豪華アーティストが集結する人気音楽イベント「a-nation 2024」が9月1日、東京・味の素スタジアムで開催中だ。イベントには、NiziUや倖田來未らが続々登場してヒットチューンを繰り出し、来場者を楽しませている。
イベントスタート時は小雨を感じる天候だったが、「熱血アイドル登場~!」とWEST.が登場するころには厚い雲の間から太陽ものぞき、ムンムンした熱気を蹴散らすほどの“かなり暑苦しい”ライブを繰り広げた。
豪華アーティストが集結する人気音楽イベント「a-nation 2024」が9月1日、東京・味の素スタジアムで開催中だ。イベントには、NiziUや倖田來未らが続々登場してヒットチューンを繰り出し、来場者を楽しませている。
イベントスタート時は小雨を感じる天候だったが、「熱血アイドル登場~!」とWEST.が登場するころには厚い雲の間から太陽ものぞき、ムンムンした熱気を蹴散らすほどの“かなり暑苦しい”ライブを繰り広げた。
韓国の8人組ボーイズグループのATEEZは、8月27・28日に開催予定だった大阪でのファンミーティング「ATEEZ 2024 FANMEETING <ATINY’S VOYAGE FROM A TO Z> IN JAPAN」(グランキューブ)を中止すると発表した。
台風10号の影響を考慮したためで、今後予想される公共交通機関の影響、来場者や出演アーティスト、スタッフの安全などを鑑み、開催中止を決めた。
チケットの払い戻し情報については、後日、公式サイトで案内する。
会場受取通販で購入された商品は配送受取注文に変更する。発送詳細も後日、公式サイトで知らせる。
ビジュアルインタビュー誌『with』の増刊号 MOOK シリー ズ『with BOYFRIEND』(講談社)の最新号(9月5日発売)で、ボーイズグループの&TEAMのYUMAとHARUAが登場、カバーを飾る。
カバーに登場しているセットアップのほか、部屋着を思わせるパーカーのスタイルで2人でリラックスする様子など2パターンの撮り下ろし写真のほか、異なるフォトグラファーによるオフショット企画、2人の親密さやグループのこれからも語るクロストークでのインタビュー、ゲーム形式の取材企画、2人をもっと深く知れる24の質問、さらにはグループのなかで起きた事件などを報告する企画など、トータル32ページにわたって展開する。両面ピンナップの特典もある。
韓国のスキンケアブランド「Dr.Jart+(ドクタージャルト)」日本再上陸記念イベントが8月20日、都内にて行われ、同ブランドのグローバルアンバサダーを務める韓国のボーイズグループ、ENHYPEN(エンハイプン)が登壇。新商品にちなんだ私生活が垣間見える「ナイトルーティン」などについてメンバーが語った。
ENHYPENは、韓国出身のHEESEUNG(ヒスン)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、JUNGWON(ジョンウォン)、アメリカ出身のJAY(ジェイ)、オーストラリア出身のJAKE(ジェイク)、そして日本出身のNI-KI(ニキ)の7人グループ。
音楽の祭典「a-nation 2024」(9月1日、東京・味の素スタジアム)は8月19日に新たな出演アーティストとして、関西出身の7人組アイドルグループ、WEST. の出演を発表した。グループが同イベントに出演するのは初めて。
WEST.はデビュー10周年を迎えた今年、アリーナツアーを成功させ、現在は3大ドームツアー「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」を展開しており、その勢いのまま、「a-nation 2024」のステージに立つ。
これによって「a-nation 2024」のフルラインナップが発表となった。シューティングアクト、オープニングアクトを含め総勢16組のアーティストが出演する。
他出演は、Da-iCE、GENERATIONS、浜崎あゆみ、倖田來未、MAZZEL、NCT WISH、NiziU、Red Velvet、東方神起、WEST.。シューティングアクトは、美麗-Bi-ray-、僕が見たかった青空、Che’Nelle(シェネル)、 @onefive。オープニングアクトは、aRB SEED、SHOW-WA / MATSURI。
チケットは発売中。
映画『恋を知らない僕たちは』(8⽉23⽇公開)のイベントが練馬区・富士見中学校高等学校にて行われ、主演の大西流星(なにわ男子)はじめキャスト陣がサプライズで登場。学生たちと恋愛トークで盛り上がった。
水野美波による同名コミックを原作に、思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出すラブストーリー。
