SearchSearch

“東宝シンデレラ”福本莉子と“国宝級イケメン”ジャニーズJr.松田元太のW主演作ティザーポスター解禁

2021.10.13 Vol.Web original

 福本莉子と松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)がW主演を務める映画『君が落とした青空』のWEB限定のティザーポスターが解禁された。

 ティーンを中心に人気の小説アプリで絶大な支持を得て書籍化もされた、櫻いいよ原作の同名小説の映画化。
 主人公・水野実結役には「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し女優デビュー、『思い、思われ、ふり、ふられ』 で浜辺美波とWヒロインを務め注目を集めた福本莉子。

 実結の彼氏・篠原修弥役には、2012年に結成されたジャニーズJr.内ユニット“Travis Japan”のメンバーであり、雑誌ViViの人気企画「【2021年上半期】国宝級イケメンNEXTランキング」で堂々の第2位に輝いた松田元太。

 監督は、ドラマ「おっさんずラブ」で演出を務めた回がTwitter の世界トレンド1位となり話題を呼んだYuki Saitoが務める。
 
 今回、解禁されたWEB限定ティザーポスターは「青空」というタイトルとは対照的に、傘をさしている2人の写真が大きくデザインされ、「私はまだ、君を知らなかった」というキャッチコピーが、ただならぬドラマを予感させる。

 交通事故に遭った修弥を救うため、何度も同じ日を繰り返す実結が、最後に知る修弥の“秘密”とは。そして、すれ違う2人の恋の行方は…? 感動のラストが待ち受ける、号泣タイムリープ・ラブストーリー。今後の続報を待たれる。

 映画『君が落とした青空』は2022年初春、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

Crystal Kayが歌う『ダンシング・マリー』主題歌「ひとりじゃないから」が映画予告映像で初解禁

2021.10.13 Vol.Web original

 

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』の予告映像が公開。合わせて、Crystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」が初解禁された。

 同作は、鬼才SABU監督がEXILE NAOTOを主演に迎えて描く純愛サイキック・エンターテイメント。解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と、霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が、時空を超えて奮闘する物語。

 新たな映像満載の予告編映像と合わせて、本予告にて、Crystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」が初解禁。Crystal Kayは「今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人とのつながりの大切さを表現したいと思いました。(中略)聞いてる人に寄り添うことができる曲になったらうれしく思います!」とコメントを寄せている。

 Crystal Kayが、時空を超えて繰り広げられるSABUワールドをどう彩るのか、公開がますます楽しみになりそう。

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は11月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

【映画『ダンシング・マリー』予告編YouTube】
https://youtu.be/wEg10rp9OYQ

【Crystal Kay コメント全文】
「ひとりじゃないから」は岡島かなたさんとUTAさんとの三人での共作でした。
今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人との繋がりの大切さを表現したいと思いました。
誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相?になってあげたい、“遠くにいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい!
聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!

前田敦子「新たな才能とご一緒したい」今後も新人監督とのタッグに意欲

2021.10.12 Vol.Web original

 

 短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』(ディボック-トゥエルブ)の公開記念舞台挨拶が12日、都内にて行われ、短編の1本に主演する前田敦子と、三島有紀子らプロジェクトに参加する監督たちが登壇した。

『DIVOC-12』はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによる、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援する短編映画製作プロジェクト。12人の映像監督が12本の短編を制作する。

 プロジェクトに参加した理由を聞かれた前田は「本当に夢のあるプロジェクトだと思いました。(オファーが)コロナ禍の最中だったので、この時期にこういうチャレンジができて、映画って夢が広がっていくなと思いました」と振り返った。

サイレント映画の“誰も知らない天才”チャーリー・バワーズの日本初の特集上映を開催

2021.10.12 Vol.Web Original

奇抜な発想とポップな造形でシュールな映像世界を展開

 サイレント映画の世界において“無垢なる発明家”と呼ばれるチャーリー・バワーズのサイレント映画4作品をオリジナル伴奏音楽付きで一挙上映する「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ」が11月に全国3都市で開催される。

 バワーズは100年近く前のサイレント時代末期に次々に作品を発表したのだが、当時はさほど評価もされず、その存在は長い間、映画史に埋もれていた。この状況をしてバワーズのことを“誰も知らない天才”と評する向きもある。

