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白濱亜嵐、29日に新曲「Nakameguro Step」12カ⽉連続リリースの第3弾

2024.03.27 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS /  PKCZ)がソロ名義、ALAN SHIRAHAMAとしての新曲「Nakameguro Step」が3⽉29⽇にリリースされる。

 白濱が今年1月にスタートした12カ⽉連続リリースの第3弾で「bpm150辺りのダブステップ曲」。bpm75のダブステップをベースにしながら、Dropの後半から倍のbpm150の四つ打ちに変化、1曲の中で違うノリ⽅ができるハードなスタイルの楽曲で、フロアをもれなく盛り上げそうだ。

 白濱は「元々このようなビートの取り⽅が変化するスタイルの楽曲を作るので、⾃分でこういう楽曲を出せてうれしいです。 ⾃分のDJのスタイル的にもBPM128からどんどん上げていく感じなので、ピークで必ずかけられる曲だと思います」と、コメントを寄せている。

Crystal Kay ドラマ主題歌大ヒットに葛藤した時期も…デビュー25年、38歳の今「歌うことを心から楽しめる」

2024.03.26 Vol.web original

1999年のデビュー曲「Eternal Memories」が清涼飲料水のコマーシャルソングとなり、13歳という若さに見合わぬ圧巻の歌唱力が大きな話題に。以降、R&Bのソウルと国際的なバックボーン、圧倒的な歌声を持つアーティストとして、日本の音楽界で唯一無二の存在感を放ってきたCrystal Kay 。そんな彼女が、今年デビュー25周年を迎える。「四半世紀ってあっという間ですね(笑)」と照れ笑いするCrystal Kayに今の思いを聞いた。

YOON SAN-HAが初のソロコンサート「何も考えずに楽しんで、盛り上がって」韓国の人気グループ ASTROのメンバー

2024.03.25 Vol.Web Original


 人気K-POPグループASTRO(アストロ)のYOON SAN-HA(ユンサナ)が、初のソロコンサート『YOON SAN-HA : SANiGHT Project #1 – 願い』を3月23、24日の2日間、東京・豊洲PITで行った。自主制作音楽コンテンツ『SANiGHT』のライブ版で、これまでYouTubeで披露してきた日韓のカバー曲や自身のソロ曲、そしてこの公演で初披露となった新曲「Losing My Mind」や「Rain Down on me」など11曲をたっぷりのトークと共に届けた。本稿では23日の公演の模様をレポートする。

 家のようなセットをバックに、生バンドを従えたユンサナは、自身のソロ曲「風(パラム)」でライブをスタートさせた。スポットライトに照らされ、ユンサナの優しい歌声が、ゆったりとしたリズムに乗って会場に拡がる。

『YOON SAN-HA:SANiGHT Project #1 – 願い』は、日本公演に先駆けて、今月20日、21日に韓国のソウルでも開催されている。ASTROとしてはアリーナ会場でライブを行うだけに、ユンサナは「ライブハウスで公演するのが夢だった」と言う。「でも日本の会場は、僕が考えていたよりも広いですね」と笑顔を見せ、「タイトルの『願い』は、僕が付けました。何も考えずに楽しんで、盛り上がってほしいという願いからです。『SANiGHT』で歌った曲を皆さんの前で歌って、感情を共有したかったんです」とその想いを語ったが、「『願い』という言葉は、日本の曲の歌詞によく出てくる美しい言葉ですよね。機会があったら、僕も日本語のアルバムを出したいです」と言うと会場から大きな歓声が上がった。また、初ソロライブとあり「いつもそばにいるお兄さんたちがいない1人での公演なので、緊張します。(ASTROメンバーの)チャウヌさんもこんな気持ちだったのかな?」と言ってファンを笑わせる場面も見られた。日本語堪能なYOON SAN-HAだけに、トークは基本的に日本語で進行。曲を歌うごとに、その曲への想いやエピソードを語る構成だった。

