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犯人は二宮和也? “被害者”なにわ男子・藤原丈一郎「両足の靴紐が結ばれていて見たら二宮くんがニヤニヤ」

2023.08.28 Vol.web original

 

 映画『アナログ』(10月6日公開)のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、波瑠らキャスト陣とタカハタ秀太監督が登壇。なにわ男子・藤原丈一郎が二宮との撮影中のエピソードを明かそうとして「怖い!」と身震いする一幕があった。

 ビートたけしの小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えて映画化。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの恋愛を通して“会う”ことの喜びを描く感動作。

 主人公とヒロインが毎週木曜日に喫茶店〈ピアノ〉で会うという約束を交わすという物語にちなみ、習慣化していることはと聞かれると、二宮は「僕は動画を水曜日と日曜日にあげているので、月曜日と金曜日がデッドラインだと思って。結果的に習慣になりますね。いままでそんな(曜日が)決まったお仕事が無かったので」と言い「今は追われてます。“乃木さん”にも追われてるので。ダブルで追われてます」と出演中のドラマ『VIVANT』を引き合いにし笑いをさそった。
 
 一方、波瑠が「植物を育てているんですけど最近、伸びているツルを切って増やすということに挑戦している」と明かすと二宮が「アナログ~」。桐谷健太は「昼寝」、浜野謙太は「子どもの弁当作り」、板谷由夏は「毎日の縄跳」と回答。藤原丈一郎は「毎週日曜日に水槽を洗う。ペットで小さいフグを3匹飼っているんです。使った歯ブラシとかで水槽を洗っています」と言い「野球が好きなので、スライダー、シュート、チェンジアップという名前」と明かし、会場もほっこり。そこに二宮が「昨日(24時間テレビ)はどうしたの」と聞くと、藤原は「さすがに疲れたのでお休みしました(笑)」。

 そんな藤原は、二宮と初共演した印象を聞かれ「二宮君は後輩とたくさん共演されているので距離の縮め方が上手」と言いつつ「撮影が終わってからわざわざ、今日ありがとね、明日またよろしくと言いに来ださって。優しい!と思ったんですけど、靴を履こうとしたら両足の靴紐が結ばれていて、パッと見たら二宮君がニヤニヤしながら“お疲れ~”って」と、二宮のいたずらを暴露。

 ところが二宮が「そんなわけないじゃん」と否定。桐谷が「犯人は間違いなく…?」と確認すると、藤原は「二宮君です」と断言したが二宮はあくまで違うと言い張り、藤原は「じゃ誰なんですか。逆に怖いです!」と身震い。桐谷からは「自分でやって忘れてるんじゃ?」と疑われ、会場も大笑い。

 一向に認めない二宮に、孤立無援状態の藤原は「先輩が言うなら…。僕のミスです、すみません。僕のミスで両足結びました」と白旗をあげ、二宮は「びっくりしたよ~」とニヤニヤ。最後まで“犯人”は分からずじまいだった。

 この日の登壇者は二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督。

二宮和也との初共演になにわ男子・藤原丈一郎が“ブルーカーペット”で感激

2023.08.28 Vol.web original

 

 映画『アナログ』(10月6日公開)のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、俳優の二宮和也、波瑠らキャスト陣とタカハタ秀太監督が映画をイメージしたブルーカーペットに登壇。なにわ男子の藤原丈一郎が二宮との初主演に感激した。

 ビートたけしの小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えて映画化。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの恋愛を通して“会う”ことの喜びを描く感動作。

 主演・二宮は「本当に変わった設定だと思うかもしれませんが、奇をてらってない純粋な恋愛映画を見てもらえれば」とアピール。

 同じ事務所の後輩であり、劇中でも二宮の後輩役の藤原丈一郎は「僕自身も二宮君と初めての共演で。僕と二宮君のシーンもたくさんありますのでそちらもチェックしていただければ」と二宮との初共演に喜びの表情。