生徒たちの大歓声に迎えられた一同。学生時代の思い出を聞かれた大西は「兵庫に住んでたんですけど高校が(窪塚)愛流と同じで」と、大西が高3のときに窪塚が高1だったと明かすと生徒たちも「ええーっ」と驚きの歓声。大西は「その学校って朝食が出るんです。だから今日は食べに行こうっていつもよりちょっと早く家出たりとか。でもお昼はお母さんが作ってくれたお弁当をちゃんと食べてましたね」。
朝食が出る学校は珍しいという声に、大西は「パンケーキが出るときもあるし。ドリンク選べたりとか。めっちゃいい学校でした」。一方、窪塚は学校で「朝食を食べたことない」と明かしつつ「学校にコンビニがあったんですよね。いつもイチゴオレを買って授業中に飲んで…(笑)」と告白し「アイスとかも売っていて。たまにちらっと流星くんを見かけました」と言い、大西は「のぞき見されてたってことですか?」と照れ笑い。
この日は、恋愛をお題にトーク。「好きな人に好きな人がいたら告白する?」というお題では、「絶対にしない」という志田彩良が「他の人が好きだったら振り向かせる自信がないし、告白して付き合ったとしてもその人のことをずっと思っているかも…」と言うと、窪塚が「僕は絶対に告白します。当たって砕けろで」と断言し、学生たちも黄色い歓声。
「告白する」派の大西は「しっかり自分に区切りつけないと、というのもありますし。振り向かせるために頑張っている期間ってメチャクチャ輝いている」と語り、学生たちも共感しきり。ところがそこに猪狩が「でも相手が自分のこと好きじゃないという状態で付き合ってほしいって伝えたらさ、その下についたみたいでムカつかない?」と首をかしげ、大西は「猪狩と恋愛するの面倒くさそう(笑)」とズバリ。会場も大きな笑いに包まれた。
この日の登壇者は大西流星、窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良。
公開中の映画『赤羽骨子のボディガード』の大ヒット舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優のラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるが登壇。映画のデートシーンにちなみ「夏のデートコーデ」で登壇したキャストたちが理想のデートプランを披露した。
原作は丹月正光による『赤羽骨子のボディガード』。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。
主演ラウールをはじめ大ヒットに感激した一同。「想像以上の方々から“メッチャおもろかった”と言ってもらえて。そんなおもろかったっけ、と思って(映画館に)足を運んでみたんです。ちょうどメンバーの深澤くんが行きたいと言っていたので」と、Snow Manのメンバー深澤辰哉と一緒に「こんなに深く帽子被って周りの人を怖がらせながら」見に行ったと明かし「2回目に見ると面白さが増していた」と胸を張った。
行ったのは「港区の映画館」というラウール。長身でバレたのではとツッコまれると腰をかがめ「こうやって並んでました」と笑いを誘った。
そんな一同はこの日、劇中の水族館デートシーンにちなみ「夏のデートコーデ」ファッション。白のトップスにジーンズという爽やかファッションのラウールは「カジュアルに見せたいというか、ガチガチですというより肩の力が抜けた感じで行きたいなと思ったんですけど。あまりにもラフ過ぎると“私のこと興味ないのかな”って思っちゃうので、ちゃんと好きな気持ちが分かるくらいの…ヒモとか、鉄とか、刺繍とかを散りばめました」と、相手の気持ちを想定しつつ、オシャレなアクセントが映えるスタイル。
さらに理想のデートを聞かれると「バカにしないで聞いてくださいね。経験が無いんで想像でしかないんですけど」と断りつつ「流しそうめんしたいんです」。共演陣から「めっちゃいい!」とほめられていたが「あとウォータースライダーもやりたいな、と。デカめの竹を置いて、流しそうめんの後にきれいにして…一石二鳥です」と珍アイデアを披露し、会場も困惑の笑い。
出口が「ウォータースライダーのあるプールに行きたい」と言うとラウールは「ほぼ一緒。竹でもできるよ!」。奥平は「水族館でシャチと写真」、髙橋は「テーマパーク。パーク内は走っちゃいけないのであえてヒール」と回答。奥平と出口のデート案が観客に選ばれると、ラウールは「1回やってみようぜ」と流しそうめん&ウォータースライダーをあきらめきれない様子。
この日は、原作者・丹月正光氏から本作の描き下ろしイラストを贈呈され大喜びだった。
ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが新曲「Blissful」のミュージックビデオを公開した。
