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GENERATIONS小森隼、マキタスポーツから芸人認定?「しゃべるときに一歩前に出るのは芸人」

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。劇中で共演シーンのなかった小森隼とマキタスポーツが初対面を喜んだ。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 本人役で主演を務めたGENERATIONSのメンバーたち。その中で一番最初に怪奇に遭遇する役どころの小森隼は「いい倉庫が出てくるんですよ!雰囲気あるよー。(見たら)なかなか倉庫行けなくなりますから、皆さん」と熱くアピール。

 すると清水監督が「倉庫で片づけしとけと言われたADの女の子が…というシーンなんですけど、僕が若い時に映画館でバイトしていたときの体験談がベース」と明かし、メンバーたちも「そうなんですか」とびっくり。

 さらに清水監督が「小森くんが最初にいなくなるので、その後、現場でたびたびマキタスポーツさんから“小森くんてこの映画、本当にでてるんだよね”と聞かれて(笑)」と苦笑すると、マキタスポーツも「実際、今日会ったの初めてですからね。ずっとオレの中でいないことになってたからね」。

 小森も「やっと見つけましたね(笑)。逆に僕はマキタスポーツさんがこの映画に出るってずっと信じてなかったですから」と言い、初対面を喜んだ2人。

 するとマキタスポーツは「声が芸人並みだよね。あとしゃべるとき前に一歩出るのも芸人だよね」と言い、小森も「しゃべるときはちょっとは目立たないと、と10年やってきましたから」とまんざらでもない様子。一方のマキタスポーツも「GENERATIONSの新メンバーに入ったのもこういう経緯で。GENERATIONSは僕が仕切ってますから」とすっかり一員気分になっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

ホラー映画撮影で関口メンディーに呪い?白濱亜嵐が暴露「メンディーくんがおかしくなっちゃって」

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちが恐怖シーンの撮影エピソードで盛り上がった。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 メンバー自身も恐怖におののいたというシーンが満載の本作。小森隼が「(カセットテープが)逆再生されるシーンは撮影していても本当に怖いなと思いました」と振り返ると、白濱亜嵐が「(関口)メンディーくんがおかしくなっちゃったんです。メンディーくんが“止めて!”と言わなきゃいけないんですけど、ずっと“うっ、うっ…”ともだえていて…」と明かすと、関口も苦笑。

 そこに清水監督が「あれはスタッフが別のことで“止めて、は無しだよ”と言ったのをメンディーさんがセリフのことだと思って。だから彼は真面目にやってくれていたんです」とフォロー。

 ところがさらに白濱が「ずっとあえいでいて、やっと言ったと思ったら“止めて”と言わなきゃいけないのに“やめてー!”って。急にオネエ感が(笑)」と暴露し会場は爆笑。小森が「呪いだよね」とフォローしたが、マネジャー役の早見あかりが「(笑いすぎて)死にかけてました。ちょいちょい“メン子”さんが出て来て…」と笑いをこらえきれない様子。

 そんなメンディーは片寄涼太がシャワー中に恐怖に遭遇するシーンの感想を聞かれると「泡が多すぎたかな、と。僕はもっと王子の裸体が見たかった」と言い「メン子が出てます」と指摘され、笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

GENERATIONSメンバーの間に不気味な少女が!主演作舞台挨拶で観客絶叫

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。映画に登場する恐怖の少女がサプライズで登場し会場を盛り上げた。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちは「白濱亜嵐役の白濱亜嵐です!」「片寄涼太役の片寄涼太です!」とそれぞれあいさつ。中には「関“ロ(ろ)”メンディーです」(関口メンディー)、「ミンナノウタならぬミンナノユウタです」(中務裕太)と笑いをさそうメンバーも。

 特報映像の恐ろしさにクレームが届いたというほど「怖い」と話題の本作。片寄涼太がシャワーシーンでの演技のタイミングが難しかったと振り返りつつ、怖いシーンになったと胸を張り「見ていただく方たちは帰ってからシャワーは厳しいんじゃないかな」。

 小森隼も「自分はラジオブースで撮ったシーンがあるんですけど、それがとてつもなく怖いですね。多分皆さん、深夜ラジオブースに入れなくなりますよ」と力説したが、メンバーたちから「あまりないから」「あなただけよ」とツッコミが。

 続けて佐野玲於が「普通に夜道の撮影があったんですけど、まあ怖いので…今日、皆さん帰れなくなるかな」と言うと、片寄は「キツイよなー、玲於のとこも」と佐野の恐怖シーンに太鼓判を押し、一同も「ぜひ自販機でジュースを買ってほしい」とそのシーンの“追体験”をおすすめ。

