映画『記憶屋 あなたを忘れない』完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の山田涼介と共演の芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、そして平川雄一朗監督が登壇。“座長”山田が爆笑トークで会場を盛り上げた。
シリーズ累計50万部を突破した織守きょうやの「記憶屋」を実写化した注目作。大学生の遼一は、結婚を約束した恋人が突然、自分の記憶を失ったことから、人の記憶を消すことができるという“記憶屋”の謎を追う。
映画『記憶屋 あなたを忘れない』完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の山田涼介と共演の芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、そして平川雄一朗監督が登壇。“座長”山田が爆笑トークで会場を盛り上げた。
シリーズ累計50万部を突破した織守きょうやの「記憶屋」を実写化した注目作。大学生の遼一は、結婚を約束した恋人が突然、自分の記憶を失ったことから、人の記憶を消すことができるという“記憶屋”の謎を追う。
俳優の成田凌が9日、初主演映画『カツベン!』の公開直前イベントとして、サプライズで東京・原宿の竹下通りに登場。成田はクランクイン日にも着用した劇中の映画館〈青木館〉の法被姿に『カツベン!』ののぼり旗を持ち、竹下通りを約100メートルにわたり練り歩いた。突然原宿に現れた人気俳優に周辺は一時騒然となったが、成田は手を振ったりフォトセッション用の『カツベン!』のボードを持って後ろを振り返ったり、サービス満点でファンとの交流を楽しんだ。
映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』大ヒット祈願イベントが9日、東京・神田の神田明神で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた俳優の松重豊と、ゲストとしてお笑いコンビ「メイプル超合金」が登場した。少年ヒックと伝説のドラゴン・トゥースの冒険を描いた『ヒックとドラゴン』シリーズの最新作で、松重はヒックとトゥースを脅かす最凶のドラゴンハンター“グリメル”のボイスキャストを演じた。
この日はアニメの聖地とも呼ばれる神田明神で、ヒット祈願のご祈祷を受けた松重。グリメル役について「どういう理由でボイスキャストに選ばれたのかと思ったら、僕そっくりの白髪で長身の悪い奴で。実写を日本でやったらオーディションで受かるかもしれない」と自信を覗かせた。さらにバイキングに扮した「メイプル超合金」の2人が、ドラゴンにちなんで安藤なつが玉使い、カズレーザーが龍衆を率いて「龍踊り(じゃおどり)」を披露。ドラやラッパの音に合わせて松重の周囲を取り囲み“ヒット乞い”を行った。
北条司の人気コミック「シティーハンター」をフランスで実写化した映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』応援上映イベントが7日に都内の劇場で行われ、タレントのアレクサンダーとサプライズゲストで声優の神谷明が登場した。
当日は鳴り物やサイリウム、コスプレOKの応援上映イベントということで、主人公の冴羽獠のコスプレ姿を披露したアレクサンダー。テレビアニメ版の大ファンで「日本に来た時に再放送をやっていて、それで日本語を覚えた」というアレクは、覚えた日本語は? の問いに「もっこりとか?」とリップサービス。「シティーハンター」に影響を受けて新宿に住んだことも明かし、「それでナンパしたり。かわいい女の子を見たら声をかけないと失礼だよね」と獠に勝るとも劣らない女好きぶりで笑いを誘った。また、獠の相棒で100tハンマーがトレードマークの槇村香より「のんちゃん(妻で元AKB48メンバーの川崎希)のほうが怖い。スタンガンを持ってる」と暴露するひと幕も。
映画『午前0時、キスしに来てよ』先行上映舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、片寄涼太と橋本環奈らが自身のキスマークを公開した。
同名の大ヒットコミックを実写化。片寄が演じるスーパースターと、橋本が演じる一般の女子高生の秘密の恋愛を描くラブストーリー。
国民的スーパースターという役どころに片寄は「GENERATIONS from EXILE TRIBEとしての活動が生かされたところもある。他の人がやっていたら、ちょっと嫉妬しちゃうような役」と話した。
映画『アナと雪の女王2』大ヒット記念イベントが2日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版に出演した松たか子と神田沙也加が登壇した。
