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話題のスモールワールズTOKYOまもなくオープン! 体験キャンペーンも展開中

2020.05.01 Vol.729

 2020年、もっとも注目を集めている施設のひとつ、「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズTOKYO)」。東京・有明にオープン予定の世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパークだ。“もうひとつの世界に行こう”をコンセプトに、総面積8000平米を誇る巨大な空間の中に「関西空港エリア」、「スペースセンターエリア」、「美少女戦士セーラームーンエリア」、「世界の街エリア」、「エヴァンゲリオン第3新東京市エリア」、「エヴァンゲリオン格納庫エリア」、「東京エリア(仮)」など実在の場所から空想上の街、人気アニメの世界まで7つのエリアで構成される。

LiLiCo「今はSTAY HOME!」国際短編映画祭SSFF & ASIAが開催延期決定。29日からオンラインで特集上映

2020.04.28 Vol.Web Original

 アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受け、当初6月に予定していた開催を秋以降に延期することを決定。合わせて、年間を通じてショートフィルムを無料配信しているオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」にて4月29日より、日替わりで作品配信などを行う。

 1999年に誕生して以来、同映画祭は毎年6月に東京で開催されてきたが、世界各国の映画人も迎えてきた国際映画祭として、参加者や来場者の健康と安全を考え開催延期を決定。映画祭の代表を務める俳優・別所哲也は、コロナ禍の影響を受けるクリエイターの苦境を思いやりつつ「一日も早く事態が終息し、皆さんにお会いできるよう私たちも知恵を絞り創意工夫して必ずや延期開催を具現化してまいります」とコメント。

 映画祭アンバサダーのLiLiCoは「いま世界がひとつになって頑張っています。映画祭は延期になりましたが、味わい深いショートフィルムの数々があなたを待っています。今はSTAY HOME! 出来ないこともあるけど、出来ることもいっぱいあります」と、29日から始まるオンライン配信を楽しんでほしいとコメントしている。

出版界の6次産業! 誌面の内容を体験化する シニア女性誌「ハルメク」、飛躍の理由

2020.04.28 Vol.Web Original

「シニア女性ではなく大人の女性として、何を求めているのかを考える」。

 そう語るのは、シニア女性誌として国内ナンバーワンの販売部数31万部を誇る月刊定期購読誌「ハルメク」編集長の山岡朝子さん。出版不況と叫ばれる中にあって、購読者数を伸ばし続ける注目の存在だ。

 もともと「ハルメク」は、年金や健康といった、いかにも年配の方を対象とするような女性誌だった。ところが、2017年に山岡さんが編集長として就任すると、美容、レジャー、ファッションなど、“いくつになっても女性が気になること”をメインに誌面作りをリニューアル。その結果、シニア……じゃなかった(失敬!)、60代以上の大人の女性から大きな支持を集めるようになった。

「まず定義を変えました。シニア誌ではなく、総合女性誌という視点で考えようと。60代でも70代でも、女性として関心のあることは変わらない。一般女性誌で扱うような美容や旅行、さらにはスマホ特集など関心の高いことを誌面の中に組み込んでいくようにしました」(山岡さん、以下同)

E-girls ファッションリーダーのこだわり【JAPAN MOVE UP】

2020.04.25 Vol.729

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

スマホアプリで心のバリアフリー。「出かける勇気と楽しさ」感じて

2020.04.21 Vol.Web original

 「友人が“駅が怖い”と言う。ICTでなんとかできないか」。2014年、視覚障害の友人を持つ同僚が、こう相談を持ちかけた。それが、友枝さんと社会課題との出会いだ。

 メーカーの研究所やシンクタンク系企業で、CGやAI、医療システムに至るまで、ソフトウェア開発に従事した友枝敦さん。それまで障害のある人と接する機会はほとんどなかったが、2020年2月、仲間とともに、要配慮者が近くの支援者にサポートを求められるスマートフォンアプリ「袖縁」を開発する社会起業家になった。5年半の歳月を経て見えたのは、心のバリアフリーという闘いだ。