 その作品は木には缶詰が実り、ネズミが猫を銃で狙い、たまごからはクルマがかえる、といった奇想天外なもの。その世界観を「バワーズ・システム」とも呼ばれる緻密なストップモーション・アニメーションと実写の融合によるシュールな映像世界で展開し、その奇抜な発想とポップな造形にはバスター・キートンの憂愁とキートンをもしのぐ狂気が潜むとされる。後にアンドレ・ブルトンやクエイ兄弟などの芸術家に称賛されるのだが、その実像はほとんど知られていない。

深田恭子“泥棒スーツ”を「近くでは見せられない」理由を明かす

2021.10.10 Vol.Web original

 

『劇場版 ルパンの娘』公開直前イベントが10日、都内にて行われ、深田恭子、瀬戸康史らキャストが登壇。主演・深田が“泥棒スーツ”の秘密の一端を明かした。

 代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた人気ドラマシリーズの劇場版。

 主演・深田はシリーズの集大成となる劇場版に「さらにスケールアップしています。笑いあり涙あり家族愛あり、盛だくんです」と胸を張り、瀬戸、小沢真珠、栗原類、小畑乃々も、コミカルな場面からミュージカルやアクションまでチームで全力で挑んだ撮影を振り返った。

 深田が「とくに瀬戸さんのアクションがすごかった」とたたえると、瀬戸も「Lの一族の美しいアクションと違い、(瀬戸が演じる)和馬のアクションは泥臭さ、必死さが大事だった。本編で間違えた部分もあったんですけど、それも熱量としてアクションチームに見てもらえた」と振り返った。

映画『ONODA』遠藤雄弥、津田寛治が劇場を埋め尽くす観客に凱旋報告!

2021.10.08 Vol.Web original

 

 映画『ONODA 一万夜を越えて』初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主人公・小野田寛郎の青年期と壮年期を演じた遠藤雄弥、津田寛治をはじめとするキャストが登壇した。

 終戦後もフィリピン・ルバン島のジャングルで潜伏を続け、約30年の時を経て帰還。「最後の日本兵」と呼ばれた旧陸軍少尉・小野田寛郎氏の史実をフランスの新鋭アルチュール・アラリ監督が映画化した話題作。

 コロナ禍の影響で遠藤、津田らが参加できなかったカンヌ国際映画祭の雰囲気を少しでも味わってほしいと用意されたレッドカーペットに、キャスト一同も万感の表情で、客席を埋め突く観客を見渡した。

 映画にちなみ、もし俳優以外の人生を歩んでいたら?という質問にキャストが回答。遠藤は「俳優でなければプロレスラーになりたかった。武藤敬司選手に憧れていました」、津田は「漫画家を目指していたはず。子供時代はよく漫画を描いて友達に見せていました」。さらにイッセーまで「宮大工になりたかった。棟梁と呼んで」と、それぞれ意外な願望を明かし、会場を盛り上げた。

清原果耶、堂々の貫禄っぷりに、佐藤健「元ヤン?」

2021.10.08 Vol.Web original

 映画『護られなかった者たちへ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7日、都内で行われ、佐藤健、清原果耶、瀬々敬久監督が登壇した。

「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里による同名小説の映画化。東日本大震災から10年目の仙台を舞台に起きる、不可解な殺人事件の謎に隠された、衝撃の真実を描くヒューマンサスペンス。

 登壇した清原は「こんなにたくさんの人が来て下さる映画館は久しぶり。とても楽しみにしていました」と挨拶。「緊急事態宣言中は、映画館に足を運ぶ機会がなかった。これから世の中が良い方向に向かっていけば良いし、何よりうれしいです」と、満員の客席を噛み締めた。

佐藤健「皆さんの思いを背負って叫びました」。難役に挑んだ日々振り返る

2021.10.07 Vol.Web original

 映画『護られなかった者たちへ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7日、都内で行われ、佐藤健、清原果耶、瀬々敬久監督が登壇した。

「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里による同名小説の映画化。東日本大震災から10年目の仙台を舞台に起きる、不可解な殺人事件の謎に隠された、衝撃の真実を描くヒューマンサスペンス。

 冒頭「僕の大好きな映画館なんですよ」と主演の佐藤。会場となったユナイテッド・シネマ豊洲の巨大スクリーンを眺め、「毎回好きな映画が公開される時には、ここに来ています」と挨拶。緊急事態宣言が明け、満員の観客の中、舞台挨拶が始まった。

「昼間は雨が降っていなかったんですが、先ほどからポツポツと…」と司会者から振りが。すかさず、雨男で知られる佐藤が「言わないでよ!僕も言わないでおいたんだから。でも皆さん、帰り道は気をつけてお帰りくださいね」と観客を気遣い、この日も「優しい雨男」が健在だった。

