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TAKAHIRO、時代劇初主演で信長役? それとも影武者? 映画『3人の信長』9月に公開

2019.04.15 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳が“織田信長”を演じる映画『3人の信長』が9月20日に公開されることが決定した。

「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちとの攻防を描いた時代劇エンターテインメント。

 主人公の信長・甲を演じるのは、初の時代劇挑戦で主演を務めるTAKAHIRO。3人のなかで最も“頭がキレるかぶき者”の信長・甲を演じる。“噂通りの貫禄はあるが、ときどき天然”な信長・乙を演じのるはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の傑山役でも注目を集めた市原隼人。そして“うわさ通りのうつけ者だが、まったく読めない”信長・丙を映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍を続ける岡田義徳が演じる。

 他、3人の信長たちに翻弄される今川軍残党の蒲原氏徳を『キングダム』の髙嶋政宏、今川義元の元家臣・瀬名信輝を相島一之、蒲原の家来・半兵衛を前田公輝が務める。そして、織田信長への恨みを抱く、戦国大名の妻・朽木ハルをE-girls/Flowerの坂東希が演じる。監督は映画『HiGH&LOW』シリーズなどで脚本を手掛けてきた渡辺啓。

 3人の“信長”と、真偽を見極めようとする今川軍との攻防を通して新たな信長像を描く、これまでになり歴史エンターテインメントになりそうだ。

『神と共に 第一章:罪と罰』特別試写会に10組20名

2019.04.15 Vol.717

 死後の世界を描いた同名のウェブコミックを人気キャストをそろえて実写化した韓国発の大ヒットファンタジー・アクション大作。

 人が死ぬと49日間で「殺人」「怠惰」「嘘」「不正」「背徳」「暴力」「天倫」という7つの地獄の裁判を受け、すべて無罪で通ったものだけが転生して新しい人生を始めることができる…そんな世界を舞台に、死後の裁判を受ける亡者と、弁護を務める3人の冥界の使者の地獄めぐりの旅を描く。冥界の使者役を演じる『お嬢さん』のハ・ジョンウら人気俳優が総出演。

『神と共に 第一章:罪と罰』は5月24日より、『神と共に 第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリー他にて公開。

<試写会の応募について>
【日時】5月15日(水)19時〜
【会場】よみうりホール(有楽町)
【応募の〆切】2019年5月1日(水)23時
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3627

「ブチュッとやって」突然のキス演出も…高良健吾と多部未華子、84歳の巨匠に心酔

2019.04.13 Vol.web original



 映画『多十郎殉愛記』公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の高良健吾と共演の多部未華子、木村了、寺島進、中島貞夫監督と主題歌を歌った中孝介が登壇した。

『木枯らし紋次郎』『まむしの兄弟』などで知られる84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年ぶりに手掛けた本格ちゃんばら時代劇。

 主人公・多十郎を演じた高良は「中島監督の20年ぶりの作品で主演をさせていただき、しかも京都の太秦で時代劇ができる、殺陣の稽古もできるということで、それだけでもラッキーだと思いました。30代最初の主演だったので、20代の自分に落とし前を付けられるような役だと思った」と振り返り、多十郎への秘めた思いを抱えるヒロインおとよを演じた多部は「京言葉や、監督から言われた母性愛の表現が難しかったんですががむしゃらに演じました」と、こちらも晴れやかな笑顔。

中島みゆき 最新コンサートが映画館の大スクリーンに甦る!

2019.04.13 Vol.717

 2017年11月から翌2018年2月にかけて、東京・大阪・愛知・福岡の4都市にて計18回開催された『夜会工場VOL.2』が、劇場版となり、5月3日から全国の映画館で上映される。

「夜会」は、1989年からスタートした中島みゆきのライフワークで、本人が、原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める世界でも例がない音楽舞台。「夜会工場」は、現在舞台演出上の都合により東京でのみ開催されている「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでもらうために、過去19作品の名場面をダイジェスト・コンサートにしたものだ。

『夜会工場VOL.2』劇場版には、その中から29曲と2篇のポエムが収録されている。映画館の大スクリーンと迫力の5.1chサラウンドで、あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感で、果てしのない中島みゆきの世界を存分に堪能できる。

 ローチケでは、前もって買えば最大200円もお得になる前売り鑑賞券を発売中! この貴重な機会をお見逃しなく。

町田樹や振付師・宮本賢二が登壇! フィギュアスケート映画のジャパンプレミアが開催決定

2019.04.09 Vol.Web Original

 伝説の五輪フィギュアスケート金メダリスト、ジョン・カリーの軌跡を追った映画『氷上の王、ジョン・カリー』の公開に先駆け、新宿ピカデリーで5月9日にジャパンプレミアが開催されることが決定した。

 1976年のインスブルック冬季五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した英国人スケーターのジョン・カリー。彼はバレエメソッドを取り入れ、アイススケートをスポーツから芸術へと昇華させた伝説の人物。しかし、マスコミが真っ先に伝えたのは、表に出るはずのなかった彼のセクシュアリティだった。同性愛が公的にも差別されていた時代に、ゲイであることが公表されたメダリストの存在は、世界中を驚かせ論争を巻き起こすことに。本作は伝説の五輪フィギュアスケート金メダリストの知られざる光と影を描く。

