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永山瑛太「言葉にしづらい」、安藤サクラ「ホラー映画かと聞かれた」映画『怪物』熱い反応に感激

2023.06.19 Vol.web original

 

 公開中の映画『怪物』の大ヒット御礼舞台挨拶が19日、都内にて行われ、俳優の安藤サクラ、永山瑛太と是枝裕和監督が登壇。一同が作品の反響の大きさを語った。

『怪物』は大きな湖のある郊外の町を舞台に、2人の少年が周囲の大人や社会に波紋を投げかけていく物語。坂元裕二が脚本を、今年3月に亡くなった坂本龍一が音楽を手掛けている。

 今週にも動員100万人を突破する勢いの本作。この日も会場には5回見たという人も。

 安藤が「聞いているラジオで次々と『怪物』の話をされるのですごいんだなと思いました。ラジオでも皆さん、あまり細かいことは言いませんとおっしゃっていて。私よりもご覧になった皆さんのほうが細かいことをご存じなのでは」と言えば、永山も「皆さん、それぞれ感じ方や受け取り方が違うと思うのですが、“言葉にならない、会って話したい”という連絡が来たり、僕の周りでも5回見たという感想があったり」と、2人の周辺でも、本作について言葉にならない思いを語り合いたいという声が伝わっていることを明かした。

 一方、是枝監督は「あまりSNS向きじゃないっていう。もっと長い言葉で感想を伝えたいという感じ。僕の周りにいる仲間の若い監督たちからは、いつもよりも演出に迷いがない、編集のキレがいい、自分で脚本を書かないほうが良いのではという温かい言葉をいただいています(笑)」と苦笑。

 国内での大ヒットに加え海外でも190以上の国と地域での展開が決定し感激する一同。ところが最後の挨拶で安藤がふいに「質問が1個あって…。この間、喫茶店で隣にいた奥様が『怪物』を見たいんだけど怖そうで行けてない、と。私のインスタにもホラーですか?という質問が来て。ホラーじゃないですよ、怖くないですと返しかけて、ある意味怖いかな、と。そういうときなんて言ったら…」と是枝監督に尋ね、監督から「ホラーじゃないですよ、で(笑)」との返事をもらい納得した様子。「皆でまた『怪物』について考えたら面白そうだなと思います」と、本作について語り合う機会に期待を寄せていた。

 

鈴木亮平、NYアジアン映画祭で「ライジングスター」受賞!『エゴイスト』での演技を高く評価

2023.06.19 Vol.web original

 

 俳優・鈴木亮平が、米ニューヨークにて開催される第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023にてライジングスター・アジア賞を受賞することが決定した。

 ニューヨーク・アジアン映画祭は今年で22回目を迎える、北米でもっとも由緒あるアジア系映画祭として知られる映画祭。今年は7月14日から30日までニューヨーク、リンカーン・センターで開催。『エゴイスト』は世界的に注目度の高いアジア映画を紹介するStandouts部門に出品される。

『エゴイスト』では恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた鈴木。その繊細な演技が高く評価され、この度の受賞となった。これまでに日本の俳優では池松壮亮、小松菜奈、綾野剛らが同賞を受賞している。

 今回の受賞に鈴木は「『エゴイスト』は“恋人との愛”“親子愛”“救い”などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品」と言い「“ライジング・スター”という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います」と受賞の喜びをコメントしている。

 授賞式は現地時間7月15日にリンカーン・センターにて上映の際に行われる。また舞台挨拶には鈴木とともに松永大司監督も出席を予定しているとのこと。

【鈴木亮平コメント全文】
愛する街ニューヨークで、このような重要な賞をいただき非常に光栄です。
また、映画「エゴイスト」が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います。
「エゴイスト」は「恋人との愛」「親子愛」「救い」などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です。この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています。
改めて、原作者の高山真さん、共演の宮沢氷魚くん、阿川佐和子さん、松永大司監督をはじめ、協力してくださった全ての方に感謝いたします。
「ライジング・スター」という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います。

齊藤工 上海で現地ファンが熱狂 舞台挨拶が1分でチケット完売

2023.06.19 Vol.web original

 俳優・映画監督の齊藤工が17日、上海国際映画祭で監督作『スイート・マイホーム』の舞台挨拶に登壇。現地ファンから熱狂的に迎えられた。

 この日の齊藤監督の舞台挨拶付き上映チケットは予約の開始からわずか1分足らずで1200の客席が完売したという人気ぶり。上映会場との往来でも、齊藤監督はあっという間にファンに囲まれて写真撮影とサインを求められていたとのこと。

