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三代目JSBのØMI、三浦大知を迎えてソロ名義新曲を28日にリリース「心が温かくなる」バラードナンバー

2025.07.27 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、三浦大知を客演に迎えたデジタルシングル「To be feat. 三浦大知」を7月28日にリリースする。さらに、翌29日20時にはミュージックビデオも公開する。

 新曲は、静けさの中に神聖さと壮大さが共存する、凛とした佇まいを感じさせるバラードナンバー。作曲に、これまでも数多くØMIの作品を手がけてきたUTA氏を迎え、シンプルながらも緻密で温かみのあるサウンドとトラックに、人間の奥深くにある感情を描いた歌詞が重なり、ØMIと三浦の繊細で力強いボーカルが響き合うことで、“痛み” や “孤独” の先にある “優しさ” や “希望” が静かに浮かび上がるような作品に仕上がったという。

堂本光一、上野樹里、別所哲也らが「MUSIC FAIR」ミュージカル特集に登場!

2025.07.26 Vol.web original

 

 俳優の堂本光一、上野樹里、別所哲也らが8月2日放送の音楽番組「MUSIC FAIR」ミュージカル特集に登場。それぞれが出演したミュージカル作品の魅力を歌とトークで届ける。

 今年1月に2週連続で「さよなら帝劇特集」をオールスターキャストで放送し、大いに話題を呼んだ「MUSIC FAIR」。今回は東宝ミュージカルの人気作の中から「ナイツ・テイル」「のだめカンタービレ」 「レ・ミゼラブル」 を大特集。パフォーマンスの映像演出は、同番組ディレクターの島田和正氏が、音楽アレンジは、番組音楽監督の武部聡志氏が担当。フルバンドの生演奏とともに俳優のパフォーマンスを堪能できる内容となる。

 今年、新たな表現でよみがえる『ナイツ・テイル騎士物語-』ARENA LIVE (8月2~10日 江東区・東京ガーデンシアター)からは、堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音が登場し、「宿敵がまたとない友」「昇る太陽」の2曲を披露。

 ARENA LIVEの稽古後に臨んだという収録を終えて、堂本は「『レ・ミゼラブル』のチームもいれば、『のだめカンタービレ』のチームもいて、なんだかすごい回でしたね」と豪華な特集を振り返るコメント。
 
『のだめカンタービレ』からは野田恵役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規とアンサンブルメンバーが2年ぶりに集まり、5曲からなるスペシャルメドレーを披露。

 収録後、三浦は「あのミュージカルがこんな形で帰ってきて映像で見れるなんて」と感激。上野も「みんな変わらず格好良かった」と振り返りつつ「“おなら体操”なんて「MUSIC FAIR」でやっていいんですか?」。今年開催される「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート! 」(9月6・7日 台北・Taipei Music Center、9月13~15日 江東区・東京ガーデンシアター)もますます楽しみな収録となった様子。

『レ・ミゼラブル』からは、2003年から2011年までオリジナル演出版でジャン・バルジャンを演じた別所哲也、今年6月までの公演でジャベール役を演じた伊礼彼方が参加。オリジナル演出のキャストと新演出のキャストの競演という貴重な組み合わせ。

 世界キャストが参加する日本初上陸作品「『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラー」(8月7日から渋谷・東急シアターオーブを皮切りに全国4都市で上演)の応援アンバサダーに就任している別所。今回14年ぶりに「対決」を歌ったといい、収録後に伊礼とともに「胸がいっぱい」と感激していた。

 MC仲間由紀恵、軽部真一アナウンサーの進行のもとすっかり意気投合したという、豪華な3組のトークとパフォーマンスは必見。「MUSIC FAIR」ミュージカル特集は8月2日18時よりフジテレビ系(一部地域をのぞく) にて放送。

Dream Amiがソロライブツアー!「思い出が詰まった楽曲をお届けしたい」東京公演には鷲尾伶菜もゲスト出演

2025.07.24 Vol.Web Original

 Dream Amiが約8年ぶりとなるソロライブツアー『Dream Ami LIVE TOUR 2025 “Best Hit’s Live” 〜Episode 0〜』を9月から開催する。ソロデビュー10周年を記念して開催されるツアーで、9月の神奈川公演を皮切りに、3都市3公演を予定している。

