EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが敢行中のアジアツアー“HEAT”が、タイトル通りに、日本各地の会場を熱くしている。最新シングルでツアーのキックオフソング「HEAT」を筆頭に、世界をざわつかせた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」などキャリアを積み重ねている彼らの現在地と、楽曲やパフォーマンスでさまざま実験を続ける彼らの未来を前のめりにかつリラックスして届けるライブでオーディエンスを魅了している。セットリストの中には「Perfect feat. JIMMY & WEESA」というフレッシュな楽曲が登場、それが配信リリースされた。いったいこの曲って? JIMMYとWEESAに聞いた。
ーー新曲「Perfect feat. JIMMY & WEESA」(以下、「Perfect 」)が配信リリースされました。JIMMYさんのラップとWEESAさんのボーカルを務める楽曲ですが、このスタイルで楽曲を制作した経緯を教えていただけますか?
JIMMY:3-4年ぐらい前からWEESAと僕とで曲を作っているんです。趣味の延長のような感じで始めて、リリースする予定もなくデモを作って、スタッフさんに聴いてもらって意見をもらって、また作る。そしてまた聴いてもらう。そういうのを続けていたら、このタイミングで出してみたらどうかって。
ーーPSYCHIC FEVER名義の作品ではありますが、2人で作品を出すことについて、メンバーのみなさんはどんな反応でしたか?
WEESA:ずっと出したいと言ってたので喜んでくれています。メンバーには結構前から聴いて聞いてもらっているんですけど、一番リアクションが濃かったのは(渡邉)廉くんで、みんなで部屋で集まってた時なんですけど、「めっちゃいいじゃん! これ出るの?」って。(小波津)志くんは楽屋で僕の真似をして歌ってます。僕の歌い方が特徴的なんでそれで真似してくれてるのかなって思うんですけど結構うれしい。ちょっといじってのかなって感じもしますけど(笑)。
ーーそれはどうだろう…(笑)。志さんは誰かの歌うスタイルを模して、いずれ自分のものにしちゃう、みたいな方だし。
WEESA:その時、僕の存在って……(笑)。
ーーWEESAさんが2人いるような曲ができる(笑)? さて、楽曲はジャージークラブビートのちょっと切ないラブソング。JP THE WAVYさんとの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や「Temperature」に通じるところもありますが、このトラックを選んだ理由はありますか?
JIMMY:「Temperature」を作ってくれたineedmorebuxさんに何曲か送ってもらったなかから、WEESAと2人でそれぞれどれがいいか出してみようって。それが「Perfect」のビートでした。ジャージークラブビートはバズを狙ったわけでもなく、聞きやすいなってところで。自分たちは「Temperature」でジャージードリルを結構早めにやれたかなと思うんですけど、今だとそれがすごい普通に聞けるようになっていますよね。
ーージャージークラブビートとかジャージードリルってブームとして過ぎ去るのかと思っていたら定着した感があります。
JIMMY:僕たちは声が低い2人でもあるんで、ロウな感じで喋ってても、ジャージーだとリズムをキープしてくれるんで、あまりノペッと聞こえなかったりする。そういうのもあって自分たちが作品を作るうえでジャージーが一番合っていると思いました。他の選択肢もあったけれど、PSYCHIC FEVERのキャラを考えた結果、「Perfect」が一番ハマるかなって。ELIONEさんも僕らに合うのはこれだって。僕ら的にも……でしょうねって。
ーー2人で音楽を作られていることを知っていたので、クレジットを拝見した時、2人で作った楽曲ではないんだなと思ったところもあります。
JIMMY:2人で作ったものにはWEESAメインの曲もあるし僕のもあるし、僕がゼロからビートを作ったもの、色々あります。ただ、今回に関しては、PSYCHIC FEVERから派生して2人で出ていくなかで、ELIONEさんやNvmbrr(ノベンバー)さん、ineedmorebuxさんといった、自分たちがお世話になった人、自分たちを支えてくれた人と作るのがいいなって。
WEESA:僕らがデモを作ってアドバイスをもらってたのがこのメンバーだし、自然にリリックも一緒に書きながらやったほうがいいんじゃないかって。僕たちもそのほうがいいと思いました。
JIMMY:それによって思い入れのある作品になったし、自信を持って皆さんに聴いてもらえる作品に仕上がったと思います。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERがデジタルシングル「Perfect feat. JIMMY & WEESA」を6月28日にリリースする。同日21時にはグループの公式YouTubeでミュージックビデオも公開される。
本作は、メンバーのJIMMYとWEESA(イーサ)による初のユニット曲で、バウンシーなジャージークラブビートに、R&Bムードの上ネタとメロディアスに畳み掛けるラップ、ボーカルがグッとくるラブソング。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当している。
楽曲の制作陣には、PSYCHIC FEVERの楽曲プロデュースでおなじみのラッパー、ELIONE、Nvmbrr、そしてこれまで「Temperture」などを提供したビートメイカー、ineedmorebuxという、国内屈指のプロデューサーが名を連ね、JIMMYとWEESAもライティングに参加している。
ミュージックビデオでは、楽曲の持つ感情的な部分を様々なシチュエーションで表現。心に空いた穴をアートかつノスタルジックなビジュアルで魅せる。エモーショナルな色使いも注目ポイントだ。
ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がパーソナリティを務め、5年超にわたり毎週放送してきたラジオ番組『RMPG DOPE STATION』(block.fm、以下ランドプ)が6月24日、最終回を迎えた。笑い声と幸せそうな笑顔、そしてヒップホップであふれた放送を、TOKYO HEADLINEはスタジオで見守った。