「30年ぶりにジャングルから出た」小野田少尉の歴史的瞬間! 当時の報道写真と映画『ONODA』劇中の比較写真公開

2021.10.07 Vol.web original

 終戦後約30年の時を経て帰還し「最後の日本兵」と呼ばれた旧陸軍少尉・小野田寛郎氏の史実をフランスの新鋭アルチュール・アラリ監督が映画化した『ONODA 一万夜を越えて』から、津田寛治と仲野太賀が見事に再現した場面写真と、当時の報道写真の比較画像が公開された。

 津田寛治が演じる小野田寛郎が、数十年ともに生きてきた戦友・小塚を亡くし、真の孤独に苛まれていた時、突然目の前に、仲野太賀演じる旅人・鈴木紀夫が現れる。シャツにジーンズ、靴下にサンダルばきという、今も尚、戦争の中を生き続ける小野田にとっては見慣れない“奇妙な”出で立ちをした鈴木青年を警戒するが、彼は小野田に語りかける。

「話がしたいんです。とても長く、辛いご経験をされたと思います。戦争は終わりました。昭和20年に。小野田さん、どうするおつもりですか。ここに骨を埋めるおつもりですか。日本に、僕と一緒に帰りませんか」

 この言葉が小野田の長い、たった1人の戦争を終えるきっかけとなり、小野田は約30年に渡るジャングルでの潜伏生活を終え、日本に帰還することになる。

 実際に小野田氏を発見した鈴木紀夫氏は、戦争を知らない世代として生まれ「パンダ・小野田さん・雪男」の順番で発見することを夢にしていた人物。鈴木青年は証拠として小野田氏との2ショット写真を撮影し日本に持ち帰り、小野田氏帰還の一助となった。

 今回、津田と仲野が見事に再現した劇中写真と実際の小野田氏、鈴木氏の写真の比較画像と併せて小野田氏が30年ぶりにジャングルから出た際の実際の報道写真との比較画像が解禁された。
 
 映画『ONODA 一万夜を越えて』は10月8日より全国公開。

「日本の俳優は“そんなことできない”と言わないの?」小野田少尉青年期役・遠藤雄弥がフランス人監督から聞かれたこと

2021.10.07 Vol.web original

「俳優のキャリアの中で、一生に一度あるかないかの機会だと思いました」と振り返る俳優・遠藤雄弥。太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田旧陸軍少尉の実話をもとに描く映画『ONODA 一万夜を越えて』で、主人公・小野田の青年期を演じた遠藤が、フランス人監督との“壮大な冒険”を語る!

SixTONES 松村北斗の“大好物”に西島秀俊、内野聖陽ら「何食べ」キャスト仰天

2021.10.06 Vol.Web original

 

 劇場版『きのう何食べた?』完成報告会が6日、都内にて行われ、西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗、松村北斗(SixTONES)と中江和仁監督が登壇。劇場版から参加した松村が個性的な“大好物”を明かし“何食べ”メンバーを仰天させた。

 よしながふみによる人気漫画を、西島秀俊・内野聖陽のダブル主演でドラマ化した「きのう何食べた?」待望の劇場版。 料理上手で几帳面な弁護士のシロさんを西島秀俊。その恋人で人当たりのいい美容師のケンジを内野聖陽が演じる。

 原作、そしてドラマと熱狂的なファンを持つ“何食べ”に、今回の劇場版から新たに参加した松村は「まったく知らない小さな村に突然放り込まれたような感覚」と振り返りつつ「お芝居の上でも現場の雰囲気にも、僕を引き入れてくれたのが内野さん」と内野のサポートに感謝。

 松村がかなり緊張していたと明かした内野は「そこをモミモミほぐしたりしました。ちょっと心と演技のマッサージをしたよね」とにっこり。

 ドラマに続き映画でも、おいしそうな料理が登場。山本が「ローストビーフは自分も作って食べました」と言えば、磯村も「僕は食べられなかったけど、朝のトーストのアップルシナモン」とうっとり。さらにスピッツが書き下ろした主題歌「大好物」にちなみ、好物を聞かれると、西島は「ドーナツ。基本、揚げているカロリー高い方が好き」、内野は「オッサンくさいですけどギョーザとビール」。山本は「16キロのダンベルとプロテイン」と回答し笑いをさそい、磯村は「梅水晶」と渋い回答。

Copyrighted Image