 齊藤監督は中村陽介プロデューサーとともに満席の観客から万雷の拍手と大歓声で迎えられて登壇。

 ファンとの質疑応答では、藤監督は、原作に沿った描き方をしつつ、キャストからのアイデアをキャラクターに生かしていったことを明かし「主役の窪田正孝さんはもちろん、奈緒さんや蓮佛美沙子さん、そして窪塚洋介さんからも事前に演技アプローチのアイデアをいただきました。みなさんがこの作品と向き合ってくださってとても感動的でした」と振り返った。

 2018年に同映画祭のアジア新人賞部門で新人監督賞を受賞した監督作『blank13』につづいて、家族がテーマであることについて聞かれると「自分が描けるものというのは、どこか自分が体験したこと、強く色濃く想像できうるものは自分の実体験に基づくものなのだと思っています。だから、自然と“家族”というテーマが描かれているのかと思います」と言い「この作品を皆さんと一緒に観て、“家族”という共通言語が、皆さんと僕らの間で繋がれるひとつの糸みたいなものがあると思いました」と語った。

 齊藤監督は授賞式で最優秀アニメーション部門のプレゼンターとしても登壇し、流暢な中国語で挨拶し、会場を沸かせていた。

 映画『スイート・マイホーム』は9月1日より全国公開。

黒木瞳、旅行願望があふれる「パリ、南アフリカ、オーストラリア、南極…」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。映画にちなみキャスト陣が使いたい「魔法」を明かした。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 実在の人物をモチーフにした香水店の店主を演じた黒木。店内のセットでは「その方がお持ちの本物の香水を使わせていただきました」と宮武監督が言うと、黒木も「ディスプレイが全部そうですので本当に香水店主になった気持ちでした。(100万円の香水は)触れませんでした(笑)」と苦笑。

 この日はキャスト陣が6種類の映画オリジナル香水から好きな香りをまとって登壇。黒木は「いつもは〈恋愛は学び〉という甘い香りをつけているんですが、今週は舞台に立つことがありまして〈無限の力〉という香水をつけています。何事にも本気で挑戦しましょうというメッセージが込められているので今日もつけています」。

 さらにこの日は黒木の役どころが魔女と呼ばれていることにちなみ「もし魔法が使えたら」という質問。黒木が「ここ数年、海外に行けませんでしたので“どこでもドア”みたいな、開けたらパリ、開けたら南アフリカ、開けたらオーストラリア、南極、そしてアルゼンチンからメキシコ、カナダに行ってハワイに行って帰ってこようかなと思います(笑)」と旅行願望を明かし、桜井は「少し似ているんですけど、すべての国の言葉を話せるようになったら、言葉の壁を感じずにいろんなところに行けるな、と」。

 一方、平岡は「アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってスポーツジムに行きたい」と、本作で映画デビューを果たしたシンガーソングライター川崎鷹也が手掛けた主題歌を絡めて回答すると、川崎も「僕も“ジーニーのように魔法のランプから飛び出して君を笑わせたい”のはやまやまなんですが」と言いつつ「僕は病気にならない体になりたいなと。口内炎とか虫歯があるときってテンション下がるので」とささやかな願いで笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

桜井日奈子と平岡祐太「長いラブシーン」で「大人になりました(笑)」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。桜井と平岡が劇中のラブシーンを振り返った。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 黒木演じる香水店の店主との出会いを機に、香水の魅力に触れながら大人の女性として成長していく女性を演じた桜井は「劇中では23歳から30歳までの7年間を演じさせていただいたのですが、私も大人になったんだなと(笑)。こういった上質な作品に出演できたこと。黒木さんとご一緒できたこと。そして、今まで同世代の男性に恋をする役が多かったのですが今回、平岡さんのような大人の男性に恋をする役で。私も大人になったんだな、と思っていました(笑)」と照れ笑い。

 相手役を演じた平岡も「あんなに長いラブシーンがあったのは初めてでした。ずっとキスし続けるんじゃないかと思いました。僕も大人になりました(笑)」と会場の笑いをさそった。

 この日は、キャストたちが6種類の映画オリジナル香水の中から気に入った香水をまとって登壇。

 桜井が「私は〈相手の心を想像する〉という香水を。うちのルームフレグランスがキンモクセイなんですが、この香水にもミドルにキンモクセイが入っていてお気に入りです」と笑顔を見せると、平岡も「僕も先ほど桜井さんのをお借りしてつけてみました(笑)」とキンモクセイの香りを楽しんでいる様子だった。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

「GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで」メンバー全員が本人役でホラー映画初主演

2023.06.16 Vol.web original

 Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』の主演を、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が務める。全員が本人役で、ホラー映画は初。