タカハタ監督も「大人のラブストーリーと書かれていましたけど、二宮さん、波瑠さん世代の方はもちろん、もっと若い世代の方々、あるいは先輩の世代の方々にも幅広い方に見ていただきたいという思いで作りました。ぜひ皆さん、大切な人と一緒に見ていただければ」と期待。

 駆け付けたファンからの大歓声に二宮は喜びつつ「かわいい~」と言う声に照れ笑い。隣にいた桐谷健太が「オレにはなんで笑いが」とぼやくと、二宮が桐谷にヒソヒソ。桐谷が「“かわいい”頂きました」と笑顔になる一幕もあった。

 この日の登壇者は二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督。

岸優太は米俵を持ち上げ、りんたろー。は寝坊で欠席?『Gメン』カオスな爆笑舞台挨拶

2023.08.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『Gメン』公開舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岸優太をはじめ竜星涼、恒松祐里ら豪華キャストと瑠東東一郎監督が登壇。岸の天然っぷりで一同が盛り上がった。

 小沢としおによる人気漫画を原作に、問題児ばかりが集う武華男子高校1年〈G組〉に転入してきた主人公・門松勝太と仲間たちの熱い日々をアクション満載で描く青春エンターテインメント。

 主演・岸は「今日(会場に)入る前の皆さんの様子を見たら、後姿が楽しみな感じだったので」とファンの反応がイマイチで「みんな寝てます?」。その後も、鑑賞後の観客に「この後、絶対笑える映画が待ってますので」とアピールし、共演陣から「もうみんな見終わった後だから!」と総ツッコミ。

 矢本悠馬から「岸くんのファンはすごく温かい。今日僕にも声をかけてくれた」と言われたが、岸は「もうちょっとキャーって来るかなと思った」と物足りなさげ。すかさず竜星が「キャーを求めてる?」と客席をあおろうとしたが岸はきっぱり「作るキャーは大丈夫です」。

 そんな岸に竜星は「個人的にうれしかったのは、岸から全然ご飯の誘いが無かったと思っていたら、先日岸がみんなでご飯行きましょう、と」と珍しく岸から積極的に食事会に誘われたことを明かしたが「でも必ず誰かが“この日は…”と言い出して、ことごとく合わない(笑)」と未だ実現していない様子。それでも岸は「でもそれぞれでも、行けたらいいですね」とあきらめない姿勢を見せ、竜星は「成長がすごい」と感心。

 ところが一般から募集した質問で「共演前後で印象が違った人」について聞かれ、矢本が岸に「テレビで見てると、この人すごいな、見たことない生き物だなと思ったんですけど、本人に会ったら思った以上に見たことなかった」と言い「基本、しゃべり出すと人の話を聞いてない。よくこれも撮り終えられたと思う」と岸の天然ぶりを指摘。

 すると岸は「聞いてないって死ぬほど言われるんですよ。でもメッチャ聞いてますからね」と反論したが、森本慎太郎からも「そのうち岸の都市伝説とか出てきそうですね。“岸優太、実は宇宙人”説とか…」とイジラれ、会場も大笑い。

 さらにヒロイン役の恒松祐里が、エンディングで流れる岸とのキュートなアドリブシーンを振り返っていたが、当の岸は「どこの話ですか?」と首をかしげ、恒松も「やっぱり聞いてないじゃん(笑)」と大笑い。

 そんな岸だったが、瑠東監督から「通信簿」として「岸優太くん。映画初主演、全力以上の全力で120%で挑んでくれました。期待通りの天然ボーイがさく裂しつつも現場の熱を上げてくれました」とたたえられ「瑠東監督はあまりそんな真面目なコメントなかったから…恥ずかしくてしょうがないです」と照れまくり。最後に、映画のキャンペーンにちなみ「ファンの愛の重さ」を示す約60キロの米俵を岸が何とか持ち上げ「もうちょっといけると思ったんですけど…。ただの60キロじゃない重みを感じましたね」と息を切らせていた。

