なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】
いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。
なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】
いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。
なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】
いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。
池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただける。一日目の「part.1」に続き二日目をお届け。
池袋から電車で30分ほどのアクセスの良い“川越”。夏の川越人気スポットを今回はあえて一泊二日で探訪。大人気縁結びのお守りも、お泊まりすることで確実にいただこう。もちろん定番観光から隠れ家カフェなどをリポート。
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
多くのピアノコンクールで優勝経験を持つ所山武司さんと、武蔵野音楽大学で特待生として学ぶかたわら、東京オペラシティでコンチェルトを演奏しているという馬場春英さん。音楽エリートの2人は“すべての人が楽しめる音楽を”をモットーにTOKYO CREATIONを創業した。
所山「音大の学生を講師に、オンラインで音楽レッスンをするという事業です。現在、日本の音楽市場は時間、場所、価格の問題などから、一部の人しか音楽を楽しむ事ができない。私たちは、その3つの問題を解決し、もっと気軽に音楽を楽しんでほしいと思っています」
起業ができた要因は。
所山「漠然としたアイデアがStartup Hub Tokyoのイベントに参加したことで、具体的に進められましたし、そこに何でも相談出来るコンシェルジュがいたので、すごく心強かったです。また、時間が空くとエネルギーがなくなるので、小さな目標を立て、1つずつ先送りせずに達成していきました。その積み重ねで起業できたと思います」
共同で起業して良かったことは。
馬場「所山君はすごくアイデアが豊富なんです。僕はそういうクリエイティブさがなく、それを整理し形にしていくのが好き。お互いの役割分担ができている」
所山「それぞれの足りない部分を補えているので、話し合いもしっかりと段階を踏んで進めていけます。得意分野がはっきり分かれているので、逆に非常にスムーズに進めていけたと思います」
2020年春、東京・有明にオープンする「SMALL WORLDS TOKYO」(以下、スモールワールズ TOKYO)の制作記者発表会が7日、都内で行われた。
スモールワールズ TOKYOとは、総面積8000平米を誇る世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク。1/80スケールの精巧なミニチュアが最先端のテクノロジーによって可動し、従来のミニチュア・テーマパークにはない“没入感”が魅力だという。「関西国際空港」、「スペースセンター」、「世界の街」、「美少女戦士セーラームーン」、新世紀エヴァンゲリオンより「第3新東京市」、「格納庫」、そして「東京」の7つのエリアから構成。およそ2時間強ですべてのエリアを楽しめる。
EXILE ÜSAが6日、静岡県浜松市で約300名の学校教職員に向けたダンス研修会を行った。
研修会は、昨年12月21日に浜松市とEXILE ÜSAがCEOを務める、LDHグループの株式会社dancearthが締結した「ダンス教育&エンタテイメントによる地方創世に関する連結協定」に基づく「ダンスでハママツハッピー!プロジェクト」として実施されたもの。
レッスンをしたのは、未発表であるEXILE ÜSAが考案した「ダンス体操」に地元のオリジナル要素を取り入れたもの。「ダンス体操」はしっかりと体をほぐしながら、ダンスのステップを楽しみながら学べる体操で、ラジオ体操に代わる新たな体操を目指している。その一部に浜松市オリジナルダンスを組み入れた「ダンス体操~浜松市Ver.~」とした。
オリジナル部分の題材としてアレンジされたのは浜松市最大のお祭り「浜松まつり」。特徴であるラッパ、笛、太鼓、掛け声である「ヤイショ!ヤイショ!」はもちろん、凧あげの手の動きや練り歩きなどを盛り込んだオリジナル部分に参加した教職員からは拍手と歓声が上がった。
レッスン後、EXILE ÜSAへの質疑応答の時間では多くの手が上がり「子どもたちが夢を叶えるためのヒントとしてアドバイスをお願いします」というお願いには「自分の夢が叶っている姿を思い描くことが大切」とし「自分たちも夢を叶える途中で何度も壁にぶつかったこともありました。でも、そんな時こそピンチこそチャンスと考え、本当に自分が叶えたい夢なのか試される時なんだ、と踏ん張れるかどうかも夢を叶えるため1つです」と話した。
また「ÜSAさんじゃない僕でもかっこよく踊れるステップはありますか」という質問には、特別にダンスステップ「ランニングマン」の簡単にできる方法を伝授。これには先生たちも声をあげ「これなら生徒にかっこいいと言われそうです!」と喜んだ。
研修にあたり浜松市の鈴木市長は「参加の先生たちにとって有意義な時間となってくれたらうれしいです。題名の通りダンスで浜松がハッピーになれば」と話し、EXILE ÜSAは「子どもたちが元気に踊り、ダンスって楽しいなと思ってもらえたらうれしいですし、このダンス体操を先生たちに広めて行っていただきたいと思います」と思いを語った。