 大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズをはじめ、近年では『犬鳴村』など「村シリーズ」も話題を呼んだJホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。GENERATIONSのメンバーが全員、本人役を演じ、ライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれるなど、現実とフィクションが曖昧になった世界でメンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖を描く。

 小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に 「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こっていく…というストーリー。主題歌は映画にインスパイアして書き下ろされたGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。

戦慄の新予告編と合わせて、メンバーたちからのコメントも到着。権田や凛と共に真相に迫るリーダーの白濱亜嵐は「怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています」とコメント。ボーカル・片寄涼太は「メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しい」と映画の見どころについて語り、パフォーマー・佐野玲於は「8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい」。さらに小森隼は「刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください」、関口メンディーは「GENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった“ホラー”や“音楽”などいろいろなものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごくうれしかったです」、中務裕太は「メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました」。主題歌で参加した数原龍友は「みんなを“怖っ”と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください」とコメントを寄せている。

『ミンナのウタ』は8月11日より全国公開。

【本予告映像】

 

【コメント全文】
◆白濱亜嵐
ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。
清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。
ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!
◆片寄涼太
メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、
GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。
メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、
ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。
◆小森隼
個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。
刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。
◆佐野玲於
主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、
さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。
8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。
◆関口メンディー
GENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった
「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。
皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して
映画館に足を運んで頂ければと思います。
◆中務裕太
メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、
撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。
感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、
『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。
◆数原龍友
自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。
GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて
自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。
みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。

北川景子 20年前に共演の実写版セーラー戦士たちに相談「20年間ともに戦い続けてきた」

2023.06.14 Vol.web original

 劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」の完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、この日発表となった、セーラーコスモスの声を務める俳優の北川景子ら声優陣が登壇。北川が20年ぶりのセーラームーン復帰への思いを語った。

 武内直子による国民的人気作品『美少女戦士セーラームーン』シリーズを新たに前後二部作で映画化した話題作。

 テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(2003)にて火野レイ(セーラーマーズ)役で女優デビューを果たした北川。今回、物語の鍵となるキャラクター・セーラーコスモス役として北川の名前が発表されると、会場からどよめきが。盛大な拍手に迎えられた北川は、セーラームーンについて「思い入れが強く、本当に特別な作品」と語りつつ、今回のオファーに「私でいいのだろうかという感覚があって。そうそうたるレジェンドの声優さんがいるなかで、自分が発表されたらどんな感じなんだろうと不安もありましたけど、今日拍手を頂いてほっとしました」と笑顔。

 北川はドラマ版でセーラー戦士として共演した安座間美優、泉里香、小松彩夏、沢井美優に相談したといい「“戦士会”のみんなにもどう思う?って話をしました。今年は実写版から20周年の節目の年でもあるんです。だからみんなで思い出話をしたりして。私たちにとって大切な作品だよね、だから関わってくれてうれしいというリアクションでした」と、背中を押され出演を決意したいきさつを明かした。

 さらに北川は「初めて受けたオーディションが実写版セーラームーン。それをきっかけにデビューすることになって。その仲間たちと20年間ずっとともに戦い続けてきて、またセーラームーンに関わることができて。人生のいろんな大事な節目にセーラームーンがいた。ともに過ごしてきた作品なので、人生の一部です」と感無量の様子。

 エターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃は「ギャラクシアを林原めぐみちゃんに、コスモスを北川景子ちゃんにオファーしているという話を聞いて、お2人が受けてくれたらと思っていたんです。幸いご快諾いただきこうして一緒に立っているという“ミラクルロマンス”(笑)」と言い喝さいをさらっていた。

 この日の登壇者は三石琴乃、林原めぐみ、水樹奈々、井上麻里奈、北川景子。

 劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」前編は公開中。後編は6月30日より公開。

澤穂希「失敗したら取り返せばいい」2011年W杯準決勝のパスミス直後のメンタルを振り返る

2023.06.14 Vol.web original

 広告映像のアワード『BRANDED SHORTS 2023』が14日、都内にて行われ映画監督の安藤桃子、タイタンの太⽥光代代表ら審査員と、ショートフィルム製作に参加した元サッカー日本女子代表の澤穂希氏が登壇した。

『BRANDED SHORTS 2023』は国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023(以下、SSFF & ASIA)』の一部門、」ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを目的に制作したショートフィルムを各アワードごとに表彰する。

「デロイトデジタルアワード」の発表ではデロイトデジタル制作のショートフィルムに参加した澤穂希氏が登壇。さまざまなスポーツ選手の言葉を集めメッセージとして伝える作品。