山﨑賢人は「漫画超え!」『キングダム』大好きノブコブ吉村が大絶賛も、主人公の座を狙う

2019.04.08 Vol.Web original

 映画『キングダム』の公開直前イベントが8日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多と『キングダム』大好き芸人の吉村崇(平成ノブシコブシ)が登壇した。

 中国・春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい・後の始皇帝)の戦いを壮大なスケールで描く歴史エンターテインメント。

 撮影中の一番の思い出を聞かれた信役の山﨑は「たくさんあって選べない」と、しながらも「最初のほうの(吉沢)亮との修行のシーンで、すごく練習をしてどんどんうまくなっていったんですけど最終的に“楽しくやるのが一番だ”と行きついたことですね。あともう1つ、これも亮とのシーンで(嬴政役の吉沢が一人二役で演じた)漂と死別するところ。原作の原先生ともお話して集中していいシーンになったので、これも思い出です。『キングダム』という作品(そのもの)が思い出です」と振り返った。

【インタビュー】高良健吾 × 多部未華子 映画『多十郎殉愛記』で名匠・中島貞夫監督が20年ぶりに復活!

2019.04.08 Vol.717

『木枯し紋次郎』や『まむしの兄弟』『狂った野獣』など数々の傑作を撮り続けてきた84歳の巨匠・中島貞夫監督が20年の沈黙を破り、平成最後の今の世に放つ“ちゃんばら”時代劇! 中島監督の思いを全身で体現した主演・高良健吾と、ヒロイン多部未華子が作品、そして中島監督への思いを語る。

崎山つばさ、自身が演じたダークヒーローに「惚れてまうやろ」

2019.03.30 Vol.web originai



 映画『クロガラス 2』舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の崎山つばさ、共演の植田圭輔、最上もがが登壇した。

 新宿歌舞伎町の裏社会で暗躍する解決屋「クロガラス」が、ワケありな人々の依頼を解決していくアクション。好評につき上映延長となったエピソード1に続く『2』では、援助交際グループを率いる女子高生の依頼に、崎山が演じる黒斗ら解決屋が巻き込まれていく姿を描く。崎山は「ラストでは、見方によって黒斗たちがここまで解決していたのか、と考えると惚れてまうやろ、となります(笑)」と初主演映画で演じたキャラクターの魅力を語った。

シソンヌじろうと大九明子監督に聞く、映画『美人が婚活してみたら』婚活も映画作りも“共働作業”が成功のカギ!?  

2019.03.29 Vol.web Original

監督・大九明子×脚本・じろう(シソンヌ)インタビュー

“婚活”の現実を描いて大きな共感と反響を得た、とあるアラ子のWEBコミックを『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭といった豪華キャストをそろえて映画化。ところが、本作で映画の脚本に初挑戦したお笑いコンビ・シソンヌのじろうが、一度は降板を願い出るという衝撃の事態に…!? 婚活に負けるとも劣らぬハードな映画作りを乗り越えた2人が、その舞台裏を語る!

佐藤二朗、福田雄一監修ハリウッド映画吹き替え版出演で「また怒られるかも」

2019.03.26 Vol.web original



 映画『シャザム!』のイベントが26日、都内にて行われ、日本語吹き替え版の監修・演出を担当した福田雄一監督と、吹き替えに参加した俳優・佐藤二朗が登壇した。

 ひと言唱えるとスーパーヒーローに変身できる魔法の言葉を手に入れた少年の、ヒーローらしくない活躍を笑いとアクション満載で描くハリウッド映画。

「中二病でアメコミ好きの僕としては断ることはできず、絶対やりますと答えちゃいました」という福田監督。メインキャストの人選を相談され、直感で答えた人気俳優が思いもよらず快諾してくれたと明かすと、そこへ福田作品ではおなじみの佐藤二朗が登場。主演声優を佐藤が務めるのかと思いきや佐藤は「僕はメインキャストではないですよ。なぜここに呼ばれたのかも分からない。収録も7分くらいで終わった」。さらに「言っちゃっていいのかな。(配給の)ワーナーさんから言われて“俺も出せ”というツイートをしたんだけど、そうしたら“福田監督が監修するからってムロツヨシや佐藤二朗が出るのは許せない”と怒っている人がいて…。でも僕はそんなに出ていないですから」と話してしまい“主役の声優キャストを緊急発表会見”という設定がなし崩しに。

シソンヌじろうは「かわいい」中村倫也に、中村は「セクシー」な田中圭に嫉妬

2019.03.23 Vol.Web Original



 映画『美人が婚活してみたら』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、出演の黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭と、大九明子監督、脚本のじろう(シソンヌ)が登壇した。

 婚活に挑んだアラサー女子が直面する現実を描き大ヒットしたエッセイコミックを『勝手にふるえてろ』の大九監督が映画化。

 美人の婚活女子・タカコを演じた主演の黒川が「美人の黒川です!…ややウケですね(笑)」と苦笑しながら挨拶すると、臼田が「美人の黒川さんの友人役をやりました、臼田です」、中村も「美人がマッチングする相手を演じました中村です」と共演者たちも“美人”いじり。美人という役が最初はプレッシャーだったという黒川。「でも見ていただくと分かるとおり、タカコはどこにでもいる30代の女性像。婚活とか美人といったワードが前面に来てしまうけど、1人の女性が婚活を通して成長していくストーリーだと分かってからは(美人役を)意識しすぎず演じることができました」と語った。

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