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MA55IVE THE RAMPAGE、8月に初の単独ツアー決定!

2024.04.07 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーからなるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)の初の単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」の開催が決定した。愛知、大阪、福岡、そして東京と各地のZeppを巡る。

 初の単独ツアーの開催の発表は、THE RAMPAGEの最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日に行われた。会場内のスクリーンにMA55IVEのロゴが浮かび上がると客席にはどよめきが。ユニットのヒストリー紹介の映像のあとで、ツアーの日程が映し出されると、どよめきが歓喜へと変わった。

 この日、ライブを終えると、会場にはMA55IVEのライブを告知するポスターが多数貼られており、多くのファンがポスターをスマホのカメラで撮影していた。

  MA55IVEのメンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 チケット予約は、ファンクラブ先行抽選予約が4月7日15時からスタートする。

THE RAMPAGE、新曲「CyberHelix」のMVを公開 6日開幕の最新ツアーのテーマ曲

2024.04.05 Vol.Web Original


 16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが明日6日に開幕する最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」のテーマ曲「CyberHelix」のミュージックビデオを公開した。

 同曲は、テクノとUKドリルのハイブリッドサウンドに乗せて、16人が自身の鼓動を熱く鳴り響かせながら最高到達点を目指して駆け上がる意志を込めた楽曲。

  ミュージックビデオのコンセプトは「鼓動」。テクノロジーの進化によって、誰もが手軽に他者と繋がれる日常へと進化したなかで、「同じ鼓動を共にする時間」を失いつつある。そうした逃れられない変化の中にありながらも、歌声やダンスによる「鼓動」を熱く鳴り響かせることで、共鳴を呼び、時空を繋げ、「同じ鼓動を共にする時間」を作り出し、テクノロジーと人間性がより調和する新しい日常の創造を目指そうという、THE RAMPAGEの決意が表現されているという。

MIYAVI、新曲のショートMVを公開&SNSでも動画拡散中 最新アルバム『Lost In Love』の収録曲

2024.04.03 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストこと、MIYAVIがニューアルバム『Lost In Love』を4月3日発売、同アルバムに収録「Eat Eat Eat」のショートムービーが公開中だ。 SNSではこのビデオには使われていないカットを複数のショートクリップとして投稿されている。

 30秒ほどのショートミュージックビデオで、椅子に縛られたMIYAVIの周りで4人の女性が踊ったり、刃物を突きつけられるMIYAVIなど衝撃的なシーンをとらえている。ディレクターはアルバムデザインも担当したDarren Craig氏が務めている。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGがワンマン 等身大の人生を表現したライブにファン歓喜!

2024.03.30 Vol.Web Original


 日韓ハーフのネオシンガーソングライターのSGが、3月29日、都内でライブ「Rebuild 7 Colors」を開催、ストリーミング総再生回数1億回を突破した「僕らまた」や未発表の新曲を披露した。また、ライブ構成には前回に引き続き構成作家のオークラ氏が参加し、オープニングからラストまで、等身大のSGを表現した。

 オープニングで韓国語のSGのインタビュー映像がスクリーンに映し出された。SGは、「Q,好きな韓国の言葉は? A.サラン(愛)」「Q.好きな日本の言葉は? A.一球入魂」とインタビューを通じて自分をさらけだす。

 インタビュー映像が終わり、雨音が会場を包むと、暗闇のステージからSGが登場。チルな雰囲気をまといながら、「rainy day」を歌唱する。「歌って」と客席を煽り、序盤から一体感を生み出した。2曲目の「Instagram」で「久しぶりです東京!」と挨拶するとファンも元気よくリアクション。心地良い歌声を響かせ、会場は幸福感に包まれた。続く「Lily」では、雰囲気をガラリと変え、青白いステージライトの中で切ない歌声を披露。他にも会場の壁にSGの影が大きく映されるなど、冬を想起させるような演出を駆使してパフォーマンスした。

WOLF HOWL HARMONYがファンと指切り「ウソついたらグッズでアクスタ出~さない」という約束とは?

2024.03.29 Vol.web original

 

 不要になったアクリルグッズを回収する催し「アクリル感謝祭2024 in神田明神」が29日、千代田区・神田明神にて行われ、4人組グループWOLF HOWL HARMONYがトークショーに登壇。会場のファンとSDGs達成へ向けた“約束”をした。

「アクリル感謝祭」は神田明神境内の特設スペースに回収 BOX を設置し、アイドルやアニメの“推し活”アイテムとして人気のアクリルスタンド(アクスタ)やアクリルキーホルダー(アクキー)といったアクリルグッズを回収。ほとんど進んでいないアクリルリサイクルの啓蒙活動へとつなげる催し。昨年、初開催され大きな反響を呼んだ。

 イベントでは「人類がこれまでゴミとして廃棄してきたプラスチックごみの量を重さで例えると?」「年間800万トンの海洋プラスチックごみが発生しています。このままだと2050年にはどうなる?」といったクイズや、専門家による解説を通してSDGsについて考えたメンバーと観客たち。

