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キンプリ永瀬、クリスマスはミッキーと丸の内でデート? 「モニュメントを見て、素敵なディナー」髙橋は「冬は冬眠と思ってたけど……」

2025.11.13 Vol.Web Original

 丸の内にホリデーシーズンの到来だ。今年は、MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025「Disney JOYFUL MOMENTS」と題して、さまざまなディズニーの物語をテーマに、丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなど各所に、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』『ズートピア2』といったディズニーの物語を表現するモニュメントが登場して、ホリデーシーズンを演出する。

 11月13日、丸ビルのマルキューブには、アイコンとなるクリスマスツリー「Celebraion Tree<Mickey & Friends>が登場した。円盤状のオブジェが、優しく光を放ちあって、光で包む、温もりを感じるモニュメントで、キンプリことKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が点灯式に参加した。

 カウントダウンして点灯すると、2人は揃ってツリーを見上げて、静かに興奮。「めちゃくちゃ興奮しますねとにかく綺麗で、重なり合う円がいろんな方向からの光を反射して……素敵です」と髙橋。永瀬は「上でチカチカなってるのもすごい。星が瞬いている感じがある……心なしかミッキーたちもね表情が柔らかくなった気します」

なにわ大西流星とtimelesz原嘉孝で来年1月に『横浜ネイバーズ』ドラマ化! 闇バイト、転売屋などをテーマに展開

2025.11.13 Vol.Web Original

 なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝のダブル主演で、『横浜ネイバーズ』がドラマ化されることが決まった。東海テレビとWOWOWの共同制作で、地上波でSeason1(全8話)が2026年1月10日からスタートし、その後、Season2がWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送・配信される。

 横浜を舞台にした群像ミステリーで、岩井圭也氏の同名の小説シリーズが原作。父親を事故で亡くした青年と、彼を見守ってきた年の離れた幼なじみで神奈川県警捜査一課の刑事が現代社会の抱える問題に正面から向き合っていく。そのなかで友人や新たに出会った仲間たち=ネイバーズと未来への希望を描いていく。令和版『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』とも称される作品だ。

 大西は「ただのヒューマンミステリーではなく、身近な事件を扱いながら、 SNS など現代ならではのテーマも絡んでいて、脚本を読みながら考えさせられました。 無職・高卒というこれまで演じてきた役とのギャップが大きく、早く演じてみたい気持ちでいっぱいです!」とコメント。

 原も「連続ドラマで初主演を務めることができて、嬉しいです。 映像の芝居経験はまだ多くありませんが、役者としてまた1歩成長できるように 体当たりでいつも通り臨みたいです。 そして、見てくださる皆様に楽しんでもらえるような作品にしていきたいです! 」と意気込む。

キンプリ髙橋海人、芳根京子と再会し「もう一人のオレ」と呼びかけるも「もう違う」

2025.11.10 Vol.web original

 

 映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)のイベントが10日、都内にて行われ、俳優の芳根京子と髙橋海人(King & Prince)が登壇。難役への共闘を振り返った。

 君嶋彼方による同名小説を映画化。“15年も入れ替わったまま”の男女の物語。

 この日は、映画に登場する喫茶店の風景を背にトーク。スタッフから劇中同様、コーラとコーヒーがテーブルに置かれると2人とも「この感じいい~!」と笑顔。

 2人での取材参加に、芳根が「私、髙橋くんが(取材で一緒に)いる日、すごく安心なんですよ。2人だと少し力を抜いていけるというか」と言うと髙橋は「自分がそういうバイブスが出すぎているんでしょうね、のんびりというか(笑)」と苦笑しつつ「僕のほうこそ、芳根ちゃんがいるとすごく元気になるし。“明日、芳根ちゃんデーだ!”って前の日ワクワクします」と言い、芳根も「やったー! 遊園地みたいな存在(笑)」。

 15年間入れ替わったままという難役にともに挑み、互いにしか分からない感覚を共有したという2人。

 撮影後にその感覚はどうなったかを聞かれると芳根が、別作品の撮影時に偶然、髙橋と会ったと明かし「別の作品ですごく戦っているときだったみたいで“あ、もう一人のオレ!”って。なので“もう違うよ”と(笑)」と言うと、髙橋も「そんなこと言わないでください(笑)。遠くから笑い声が聞こえて、絶対、芳根ちゃんだって分かって。すがる思いで(笑)」と苦笑しながら振り返った。

 芳根が「インタビューで“誰と入れ替わりたいですか”という質問されることがあるんですが、これからは“入れ替わりたくないです”って言っちゃうかも」と言うと髙橋も「入れ替わるって簡単じゃないですよ、と(笑)。でもインタビュアーさんとの関係が悪くなるのはイヤだから…」と笑いを誘いつつ「自分のこういう要素を奪われたくないなって思うことがあるってすごく素敵なこと。それこそが自分なのかなと思います」と語っていた。

