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ギタリストのMIYAVIが北京で熱狂ライブ「音楽には言葉を超えて人々をつなぐ力がある」

2025.04.29 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが、4月26日、中国ソロライブツアー『-雅- MIYAVI – I’m Your Super Star 2025』(雅 – 我是你的超明星)の北京公演を実施、熱狂的なファンが約6000人が会場を埋め尽くした。

  ライブは「Lost in Love」の荘厳な旋律とともに幕を開け。幻想的なライティングと相まって現れたMIYAVIの姿に、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。そして、新曲「Butterfly」の中国語バージョンを披露した。

BE:FIRSTのワールドツアーがLAで開幕! グループ初となる海外でのツアー

2025.04.23 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが4月22日(現地時間)、グループ初となるワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』初日公演を米ロサンゼルスで行い、12都市を回るワールドツアーが開幕した。

 グループ初となる海外でのツアーで、アメリカを始め、アジア、ヨーロッパの全12都市で公演を行う。最終公演となるのは7月5日のシンガポール公演。

 ワールドツアーの開幕に沸くBE:FIRSTだが、日本国内での話題も目白押しだ。

 今月25日には、ドラマ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)主題歌の「夢中」を配信リリース。5月28日にはニューシングル「GRIT」のリリースも控えている。

 11月からは全国10都市を回るファンミーティングアリーナツアー『BE:FIRST 2nd Fan Meeting -Hello My ”BESTY” vol.2-』の開催が決定している。

Dream Shizukaが新曲リリース「大切な人への素直な気持ち、素直に伝えられるきっかけを作れたら」

2025.04.18 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが新曲「No Pain No More」を4月23日に配信リリースする。約2年ぶりの新曲。

 同曲は、2年前からライブのみで大切に歌っていた楽曲。JAY’EDとともに作詞をしている。

 Dream Shizukaはリリースに寄せて発表したコメントで、「大切な相手への素直な想いを距離が近ければ近いほど上手く伝えられない…大切な君はただ真っ直ぐに伝えてくれるのにとそんな瞬間に何度も感じてきた胸の痛みを歌詞に込めました」としている。

 

iScreamが16日に新曲!「パワーと想いを込めて歌わせていただきました」BTS楽曲のUTA氏らと制作

2025.04.14 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが新曲「Reach for the Sky」を4月16日に配信リリースする。また、また、この曲は今年12月に開催予定の『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとして起用されることに決定した。

「Reach for the Sky」は、走ることを人生のメタファーとして描きながら、目標に向かって進む人々を勇気づける楽曲。BTSの「Lights」などを手掛けるUTA氏と、ME:Iの「Click」などのRose Blueming氏が制作を務めた。iScreamは、「新曲をお届けできることがとてもうれしい」としたうえで、「目標に向かって走り続ける全ての皆さんにiScreamからのエールを音楽で届けられるようパワーと想いを込めて歌わせていただきました!」とコメントを寄せている。

『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとなったことから、iScreamは、5月25 日に開催される『市制 20 周年記念事業 みえ松阪マラソン スペシャルサンクスパレード』に参加する。

 ミュージックビデオは16日20時公開。

Crystal Kay、デビュー25周年で初のオールタイムベスト「好きな場所で、楽しく聴いて」

2025.04.14 Vol.Web Original

 デビュー25周年を迎えたアーティストのCrystal Kayが自身初のオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。

 1999年7月に「Eternal Memories」でデビューしてから世に放ってきた楽曲の数々を、レコードレーベルの垣根を超えてコンパイル、再録を含む全32曲を収録する。再録しているのは、「恋におちたら」「月のない夜 道のない場所」「Boyfriend -part II-」「ONE」。

 初回限定盤の映像ディスクには、2024年12月にKT Zepp Yokohamaで開催した25周年ワンマンライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」の映像と、撮り下ろしのドキュメンタリー映像を収録する。

 Crystal Kayは「これからもみんなに寄り添える歌声でずっといたい!いろんなステージの私、いろんなカラーの私を好きな時に、好きな場所で、楽しく聴いていただければ最高にうれしいです!」と、コメントを寄せている。

