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フリーでボーダレスな日比谷音楽祭スタート! 亀田誠治「音楽の感動体験を、心ゆくまで」 

2025.05.31 Vol.Web Original

 東京の初夏を彩る音楽祭として定着した「日比谷音楽祭 2025」が日比谷公園エリアで開催中だ。誰でもフリーでボーダレスでジャンルフリーな音楽を聴いたり体験できる無料で楽しめる音楽イベントで、今年も5月31日、6月1日の2日間で行われる。

 あいにくの天候にもかかわらず、開幕宣言が行われる日比谷公園の芝生広場に設けられたONIWAステージ前には、小さな子どもから年配の方までがレインコート姿で集結。傘を差した来場者はステージを遠巻きにステージを見守った。

 音楽プロデューサーで本イベントの実行委員長を務める亀田誠治が「皆さん、おはようございますとあいさつ。「おはようございます!」というステージ前からの元気なレスポンスに、亀田は大きな笑顔になり、「日比谷音楽祭2025、たった今ここから始まります。あいにくの天気っぽいけど、あの雲の上にはちゃんとお日様がいますから、みんなの力で呼び寄せたいなと思います」

香取慎吾、最新アルバム『Circus Funk』CDリリース! 28日にライブ配信でリリパ開催

2025.05.27 Vol.Web Original

 香取慎吾が5月28日に最新アルバム『Circus Funk』をCDリリースする。発売に合わせて、28日21時からライブ配信でリリースパーティー「”Circus Funk” Album Release Party」を開催することが決定した。配信は、YouTubeとWeverseで実施する。

 リリースパーティー、スペシャルゲストとして、アルバム収録曲「一億人の恋人(feat. 乃紫)」で共演した、新世代シンガーソングライターの乃紫が登場。トークセッションやアルバム紹介、視聴者からの質問に答えるコーナーなども行われる予定だ。

 配信直前には、Weverse限定で「パーティー直前のちょこっと配信」も予定されている。

『Circus Funk』は、香取の通算3枚目となるアルバム。Chevon、SHOW-GO、LEO from ALI、Night Tempo、村田陽一、Kroi、在日ファンク、中森明菜とSOIL&”PIMP”SESSIONS、乃紫、緑黄色社会、Yaffleが参加している。ドラマ『罠の戦争』の主題歌として話題を集めた、SEVENTEENとコラボレーションした楽曲「BETTING」も収録している。

 本作は、日本人アーティストとしては初めて、世界的アーティストも活用する「Weverse Albums」でグローバルリリースされる。

 今週末から全国5カ所全10公演で行われる自身初のソロライブツアー「SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025」がスタートする。

「“佐野玲於割”ある」GENERATIONS 白濱亜嵐がタイで衝撃

2025.05.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが5月21日、都内で行われた「カープレミア」の新CM発表会に出席した。GENERATIONSが同社のCMキャラクターを務めるのは4回目。

 イベント終了後の取材で、「カープレミア」にちなんで最近したプレミアムな体験を聞かれた白濱は先日仕事でタイを訪れた際にメンバーのすごさを目の当たりにしたエピソードを紹介。

「古着が好きで古着を買いに行った時、店員さんに、GENERATIONSだろって言われて。玲於の友達だろって。玲於の友達だから割引してやるよって、タイで佐野玲於割が利きました!」と笑顔を見せると、小森隼が「それはすごい」

 佐野は「僕割あります!」と笑うと、昨年ドラマの撮影でタイに長期滞在した時に出会った学生だそうで「僕も古着が好きで夜市みたいなマーケットに行ったら、すごく仲良くなって。一緒に地べたに座ってご飯食べたり、タイのローカルフードを食べたり。その子もマーケットを案内してくれたり。(知り合いだったのではなく)“野良で”初めて友達になった子です」

PKCZ、新曲は和製RAVE SOUNDなクラブアンセム! 客演にMA55IVE THE RAMPAGE

2025.05.21 Vol.Web Original

 クリエイティブユニットのPKCZ®が約1年ぶりとなる新曲「Times feat. MA55IVE THE RAMPAGE」を6月11日にデジタルリリースする。

 THE RAMPAGEのパフォーマーであるLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人によるヒップホップユニットMA55IVE THE RAMPAGEを客演に迎えた新曲は、和製RAVE SOUNDで、重厚かつ攻撃的なベースが特徴のクラブアンセム。BASS HOUSEを得意としているALAN SHIRAHAMAこと白濱亜嵐が作曲している。

 リフレインする”This my swag”、”これが俺らのStyle”、”10 9 8 7 6 5 4 3 2 1″といったキャッチーで力強いキーフレーズを軸に、聴く者を一気に楽曲の世界観へと引き込む。特に印象的なカウントダウンの演出は、ライブやクラブでの盛り上がりを強く意識した構成で、瞬間的な熱量を最大限に引き出す。

MA55IVE THE RAMPAGEの初主催ライブは盛り上がりっぱなし! AK-69、LIKIYAの兄弟コラボ…「アツい時間をありがとう」

2025.05.20 Vol.Web Original

 ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が5月19日、台場のZepp DiverCity (TOKYO)で、ユニット初となる初の主催ライブイベント『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』を開催した。ライブには、MA55IVEを筆頭に、Crystal Kay、AK-69、DOBERMAN INFINITY、木村昴、SKRYU、ライブの進行役を務めたTHE RAMPAGEの陣を含めて8組が出演。三代目J SOUL BROTHERSのメンバーで、CBとしてもソロ活動も展開するMA55IVEのLIKIYAの実兄・ELLYもサプライズで登場し、それぞれが単独のパフォーマンスと本イベントでしか見られないグルーヴあふれるコラボレーションで、会場いっぱいのオーディエンスを3時間にわたって喜ばせた。