BE:FIRST初となる海外での撮影で、舞台はニューヨーク。ニューヨークのストリートカルチャーを背景に、メンバーそれぞれが趣味や特技を披露し合ったり、お互いの友情を確かめ合ったり、BE:FIRSTの未来を見据えるような場面が集約されている。バスケットコートやレコードショップ、デリ、遊園地など、メンバーから出てきたアイデアを中心に撮影地を決定したという。
韓国の多国籍ボーイズグループ、NCT 127 の唯一の日本人メンバ ー、中本悠太(YUTA)の初ソロ写真集『今』(幻冬舎)が10月17日に発売される。
今年6月初旬に韓国ソウル市内で撮影。梨泰院や東大門など街中を歩いたり、屋内外のスタジオ、カフェ、ホテルの部屋などさまざまなロケーションで撮影を行ったという。国境を越えて活躍する写真家のSASU TEI氏が撮影し、まだ誰も見たことがない中本の魅力を一冊に封じ込めた。
NCT 127 は韓国を基盤に世界で活躍している。今年は、世界8都市で19公演を行ったワールドツアー「NCT 127 3RD TOUR ʻNEO CITY : THE UNITYʼ」を開催し、成功を収めた。
中本はソロとしても活動を開始。 10月には写真集の発売に先立ち、デビューショーケース「YUTA Solo Debut Showcase Tour ~ HOPE ~」を全国5都市で開催する。
予約受付中。お渡し会なども予定されている。
映画『赤羽骨子のボディガード』の初日舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるらキャスト陣と石川淳一監督が登壇。座長として撮影現場から宣伝活動までを率いたラウールに共演陣が惜しみない賛辞を贈った。
原作は丹月正光による『赤羽骨子のボディガード』。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。
3年ぶりの主演映画となったラウールは「楽しんでいただけると自信をもって言える作品なのでこの日を迎えてワクワク、ハッピーな感じです」と満面の笑み。
本作の宣伝活動のため出演した番組は計56本というラウールの座長ぶりを共演陣も口をそろえて絶賛。ヒロイン役の出口夏希が「一応私のほうが学年2つ上なんですけど現場ではラウールさんが本当にしっかりしていて年下気分で頼ってました」と言うと、奥平大兼も「僕は朝早いとテンション上がらない日もあるのにラウールくんにはそれがない。長い廊下をスタッフさんたちに挨拶しながら歩いてくる姿が脳裏に残っています」、髙橋ひかるも「宣伝活動のインスタライブでもめっちゃ回してくれる。ぶん回し隊長」、戸塚純貴「美しすぎる人って苦手なんですけど。心の美しさが現れている」、有輝(土佐兄弟)も「世界一の座長」と絶賛に継ぐ絶賛。ラウールは「くすぐられ過ぎて体が小っちゃくなっちゃった」と照れまくり会場の笑いをさそっていた。
この日の登壇者はラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、有輝(土佐兄弟)、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督。
映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のイベントが1日、杉並区・女子美術大学にて行われ、俳優の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが登壇。現役の美大生たちと熱い“アート”トークを繰り広げた。
山口つばさによる、「アート」を題材とした大ヒット漫画の映画化。
映画のロケ地にもなった同校に“凱旋”を果たした一同。4人が学生たちと共同制作した“青い”絵画がお披露目されると、会場の学生たちからも感動の大歓声。
試写会での高評価に主演の眞栄田は「パワーをもらったという声を聞くとより公開が楽しみになります」と手ごたえを感じている様子。
この日は、美術を学ぶ女子高生たちから一同に質問。眞栄田演じる主人公の葛藤に「痛いくらい共感した」という学生から「これだけは譲れないものは」と聞かれると、眞栄田は「自分を磨くことですかね。何でもできる人になりたいです。スーパーマンになれればいいかな、と」と不思議な回答。
一方、高橋文哉が「余白。“縦”にがんばりたいときは“横”の余白を、“横”に頑張りたいときは“縦”の余白を大事にする」と答えると眞栄田が「ちょっと分からない(笑)」。
高橋は「“縦”に努力するために“横”にある、好きなことや友達と会う時間を削ったりするのは…。そこを削れば縦も長くなるかもしれないけど、自分の人生の余白をしっかりと作って日々生きてます」。
眞栄田が「ちょっと分かってきました」と共感すると「縦を伸ばすためには横も大事。人間、ただ細いだけじゃ身長は高く見えないし」と例えると、桜田ひよりも共感の表情。高橋の深い回答に女子高生たちも感銘を受けた表情だった。