 以下に、Crystal Kayのコメント全文。

SGが令和の卒業ソングに次ぐ春ソングをリリース「前に進むための背中をそっと押せたら」

2025.04.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが4月16日にデジタルシングル「花びら」を配信リリースする。また同日19時にリリックビデオも公開する。

「花びら」は、令和の卒業ソングとして愛されるSGの代表曲「僕らまた」につぐ春ソング。春を待ち望む気持ちや春の儚さを繊細かつポップに表現した楽曲で、キーボードのシンプルな音の上にストリングスや鳥のさえずりを重ね、春らしいサウンドに仕上げという。

 SGは、「出会いや別れの【春】は儚くても、季節は繰り返し、また春は来るというポジティブなメッセージを込めています。春は物語の栞で、春がきたことで止まっていた物語が動き出すような感覚を表現しているので、皆さんの心の中にある思い出や過去と向き合い、前に進むための背中をそっと押せたらうれしいです」とコメントを寄せている。

GENERATIONS、5月発売の新曲はアジカン後藤が楽曲制作! 小森隼のプロデュース楽曲

2025.04.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。イベントではこれまでのメンバープロデュース楽曲を振りかえった上で、白濱亜嵐プロデュースの最新楽曲についてトークしたほか、同曲をパフォーマンス。さらに、小森隼のプロデュース楽曲のタイトルが「MY GENERATION」(5月5日発売)であること、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていることなどが明らかになった。

「MY GENERATION」は、「踊れる邦ロック」に挑戦した楽曲だという。

 イベント前の取材で、小森は「僕自身が学生時代の頃から敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチさん(後藤)に快く受けていただきました。ゴッチさんとも色々と話させていただいた上で、踊れる邦ロックっていうものにチャレンジしようということになりました。ロックサウンドとダンスミュージックを組み合わせた時に起きる化学反応みたいなものにチャレンジしてみたいということすが、かなりアジカンらしさが……」

 さらに、「もう先に言っちゃうと、ギターを生でゴッチさんと喜多(建介)さんが弾いてくれてます。でもリズム隊は打ち込みです。どういった化学反応が起きてるのか? ASIAN KUNG-FU GENERATIONとGENERATIONSっていうのは楽しみにしていただけたら」と話した。

 アジカンとは、小森がパーソナリティを務めるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)でつながりができた。

「音楽フェスやロックフェスにたくさん出させていただいてるっていうところもあって少しずつそういう界隈の皆さんの仲間入りもさせていただいてる感覚があるので、このタイミングで、ボーイズグループは知らないけどGENERATIONSっていうグループを最近聞いたことあるなっていうような人たちにも届くきっかけになるんじゃないかなって。それと自分がプロデュースするってことで自分の色ががっつり出るものをやりたいなって。多分他の5人では絶対に多分やらない色だと思ったので、ここはゴリッと行こうかなと」

「MY GENERATION」には熱いメッセージ込められているという。

「どこまで話していいかっていうのもあるんですけど……ゴッチさんが作詞する時に僕をイメージして書いてくれたって言ってました。ラジオからつながらせていただいたので、今を頑張る10代もそうですし、何か新しいことにチャレンジしたりとか、ちょっと心折れている世の中の人たち、全ての人たちに光を届けられるようなメッセージ性がこもった歌詞にもなってます」

 イベントでは、メンバーからGENERATIONSがタイトルに“GENERATION”が入った曲を歌うんだねという反応も。

「ゴッチさんと最後まで悩ませていただいたんですけど、最終的にゴッチさんが言った一言が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが作ってGENERATIONSが歌うんだから、これ以上説得力のタイトルないということで」と説明した。

 小森によれば、すでにパフォーマンスは仕上がったといい、「あとはそれをどのような形で皆さんに届けていくかという段階まできました」。イベントでは「配信される前に初解禁する場も決まっています」と話していた。

 GENERATIONSは現在、メンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続でリリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」を展開している。これまでに、中務裕太がDa-iCE花村想太と組んだ「True or Doubt」、片寄涼太が蔦谷好位置とタッグした「気づいたことは」をリリース。4月7日には白濱亜嵐がアリアナ・グランデらとの仕事で知られるShintaro Yasuda氏とコライトした「Two Steps Back」を発表した。小森プロデュースの「MY GENERATION」はプロジェクト第4弾となる。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。