 この日は、当初登壇を予定していたりんたろー。が急きょ欠席。りんたろー。からの「天王会のやつらにやられた」というメッセージが読み上げられると、一同が「ウソつけ」「遅刻って聞きましたよ」「さっき起きたって」「今新幹線に乗ったって聞きました」と暴露。瑠東監督からも「遅刻で退学です!」と通知表を読み上げられ爆笑を誘っていた。

山田涼介は「年寄に対する忖度がない」47歳差・宇崎竜童がぼやく

2023.08.24 Vol.web original

 

 映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(9月29日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、安藤サクラ、山田涼介ら豪華キャスト陣と原田眞人監督が登壇。一同が撮影エピソードで盛り上がった。

 黒川博行の傑作小説を映画化。特殊詐欺に加担するネリと弟のジョー、思わぬ大金を手にした姉弟の波乱を描く。

 ネリ役の安藤サクラが「今日ずっと山田涼介くんと一緒に取材を受けながら、なんて素敵な作品に参加できたんだろうと改めて思いました」と振り返ると、弟ジョー役の山田も「安藤さんはじめ素敵なキャストの皆さんと芝居できたことは僕のこれからの力になると思っています」と胸を張った。

 そんな2人から「元気をもらっていた」と言う宇崎竜童が「(山田と)2人で走るシーンがあるんですが、ものすごく早くて追いつけない。今日、山田くんの年齢を知りました。僕と47歳違った。年寄に対する忖度が全くない」とぼやくと、山田はタジタジとなりながら「すみませんでした!」と頭を下げて謝罪。会場も笑いに包まれた。

 そんな山田は、自身の役どころについて「自分でサイコパスと言っているんですけど、僕はただのアホなヤツだと思っていて。クールに演じるとつまらないやつになってしまうなという印象があったので、どこか憎めない愛くるしい弟像を出せないかと四苦八苦しながら、安藤さんに引っ張っていただきながら演じていました」と振り返った。

 今回、初共演で姉弟役を演じた安藤と山田。山田との共演が楽しみだったという安藤は「なんとジョーの魅力的なことでしょう」と言い、締めの挨拶でも「山田涼介とジョーの出会い歴史的な役との出会いになるんじゃないか」と絶賛。山田も「「安藤さんとご一緒できるなんてそんな楽しい現場はない。本当に超いい人です」と言い、顔を見合わせて「楽しかったね」。

 そんな2人を見守る役どころの宇崎も「複雑な感じの姉弟愛が、どちらかというと山田くんのほうからサクラちゃんのほうに投げられてるというか。この2人には特別な感情が流れているのを感じました」とにっこり。

 映画にちなみ天国か地獄を感じたエピソードを聞かれると、山田は「(原田監督作の)『燃えよ剣』で使っていた池田屋のセットで“懐かしい感じがする”というセリフを言えた時は、監督の遊び心を感じて天国だなと思いました」と振り返っていた。

 この日の登壇者は安藤サクラ、山田涼介、宇崎竜童、生瀬勝久、吉原光夫、天童よしみ、サリ ngROCK、原田眞人監督。

美容男子・Snow Manの渡辺翔太「“渡辺君、きれいだな”って思っていただきたい」スキンケアブランドのアンバサダーに

2023.08.17 Vol.Web Original


 美容男子として知られるSnow Manの渡辺翔太がスキンケアブランド「フラルネ(FLARUNÉ)」のアンバサダーを務めることになり、12日、都内で行われた就任記者会見に出席した。

 渡辺が出演するWEBムービー全5種類が18日から順次公開。ムービーは渡辺が実際にアイテムを使ってスキンケアをするという内容だ。

「このWEBムービーで、皆さんに“渡辺君、きれいだな”って思っていただきたいという思いがすごくありますので、とにかくきれいに映れるような角度や表情をとても意識しました。撮ってる最中に周りのスタッフさんから、すごくきれいだよ、すごい美しい!みたいな声をいただいたので安心して楽しく撮影することができました」

