強さを垣間見た気がした。

同じ空間で仲間たちと休み方をシェアする“逗留2.0” 白馬のシャレーは、宿泊のイメージを変える

2019.08.04 Vol.Web Original

 「宿泊の概念が変わるかもしれない」。取材を終えて、そう感じたほどだった――。

 皆さんは、シャレーという宿泊施設を知っているだろうか? 端的に言えば、山小屋風の宿泊施設。言葉そのものは、スイスのアルプス地方に存在する大きな屋根の突き出た住居、またはそれを模した山荘を意味する。

 ややもすればロッジやペンションと混同しがちだが、実際にシャレーを訪れるとまったく似て非なるものだと気が付く。より私邸のようなたたずまいが強く高級感が漂う。国内にもいくつかシャレーが集うスポットがあるが、中でも“和田野の森”と呼ばれる長野県北安曇郡白馬村・和田野周辺は、外国人からも支持を集める人気のシャレーが並んでいる。

草木豊かな樹林地の中にたたずむシャレーは、まるで海外の映画に登場しそうな荘厳さと落ち着きを誇る。ジェームズ・ボンドやルパン三世が忍び込みそうな豪邸である。

 

 和田野にシャレーを構える、そのほとんどは外国人だ。白馬で休暇を優雅に過ごすために、土地を購入し、所有者それぞれが思い思いにリラックスできるようにデザインをしている。個性豊かなシャレーが、ぽつぽつと森の中に存在する光景は、まさに別邸という言葉が相応しい。この時点で、軒を連ねて密集しがちなロッジやペンションとは趣き異にする。解放感が桁違いなのだ。

 当然、彼らは自国に戻らなければならない。そのため一年の大部分は主人のいない空き家となる。そこでシャレーの主たちは、自分たちが過ごしていない期間を、白馬ホテルグループに委託することで、旅行者に宿泊先として提供しているのだ。

 上写真は、「フェニックスワン」というシャレー内部だが、その広さと内装デザインに目を丸くしてしまう。システマチックなファシリティに加え、空間のデザインが外国のそれである。天井の高さや開放感のある大きな窓、そしてテラス席や書斎など、生活のギアを変えられるようなスペースが備わっている。俗っぽく言うなら、とにかく“かっこいい”のだ。

 

 高さを生み出すことで白馬の自然をより堪能できるように、リビングは二階に作られている。一階はというと、ガレージ、トレーニングルーム、サウナ室……「渡辺篤史の建もの探訪」みたいになってしまっているが、誰かに伝えたくなるほど機能的かつ居心地がいい。バーベキューアリアを備え、システムキッチン完備、ベッドルーム4部屋、4バスルーム、5トイレ……広さにして実に283平方メートル(三階建て)、約170畳分の広さを誇る。

 「でも、お高いんでしょ?」。

 通販番組よろしく、誰もが気になるところだろう。ハイシーズンともなれば高騰かつ予約困難だが、レギュラーシーズンやオフシーズンとなれば、そうでもない。最大10人で宿泊できるため、人数が増えるほど割安に。仮に10人で宿泊するなら、シーズンと日数にもよるが一人当たり一泊10000円~20000円で収まるというから驚きだ。しかも夕食のBBQセット込みで、だ。

 「先日は、ノートパソコンを片手にノマドワーカーのグループが宿泊されました。緑に囲まれた空間で仕事をして、夜はお酒を飲みながら仲間と自炊をして楽しむ。リラックスしたい方は、岩岳エリアや栂池エリアに行ってのんびり自然を眺める……そういった使い方をされる方もいます」

 そう教えてくれたのは、白馬ホテルグループの末川さん。また、「恩師が喜寿を迎えたということで、先生を祝いつつ高校時代の同窓生が集うなんてケースもありました」というように、宿泊&滞在のスタイルは多岐にわたっているから面白い。

こちらは「AMO54」というシャレー。基本的にすべてのシャレーがオシャレ&優雅

 

 住んでいる場所がバラバラでも、シャレーという宿泊施設を利用すれば、現地集合、現地解散が可能。宿泊代表者が白馬にある窓口で鍵を受け取るだけなので、煩わしいチェックインやチェックアウトの手続きもない。シャレーの宿泊施設の類型は、旅館業法における簡易宿所営業に相当するため、民泊とは異なり、都道府県知事(または市長、特別区では区長)の許可を受ける必要がある。民泊のような自由性がありながらも、トラブルが散見する民泊とは異なる法律で括られているため安心感が高いこともポイントだ。「宿泊に関する相談などあればお気軽にご相談ください。料金設定など、なかなか分かりづらいと思いますので」と優しく説明してくれる末川さんをはじめとした、白馬ホテルグループのサポートも心強い。