 2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。

 湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

2025.03.30 Vol.Web Original

 俳優の鈴木伸之が3月28日、Zepp Divercity Tokyoで自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催した。

 2022年に歌手デビュー。自身が主演したドラマ『バントマン』の主題歌「生涯ヒーロー」を担当し、同曲を収録したミニアルバム『Action』をリリースした。

 ライブは、昨年リリースしたミニアルバム『Action』の全曲とカバー曲で構成。鈴木は「みなさんありがとうございます!楽しんでいきましょう!」と叫ぶと、「Ambivalence」でライブをスタート。ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされた嶋大輔の「男の勲章」、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となっている星野源の「Eureka」と、自身の出演作品の主題歌をカバーを挟んで、ギターを手に取って福山雅治の「それがすべてさ」を披露。この曲は、鈴木が17歳で挑んだオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」(以下VBA2)の一次審査で歌った曲。

森山直太朗、亡き父ジェームス滝や「母・森山良子と30年ぶりに再会したシーン」への思い語る

2025.03.29 Vol.web original

 

 公開中の 映画『素晴らしい世界は何処に』の舞台挨拶が29日、都内にて行われ、森山直太朗と番場秀一監督が登壇。森山が亡き父ジェームス滝への思いを込めた主題歌『新世界』を生歌唱した。

 シンガーソングライター森山直太朗が2022年から約2年間にわたり国内外で行った20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』の映像作品をもとに、新規映像や新たな楽曲を取り入れたドキュメンタリー映画。

 森山初のドキュメンタリー映画『人間の森をぬけて』(2019)でもタッグを組んだ2人。森山が「今でこそお茶目な一面も知っているけど、最初は寡黙で独特の雰囲気で…」と苦笑しつつ、番場監督の映像に「誤解を恐れずに言えば生以上の臨場感」と絶賛。初めは映画化を予定していなかったと言い「番場監督が、自分の人生そのものを組み込んでくれたことで映画化できたんだと思います」と感謝。

 同ツアーの最中、2023年12月に実父のジェームス滝が逝去。2024年3月に“番外編”として行われた台北のライブで、滝の死とともに思いを語ったMC部分や、森山が録音していた生前の肉声なども収録。

 森山は「うちの父親と母親(歌手・森山良子)は僕が若いころに別れて暮らすことになって、僕は母方についた。その母と父が30数年ぶりに再会するあのシーンは、番場監督が(台北での)長いMCを入れたことが呼び込んで、不思議な流れができたと思う」と編集に感嘆。

 さらに森山は「死に際、父が教育深いことや面白いことを口走るようになっていたので録音していた」という音声を、映画の参考にと番場監督に渡したところ「ごめんなさい、これは受け取れませんと言われたんです。自分は監督だから聞いたら絶対に映画の素材として使ってしまう、と」と言い、そんなやりとりを経ての劇中使用だったことを明かした。

 この日は、森山が「父の思いを歌った曲」という主題歌『新世界』を生歌唱。
「亡くなる2カ月ほど前に、ふと父は逝ってしまうんだな、と思った。いつかは来ることだけど心の準備がまだできていなかった」と曲のきっかけを振り返り「それまで、作ったことも忘れちゃっていたんですけど、エンディング曲の話になって番場監督に聞いてもらったら“これで行きます”と。映画自体のシンボリックなものになった」と感慨深げ。

 最後に森山は「今日は、父もちゃっかり客席に座ってるんじゃないかと思う」と笑顔を見せていた。

『素晴らしい世界は何処に』は3月28日から2週間限定全国公開。

DOBERMAN INFINITY「We are the one / ずっと」のストリーミング累計1億回再生を突破

2025.03.28 Vol.Web Original

 結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの人気曲でグループを代表するシングル「We are the one / ずっと」のストリーミングが累計1億回再生を突破した。

 同シングルは2019年11月27日に発売されたグループの通算9枚目のシングル。「We are the one」は、ストレートな友情ソングで、裏テーマとして今まで支えてくれた多くの仲間たちに対する想いも込めて制作された楽曲だ。プロ野球選手の登場曲にも選ばれるなど、多くのスポーツマンにも愛されている。「ずっと」は、大切な人への想いを感じるまま真っ直ぐに綴った歌詞が心に響くラブソング。

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