日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSG「未来を生きていくためのエールを歌いました」5月に新曲リリース 

2024.03.24 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが、3月23日にライブ「Rebuild 7 Colors」大阪公演を行い、5月下旬に通算3作目となるデジタルシングル『Cheese』をリリースすることを発表した。SGは29日に、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでライブが予定されており、そこで初披露するという。

 同曲は、SGの高音が映える爽快で軽やかなポップナンバーで、生演奏で収録された迫力のあるトラックが印象的な作品。「チグハグのBuddies」をテーマに、性格もタイプも真逆な二人が過ごした奇跡の日々を大切に思う気持ちを表現。SGは「大切な時間ほど眩く過ぎていく、長いようで短い人生。大切な人と共に過ごした奇跡のような日々、思い出を胸に、未来を生きていくためのエールを歌いました」と本作に込めた思いを説明している。

 チケットは各種サイトにて一般発売中。

MIYAVI、新ビジュアルとアルバムアートワークを公開 4月に新作『Lost In Love』リリース 

2024.03.23 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストこと、MIYAVIがニューアルバム『Lost In Love』(4月3日発売)のアルバムアートワークと、新たなビジュアルを公開した。

 アートディレクターにRihannaやJustin Timberlakeなどを手掛けてきたDarren Craig氏を迎えたアルバムアートワークは、「Lost In Love=愛の中で見失う」というタイトルをなぞるような漆黒の闇が基調で、マスクをつけて大きく目を見開いたMIYAVIの顔が映されている。もがき、葛藤する自分の姿を表現しているといい、アルバムのテーマでもある「Duality(二面性)」とも共通したアートワークだという。

林和希「4公演じゃ足りない!」初ソロツアーがフィナーレ 極上なR&Bに優しく包まれる至福の一夜  

2024.03.23 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループ DOBERMAN INIFNITYのKAZUKIこと林和希がソロツアー「 LIVE TOUR 2024 “I”」の追加公演を3月20日、東京のZepp DiverCityで開催、極上のR&Bチューンの数々と艶っぽい歌声で、オーディエンスを根こそぎ腰砕けにした。

 昨年発表したファーストソロアルバム『I』と先日リリースされたシングル『東京』を携えて行ってきたツアー。自身初となるソロツアーの最後の夜、Zepp DiverCityは、林が生み出す極上のR&Bを浴びようというオーディエンスでぎっしりだった。

 開演予定時刻になり照明が落ちて、聴こえて来たのは近づいてくる靴音だ。重なるように響くのは心音で、林の登場を待つ観客のものなのか、会場を埋め尽くす観客を前にマイクを握る林のものなのか、その両方か、いずれにしても気持ちは高まる。緊張と興奮が最高潮に達したところで音が消えて、水を打ったかのような静けさが広がると、一滴の水が落ちる音が響いた。アルバムのタイトル曲「I」の冒頭で聴ける音で、それを合図にステージ上の幕に林のシルエットが映し出され、シンバル音、ドラム、うねるギター、そしてコーラスが重なって層を作り、空気がビリビリと振動する。

 スペシャルな一夜。会場が高まり切ったところで、幕が落ち、林が現れた。そのまま「I」でスタート。「What’s up TOKYO」と雰囲気たっぷりに呼びかけると自身のアッパーを追求したという「Show me what you got」、そして「Nyte Flight」と続けて披露。ステージには2人の女性ダンサーが加わり女性らしい曲線を強調したダンスが加わって、シルクのようにスムーズで極上かつセクシーなR&B特有のムードが広がった。

DOBERMAN INFINITYが10周年の歩みを楽曲で彩るリバイバルライブの開催決定

2024.03.20 Vol.Web Original

 

 今年10周年を迎えるヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYがリバイバルライブ『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX “THE REVIVAL”』を開催することが決定した。