100円食材の“悪魔超え”おにぎりや門外不出のホテルレシピ…巣ごもり応援の公開レシピが実用的で面白い

2020.04.21 Vol.Web Original

 外出自粛期間に、少しでも家で過ごす時間を楽しんでもらおうと、企業がさまざまなWEBコンテンツを公開中。その中で、自炊のマンネリ化対策にもおすすめの“ひと味違う”レシピを公開しているサイトを紹介。

 子供と一緒に楽しめそうな簡単レシピ系は、ユニークなメニューぞろい。
「ローソンストア100」では、公式ホームページにてローソンストア100で販売している100円食材だけを使った、おにぎりのアレンジレシピを紹介中。
 紅ショウガに紅えび、天かすといった粉もの用具材を使ったおにぎりや、定番のおかかとは一味違う「かつお節×マヨネーズ」、キムチを使った「韓国風」、バターに天かすという背徳感ある組み合わせに塩こんぶを使った“悪魔的”なおにぎり、さらには、揚小丸せんべいを使った、なめ上をいくおにぎりも。100円食材を組み合わせて、いつもと違うユニークなおにぎりに挑戦してみて。

「ローソンストア100」公式ホームページ【URL】https://store100.lawson.co.jp/

 湖池屋では、今年2月に発売された「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」を使った、人気の料理研究家による簡単レシピを公開中。チーズを乗せてトースターで焼くだけで揚げたてポテチ食感を楽しめるレシピや、砕いたポテチを衣につかった揚げる手間いらずの鶏モモメニューなど、スナック菓子の常識を覆す、食塩不使用ポテチだからこそできるアレンジを楽しもう。

湖池屋プライドポテト#芋まるごと簡単レシピ【URL】https://koikeya.co.jp/recipe/kpp/

テレワークには性格的な向き不向きも?「効率的に集中できる」「自分には向いてないかも」

2020.04.19 Vol.Web Original

 政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため緊急事態宣言を発令。合わせて、在宅での勤務など出勤せずに仕事を行う「テレワーク」の推進を企業に求めている。外出自粛要請を受けて、さまざまな企業が在宅勤務や時差出勤を実施。テレワークがなかなか進まないといわれているなか、すでに在宅勤務を行っている人は、自宅での作業にどう向き合っているのか。コロナウイルスの影響で在宅勤務となった、東京で働くワーカーたちにその様子や本音を聞いてみた。

城戸康裕“闘うエンターテイナー”が 現役で輝くコツ

2020.04.18 Vol.729

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

やっぱり誰かと一緒がいい! 外出自粛で広がるオンライン交流は料理から合コンまで

2020.04.17 Vol.Web Original

 緊急事態宣言を受け、外出自粛の生活も本格化してきた。外に出られない生活で「コロナ鬱」などの精神的なダメージも心配されている。大切な人に会いたい気持ちと、会ってもしウイルスに感染したら、そして感染させてしまったら……という矛盾する恐怖と戦っている。

 そんな中、オンラインで会えない人たちと時間を過ごそうという働きも強くなっている。同僚、友人、そして恋人……画面を通してのコミュニケーションは、想像以上に広がっている。

不動産で日本をより魅力的で価値のある存在に【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.17 Vol.Web Original

 2019年に東京2020公認プログラムとしてスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。その活動の集大成となる「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が3月23日に行われ、アーティストで国連UNHCR親善大使のMIYAVIやDJで音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo)、ジャーナリストの堀潤など豪華なメンバーが次々と登壇、その模様がYouTubeでLIVE配信された。

意外と多い?「買いだめしてない」人たちに、その理由や備蓄事情を聞いてみた

2020.04.14 Vol.Web Original

「最低限の食料はあるから行列に並ぶのを避けた」

 東京都の外出自粛要請があった3月25日、都内のスーパーマーケットなどでは買いだめによる品薄が発生。その後、行政のアナウンス通り滞りなく供給が行われ品揃えは回復したものの、一時期すぐに売り切れていた納豆が戻ってきたかと思えば、今度はパスタ、続いてバターなど、その後も部分的な品薄は次々と起きている。