 タイトルにある”Best Hit’s”には、これまでのアーティスト活動の歴史を感じさせるとともに、ファンとともに歩んできた軌跡を辿るような、思い出が詰まった楽曲を届けたいという想いを込めた。また、“〜Episode 0〜”というサブタイトルには、このライブツアーを新たな始まりとし、今後さらに規模を広げて活動していきたいという決意も示されており、ソロデビュー10周年を迎え、さらなる進化を予感させるライブに期待が高まる。絶賛リハーサル中だという本ツアーのセットリストは、E-girlsやDreamの人気曲を中心に構成されるという。

 東京公演には、E-girlsとして共に活動していた鷲尾伶菜のゲスト出演も決定。

 

SWEET REVENGEがニューシングルのMVリリース

2025.07.18 Vol.Web Original

 3人組グローバルガールズグループ、SWEET REVENGEの最新シングル「SUKI KIRAI feat. SWAY」のミュージックビデオが公開中だ。

 最新シングルは、サンフランシスコ出身で日本を拠点に活動する音楽プロデューサーのMatt Cabと、デビュー曲「Might Just」も手がけたロサンゼルス拠点のプロデューサー集団のThe Stereotypesによる共同プロデュース。ラップで客演として参加しているDOBERMAN INFINITYのSWAYは、昨年開催されたDOBERMAN INFINITY主催フェス「D. Island」でオープニングアクトを務めたことをきっかけにSWEET REVENGEメンバーが直接SWAYにオファーし、今回のコラボレーションが実現した。SWAYはラップバースの作詞提供だけでなく、ミュージックビデオの撮影にも参加している。

クリエイティブガールグループ「Ettone」、デビューシングルは『U+U』SIRUP、Shintaro Yasudaらが参加

2025.07.18 Vol.Web Original

 クリエイティブガールグループの「Ettone」(エトネ)のファーストシングル『U+U』のリリースが9月10日に決定、それに合わせてリリースイベントとデビューショウケースの開催されることも発表された。

『U+U』は、グループの掲げる音楽ジャンルである”LOOSE POPS” が存分に表現された楽曲「U+U」「サイレント・ディスコ」「Roses」計3曲を収録し、完全生産限定盤と通常盤の2形態でリリースされる。

 表題曲「U+U」は、過去の自分と未来の自分へ贈るメッセージソング。タイトルには、聴く人それぞれの“君”に届くようにといった願いがこめられており、メンバーそれぞれのリアルな過去の経験から歌詞とコレオグラフィーを制作したという。ハーモニーは日本の合唱曲から着想したもので、作詞はシンガーソングライターのSIRUPが担当。コレオ制作にはメンバーのmiranoも参加している。

「サイレント・ディスコ」は、80~90年代のシティポップを再現しており、その時代を生きた人々には懐かしく、そのリバイバルが若い世代にはトレンドカルチャーを感じさせる楽曲。メンバー7人全員が作詞に参加している。

 Ariana Grande など、世界的なアーティストのプロデュースを手がけるShintaro Yasuda が参加した「Roses」は、薔薇をモチーフに愛を表現する歌詞が散りばめられたR&Bポップで、メンバーのanri、chiharu、yuzukiが作詞に参加している。

BALLISTIK BOYZが新日本プロレスの大会テーマ! プロレスファンの松井利樹「試合をイメージできるような歌詞にも注目して」

2025.07.17 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZの新曲「CRASH」が、新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 35』の大会テーマ、そして『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)8・9月度のファイティングミュージックに決まった。

「CRASH」は、最新EP『Stardust Forever』(8月13日発売)の収録曲で、ヒップホップ由来の音色やアプローチを取り入れ、ジャンルを越えたハイブリッドなロックサウンドの楽曲。歌詞には、戦いに向かう戦士の姿が思い浮かぶような熱さと気迫が込められているという。

 プロレス好きで知られるメンバーの松井利樹は「1人のプロレスファンでもあるので、『G1 CLIMAX』という、この歴史ある大会に、自分達の音楽で携わらせていただけること、本当に感謝しています」とコメントを寄せている。