戸塚祥太「自分の人生のハイライトになる」黒川隆介、又吉直樹との朗読会が開幕

2025.10.29 Vol.Web Original

 戸塚祥太(A.B.C-Z)、詩人の黒川隆介、お笑い芸人で作家の又吉直樹による朗読会シリーズ『葉葉葉』(『ばばば』)の第一回公演「-わたしはあなたか-」の上演が10月29日、東京・キリスト品川教会で始まった。

 作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚、黒川、又吉が務める朗読会シリーズの第一回公演。「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読、戸塚のダンスパフォーマンスや弾き語り、黒川と又吉による詩の解説、又吉による書き下ろし作品の3名朗読など盛りだくさんなオリジナル演目とトークで構成される、約2時間のスペシャルな公演だ。

日本最大級「池袋ハロウィンコスプレフェス」開幕!高際区長は「風の谷から参りました」

2025.10.26 Vol.Web Original

 日本最大級のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」が10月24~26日、池袋エリアにて開催。25日に中池袋公園・メインステージにてスペシャルセレモニーが行われた。2014年にスタートした「池袋ハロウィンコスプレフェス」は “池ハロ” の愛称で知られ、池袋・東口エリアを中心に多くのコスプレイヤーが集まり、ステージ企画やパレード、展示ブースなどが楽しめるイベント。

JO1がデビュー5周年で記念ライブ「雨の日も晴れの日も、一緒に前を向いて楽しい日々を」東京湾上に2万発の花火

2025.10.19 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのJO1がデビュー5周年を記念したスペシャルイベント『JO1 5th Anniversary ~祭り~』を10月18・19日の2日間、江東区の海の森水上競技場の特設会場で開催した。約90分間のライブは、冒頭からエンディングまでカラフルな花火が打ちあがり、楽曲とシンクロ。2日間で2万発の花火が打ち上げられ、「ドーン」「パーン」「パラパラ」といった花火ならではの音も、JO1の楽曲やステージパフォーマンスを盛り上げた。

 2日目の19日は小雨と風で寒さとなかでのライブとなったが、“1万人とちょっと”が、JO1とのスペシャルな時間を共有した。

 スタート時刻の18時、客席を照らす照明が落とされ、横幅のあるステージに設置された大きなスクリーンが消えるとあたりは真っ暗になった。再び明るくなったスクリーンに映し出されたのは、ファンへの感謝とこのライブにかけた熱い思いが詰め込まれた映像。それが終わるやいなや、ステージには強い光を浴びて輝くメンバーの姿が浮かび上がった。

Snow Manのポップアップイベント、次はバンコクへ

2025.10.15 Vol.Web Original

 人気アイドルグループのSnow Manが今年8月から展開している初めてのポップアップイベント「Snow Man 1st POP-UPがタイ・バンコクに上陸する。11月18日から26日までの9日間の日程でオープンする。バンコクは、ソウル、台北に続き、3都市目。

 会場は、Q STADIUM, M FLOOR, EMQUARTIER。バンコクのトロピカルな雰囲気をSnow Manの世界観にインスパイアされたクールでエモーショナルな空間に変えた、没入型の体験ができるイベントになっているという。

 会場内のギャラリースペースには、POP-UP全体のキービジュアルの他、タイのフォトグラファー Aekarat Ubonsri氏による撮り下ろしのビジュアルを展示。Snow Manの映像を楽しむことができる大型モニターや、メンバーの衣装や小物が展示され、Snow Manの世界観を存分に味わうことができる。

 入場は事前予約制。入場方法やグッズの販売に関する詳細は近日中に発表される。

Snow Man 佐久間大介はスヌーピーの名言に癒される! 川口春奈は「ごはんとか書いて恥ずかしい(笑)」

2025.10.08 Vol.Web Original

 Snow Manの佐久間大介と俳優の川口春奈が10月8日、都内で行われた、ヘアケアブランド「&be HAIR(アンドビーヘア)」の新商品・新CM発表会に登壇した。佐久間はブランドアンバサダー、川口はブランドミューズを務めている。

 新商品はダメージヘアをやさしくケアして軽やかにまとまる髪に導く「&be ダメージケアシャンプー」「&be リペアレスキュートリートメント」(10月17日発売)。イベントでは、商品にちなんで、司会者から、心や体を優しくケアしてくれるもので、フリップトークも。

 佐久間は「スヌーピーの名言」だという。

「めちゃめちゃ好きな言葉があって。〈僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから〉って。本当にでもいい言葉だなって。今の世の中にすごく合ってるというか。(今は)気にする必要ないことを気にしがち。そういうことじゃなく、大好きな人に目を向ける方が、自分にとっても幸せだし大好きな人も幸せだし。結構前からこれ好きですって言ってきました。好きなタイミングで好きな時に好きな人だけが摂取するべきことって、いっぱいあると思うので」

 この回答は、一緒にトークしていたブランドプロデューサーの河北裕介と川口にも響いたようで、川口は「すごい、こんなことを言ってるんだね」、河北も「……深い」。かわいいだけじゃないんだねと3人で頷いた。