 

「AMO54」にはキッズルームがある。このように和田野に集うシャレーは、一つ一つ特徴が異なる。ママ友が子どもたちとともに宿泊する、ビジネスマンが合宿感覚で宿泊する、気の合う飲み友達と思い出作りのために宿泊する……そういった十人十色の過ごし方が、ここではできるというわけ。言うなれば、同じ空間にいながらにして、気の合う友人たちと“休暇をシェア”しているようなものだ。

 何より日々の暮らしの快適さを追求したかのような洗練された空間設計が、素晴らしい。周辺には大自然が広がり、深呼吸するだけで心が癒されるような風景が眼前に迫る。こういった場所で一呼吸置きながら仕事をしたら、実は都会にいるよりも効率的かつ生産的な労働につながるのではないかと想像してしまった。ここでは、驚くほどにゆっくりと、思う存分、自分の好きなように時間を使える快適さが備わっている。

 昨今、働き方改革が叫ばれ、それにともなう休み方も注目を集めつつある。一方で、そもそもオンとオフの切り替えができない人も少なくない。「みんなに迷惑がかかりそうだから」という理由から有休を取得しない人は、いまだ一定数いる。オンとオフの切り替えが苦手な人ほど、オフになったときに思う存分羽を広げようとする。も、かえって疲れてしまうなんてことは珍しくない。

 よくよく旅行というものを考えたとき、我たちは気が付くと、あれもこれもと詰め込んでいるような気がする。「せっかく来たんだから」、「ようやく休みが取れんたんだから」。まるで「バイキングに来たのだから限界まで食べないともったいない」という心理が働き、休みに来たはずなのに、休めていない状態に陥ってしまうなんてことは、“旅行あるある”だ。

アメリカのホームドラマでみたことがある! 白馬のシャレーのキッチンは、ことごとく広い

 

 ともすれば、きっちり休むという快適性を重視した旅行があってもいいはずだ。あえて予定を詰め込まず、のんびりと滞在する……昔でいうところの長逗留のような過ごし方があっていい。でも、何もないとつまらない。だから、多くの人は旅先でせっせせっせと動き回る。そして、疲れる。

 白馬のシャレーは、新しい宿泊をイメージさせるものだ。雄大な自然に加え、ともに過ごす友人や仲間がいる。書斎に籠って仕事をしたい人は、すればいい。昼間からビールを飲みたい人はテラス席で鳥のさえずりを聞きながら飲めばいい。絶景を見たい人はゴンドラに乗って北アルプスを眺めに行けばいい。しかも、それらの行動は気分次第ですぐに方向転換できてしまう。「いいアイデアが浮かばない! だったら、山でも見に行こう」。そんなウルトラCの休み方。休暇をシェアするという宿泊スタイル。夜は、今日一日のそれぞれの行動を報告しながらワイワイと飲めばいい。これはもう“逗留2.0”だ。

 今年7月には、岩岳エリアにある“天空のカフェ”『白馬マウンテンハーバー』の隣に、屋外Wi-Fiシェアワーキングスペースが誕生する。

 Aさん「今日はどんな予定?」

 Bさん「天気が良いから、 白馬マウンテンハーバーで昼食を食べて、そのまま標高1300メートルで仕事しようと思う」

 Aさん「オッケー。俺たちはまずはリビングでビールを飲んでから考えることにするよ。もしかしたら合流するかも」

 Bさん「はいよ~」

 Cさん「私は昼過ぎまでテラスで本を読むことにする」

 

 白馬のシャレーは、そんな働き方と休み方ができる。新しい旅行の形、いや、これは旅行なのか? 旅行に非日常を求めない。暮らしの延長線上に、いつもとは違う光景――“異日常”を求めたい方は、きっとハマると思う。

 

(取材と文・我妻弘崇

スピーチコンサルタント・矢野香が教える キャリアアップを手繰り寄せる武器としての言葉の使い方

2019.08.03 Vol.Web Original
 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。  Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元NHKキャスターで、現在は国立大学法人長崎大学准教授、スピーチコンサルタントの矢野香さんが登場。  話し方と心理学に造詣の深い彼女が伝える「言葉は人生を切り拓く武器」という言葉。その真意は、示唆に富んでいた。