『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 35』は、1991年にスタートし、30 年以上の歴史を有する新⽇本プロレスの代表的な⼤会。プロレスファンにとっては夏の⾵物詩となっている、真夏の最強戦士決定戦だ。約1カ⽉間にわたって全国各地で⼤会が開催され、8月17日に優勝決定戦(東京・有明アリーナ)が開催される。

 優勝決定戦には、BALLSTIK BOYZも出演の予定だという。

星野源とLE SSERAFIMがラジオで音楽談義「あと3時間話したい!」

2025.07.09 Vol.Web Original

 星野源がパーソナリティを務めるラジオ『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週火曜25時~)の7月8日の放送に、5人組ガールズグループのLE SSERAFIMが5人揃ってゲスト出演した。 

 星野が、LE SSERAFIMの新曲「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」 をプロデュース。しっかり話すのは初めてだったそうだが、KAZUHAが中学生のときに見に行ったという星野のライブでの話や星野の著書『いのちの車窓から2』の好きな章についての話を展開。また、星野にサインをもらうために収録に本を持参したというKAZUHAのファンっぷりにスタジオは大いに盛り上がった。 

「曲づくりに込めてる想いを知りたい」とHUH YUNJINが星野に質問すると、お互いに曲づくりへの向き合い方について語り合い、 HUH YUNJINが「収録後あと3時間話したい!」と漏らす程、深い音楽談義を繰り広げた。

 もちろん「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」についても話題に。メンバーそれぞれのラップパートをそれぞれに当て書きしたことが明かされた。 

「メンバー以外でアーティストの方とここまで音楽の話をしたのは初めて」とSAKURAが話すほど、ここでしか聴けない トークが満載の放送だった。 

 番組はradikoのタイムフリー機能で放送1 週間後まで聴くことができる。またSpotifyのポッドキャストでも放送翌日以降に、無料で国内外問わずいつでも聴き 直すことができる。

 

「風街ぽえてぃっく2025」9月に開催決定 松本隆の名曲を豪華アーティストが歌い継ぐコンサート

2025.07.08 Vol.Web Original


 松本隆の作詞活動55周年を記念する
コンサート「風街ぽえてぃっく2025」が9月19・20日の2日間、開催される。会場は、東京国際フォーラムホール A。また、第1弾出演者と予定演奏楽曲も発表された。

 コンサートのコンセプトは “松本 隆の数々の名曲を歌い継ぐ”。「第一夜:風編」と「第二夜:街編」の全二夜で完結する内容で、それぞれ出演者が異なる。

「第一夜:風編」は、井上芳雄、大友康平、近藤真彦、斉藤由貴、鈴木瑛美子、曽我部恵一、槇原敬之、三浦宏規、宮澤エマ、本仮屋ユイカ、安田成美らが出演。予定演奏曲は、「あゝ青春」「哀愁トゥナイト」「Woman“Wの悲劇”より」「風の谷のナウシカ」「君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-」「君は天然色」「小麦色のマーメイド」「シンプル・ラブ」「スニーカーぶる~す」「セクシャルバイオレットNo.1」「卒業」「タイム・トラベル」「天国のキッス」「ハイティーン・ブギ」「秘密の花園」「ペパーミント・ブルー」など。

「第二夜:街編」には、安藤裕子、大原櫻子、クミコ、さかいゆう、佐藤竹善、清水美依紗、鈴木茂、田島貴男、新妻聖子、氷川きよし+KIINA.、星屑スキャット、南佳孝、山本彩らが出演する。予定演奏曲は、「雨のウェンズデイ」「風立ちぬ」「ガラスの林檎」「恋するカレン」「時間の国のアリス」「守護天使」「白いパラソル」「白睡蓮」「SWEET MEMORIES」「砂の女」「スローなブギにしてくれ(I want you)」「制服」「接吻」「探偵物語」「渚のバルコニー」「眠りの森」「バラードのように眠れ」「指切り」「瑠璃色の地球」「Rock’n Rouge」など。