 イベントのトークでは、自身のスキンケアルーティーンも話題に。

「どんなにお仕事が夜遅く終わっても、どんなに仕事が朝早くても、やっているスキンケアのルーティーンを怠らない。とにかく継続。毎日ちゃんと時間がなくても毎日こなす」と決めているそう。そのなかで「フラルネ」に出会って知ったという、化粧水ではなく乳液からつける「先行乳液にハマっているという。

玉森裕太「やっぱり男だからか燃える」隠れた性格を言い当てた川口春奈に感謝

2023.08.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・エレメント』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた川口春奈と玉森裕太が登壇。川口が玉森の隠れた人柄を言い当てた。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサー最新作。

 アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じた川口と、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドを演じた玉森。お互いに、普段はどのエレメントのタイプだと思うかと聞かれると、玉森は川口に「やっぱり火のエレメントだと思います。熱いものを持っている方。アクティブなところもエンバーと重なる」と回答。

 一方、川口は玉森について「“水”だと思っていたんですけど“隠れ火”だと思います。ワーッとは出さないけど中はメラメラしているんじゃないかと。外見は水なんだけど」と指摘。すると玉森も「そうなんです。自分でも言うくらい熱いものは持っているんですよ、というのが伝わっていない」と苦笑し「元気なさそうとか眠そうとかよく言われるので。代弁していただけてありがたいです」と川口に感謝。

 さらに観客から募った質問で「一番難しかった感情表現は?」と聞かれると、玉森は「楽しい時の演技って難しい印象。キャッキャしているときの…」と言いかけたが、ふと川口に目をやり「なんで笑ってるんですか」。

「楽しくないのかな、と思って…」と笑いをこらえる川口に、玉森は「さっきも言ったとおり、伝わりづらい人なんです」と苦笑い。

 そんな玉森だったが「この夏、挑戦してみたいこと」を聞かれると「スパルタンレースに出てみたいです。動画や映像を見ると、やっぱり男だからか燃えたりするんですよね。ああいう過酷な状況というか、自分が乗り越えられるのか、限界はどこなのかって。“隠れ火”なので(笑)。スパルタンレースを経て、ちゃんとした火になりたい」とチャレンジ精神をみなぎらせていた。

 この日は、川口、玉森に向けてピーター・ソーン監督からのサプライズでメッセージとイラストが贈られ、2人は「一番目立つところに飾る」と興奮していた。

綾瀬はるか「肌が出た衣装でアクション挑戦」SixTONESジェシーも「本気で殺す勢いで来る」と絶賛

2023.08.11 Vol.web original

 

 映画『リボルバー・リリー』の初⽇舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるか、共演・⻑⾕川博⼰、⽻村仁成ら豪華キャストと⾏定勲監督が登壇。共演陣と監督が綾瀬のアクションへの情熱に感嘆した。

 1924年帝都・東京を舞台に、綾瀬はるかが演じる最強のダークヒロイン・⼩曾根百合の活躍を描くエンターテインメント大作。

 主人公・⼩曾根百合を演じた綾瀬は「肌が出た衣装でアクションしたり髪の毛を切ったりとかいろいろ挑戦しがいのある作品でした」と昨年夏の暑い撮影の日々を振り返った。

 共演陣も次々と、綾瀬との熱いアクションシーンの思い出を披露。何度も戦うシーンがある清⽔尋也と練習を重ねたという綾瀬が「もう一歩近くとか、それだと危ないからもう1秒間をとろう、とか細かいところを詰めていって」と振り返ると、清水も「ぶつかり合いでしたね」。綾瀬が「すごい手足が長いので避けるのに必死でした(笑)」と明かすと清水も「こちらこそですよ!」。