 関口メンディーは「廊下で小さい男の子が走って向かってくるシーンがあるんですが、純粋無垢な子どもがただただ走ってくるって、相当怖くて…」と苦笑。中務裕太は「廃墟に入っていくシーンは本当に怖いです。見たら深夜の廃墟に行けなくなります」と言い「普通に行けないから」「不法侵入だから!」と全員からツッコミが殺到。

 クールさとおどろおどろしさの両極を表現した主題歌を手がけた数原龍友は「GENERATIONS史上、最も対極の色が出た1曲」と胸を張り、清水監督も「最初に聞いたときに大丈夫かなと思った。普段ポジティブな方向性の活動や歌をやっている皆さんなのに…」と新境地に感嘆。

 さらにこの日は、恐怖のメロディーとともに劇中に登場する恐怖の少女“さな”が会場に出現し、会場も絶叫。観客の何人かにカセットテープを配った後ステージに上がった“さな”。メンバー全員に配るのかと思いきや、なぜか渡す相手をえり好みし、会場も大笑い。
 
 最後に白濱が「ホラーが怖いなと思う方もGENERATIONSのライブシーンや楽曲も違和感なく出てくるのでちょっとだけ怖さを和らげると思います。あと僕自身ホラー好きなんですが、ホラーファンの皆さんに言いたいのは、皆さんが見たかったものがついに公開されますよ、と。女子学生、制服、おかっぱ、カセットテープ、僕たち日本人のDNAに刷り込まれている怖いものがこの映画にはつめこまれています」とアピールした。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

映画『バービー』マーゴット・ロビーの来日決定!『スーサイド・スクワッド』以来7年ぶり

2023.07.10 Vol.web original

 映画『バービー』のワールドプレミアが日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスにて行われ、主演のマーゴット・ロビーをはじめ、ライアン・ゴズリングらキャストとグレタ・ガーウィグ監督が登壇。来日が決定しているマーゴットが日本のファンへメッセージを送った。

 世界中で世代を超えて愛され続けるファッションドール“バービー”を実写映画化した話題作。

 ワールドプレミアでは、バービー役のマーゴット・ロビーを筆頭にライアン・ゴズリング、ケイト・マッキノン、シム・リウ、マイケル・セラといった“バービーランド”のキャラクター役のキャストたち、“人間世界”からはアメリカ・フェレーラやアリアナ・グリーンブラット、そして監督を務めたグレタ・ガーウィグが登場。

 さらに、本作サウンドトラックに参加している超人気アーティストのビリー・アイリッシュやニッキー・ミナージュ、また主題歌を担当しキャストとして出演も果たしているデュア・リパなど、豪華アーティストも駆けつけ、バービーの世界観に彩られた華やかなプレミアイベントが繰り広げられた。

 イベントでは、マーゴットが「See you in Japan! 日本で会いましょう!」と日本のファンへメッセージ。マーゴットの来日は『スーサイド・スクワッド』以来、7年ぶりとなる。

 他にもドラマ「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラ、そして『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』を手掛け本作の監督・脚本を務めたグレタ・ガーウィグらも来日予定。華やかなジャパンプレミアとなりそうだ。

 映画『バービー』は8月11日に日本公開。

トム・クルーズと「SPY×FAMILY」が奇跡のコラボ! そっくりポスターやロイドの解説映像が解禁

2023.07.10 Vol.web original

 

 トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開)が人気アニメ「SPY×FAMILY」が奇跡のコラボ。特別映像とコラボビジュアルが解禁された。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』はトム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントが仲間とともに究極のミッションに挑む人気シリーズ最新作。

 今回、完全新作ストーリーで初の映画化『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)が決定している「SPY×FAMILY」がジャンルの垣根を越えて奇跡のコラボレーション。

 コラボ映像では、敏腕諜報員の〈黄昏〉ことロイド・フォージャーが極秘任務遂行のために作った家族、娘・アーニャと妻・ヨルとともに家族そろって“面白いスパイ映画”を鑑賞することに。その映画とは、極秘諜報部隊IMFに所属するスパイエージェント、イーサン・ハントを主人公とした『ミッション:インポッシブル』だった!…というもの。

 おなじみのテーマ曲が鳴り響くなか、実は自身も凄腕スパイであるロイドが、スパイに興味津々な娘・アーニャにも丁寧にわかりやすく、『ミッション:インポッシブル』最新作の魅力を解説。一方で、アーニャから、スパイ好きの娘の為に自身が扮した“ロイドマン”を引き合いに出されタジタジのロイドの姿や、ロイド同様に飛行機までも乗りこなすイーサンに感嘆するヨルさんなどSPY×FAMILYファンにもたまらない展開もたっぷりと用意され、どちらのファンも絶対見逃し厳禁なコラボ映像となっている。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のポスターとそっくりな構図で「SPY×FAMILY」のキャラクターたちが集合するコラボビジュアルも必見だ。