観覧者募集「Global Innovation College season2」国内デモデー

2019.08.01 Vol.720

 7月から開催中のグローバル市場をめざす方のための起業プログラム『Global Innovation College season2』。受講生たちは、約1か月の集中講座を通して、自らのビジネスアイデアを徹底的にブラッシュアップ。海外での起業に向け、挑戦するマインドを鍛えている。  その成果発表会とコロラド州・デンバーにて開催される『Denver Startup Week 2019』へ参加するメンバーを選定する場として、国内デモデーを開催!新たな一歩を踏み出そうとする受講生の雄姿を、ぜひ間近で見てほしい。

ご縁の神様・出雲大社だけじゃない。島根旅で出会う南国ビーチと世界遺産の街並み

2019.07.31 Vol.Web original

縁結びの神様をまつる聖地、出雲大社。毎年良いご縁を願って多くの旅びとが訪れるが、パワースポットは、出雲大社だけにあらず。観光地だけじゃつまらない、というあなたにおすすめなのが、広大な自然と歴史文化の宝庫・石見地方。少し足を伸ばせば、驚くほど美しい海と世界遺産の街並みがあなたを迎えてくれる。さあ、自然と歴史のパワーあふれる石見の旅に出かけよう。

南国風の美しい海が広がる岐久海岸、通称・キララビーチ

美しさは日本海随一、キララビーチ

「あれ、ここは南の島?」と思わせるようなエメラルドグリーンのビーチ。出雲大社から車で25分、出雲から石見へ向かう境に広がる岐久海岸、通称・キララビーチだ。夏の間は海の家がオープンし、晴れた日には、思い切り海水浴が楽しめる。近くにたたずむ道の駅「キララ多伎」からはビーチ全体を見渡せ、ベンチに座って地元の名産いちじくソフトクリームを片手に、潮風に吹かれるのも心地いい。石見に向かう旅のスタートに、ぜひ立ち寄ろう。

約400年日本の銀産業を支えた、世界遺産の地

およそ200年前に建てられた建築物が並ぶ大森の街並み

キララビーチから西へ車を走らせ35分、今度は16世紀にタイムスリップ。日本の歴史と産業にふれてみよう。戦国時代から江戸時代初頭まで、約400年のあいだ銀生産が行われていた石見銀山。ここで採れた銀は東アジアやヨーロッパへ渡り、最盛期には、世界の銀産出量の3分の1を占めていたというから驚き。

2007年には「石見銀山遺跡とその文化的景観」が鉱山遺跡としてアジア初の世界遺産に登録され、その名が広く知られるようになった。銀山がある大森町には今も人々が暮らし、趣深い街並みを大切にしながら、歴史を上手に伝え残している。豊かな山々とどこか懐かしい気持ちになるレトロな街並みも、心を穏やかにしてくれる。

レトロな趣ある郵便局も営業中。タイムスリップしたかのような気持ちになる
雑貨店を立ち並ぶ通りは、歩いているだけでもワクワクする
お店に置かれた猫たちが可愛くお出迎え
伝統的なドイツパンが並ぶおしゃれなパン屋さん「ヒダカ」。散策の途中にぜひ立ち寄って

「鳴き龍」の下で、不思議体験してみよう

城上神社の拝殿。島根県指定有形文化財でもある

日本の銀産業を支えた人々の営みは、こんな場所にも残されていた。銀山へと続く道の入口にたたずむのは、採掘の安全と銀山の繁栄を願う氏神をまつる「城上神社(きがみじんじゃ)」。天井には、色鮮やかな「鳴き龍」が描かれていて、この龍の下で手をたたくと不思議な体験が。まるで龍が鳴いているかのように、リンリンとたたいた音が耳に響き渡る。静けさの中で、思わず天井に見入ってしまう。かつての人々も、こんな風にして安全を願っていたのだろうか。

城上神社の天井に描かれている大きな「鳴き龍」

石見の地には、心も身体も開放してくれるパワーがある。慌ただしい日常から抜け出して、たまには好奇心の赴くままに歩いてみるのも贅沢な時間。出雲大社に行ったら、石見へのショートトリップも旅のしおりに加えてみて。

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