 ジェシーもまた、綾瀬とのアクションシーンに「とにかくケガをさせないようにと練習から考えていたので…本番から怖かったですね。(綾瀬が)本気で、殺す勢いで来るので、僕も殺す気持ちで」と振り返り「今もプライベートでやってるんですけど、強いですね(笑)」とトボケつつ綾瀬のアクションに太鼓判。

 一方の綾瀬は「ジェシーさんも覚えるのがすごく早くて。右、左が私もやっていると、疲れてだんだん分からなくなってきたり。そうすると“次、右です。左です。お腹パンチ来ます”って」とジェシーのサポートを明かし、ジェシーも「練習でわざわざ来ていただいたので…」と綾瀬を労った。

 そんな綾瀬に行定監督も「綾瀬はるかがやらなければこの役は成立しなかったとなるように作ったつもり」と語り「綾瀬はるかがすごいなと思ったのは、全身で役をつかみにいったなというところ。まずアクションで役をつかむって、あまりそういう女優さん見たことがない。最初に会ったときに“アクションですね!”と話していたので。それが役作りと直結していたのがすごく素敵だなと。綾瀬はるかにしかできないことかなと思ってます」とたたえ、綾瀬のはまり役として続編に期待を寄せていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、⻑⾕川博⼰、⽻村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴⾳、清⽔尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、⾏定勲監督。

『リボルバー・リリー』は公開中。

玉森裕太、人生を変えた宝物は「授業中に寝てしまっても絶対怒らない」先生からの教え

2023.08.05 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・エレメント』 の舞台挨拶が5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの川口春奈、玉森裕太、MEGUMIが登壇。玉森が学生時代の「宝物のような出会い」を明かした。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサー最新作。

 昨日、映画公開初日を迎え、すでに周囲からの絶賛の声が届いていると喜んだ一同。中でも玉森は「初日、映画館で実際に観させてもらって。小さいお子様もたくさんいて、終わったあとに小っちゃい子どもたちが、楽しかったとお母さんと話している声を直に聞くことができたのでうれしかったです」と笑顔。ちなみに映画館には『マイ・エレメント』 グッズを身に着けて行ったといい「それはもうテンションあげるためにも。ポップコーンと飲み物を持って楽しませていただきました」と明かした。

 そんな玉森は、役どころにちなみ「人生が変わる宝物のような出会いは?」と聞かれると「学生時代の先生」と回答。
「授業中、ちょっと寝ちゃったりすることもあったんですけど、その先生だけ絶対に怒らないんです。オレはそれが気持ち悪くなっちゃって。なんでなんだろうと思って、なんでって聞いたんです。そしたら、寝たければ寝ればいい、でも周りの子はその間も頑張ってる、そこで差が出て後悔するのはお前だぞ、って。言葉は多くないんですけど、察しろというか。そういう教えをもらったのが学生のころで、すごく大事にしようと思いました」と、学生時代の出会いを振り返った。

 自身が演じた、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドと近いと語る玉森。「年々、涙腺が弱くなっている気がします」と苦笑していた。

オリラジ藤森慎吾、相方・中田敦彦に変身したい「最近、あの人が何考えてるのか分からなくて」

2023.08.04 Vol.web original

 

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の初日舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾が登壇。「トランスフォーム(変形)したいもの」を聞かれた藤森が相方・中田敦彦をあげた。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 本作で登場する新トランスフォーマー・ミラージュの声を務めた藤森は、主人公ノア役の中島健人とは冒頭から「ケンティー」「フーリン」と互いを呼び合い、息ピッタリ。

 映画にちなみ「何にでもトランスフォーム(変形)できるとしたら?」と質問されると「僕がトランスフォームしたいのはマイク。いろんなアーティストの美しい声を聞きたいから」という中島の回答に「何それ~良い答え出ちゃったじゃな~い」。

 中島が「慎吾ちゃんかっこうぃ~」と調子を合わせると「(中島とは)6年ぶりに会ったんですけど、いきなり(オリラジの持ちネタの)“武勇伝”とか“PERFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)”やってくれたり」と大喜び。