 作品のなかで使用されている、澤氏の「失敗したら取り返せばいい」という言葉について「失敗しても取り返せばいい、何度もチャレンジすればいいと本当に常にそう思っています」と言い「私自身も、2011年のワールドカップで、優勝の前の準決勝で、前半に私のミスパスで失点してしまった。正直ヤバいという気持ちだったんですが、取り返せばいいと前向きに考えて。ハーフタイムのときに自分のミスは絶対に取り返すと皆に言って、実際に点を取り返して逆転することができました」と、準決勝のスウェーデン戦後半での逆転弾を振り返った。

 澤氏は「私の言った言葉で、誰かの背中を押したり後押しできるのであれば非常に光栄ですしうれしいです」と笑顔を見せていた。

 世界中から集まった695作品から選出された26作品の頂点「Branded Shorts of the Year」インターナショナル部門は『Me, My Autism & I』(クライアント:Vanish & Ambitious About Autism 監督:Tom Hooper)、ナショナル部門は『恋するチャミスル2』(クライアント:眞露株式会社 監督:ジョンウンヒ )が受賞した。

 最後に『SSFF & ASIA』代表の別所哲也は、ブランデッドムービーの制作に文章解析AIを活用し、脚本に生かせる分析やクリエイターのマッチングなどを可能とするサービス「AI FILM DOCTOR」を紹介し「映画の力は無限だと思います。人間は物語る存在であり、この物語が世の中を動かし、人をさらにクリエイティブに強くしていくのではないか。BRANDED SHORTSはまさにクリエイションとショートフィルムが重なるものだと思っています」と企業やクリエイターにさらなる参加を呼び掛けた。

『BRANDED SHORTS 2023』ノミネート作品は『SSFF & ASIA 2023』公式サイトにて視聴できる。

 他、デロイトデジタルアワードは『米津玄師 x PlayStation』(クライアント:ソニー・インタラクティブエンタテインメント 監督:児玉裕一)が受賞。
「BRANDED SHORTS HR部門 supported by Indeed」の「HR Best Short Award」は『WEBTOON新人編集者 密着ドキュメント』(クライアント:株式会社ソラジマ 監督:Tommaso Barbetta)が受賞。
「第12回観光映像大賞 観光庁⻑官賞」は青森県の『からっぽ』(監督:藤代雄一朗)が受賞。

作品化する広告映像「もとは“お金を払って自己アピールするという気持ち悪い行為であることを忘れてはいけない」

2023.06.14 Vol.web originall

 

 広告映像のアワード『BRANDED SHORTS 2023』が14日、都内にて行われ、審査員を務めた映画監督の安藤桃子や、タイタンの太⽥光代代表らが登壇。広告映像でありながら、ショートフィルムとしての作品性も高いブランデッドムービーの魅力を語り合った。

『BRANDED SHORTS 2023』は国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023(以下、SSFF & ASIA)』の一部門。ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを目的に制作したショートフィルム)を表彰する。

 世界中から集まった695作品を審査し、インターナショナル部門12作品、ナショナル部門14作品の計26作品をノミネート作品として選出した審査員一同は、企業のブランド訴求をしつつ、感情に訴えかける秀作ぞろいに感嘆しきり。

 クリエイティブディレクターの高崎卓馬氏は海外作品を対象としたインターナショナル部門について「インターナショナルの作品は、発信している覚悟、世界をいい方に変えるという覚悟が根っこに感じられるのがいいなと思う」と言い「広告ってもともと“お金を払って自己アピールする”というとても気持ちの悪い行為。自分も作る側にいるが、それを忘れてはいけないなと思う。それを忘れてやっていると、外からとても幼稚に見えてしまう。インターナショナル部門の作品は、そこが優れているものが多かった。日本の作品も、グローバルスタンダードに寄せる必要はないけれど、ヒューマニズムを描く覚悟が必要なのでは」と期待を寄せた。

 一方でナショナル部門にノミネートされた日本の作品も「共感性が高い」と高評価。審査員一同からも「涙してしまった」「つい企業のホームページを検索してしまった」「何度も見たくなる」という声が続々上がった。クリエイティブディレクターの木村健太郎氏は「インターナショナルの作品はスケールの大きな社会課題を題材にした作品が多く、ブランドに対する尊敬も大きくなるが、日本の作品はスケールは小さくても親子とか家族といった、パーソナルなところに幸せを見つけようとしていて。それは、いろいろな問題はあれど平和な今の日本らしさ、それが世界に誇る日本の豊かなメンタリティーでもあると思う。みんなが自分の幸せを真剣に考えて、大事にしている姿が現れたと思う」と語った。