LIKIYAがメインパーソナリティーを務め、2人のメンバーが週替わりで登場し、ヒップホップ、R&Bをベースに、最新の音楽やチャート、周辺のニュースなどを紹介する番組。通常は3人体制での放送だが、最終回は5名全員揃っての生放送。放送時間の1時間をフルに使い、これまでの放送を振り返ったり、ファンに直接電話をかけて「今後MA55IVEでやってほしいこと」をテーマにトーク。ファンからリクエストを受けて、5人でヒップホップ色の強いMA55IVEの自己紹介ソング「playboi」をほぼフルで歌うなど“神回”だった。
映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の完成披露舞台挨拶が24日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。レッドカーペット上をハンターから“逃走”する演出で会場を盛り上げた。
フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロ。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。
大歓声に包まれてイベントがスタート。すると突然、FANTASTICSの瀬口黎弥が「皆さん!僕たちは今ハンターに追われています!」と迫真の表情。続いてJO1の金城碧海が「こんなめでたい日に…!」、同じく川西拓実が「リアル逃走中…面白そうじゃん!」、木全翔也が「皆、ハンターに捕まらないように正しい選択をしろよ」。さらにFANTASTICSの中島颯太が「ハンターを知りませんか? 僕の計算上、向こうから来るんだよな」、同じく佐藤大樹が「賞金10億。ここにいる皆さんのために絶対に逃げ切ります!」。そこにJO1の木全翔也が「大樹くん! こんなところにいたら捕まっちゃいますよ!」。
劇中さながら、目の前でレッドカーペットを逃走するメンバーたちに会場のファンも大興奮。なんとかハンターから逃げ切り舞台に立った一同は、いつもと違うレッドカーペットに「楽しい~!」。
映画化に佐藤が「うれしかったしJO1の皆さんと共演できるのが楽しみで仕方がなかった」と言えば、川西も「夢のコラボということでできるのがうれしかったですし。規模が僕の思っていた100倍はデカかったです(笑)」と、それぞれのメンバーがボーイズグループの垣根を超えた共演に大喜び。
木全が「FANTASTICSの皆さんは初めてお会いした時からウエルカムオーラがすごかった」と振り返ると、佐藤が「クランクイン前に陸上練習があって、自分の誕生日が近かったんですけど、そのときにありったけのレモンサワーの詰め合わせを頂きました。そのときに素敵なグループだなと、めちゃくちゃウエルカムオーラを出しました(笑)」。
すっかり意気投合した様子の6人。瀬口は「JO1はかっこいいイメージだったんですけど、みんな“おちゃらけ”ちゃん。6人一緒にいるなかで、また1グループできたんじゃないかというくらい友情が生まれました」。
役作りに加え“走り”の練習もしたと言い、中島が「碧海の上達スピードが半端なかった。陸上部の先生が言うことないと言うくらいすごかった」と明かすと、金城も照れつつ「頑張りました」とお互いにたたえ合ったメンバーたち。
監督から一人ひとり、ほめ言葉をもらい感激しきりの一同。最後に佐藤が「誰もが知ってる『逃走中』が誰も知らない結末を迎えます。楽曲も合わせて楽しんでください」、川西も「SNSにもどしどし感想を書いてください。スリルを味わって」とアピールしていた。
この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記(監督)。


三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のパフォーマーELLYのソロプロジェクト、CrazyBoyが最新シングル「CHEDDAR」(チェダー)のミュージックビデオを25日に公開する。23日に配信された三代目のニューアルバム『Land of Promise』の リリースを記念した生配信の中で発表されたもの。
「CHEDDAR」はパワフルな重低音サウンドにCrazyBoy節のラップ絡み合う中毒性のあるヒップホップナンバー。チェダーチーズを擬人化して、女性を“とろけさせるような恋愛”をテーマにした遊び心をくすぐる歌詞、一度聴いたら頭から離れないサビのメロディーが溶け合う楽曲だ。
ØMI(三代⽬ J SOUL BROTHERS)がソロとしては約2年ぶりとなるデジタルシングル「Purple Pill feat. SKY-HI」を6月21日にリリースする。リリース当日の20時にはØMI公式YouTubeでミュージックビデオも公開となる。
SKY-HIを迎えたシングルで、“現実を直視すること”と“夢を見ること”の大切さをØMIとSKY-HIそれぞれの視点から、「過去からこの先に続く未来に向けてのメッセージ」として強い想いを綴ったナンバー。それぞれが重ねてきたキャリアと軌跡を軸に“レペゼン⽇本”をテーマに掲げて、伝統的なサウンドと近代のビートサウンドを融合させたミステリアスなトラックに、ØMIの妖艶な旋律と⼒強いSKY-HIのラップフローを乗せた楽曲だ。
クリエイティブユニットのPKCZがデジタルアルバム『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』のリード曲「Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up」のミュージックビデオを公開した。
同曲は90sRAVE サウンドをベースとした疾⾛感あるトラックにALANのラップと『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』 の掛け声が⼊るライブ会場で盛り上がること必⾄な楽曲。

久しぶりのビール企画にやる気みなぎる翔平さん
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。猛暑日の声が聞こえて、一年の中でキリッと冷えたビールが最も似合う季節がやってきました。それにあわせるかのように、最高な一杯を楽しめるビアスポットが続々登場しています。そのなかでも恵比寿ガーデンプレイス内の「YEBISU BREWERY TOKYO」は話題のスポットのひとつ。大のビール大好きの翔平さんがその魅力を体感します!