 演奏は、オリジナル楽曲のレコーディングにも参加した日本最高峰のミュージシャンが集結する「風街ばんど」が担当。井上鑑が音楽監督を務める。

「風街」コンサートシリーズは、10年前に「風街レジェンド2015」、その2年後に「風街ガーデンであひませう2017」、「風街オデッセイ2021」などが開催されている。「風街オデッセイ2021」では松本自身も「はっぴいえんど」のドラマーとしてステージに立った。松本と縁のあるアーティストたちを招いて、松本の軌跡をたどるステージは、回を重ねるごとに進化、多くの観客を魅了してきた。

 チケットのオフィシャル最速先行が始まっている。

クリエイティブレーベル「O21」誕生  レーベルヘッドはALYSA! aespa、LE SSERAFIM、SixTONESなどの楽曲を手がける

2025.07.03 Vol.Web Original

 国内外のトップアーティストのヒット曲を多数手掛ける音楽プロデューサーのALYSAが、クリエイティブレーベル「O21」を設立したことが発表された。

「O21」は、アーティストファーストでも、ビジネスファーストでもない、”クリエイティブファースト”なレーベルとして設立。「“0から1”を生み出すマインド」を大切に、プロデューサーと所属アーティストが、ともにクリエイティブを練り上げることで、未知の扉を開け、世の中に新たな風を吹き込ませること、またレーベル名を逆さにすると “糸(ITO / 12O)”と読めるように、変革を生み出すレーベルでありながら1から0も振り返り、いまの時代に必要な音楽を届けていくことをレーベルステートメントとして掲げている。

三代目JSB 岩田剛典がソロでアジアツアー! コンセプトは宇宙「一緒に見る景色が心から楽しみ」

2025.07.02 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典がソロとして初の海外公演を含むアジアツアー『Takanori Iwata ASIA TOUR 2025-2026 “SPACE COWBOY”』を開催する。7月2日に行われた「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”」大阪公演(京セラドーム大阪)で発表された。

 ソロとして3度目のツアーで、11月18日に自身の地元である愛知公演からスタート。国内は愛知の他、東京、大阪、三重、そして海外公演の第一弾として台北公演が発表されている。

満を辞して(笑)自分にとってはめちゃくちゃ子供の頃から強い浪漫でもある「宇宙」をコンセプトにスペーシーなツアーをお届けします」と、岩田。そして、「新たな挑戦でMATEの皆さんと一緒に見る景色が心から楽しみです。一緒に宇宙を旅しましょう。ライブ会場でお会いできる日を楽しみにしています!

 国内公演のチケット先行は三代目 J SOUL BROTHERS OFFICIAL FAN CLUBで7月7日15時からスタート。海外公演の詳細は後日発表される。

 以下、岩田のコメント全文。

 

ついに発表になりました!
今年秋から来年早春にかけて、年を跨いでアリーナ&アジアツアーを開催させて頂きます!

前回は「自分らしさ」をテーマに等身大なツアーをお届けしましたが、今回は満を辞して(笑)自分にとってはめちゃくちゃ子供の頃から強い浪漫でもある「宇宙」をコンセプトにスペーシーなツアーをお届けします。

そして第一弾として台北公演が発表されましたが、今回アジア各地でも開催予定をしていまして、今後も続々と情報解禁していくので、ぜひ楽しみにしていただけたら幸いです!
新たな挑戦でMATEの皆さんと一緒に見る景色が心から楽しみです。

一緒に宇宙を旅しましょう。
ライブ会場でお会いできる日を楽しみにしています!

林和希、旅先での“ひと夏の恋”描いた新曲「Plumeria」リリース!  MVも公開へ 

2025.07.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務めているKAZUKIこと林和希が、ソロで1年半ぶりとなる新曲「Plumeria」を配信リリースした。

 同曲は、旅先での“ひと夏の恋”を描いたミッドテンポの大人なサマーチューンで、作詞作曲を自ら手がけた。旅の終わりと共に特別な思い出へと変わる淡いリゾートラブは、いつまでも心に咲き続ける……そんな世界観の楽曲に仕上がった。

 2日18時には同曲のミュージックビデオが林和希の公式YouTube チャンネルで公開される。楽曲の世界観に合わせ、旅先での“ひと夏の恋”をテーマにグアムにて撮影したという。

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