 終始盛り上がったライブだったが、中盤のMA55IVEとゲストアーティストとのコラボセクションは特別だった。MA55IVEは、Crystal Kayと「REEEWIND!~I LIKE IT」と最新曲「REEEMINDER! feat.Crystal Kay」、DOBERMAN INFINITYと「Put Your Kicks Up」、木村昴と「playboi」をパフォーマンス。そして、AK-69のライブパートに参加する形で「Encorell feat. MA55IVE THE RAMPAGE」を披露。この楽曲は番組のセッションで生まれた楽曲で、AK-69の5月23日に発売される最新アルバム『My G’s』のデラックス盤に収録されることが明かされた。また、MA55IVEが6月9日に横浜アリーナで行われるAK-69の単独公演に出演することも発表された。

SWEET REVENGEが最新シングル「MU-CHU」のMVを公開

2025.05.19 Vol.Web Original

 3人組グローバルガールズグループ、SWEET REVENGEの最新シングル「MU-CHU」のミュージックビデオが公開中だ。

 モデルやプロデューサー、アーティストとしても活動中のNiinaが総合プロデュースした新曲。ミュージックビデオでは、SWEET REVENGEのメンバーが様々なファッションやメイクで登場。Y2Kのギャルファッションと日本のストリートファッションを融合した、今までとは少し違うSWEET REVENGEを楽しめる作品だ。振り付けは、RIEHATAプロデュースのダンスグループ「RHT.」のメンバーであり、振付師としても活躍するMacotoが担当している。

BALLISTIK BOYZが8月にEPリリースへ!第二章の幕開けとなる作品

2025.05.18 Vol.Web Original

 BALLISTIK BOYZが8月13日にEPをリリースする。タイトルは後日解禁予定。

 3月にグループ初のベストアルバムをリリースし、BALLISTIK BOYZ 第一章が完結。本作は、第二章の幕開けとなる。EPには新曲4曲を収録予定だという。

 砂田将宏は「第二章の幕開けとなるEPなので、今までのBALLISTIK BOYZのイメージと違った新しいアプローチの楽曲を集めました‼︎ BALLISTIK BOYZのスタイルを確立させるためにも色んな音楽にチャレンジするのが第二章です‼︎ EPに収録されている曲全てが、リード曲にしたいぐらい素敵な楽曲が揃ったので楽しみにしていてください‼︎」と、コメントを寄せている。 

 6月にはアリーナ公演、7月からはグループ初となるアジアツアーを控えている。本格的に始動する彼らに注目だ。

三代目JSBのELLY、ソロ名義CBで8月に客演迎え新曲 

2025.05.18 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYことCB が8月13日にシングルをリリースする。

 未発表のタイトル曲は、客演を迎えてリリースされる。これまで数々の有名アーティストとのコラボレーションによって様々なスタイルを表現してきたCBが、今作ではどんな化学反応を見せてくれるのか注目だ。

 さらに、ミュージックカードも配信と同時にリリース。ミュージックカード限定で、新曲のInstrumentalとSPECIAL VOICE MESSAGE -100 questions 100 answers-と題して、100問100答をしたボイスメッセージが収録される。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。

 同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。

 メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。

  先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。

 DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

XG「宇宙イチ素敵な時間をありがとう!」初の東京ドームで約5万人が遠吠え!共鳴するワールドツアーがファイナル

2025.05.14 Vol.Web Original

 グローバルに活躍する7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが5月14日、グループ初となるワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” 」のファイナル公演を東京ドームで行った。グループが東京ドームでライブをするのは初。ライブではこの日リリースされた新曲「MILLION PLACES」も初披露し、会場いっぱいの約5万人が再び遠吠えを響かせた。

 世界35都市で全47公演、約40万人を動員。XGが世界各地でオーディエンスと“共鳴してきた”ワールドツアーのファイナルはド派手に始まり、迫力のパフォーマンス、笑顔、そして感動の涙であふれた「宇宙イチ素敵な時間」なった

 定刻の時間から遅れること約10分。ステージ奥のワイドなスクリーンいっぱいに青い地球が映し出されると、これまでXGが巡ってきた世界各地の都市に順番にフォーカスされて示された。2度目の日本が光ったらもう終盤。中国、そしてアメリカ西海岸、サンパウロ、メキシコと示され、再び日本、東京に。すると大歓声とアツい視線がステージに向かって放たれた。

 間髪入れずに真っ赤なマント姿のメンバーがダンサーを伴って登場し、ライブがスタート。アーティスティックで妖艶かつ威嚇するかのようなパフォーマンスに東京ドームのあちこちで歓喜の声であふれた。1曲、そしてまた1曲とセットリストが進む中で、客席は歓声や拍手そしておなじみの遠吠えで反応。XGはグループのシグネチャーソングで、このツアーのテーマともいえる楽曲「HOWLING 」でレスポンスした。

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