【特別コラボ映像】

 

17歳の母演じた花瀬琴音、夫役に「まだ3000円返してもらってない」映画『遠いところ』

2023.07.08 Vol.Web Original

 映画『遠いところ』初日舞台挨拶が7日、ヒューマントラストシネマ 渋谷にて行われ、俳優の花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、尚玄、工藤将亮監督が登壇した。

新木優子 東京ロケでさみしがる韓国スタッフに“本場の味”を差し入れ

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。新木優子が日本に撮影に来た韓国スタッフへの気遣いを明かした。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

『私の頭の中の消しゴム』を手がけた、韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督のもと、日韓のスタッフが参加した本作。新木は「皆がいいものを作りたいという気持ちは国が違っても変わらないんだなと」と振り返りつつ「韓国のスタッフの皆さんはご飯をしっかり食べる印象があって。現場に温かいケータリングが出ているんですけど、スープ代わりにカップラーメンを買ってきて。こんなに食べるんだ、と衝撃を受けて。韓国の皆さん、2カ月間、違う国に来て大変な毎日だったと思うんですけど、パワーがみなぎっていたので、やっぱり食べることは大事なんだなと(笑)」。

 山下から「デカいキムチを差し入れしてたもんね」と言われると、新木は「日本で慣れない環境で、韓国が恋しいと耳にしたので、日本のスーパーじゃなくて、韓国大使館の前にすごくおいしいキムチ屋さんがあって、そこのキムチを差し入れました。喜んでもらえてうれしかったです」と明かすと、山下も「スタッフの皆さんがラーメンを食べたいと言っていたので」と、差し入れで現場スタッフの盛り上げにも一役買っていた様子。

 アジア圏でもファンの多い山下と新木。香港や韓国などで行ったというプロモーションについて聞かれると、山下は「ただただ感動しました。行くところ、行くところで温かく迎え入れてくださって。まさか自分たちのことをこんなに待っていてくださる人がいるなんて。初めての経験だったので、自分自身、活力をもらいました」と初の映画の海外プロモーションに手ごたえ。

 新木も「私のことを応援してくださる方々いることはSNSを通して知ってはいたんですけど、空港で待っていてくださったりとか、私自身がファンの方がいるところに会いに行ける機会って本当に少ないので」と貴重な経験に感激。「アジアだけじゃなくてアフリカとかにも行きたいですね(笑)」。山下も「世界中行きたいですね!」と作品のさらなる広がりに期待していた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督の七夕の願い「結婚したいです」に山下智久が感服

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。七夕にちなみ一同が短冊に書いた願いを披露した。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

『私の頭の中の消しゴム』を手がけた、韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督のもと、日韓のスタッフが参加した本作。山下は「一つの作品を作ろうという思いや情熱は同じ。韓国のスタッフさんは毎日新しい日本を覚えてきてくれて。ちょっと変な日本語で和ませてくれた」と振り返り、どんな変な日本語だったかと聞かれると「僕が教えたわけではないですけど…お腹空いたとか、お金持ちはどこですかとか」と明かし、会場の笑いをさそった。

 深水が「皆さんが寄り添うように言葉を覚えて行った。日本人のスタッフさんも韓国語を勉強して。あと韓国のスタッフさんはすごくキュート。日本語を覚えていく過程で、歌も覚えて。『だんご三兄弟』とかを歌っていてかわいらしかった(笑)」と、一同が撮影現場を振り返っていたところ、イ・ジェハン監督が唐突に「二言申し上げたいことがあります」と宣言し、日本語で「私は寂しいです、結婚してください」。

 秘密の誰かから教わったという日本語を披露した監督に、観客も大笑いし、山下は「何しに来たんですか(笑)」。

 この日は、一同が短冊に願い事を書いて披露。深水は家族の健康を願い、新木は「世界中の人に観てもらえる映画になりますように」、山下は「たくさんの人に届け。映画もそうですけど、僕らの思いや情熱も届いたらうれしい」と、作品の広がりに期待。

 最後にイ・ジェハン監督が「皆さんの願い事は私が毎日願っていることなので…」と言い「結婚したいです」と書いた短冊を披露。一同、監督が披露した日本語は“伏線”だったのかと、韓国恋愛映画の名手に脱帽していた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

「日本に帰ってきた」山下智久と新木優子の浴衣姿にイ・ジェハン監督「韓国に買って帰りたい」

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。七夕にちなみキャスト陣が浴衣姿で会場を魅了した。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

 この日は七夕にちなみキャスト陣が浴衣で登壇。山下は、先週まで本作プロモーションのため韓国、香港、台湾を回っていたと振り返り「こうして浴衣を着付けしてもらうと改めて日本に帰ってきたなという気持ちがして。僕自身なかなか着る機会がないので」とうれしそう。