 RYOJIが「こういったクイズ形式で皆さんと楽しみながら学べてよかったと思いつつ、どうにかしていかないとと真剣に受け止めました」と言うと、SUZUKIも「プラスチックを悪者にしているのは僕たち自身。面倒くさいかもしれないけどもっと面倒くさいことになる前にまずは自分がきちんとやっていこうと改めて思いました」。

 HIROTOが「もしこの回が東京ドームでできていたら、よりたくさんの方に伝えられたはず。今後、僕たちもより影響力を持てるよう頑張りたい」と言えば、GHEEも「いつかドームでできたら、セトリの間にSDGsのことを伝えたいです」。

 さらにSUZUKIは「今日、ここに来てくれた皆さん、分別をちゃんとやってくださいね。約束!」と“指切り”。「ウソついたらグッズでアクスタ出~さない!」と言うSUZUKIにファンも大笑いしつつ分別やリサイクルを約束。

 そんなメンバーたちについて、解説を担当した三菱ケミカルの倉地与志也氏は「WOLF HOWL HARMONYの皆さんが勉強会に参加していただいたとき、とっさの質問にも深く考えていらっしゃて、先のこと、人のことをよく考えている、とても温かい人たちだなと思いました。われわれもメーカーの責任を改めて強く感じました」と語っていた。

「推し活は始まりがあれば終わりもある」“アクスタ”「捨て方まで発信を」WOLF HOWL HARMONYがリサイクル啓蒙

2024.03.29 Vol.web original

 

 不要になったアクリルグッズを回収する催し「アクリル感謝祭2024 in神田明神」が29日、千代田区・神田明神にて行われ、4人組グループWOLF HOWL HARMONYが囲み取材でSDGsを意識した“推し活”をアピールした。

 神田明神境内の特設スペースに回収 BOX を設置し、アイドルやアニメの“推し活”アイテムとして人気のアクリルスタンド(アクスタ)やアクリルキーホルダー(アクキー)といったアクリルグッズを回収。リサイクル啓蒙活動へとつなげる催し。

 リサイクルについての勉強会に参加して今回の取り組みに臨んだというWOLF HOWL HARMONYの4人。

 RYOJIは「僕たちもアーティストとしてアクスタなどのグッズを提供するなかで、捨てるところまでどうしたらいいのかを僕たちが発信していくことで、より良い未来につながるのかなと思う」。HIROTOは「僕たちのグッズのなかにもプラスチックやアクリルを使用しているものはいろいろあると思うので、リサイクル回収という課題にもっと取り組んでいきたい」。GHEEは「僕たちのグッズを作るからには廃棄の方法も呼びかける責任があると感じました。今度もこういったイベントに参加して楽しみながらリサイクルを呼びかけていくことができれば」。SUZUKIは「これまでプラスチック=環境に悪いものという印象だったんですけど、勉強会に参加して、プラスチックやアクリル自体は便利だし必要不可欠なものであって、それをどう処理するかが重要なんだということに気づきました。アクリルの回収は難しいという話を聞いて、リサイクル意識が浸透することで変わっていくと思いましたし、それを発信するのが僕らのように表に立つ人間の役目でもあると思うのでこういう機会を頂けて良かったです」と意気込み。

 イベントに参加したことでリサイクル意識がより高まったというメンバーたち。RYOJIが「スーパーの前などにあるプラスチックの回収ボックスに意識的に捨てるようになったし、これはどう捨てるのかという部分まで意識的に見るようになりました」と言えばSUZUKIも「捨て方が分からないものはきちんと調べて捨てるようになり、自分の中でも知識になっていくので、周りの人にこう捨てたほうがいいよと言えるようになりました」。

 RYOJIは「CDショップなどの推し活と親和性のある場所にアクスタの回収ボックスが置かれるようになったらいいと思います」と提案し「推し活は初めがあれば終わりもある。僕たちの推し活をより楽しんでいただくためにも、僕たちが提供したものは、捨てるところまで考えて発信していければ」と語っていた。

EXILE TAKAHIROが卒業式で『道』 ホカホカの失敗生かしエール「最後まで自分と向き合って!」

2024.03.29 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが3月29日、都内で行われたEXPG高等学院の卒業式にサプライズで出演、EXILEの『道』を歌って、106名の卒業生たちの門出を祝った。

 TAKAHIROは卒業式の終盤に登場。黄色い歓声と拍手に迎えられてステージに現れると、「EXILE TAKAHIROです。桜のようにやってまいりました」とにっこり。「みなさんの素敵な門出をお祝いして1曲お届けしたいなと思います」と、EXILEの「道」をピアノ伴奏でしっとりと歌い上げた。

 TAKAHIROは「これから社会に出ていって大変なこともたくさんあると思います。この学校で学んだこと、吸収したこと、感じたこと、夢を追いかけたこと、そして青春を誇りに思いながら、同時にそれを初心として、一生懸命日々を過ごしていただきたいなと思います」とエール。