真夏を思わせる日差しがまぶしく、気温は30度超え! 今年もビールがぐっと身近になる季節になりました。ビール好きにとっては、1日のなかのポイントポイントで「ビール飲みたい」のフレーズがこぼれる日が続いています。
翔平さんもそんなひとり。約1週間のタイでの活動からそのまま現行のツアーで北海道公演2デイズと休みなく動き回っています。この日も、ひと仕事終えてからの到着。「BUZZらないとイヤーは飲む企画」とTHE RAMPAGE内で認識されていることを知ったのは1年ぐらい前ですが、気づけば、久しぶりに翔平さんとビールが主役になる企画。自然と翔平さんの足取りも軽くなります。
YEBISU BREWERY TOKYOは今年4月、醸造施設を持ち「ヱビスビール」(以下、ヱビス)をリアルに感じられる施設として新たに登場しました。恵比寿ガーデンプレイスを象徴する施設のひとつとして愛されつつ昨年秋に閉館した「ヱビスビール記念館」を引継いでアップデート、これまでの歴史や現在、そして未来とヱビスのストーリーに触れながら、ここでしか飲めない一杯を楽しめるビアスポットとして注目を集めています。
ホテルのロビーを思わせるエントランスを入ると、「あ、えびす様がいますね!」と翔平さん。ヱビスのラベルにも登場する親しみのある顔を見つけます。
この1枚がまさかの展開を生み出すとはまだ誰も知りません
“ヱビスの大階段”とも言えそうな階段の向こうには想像以上に広い空間が広がります。目の前にはガラスに囲まれたビールの醸造施設、右サイドにはグラスを揺らしてビールを楽しんでいる人たちの姿も見えます。
グラスがぶつかる気持ちのいい音と楽しそうな声に引き寄せられそうになりながらも、まずは逆サイドに位置するミュージアムエリアへ。ミュージアムの入り口に掲げられていた「BEER is HISTORY」というメッセージの通り、130年以上続いてきたヱビスの歴史に触れられます。
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)が6月17日、ニューシングル「Love Triangle」を配信リリースした。さらに、本日20時にはミュージックビデオもプレミア公開される。
新曲は、青春をコンセプトにした三部作の第2弾で、三角関係でハモるラブソング。友情と恋愛の間で揺れ動く葛藤ともどかしさを、懐かしさと哀愁感が漂うトラックにのせ、4人のハーモニーで紡ぐ。
彼らが「幼馴染のいつメン」だと過程して、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったらという設定をもとに制作したという。
メンバーは「恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です!」と説明。
また、4人でサビのメインパートを歌い分けており、「相手を取り合うような三角関係を表現しているので、ぜひ1人1人の声にも注目して聴いていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。
ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 〜肥後の虎・加藤清正編〜』(東京・シアターH、9月27日~10月6日など)のキービジュアルが公開された。
歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化。慶次の奔放な生き方を描く。
物語の舞台は、関ケ原の戦から1年が経ち、泰平の世になりつつあった日本。かつて天下人豊臣秀吉から“傾奇御免状”を授かって、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、俗世間からはなれ、京で静かな日々を送っていた。ある日、慶次は、流れの博打打ちの権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。そこに待っていたのは、肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合するも、2人は財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれる。
出演は、RIKUのほか、白又敦、平野良、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、両國宏、飛龍つかさら。モロ師岡、川﨑麻世も加わる。
本編終演後にはミニライブも開催される。
東京公演の後、大阪公演もある。日程は、10月31日から11月4日まで、サンケイホールブリーゼ。