 安藤監督は「近年、映画作りのハードルもますます下がって来ている。ブランデッドムービーの多くは映画監督が作っているものではなくても映画表現がすばらしい。今後ますますその境界線が無くなってきていくのでは」と語っていた。

「Branded Shorts of the Year」インターナショナル部門は『Me, My Autism & I』(クライアント:Vanish & Ambitious About Autism 監督:Tom Hooper)、ナショナル部門は『恋するチャミスル2』(クライアント:眞露株式会社 監督:ジョンウンヒ )が受賞した。

『BRANDED SHORTS 2023』ノミネート作品は『SSFF & ASIA 2023』公式サイトにて視聴できる。

TM NETWORK 小室「僕たち一発屋じゃないよね」名曲『Get Wild』を超える新曲に自信

2023.06.13 Vol.web original

 

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のプレス向けイベントが13日、都内にて行われ、声優の神谷明、沢城みゆき、堀内賢雄とこだま兼嗣総監督が登壇。TM NETWORKの3人も駆け付け楽曲への思いを語った。

 1985年の連載開始から絶大な支持を得る北条司による伝説的コミック『シティーハンター』のアニメーションシリーズ。『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』(2019年)に続く劇場版最新作。

 主人公・冴羽獠役の神谷明が「前作から4年ぶりということで早く新作を作ってくれないかと思っていた」と言えば、ゲストキャラクター・アンジー役の沢城みゆきも「フランス版の『シティーハンター』で香役をやらせていただいたんですが日本語吹き替えだったので、本家本元に出演できるということでうれしかったです」。獠の育ての親・海原神役の堀内賢雄は「(収録前日は)緊張で眠れませんでした(笑)」と一同、感激。

 さらにこの日は、テレビシリーズに続いてエンディング曲『Get Wild』と、オープニングの新曲『Whatever Comes』などを手がけたTM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登もそろって登壇。

「オープニングとエンディング、両方やれるとうのは本当に念願でした」と言う小室。新曲について「僕たちにとって『Get Wild』という最大のライバルがエンディングに控えているので、負けず劣らずのオープニングを作らなければという気持ちでした」と振り返った。

 一方で、神谷は「今回、音源を聞いて『Get Wild』のイントロが流れてきたとたん、泣きそうになりました」、沢城も「フランス版の『シティーハンター』でも最後の最後に『Get Wild』がかかって『シティーハンター』だ!と感じました」、堀内も「完全にドはまり世代」と、声優陣も『Get Wild』への思い入れは強い様子。

 小室が「半分ジョークなんですけど…僕たち一発屋じゃないよねといつも言ってるんですけど(笑)。とはいえ、どうしても代表作はと言われると『Get Wild』になる。もちろん代表作があるのは素晴らしいこと。ここまで長く皆さんに聞いていただけるとは思っていませんでした」と振り返ると、宇都宮も「(テレビ放送時に)曲がかかった瞬間、あ、僕の声だ!と感動がすごくて毎週楽しみで見ていました」、木根も「何十年も監督や神谷さんたちをはじめファンや僕らも一緒に進んでここまで来れたことが光栄ですし感謝です」と感慨深げ。

 新曲は“ライバル”を超えたかと聞かれると、小室は「僕たちは自信があるんですが。ファンの皆さんがどう思っていただけるかな、と。(新曲は)オープニングなので。最後にやっぱり『Get Wild』でしめられちゃうのかなという気もしています(笑)」と苦笑していた。

 この日は、新キャラクターの声を務める関智一と木村昴の出演情報も発表された。

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は9月8 日より公開。

横浜流星がボクシングプロテストC級合格「自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認」

2023.06.12 Vol.web original

 俳優・横浜流星が、ボクシングのプロテストC級ライセンスに合格したことが発表された。横浜は、映画『春に散る』(8月25日公開)でボクサー役を演じている。

 映画『春に散る』はベストセラー作家・沢木耕太郎による同名傑作小説を瀬々敬久監督が、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて映画化した話題作。不公平な判定で負けた過去を持つ元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜)が偶然の出会いを経てともに世界チャンピオンを目指していく物語。

 ボクサー役を演じるにあたり「自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強かった」という横浜は、日本ボクシングコミッション(JBC)が開催する実技(スパーリング)テスト、筆記テストを含むプロテストに挑み、見事C級に合格。

 撮影に挑んだときはすでにプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意。そして見事ライセンスを取得したとのこと。

 横浜はプロテスト合格に「去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と感激。

 さらに「翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています」と、ライセンス受験は今後の俳優人生にも必ず生きるとコメントしている。

 

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