白濱亜嵐、29日に新曲「Nakameguro Step」12カ⽉連続リリースの第3弾

2024.03.27 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS /  PKCZ)がソロ名義、ALAN SHIRAHAMAとしての新曲「Nakameguro Step」が3⽉29⽇にリリースされる。

 白濱が今年1月にスタートした12カ⽉連続リリースの第3弾で「bpm150辺りのダブステップ曲」。bpm75のダブステップをベースにしながら、Dropの後半から倍のbpm150の四つ打ちに変化、1曲の中で違うノリ⽅ができるハードなスタイルの楽曲で、フロアをもれなく盛り上げそうだ。

 白濱は「元々このようなビートの取り⽅が変化するスタイルの楽曲を作るので、⾃分でこういう楽曲を出せてうれしいです。 ⾃分のDJのスタイル的にもBPM128からどんどん上げていく感じなので、ピークで必ずかけられる曲だと思います」と、コメントを寄せている。

Crystal Kay ドラマ主題歌大ヒットに葛藤した時期も…デビュー25年、38歳の今「歌うことを心から楽しめる」

2024.03.26 Vol.web original

1999年のデビュー曲「Eternal Memories」が清涼飲料水のコマーシャルソングとなり、13歳という若さに見合わぬ圧巻の歌唱力が大きな話題に。以降、R&Bのソウルと国際的なバックボーン、圧倒的な歌声を持つアーティストとして、日本の音楽界で唯一無二の存在感を放ってきたCrystal Kay 。そんな彼女が、今年デビュー25周年を迎える。「四半世紀ってあっという間ですね(笑)」と照れ笑いするCrystal Kayに今の思いを聞いた。

YOON SAN-HAが初のソロコンサート「何も考えずに楽しんで、盛り上がって」韓国の人気グループ ASTROのメンバー

2024.03.25 Vol.Web Original


 人気K-POPグループASTRO(アストロ)のYOON SAN-HA(ユンサナ)が、初のソロコンサート『YOON SAN-HA : SANiGHT Project #1 – 願い』を3月23、24日の2日間、東京・豊洲PITで行った。自主制作音楽コンテンツ『SANiGHT』のライブ版で、これまでYouTubeで披露してきた日韓のカバー曲や自身のソロ曲、そしてこの公演で初披露となった新曲「Losing My Mind」や「Rain Down on me」など11曲をたっぷりのトークと共に届けた。本稿では23日の公演の模様をレポートする。

 家のようなセットをバックに、生バンドを従えたユンサナは、自身のソロ曲「風(パラム)」でライブをスタートさせた。スポットライトに照らされ、ユンサナの優しい歌声が、ゆったりとしたリズムに乗って会場に拡がる。

『YOON SAN-HA:SANiGHT Project #1 – 願い』は、日本公演に先駆けて、今月20日、21日に韓国のソウルでも開催されている。ASTROとしてはアリーナ会場でライブを行うだけに、ユンサナは「ライブハウスで公演するのが夢だった」と言う。「でも日本の会場は、僕が考えていたよりも広いですね」と笑顔を見せ、「タイトルの『願い』は、僕が付けました。何も考えずに楽しんで、盛り上がってほしいという願いからです。『SANiGHT』で歌った曲を皆さんの前で歌って、感情を共有したかったんです」とその想いを語ったが、「『願い』という言葉は、日本の曲の歌詞によく出てくる美しい言葉ですよね。機会があったら、僕も日本語のアルバムを出したいです」と言うと会場から大きな歓声が上がった。また、初ソロライブとあり「いつもそばにいるお兄さんたちがいない1人での公演なので、緊張します。(ASTROメンバーの)チャウヌさんもこんな気持ちだったのかな?」と言ってファンを笑わせる場面も見られた。日本語堪能なYOON SAN-HAだけに、トークは基本的に日本語で進行。曲を歌うごとに、その曲への想いやエピソードを語る構成だった。

日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSG「未来を生きていくためのエールを歌いました」5月に新曲リリース 

2024.03.24 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが、3月23日にライブ「Rebuild 7 Colors」大阪公演を行い、5月下旬に通算3作目となるデジタルシングル『Cheese』をリリースすることを発表した。SGは29日に、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでライブが予定されており、そこで初披露するという。

 同曲は、SGの高音が映える爽快で軽やかなポップナンバーで、生演奏で収録された迫力のあるトラックが印象的な作品。「チグハグのBuddies」をテーマに、性格もタイプも真逆な二人が過ごした奇跡の日々を大切に思う気持ちを表現。SGは「大切な時間ほど眩く過ぎていく、長いようで短い人生。大切な人と共に過ごした奇跡のような日々、思い出を胸に、未来を生きていくためのエールを歌いました」と本作に込めた思いを説明している。

 チケットは各種サイトにて一般発売中。

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