 そんな藤森は、トランスフォームしたいものを「相方(中田敦彦)とかね」と回答。「あの人が最近、何を考えているのか分からなくて。本人になれば、こういうこと考えていたのか、と。いつも“敦ちゃんかっこうぃー”とか言ってる側だから、一度、言われる側になってみたい」と相方への変身願望を告白。そこに中島から「でも今回ミラージュになって、みんな藤森さんのことかっこいいと思ってますよ」とフォローされ「すごいほめてくれる」と照れていた。

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は公開中。

中島健人「毎日、声を聞いている」レジェンド声優の息子と同じ名前と知り大感激「それもご縁ですね」

2023.08.04 Vol.web original

 

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の初日舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾が登壇。シリーズの大ファンを公言する中島がサプライズで対面した“レジェンド”との不思議な縁に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 主人公ノア役を務める中島健人は「3歳のころから大ファンの作品がハリウッド映画化して、それだけでもうれしいんですけど、そこに声の出演ができるという。僕、これ仕事だと思っていなくて。ただただ、夢を叶えた時間といいますか」と感激しきり。

 さらにこの日は、この日はシリーズの人気キャラクター・バンブルビーと、声優・玄田哲章がサプライズで登場。仲は「自分の車を“ビー”(カマロ)にするくらい大好きなんです」とバンブルビーにハグ。中島も、アニメシリーズと実写版全7作品のオプティマスプライム役を40年にわたり務めてきた“レジェンド”玄田との対面に「言葉が出ない」と感動の面持ち。

「うちにオプティマスプライムがいるんです」と言う中島。玄田が「あの高いヤツですか、呼べば答える、トランスフォームする…?」と聞かれると「そうです! だから僕、毎日、玄田さんの声を聞いています。毎日、トランスフォームさせてます。友達とは?って聞くとちゃんと答えてくれる。玄田が友達って言ってくれたんです!」と大興奮。

 そんな中島に玄田も「私の息子が“健人”っていうんです。しかも同じ字なんです」と明かし、中島もまさかの偶然にビックリ。玄田は「あなたの場合は(由来が)クラーク・ケントからなんでしょ? 僕の場合はケント・デリカットなんです」。中島も笑いながら「それもまたご縁ですね。オプティマスプライムを本当にリスペクトしているので、うれしいです」と目を輝かせていた。

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は公開中。

中島健人、NYプレミアに「裸にジャケット」で参加した思い出「自信満々だったんですけど…」

2023.08.01 Vol.web original

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントが1日、新宿・歌舞伎町にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が登壇。高さ6メートルもの“等身大”トランスフォーマー立像2体に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 NYでのプレミアにも参加した中島と仲は、歌舞伎町での立像お披露目に大興奮。中島が「NYのときはシャツを着ずに裸にジャケットという“ネイキッド・ビースト”スタイルで行ってたんです。僕はけっこう自信満々だったんですけど、里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を受けていて、それが一番の思い出(笑)」と振り返ると、仲も「自分でもなじんでるなと思った(笑)」とご満悦。

 一方で、中島が「NYでアフターパーティーに参加したんですけど、里依紗さんが思いのほか“ダンシング”していなかった」と言うと、仲が「私は逆ですよ。思いのほか(中島が)ダンシングしていたので、東京ドーム最前列にいるのかと思いました」と、パーティーで中島がノリノリで踊っていたことを暴露。中島は「12月にドーム公演をやるのでNYで早めのリハをしました(笑)」と照れ笑い。

 登場時にはオプティマスプライマルをイメージした毛皮風のアイテムをまとっていた中島。もし立像のうちどちらかを持ち帰ることができるなら?と聞かれると「プライマルを持ち帰りたい。おしりとかもセクシーなので着目してほしい」と目を輝かせ、仲も「私はB型なんですけど、ゴリラって血液型が全員B型らしいんです。だからプライマルかな」と独特な回答で笑いをさそっていた。

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