 自身に回答の説明をするターンが回ってきた川口は「恥ずかしいですよ……ごはんとか書いて!」と、少しばつが悪そうな表情。回答は「美味しいごはんと旅」で、「ご褒美っていうか、自分の機嫌をとるものっていう意味で。ごはんを食べることが好きだし、仕事以外の1人の時間っていう意味で、書かせていただきました」と説明した。旅については「知らない景色を見たり、見たことのないところ、初めて食べるお食事とか、そういったところでの出会いとかは仕事にも生きてくるだろうし自分の大切な時間だなって思います」と話していた。

 2人が出演するCMは、ブランドの公式サイトや公式SNSアカウントで公開中。

BMSGのボーイズグループ、STARGLOWがデビューライブの開催を発表 BE:FIRSTやMAZZELの弟分

2025.09.22 Vol.Web Original

 アーティストでプロデューサーとして活動するSKY-HIのレーベル「BMSG」から誕生した第3のボーイズグループ、STARGLOW(スターグロウ)がプレデビューとなった9月22日、都内のプラネタリウムで記者会見した。

 記者会見は、グループのコンセプトでもある届きそうもない星に手を伸ばすごとく壮大な夢を追いかけ続け大きな夢を叶えにいく事を忠実に表現するため、プラネタリウムにて開催。グループとして活動する上での覚悟と決意を中心に、SKY-HIとともにトークセッション形式で開催された。

 記者会見では、デビューショーケース「STARGLOW DEBUT SHOWCASE (仮)」を2026年1月31日と2月1日に横浜BUNTAIで開催することを発表した。

 さらに今週末に開催されるBMSG FES’25に出演することも決定した。同フェスで初めて観客の前でライブパフォーマンスを披露することになる。

ONE OR EIGHT、インパクト大なパフォーマンスで印象残す〈a-nation 2025〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 8人組ボーイズグループのONE OR EIGHTが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された夏の野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。

 メンバーは、初めての「a-nation」の出演ながら、肩で風を切ってステージに登場すると、リアーナのヒットナンバー「Don’t Stop The Music」をサンプリングしたことで話題も注目も集めた「DSTM」でセットをスタート。改造学生服文化から着想を得たというパンキッシュな衣装で、ラップするステージは、見どころと聞きどころが万歳だった。

「このステージができて本当にうれしいです」「僕たちを覚えて帰ってください」とアピールすると、一転、シルキーでスムースに入ってエモーショナルに展開していくダンサブルなナンバー「365」で、オーディエンスのハートをがっちりとつかんだ。

「みなさん、最後の曲です!」「まだまだいけるだろ、a-nation!気合入れて行くぞ」と繰り出したのはリリースしたばかりの新曲「Young & Reckless」。傍若無人な若者の姿を描いた楽曲で、長い手足を最大限に生かしたパフォーマンスで印象付けると、笑顔で「ありがとうございました!」と手を振ってステージを後にした。

 ONE OR EIGHTは、MIZUKI、NEO、REIA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの全員日本人からなるボーイズグループ。グループ名は「一か八か」に由来している。「BET ON YOURSELF」を掲げて、夢に向かい「一か八か」の勝負を世界に仕掛けていくという。

 

Snow Man宮舘涼太「眉毛の演技にも注目を」映画初単独作で長台詞を1カット撮影

2025.08.19 Vol.web original

 

 映画『火喰鳥を、喰う』(10月3日公開)の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、俳優の水上恒司、山下美月、宮舘涼太(Snow Man)らキャストと本木克英監督が登壇。宮舘が本作での挑戦を明かした。

 第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩の同名小説を映画化したミステリー。

 グループから単独での映画出演は今回が初という宮舘。本木監督は「フレッシュな顔ぶれがそろった。宮舘くんはちゃんとできるかなと心配だったんですけど(笑)」とイジリつつ「予想を超えた才能の持ち主でした」と太鼓判。

 水上が演じる理論派の主人公・雄司に対して“うさんくささ”が際立つクセの強いキャラクターを演じた宮舘は「皆さんより2週間ほど遅れてクランクインだったので、夏休み明けの転校生みたいな気持ちでした」と苦笑しつつ「そのインの日が、すごい長台詞のシーンの日で。監督に“どうしても1回しでやらせてほしい”とお願いさせていただいたんです。僕にとっても難しい挑戦でした」と、1カット撮影で長台詞に挑んだことを明かしつつ「今回は眉毛の演技にも挑戦してますので、そこも注目してください…笑わないでくださいね」とアピール。

 本木監督から「よくあんな長台詞を覚えられるね」と感心された宮舘が「こうやって一回りすると覚えるんです」と家で実践しているという暗記法を披露する一幕も。

 この日は、ほぼ実物大のヒクイドリの模型も登場。ヒクイドリをイメージした色でそろえたという浴衣姿の6人もその大きさに驚いていた。

 この日の登壇者は水上恒司、山下美月、宮舘涼太、森田望智、豊田裕大、本木克英監督。

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