 3月20日、ボーカル林和希が自身初となる単独ツアーのファイナル公演をZepp Divercityで開催、林がそのステージでリバイバルライブの開催を発表。最後の曲を披露した後で、感謝の言葉や今後の抱負を述べるなか、「今年はドーベルも10周年ということで、リバイバルライブを開催します。みんなにたくさん会える機会を作っていきたいと思う」と笑顔で話した。

 リバイバルライブというように、グループが世に送り出してきた楽曲の数々にフォーカスを当てる。メンバーが歩んできた10年間をさまざまな楽曲で彩る。また、公演ごとに異なった演出を取り入れる予定だという。

 チケット予約は、21日の15時にスタートする。 

 DOBERMAN INFINITYは4月から3カ月連続の配信リリースを経て、6月26日には10周年記念シングルをリリースを控えている。

HONEST BOYZ、DEAN FUJIOKAとコラボした新曲MVを20日にプレミア公開

2024.03.18 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが新曲「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」のミュージックビデオを3月20日にEXILE NAOTOの公式チャンネルでプレミア公開する。

PSYCHIC FEVER、4月発売の最新EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』の内容&ジャケット写真を公開

2024.03.17 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERがオリジナル2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』(4月3日発売)の収録内容とジャケット写真を公開した。

 本作は、日本やアジアで精力的に活動を展開するPSYCHIC FEVERの成⻑を反映するとともに、さらなる飛躍を遂げようという情熱を表現する作品。全7曲を収録しており、リード曲は2曲。ファーストリードの「Love Fire」は積極的な恋愛ラブソング。Y2Kトレンドを意識したサウンドで、往年のR&Bを感じさせる親しみやすいメロディーかつ今っぽいアトランタベーステイストの楽曲に仕上がっているという。セカンドリードの「BEE-PO」は印象的な擬音を取り入れた英語ベースで作詞されており、SNSで呟けるようなリアルさと適度なポップさを兼ね備えたZ世代特有の消極的な恋煩いを表現したラブソングだという。

MCは「トンビに気をつけて?」横須賀・ソレイユの丘で野外フェス!ウルフルズ、SPECIAL OTHERS、グソクムズらがライブ〈YAMABIKO FES 2024〉

2024.03.17 Vol.Web Original

 野外フェス「Creema YAMABIKO FES 2024」が横須賀・長井海の手公園ソレイユの丘で開催中だ。

 音楽とカルチャーを体感する野外フェス。会場では注目のアーティストによる音楽ライブ、約100組の作家たちによるアクセサリーや陶器、アートなどを販売するクラフト市やさまざまなワークショップ、アウトドアサウナやサウナ飯が楽しめるサウナ村があり、スペシャルティコーヒーの飲み比べ、横須賀カレーといった地元の味やさまざまなフードをキッチンカーなどで楽しめる。

ピアニスト・武村八重子の「LNoL」が最新アルバムリリース ! Novel Coreをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2024.03.17 Vol.Web Original

  クラシック・ピアニストの武村八重子によるフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト「LNoL」(ルノル)の配信アルバム『7SENsE』がリリース、同作のリードトラック「VEIL feat. Novel Core」のミュージックビデオも公開された。

 通算2枚目のアルバムとなる今作には、今井了介、大沢伸一 、Jeff Miyahara、starRo、☆Taku Takahashi、BANVOX、Matt Cab & MATZという錚々たるプロデューサーが集結。

 リードトラックはJeff Miyaharaのプロデュースで、いま最も勢いに乗るアーティストのひとり、Novel Coreがシンガーとして参加。Jeff Miyaharaの荘厳なサウンドに武村の美しいピアノの旋律、そしてNovel Coreの伸びのあるボーカルが相まって美しく幻想的な世界観を創り出している。

  またミュージックビデオは、武村のピアノ演奏とダンサーの躍動感が楽曲の世界観をアーティスティックに表現している。

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