 新木も「あまり着る機会が無かったのでこういうイベントで、しかも特別な七夕の日に浴衣を着て舞台挨拶できるなんて。忘れられられない1日になりそうです」と笑顔を見せ、深水は「普段プライベートで着ることは本当に無くて、時代劇とか任侠ものでしか着たことない」と会場の笑いをさそった。

 そんな俳優陣の浴衣姿に、イ・ジェハン監督も「私も着てみたいと思いました。日本の伝統衣装を見れば見るほど感じることは、本当に美しいということ。韓国に帰る前に1着、買って帰りたいです」。

 そんなイ・ジェハン監督との仕事を振り返っていた山下。「僕が初めて監督とお会いしたときに監督は、この作品が最後になるかもしれないし、一番素晴らしいものにしたいと情熱を教えていただいた。僕もその教えていただいた情熱を注ぎ込むことができたと思います」と胸を張り「本当に大切なものは目に見えず聞こえないものなのではないかと思います。皆さんも心をすまして感じていただければ」と作品への思いを語っていた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

SixTONES京本大我が音大生役で映画単独初主演「仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日」

2023.07.07 Vol.web original

 京本大我(SixTONES)が映画単独初主演を務める『言えない秘密』の製作が決定。京本が作品完成に向けた意気込みのコメントを寄せた。

 伝統ある音楽大学を舞台に、過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(京本大我)と、とある秘密を抱える音大生・雪乃(古川琴音)の、謎に包まれたラブストーリー。監督は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の河合勇人。

湊人(みなと)を演じる京本は「本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした」と振り返りつつ「今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています」と気合十分。また、ヒロイン雪乃役の古川琴音との共演について「古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに“きょも“、“こっちゃん”とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます」、河合監督についても「お芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います」と、すっかり息が合っている様子。

 また、古川も「ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました」とコメントを寄せている。

 河合監督も、オリジナルの台湾版を「僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です」とたたえつつ「今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです」と意気込みのコメントを寄せている。

『言えない秘密』は2024年夏に公開の予定。

森七菜「浴衣を着るのは人生初」という奥平⼤兼にびっくり

2023.07.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『君は放課後インソムニア』のイベントが6日、都内にて行われ、ダブル主演を務めた森七菜、奥平⼤兼らキャストと池⽥千尋監督が登壇。明日の七夕にちなみ浴衣姿のキャスト陣がユニークな願いを明かした。

 浴衣で舞台挨拶に登壇した経験はと聞かれると、森は「私2回目ですね。昔…と言ってもたかが知れてる昔ですけど(笑)あります」と振り返り、共演陣の浴衣姿に「きれいですよねー。皆のことガン見していました。きれいだもん」とうっとり。

 一方、奥平は「僕たぶん浴衣を着るの人生で初めてなんです。下駄はプライベートで履いてるんですけど」と一同を驚かせつつ「みんなすごくきれい。僕も本当だったらこういう派手な色を着たいなと思ったんですけど、今日はかっこよく決めようと黒いのを選ばせてもらったんですけど。みんなすごいきれいですね」と女性陣の浴衣姿にほれぼれ。

 さらにこの日は、一同が七夕の日の願い事を披露。川﨑帆々花は「せっかく出会ったキャストや監督、スタッフの皆さんとまた違うところで会えたら」と言い、今後の希望を聞かれると「媚びを売っているとかではなくて(笑)、前から言っていることなんですけど、七菜ちゃんのような女優さんになりたい」と言い、森を照れさせた。

 永瀬莉⼦は「髪の毛が早く伸びてほしい」、安⻫星来は「浴衣を着て花火大会に行きたい」。上村海成は「僕は家をプールにしたいです。寝るのもプールの中で寝たい」と言い、森から「イヤです」、奥平から「考えたことないよ」と微妙な反応。

 奥平は「今まで水族館の良さが分からなかったんですけど、最近シャチの動画を見まして」とシャチの魅力を力説。最後に森が「夏だし、フェスに行きたいなとか思ってたんですけど…。でも本当に、媚びを売るとかなしに(笑)」と笑いつつ「この映画が本当にたくさんの人に遠くまで届きますように、ということしか出てこなくて」と本作への思いを語った。

 そんな森は、締めの挨拶をしようとしたところで、ふいに客席のとある観客に視線が釘付けに。「私の真ん前に(森が演じた)伊咲そのままの方がいて。自分の亡霊かなと。ドッキリしました」と、キャラクターのコスプレ客に感激していた。

 この日の登壇者は森七菜、奥平⼤兼、上村海成、安⻫星来、永瀬莉⼦、川﨑帆々花、池⽥千尋監督。

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