この時期になると夏祭りのにぎやかな音があちこちから聞こえてくる。盆踊りや太鼓、おみこしなど、日本の趣ある伝統文化の良さを実感する機会も多いだろう。
個性豊かな祭りが各地に存在するなか、日本で最も古い伝統芸能に「神楽」があるのをご存知だろうか。名前は聞いたことはあっても、歌舞伎や狂言、能などに比べると知らないことも多い。そもそも神楽はどういったものか、どんな楽しみ方があるのか。全国でも有数の神楽どころ、島根県石見地方で、知られざる神楽エンターテインメントにふれてみた。
重さ20kgあるという豪華絢爛な衣装と表情豊かな面をつけて舞う「石見神楽」。島根県西部の石見地方で古くから伝わり、今年5月には日本遺産にも認定された。ひゅるる〜という独特の軽快な笛の音と、活気溢れる太鼓囃子にあわせて舞うのが特徴で、歌舞伎や能に比べると、動きは激しめ。かつては、地域の娯楽として秋祭りの前夜祭に演じられていたが、現在は130以上の団体が定期的に活動し、年間を通して見ることができる。

興味深いのは、子供たちも楽しめる明快なストーリーだ。2019年3月に江津市にオープンした石見神楽専用の劇場「舞乃座」では、親子連れの観客も多いという。「鬼退治」や「大蛇退治」など、勧善懲悪のわかりやすいストーリーに加え、火花や煙などの演出で迫力も満点!初めて見る筆者も夢中になってしまう。鑑賞料も1000円というから、まさに地域の娯楽として身近な存在であることがわかる。

誰でも楽しめることで、石見では若い人も神楽に積極的だ。なんと石見には「神楽推薦」なるものが存在し、神楽を演じるために他の地域から学生がやってくる。島根県立浜田商業高等学校の郷土芸能部では、部員14名が所属し、年間30公演ほどを行なっている。代表作品「大蛇」の主人公・須佐之男命を演じた松井隆河さんは「小さな頃からあるのが当たり前で、神楽を見るのが好きでした。公演で皆さんから声援をもらえる瞬間がうれしいですね」と目を輝かせた。


演者だけではない。石見神楽に使われる面や衣装、道具はすべて石見の人びとによって作られている。神楽の顔となる面は、軽さを重視して、伝統工芸の石州和紙を貼り重ねて作られている。柿田勝郎面工房には、何百種類の面がずらり。ひとつひとつ要望を聞いて手作業でつくるため、ひとつの面を作るのには、1ヶ月ほどかかるそう。柿田勝郎さんが大切にしているのは、神楽団への敬意。「古きを重んじこだわるところ、新しい斬新なものを求めこだわるところ。それぞれの神楽団の要望に、白紙の気持ちで応えたい」と思いを語った。


神楽に迫力を生む大蛇の舞にはかかせない「蛇胴」も石見オリジナルだ。竹と石州和紙からなる蛇胴は、軽くて丈夫なのが特徴。長さ約17m、重さ約12kgもある蛇胴を植田製作所2代目の植田倫吉さんは、約一週間かけてひとりで作り上げる。冬に翌年分の竹を刈り、そこから骨組みとなる約5000本の竹棒を手作業でつくっていく作業は根気がいるという。「大阪万博で好評をいただいたときはうれしかったですね。お客さんと色の相談をしながら作り上げていくのが楽しい」と笑顔を浮かべた。

伝統芸能というと、堅苦しい印象があるが、私たちの文化は、伝統の延長線上にあると考えるとどうだろう。ぐっと身近に思えてくるのではないだろうか。神楽を支えてきた人々の営みと心意気にふれたとき、なにか大切な宝物を見つけたような、そんな特別な思いを胸に抱く。伝統が生活に溶け込み、その生活がまた伝統をつないでいく。オール石見の強さを垣間見た気がした。
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 第1弾は韓国。 K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートします!
美容YouTuberの中でも人気で有名なDAYEONGさんへインタビューしてきました。お会いした瞬間その洗練されたかわいさに感激!一児のママでもあり ライフスタイルも要注目です。