「買う数や人数がいつもより多ければ小売店の商品は売り切れる」という、ごく当たり前のことに改めて気づかされた人も多いはず。だからこそ、あれこれ多めに備えておきたいと思う一方「買いだめはしない」という人も少なくないようだ。都内在住の“買いだめしない派”に、その理由や備蓄事情を聞いてみた。

 まず単身者は比較的、食料消費も少なく臨機応変に行動しやすいとあって、多少なりとも備蓄があれば“3密”を避けるほうがいいと判断した人も多かったようだ。

「3月に自粛要請が出た直後、近所のスーパーで入場規制をしているのを見て、その日の買い物はあきらめました。たくさん備蓄しているわけじゃないけど、肉や魚は安いと買って冷凍庫に溜め込みがちなので、食べ物がまったく家にないわけじゃないし、行列に並んで込み合うスーパーで買い物するほうが(感染予防の観点から)危ないんじゃないかと思って」(30代/女性/会社員/単身世帯)。

「普段から、ないと困るような日用品は基本的にプラス1個ずつストックしてあります。あと最近、糖質制限をしていてサバ缶やナッツを多めにストックしてあったので、並んでまで買いだめしなきゃと思うものはとくに無かったです。トイレットペーパーも今すぐ定価で買うほどではないので」(40代/女性/会社員/単身世帯)。

 やはり日ごろから最低限の備蓄をしておくと安心。また備蓄用のまとめ買いは店舗よりネットで購入するという人も多い。

「震災以降、ローリングストックをしていて缶詰とかナッツ類を普段から買い置きしてあるので、非常食の不安はありませんでした。ただ、巣ごもりのためにビールとワインを宅配で箱買いしました。スーパーで箱買いすると買いだめだと思われそうで(笑)」(30代/女性/会社員/夫婦2人世帯)。

「以前にインフルエンザになったことがあって、そのとき苦労したので、今回は早めに経口補水液をネットで箱買いしました。スーパーの供給はもう不安はないけど、いつ部屋から出られなくなるか分からないから」(40代/女性/会社員/単身世帯)。

「最初の買いだめ騒動のときは完全に出遅れました。仕事帰りにスーパーに寄ったんですけど、牛乳もタマゴも売ってなくて。でも2日くらいで元通りになっていたので、今後はむしろ買いだめの人がひと段落してから、買い物に行ったほうがいいんじゃないか、と思うようになりました。子供に必要なものだけ、ネットでまとめて注文しました」(30代/男性/会社員/3人世帯)。

 すぐにスーパーの棚に商品が戻ったことも、あわてて買いだめをしなくてもいいという安心につながった様子。また特定の商品の品切れを気にしない、スーパーで買うことにこだわらないという人も。

「買い物する時間も、お金の余裕も、置いておく場所もないので買いだめはしませんでした。とくにこれじゃなきゃというものもないし、その都度あるものを買えばいいかと。コンビニとかテイクアウトでもいいし」(20代/女性/会社員/単身世帯)

「ちゃんとした備蓄はしてないですけど、1週間くらい生きていけるくらいの食料は家にある気がする。食品とか日用品は買いやすい値段だから、欲しいものが買えなくなるくらいなら多めに買っておこう、となりやすいんでしょうね。外出自粛要請が出た日、近所のスーパーの棚もガラガラだったんですけど、自分の好きなものは売れ残ってました。他の人が買わないものが好物だったりすると、こういうときにいいかもしれません(笑)」(20代/男性/会社員/単身世帯)

「ネットで買いだめ画像などを見ていると、大量に買いだめしている人って同じものをいくつも買っている印象。どうしてもそれじゃなきゃダメなのでしょうか」(30代/女性)。

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