不動産で日本をより魅力的で価値のある存在に【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

東京2020参画プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」リポート【PR Time②】
 2019年に東京2020公認プログラムとしてスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。その活動の集大成となる「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が3月23日に行われ、アーティストで国連UNHCR親善大使のMIYAVIやDJで音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo)、ジャーナリストの堀潤など豪華なメンバーが次々と登壇、その模様がYouTubeでLIVE配信された。
PR Timeに登場した株式会社リコルディの岩崎聡史氏
 同イベントの賛同企業を紹介するコーナーで、2社目に登場した株式会社リコルディ。管理部の岩崎聡史部長は「本日は『BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション』に協賛させていただいた思いや普段大切にしていることをお話しさせていただければ」と切り出した。

 同社では、東京・横浜・大阪などの都市圏で資産運用型マンションの販売や管理を行っているという。“「人」と「資産」の価値をつなぐ”を企業理念としているが、「『お客様』と『不動産』という価値があるものをつなげ、お客様のお役に立ちたいということをやらせていただいていますが、大切にしているものが物の見方や視点です。その方や資産の本当の価値としっかり向き合う視点を大切にしています」と、根幹にある思いに言及した。

「私どもが提供しているサービスは、不動産を所有されるオーナー様がオーナーシップを形成していただく支援やお手伝いをしています。私たちを取り巻く環境が良くも悪くも非常に変化が激しくなっている中で、お客様がご自身のオーナーシップを持って人生やライフプランを過ごしていただくサポートをするのが我々のミッション」

 実際の提案にあたって大切な視点として「空間」を挙げ、「マンションや不動産は単体ではなく、その建物が存する地域やエリアの魅力や価値が大きく影響します。そういった地域やエリアが、日本をより魅力的で価値のある存在にしていくことは、広い意味で我々の役割だと思っている。そうした観点から、日本をより元気にしていくという『BEYOND 2020』に強く共感しています」と説明。そのほかにも「時間」、「バランス」を伴った視点から提案を行っているといい、最後に同社が「バランス」を考えるうえで制作したショートアニメ「紙兎ロペ」とのコラボムービーを紹介した。
写真左より株式会社リコルディの岩崎聡史氏、一木広治氏、株式会社USEN Mediaの成内英介氏