世界的に社会現象を巻き起こしたディズニーの大ヒットアニメーション第2弾。日本では11月22日に公開され最初の週末3日間で興行収入19億円以上、観客動員数145万人という驚異的な数字を記録。現在までに、興収・動員ともに2019年公開作品およびディズニー映画史上NO.1の数字を記録中。
『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』完成披露舞台挨拶が1日、有楽町よみうりホールにて行われ、人気ボカロPナユタン星人が手掛けるテーマ曲「メテオ」を歌うピンク・レディーの未唯mieと増田惠子が登壇。ピンク・レディーとしては15年ぶりとなった同曲のレコーディングなどを振り返った。
高校生時代に「スター誕生」の予選オーディションを行ったという、よみうりホールのステージに立ち感激する未唯mieと増田。「どうして今回ピンク・レディーにオファーを頂いたのか気になる」と言う未唯mieに、製作総指揮・原案・脚本を務めたレベルファイブ代表取締役社長・日野晃博氏は「ピンク・レディーは僕にとってレジェンド。ナユタン星人さんから、ピンク・レディーさんにお願いしたいと聞いたときは冗談かと思ったが、何度聞いても他のアーティストの名前が出てこない。“たぶんOKは出ないよ”と言ってオファーを出させていただいた」。増田も「おそらくこれまで自分たちの映画以外で主題歌を歌ったことはなかった」と異例のコラボを喜んだ。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念の演目「スター・ウォーズ歌舞伎~煉之介光刃三本~」が28日、都内にて上演され、市川海老蔵が息子である堀越勸玄と共演。父・十二代目市川團十郎も「宇宙が好きだった」と振り返り、「1作目が公開された年に生まれ、シリーズが終わる翌年に、私も新たに十三代目市川團十郎白猿を襲名するという、不思議な縁を感じます」と語った。
「スター・ウォーズ歌舞伎~煉之介光刃三本~」は、映画公開を記念して一夜限りで上演された特別演目。『スター・ウォーズ』シリーズの登場人物カイロ・レンの物語をもとに、登場人物の名称やセリフを歌舞伎の世界に置き換え、歌舞伎の脚本として再構成。市川はレンをイメージした魁煉之介(かい れんのすけ 通称・魁煉)と、ルーク・スカイウォーカーをイメージした壽臺(じゅだい)の戦士“皇海大陸琉空(すかいおおおか るくう)”を演じた。
映画『アナと雪の女王2』スペシャルイベントが21日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版でアナを演じる神田沙也加と来日スタッフが登壇。神田は、本作のアナの衣装のベルトが日本の着物の帯をモチーフとしていることから、帯をジェニファー・リー監督らにプレゼントした。
妹アナの思いに心を開き“力”をコントロールできるようになったエルサ。それから3年。深い絆で結ばれた姉妹は幸せな日々を送っていたが、ある日エルサだけが“不思議な歌声”を聞く。姉妹はエルサの持つ“力”の秘密を解き明かすため仲間とともに旅に出る。
来年1月に全国公開される『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』に賀来賢人がゲスト出演することが決定した。
今年で60周年となる人気子ども番組「おかあさんといっしょ」。昨年初めて映画化された本作が、親子で楽しめる体験型ムービー『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』としてさらにパワーアップして帰ってくる。本作で賀来は、“謎のキャラクター”としてゲスト出演すること発表された。
現在、ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活躍する賀来。この夏公開した映画『ライオン・キング』では主人公・シンバ役の日本吹き替え声優を務めた。自身も一児のパパである賀来が、今度はファミリームービーに登場する。
出演が発表された賀来は「子どもが産まれて、朝バタバタしている時、なかなか泣きやまない時、色々なシチュエーションで「おかあさんといっしょ」に何度も助けていただきました。「おかあさんといっしょ」で言葉を覚え、歌を覚え、ダンスまで出来るようになりました。子どもにとっても僕にとっても大切な番組です。恩返しという言葉はおこがましいかもしれませんが、映画の力に少しでもなれていたら幸いです」とコメントした。
『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』は2020年1月24日全国公開。