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山下健二郎ら、ダンス&縦笛で1万人沸かす【「HiGH&LOW」シリーズ最新作完成披露試写会】

2018.08.22 Vol.Web Original



「PKCZ×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が21日、幕張メッセで行われた。

  人気映画「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ作品で、9月28日公開の映画「DTC -湯けむり純情編- from HiGH&LOW」の完成披露試写会を兼ねたイベント。映画、ドラマ、音楽、コミック、ライブなどさまざまな形態で展開される総合エンタテインメント「HiGH&LOW」シリーズらしく、 映画と音楽ライブで作品の世界観を楽しむスペシャルな内容で、音楽ライブには主題歌やオープニングテーマ、挿入歌など作品を彩る楽曲を担当したアーティストたちが出演。こうしたイベントは昨年初めて行われ、今回はその第2弾となる。

 映画と音楽ライブが融合した”ショー”。映画と音楽ライブ、アーティストとアーティストのインターバルを、DTCことダン、テッツ、チハルを演じる山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)がユニークな方法でつなぐ。ライブ冒頭は、DTCがステージ上のPKCZのDJブースで勝手に遊ぶ寸劇。ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのか、てめえら……」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」「お兄ちゃんの話を聞きなさい!」などシリーズ中に出てきたさまざまな名台詞やフレーズが飛び出し、それで会話を展開。DTCも会場も大爆笑だった。そのほかの場面でも、劇中に出てきた縦笛兄弟とDTCがダンスと歌と縦笛のパフォーマンス、縦笛兄弟の一人を演じる八木将康とEXILE SHOKICHIのリアル兄弟のやりとりなど、ファンをくすぐる演出も満載だった。

『ヒトラーと戦った22日間』試写会に30組60名

2018.08.21 Vol.web Original

 ナチスが設立したソビボル絶滅収容所で実際に起きた、奇跡の脱出劇を描く注目作!

 第二次世界大戦下、ナチスはアウシュヴィッツを含む6つの絶滅収容所を建設した。そのうちの1つ、ソビボル絶滅収容所で起こった、収容者たちによる大規模な反乱を忠実に描く。ソビボルで起こった反乱から75年を記念して、2018年にロシアで公開されると大ヒットを記録した。

 アウシュヴィッツと並ぶ絶滅収容所ソビボル。死が待つとは知らず、多くのユダヤ人が国籍や貧富の差関係なく列車で送り込まれ、ガス室で大量殺りくされていった。残った者には虐待と屈辱の日々が続く。そんな中、秘かに脱出を企てるグループがあった。しかし彼らには強力なリーダーがいない。そこにソ連の軍人でサーシャことアレクサンドル・ペチェルスキーが収容者として移されてくると、彼と仲間は、緻密な計画のもと前代未聞の反乱を計画する。それは収容者“全員の脱出”だった。

 9月8日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他にて公開。

【劇場鑑賞券プレゼント】タイムリミットは48時間『SPL 狼たちの処刑台』

2018.08.21 Vol.web Original

 

『あの頃、君を追いかけた』試写会に15組30名

2018.08.21 Vol.709

 台湾で200万人を動員し空前のヒットとなった伝説の青春映画が、舞台を日本に移し、旬の若手キャストをそろえ現代の物語として新たに生まれ変わった。主人公・浩介役に『となりの怪物くん』などで若き演技派として頭角を現している山田裕貴。ヒロインには乃木坂46の齋藤飛鳥。

 10年前。水島浩介はクラスメイトの仲間たちとお気楽な高校生活を送っていた。ところがある日、浩介の態度に激怒した教師がクラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役につける。まじめでお堅い真愛を疎ましく思いながらも浩介の、胸がザワつき始める…。
 10月5日(金)より全国公開。

『コーヒーが冷めないうちに』試写会に20組40名 

2018.08.20 Vol.709

 川口俊和のベストセラー小説「コーヒーが冷めないうちに」が、シリーズ続編「この嘘がばれないうちに」とともに映画化! 主演は人気女優・有村架純。不思議な都市伝説を持つ喫茶店で働く主人公を瑞々しくもナチュラルに演じる。共演に石田ゆり子、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊といった演技派と波瑠、健太郎、林遣都、深水元基、松本若菜らフレッシュな実力派俳優が集結。監督はドラマ「アンナチュラル」「Nのために」で評価され本作で映画監督デビューを果たす塚原あゆ子。

 9月21日(金)より全国東宝系にて公開。

ネタありすぎ!『銀魂2』ファミリーが掟破りの爆笑トーク!

2018.08.17 Vol.Web original

 映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の小栗旬をはじめ豪華オールスターキャスト10人と福田雄一監督が登壇した。

 冒頭、福田監督は「昨日、たくさんお客さんが入ってくれるといいなと言ったら妻に“お客さんが入るとかじゃなくて、まずはキャストやスタッフの皆さんに感謝だろ!”と叱られて若干、泣きました」と言葉を詰まらせ「僕みたいなクソ監督のためにこんなキャストが集まってくれて、皆さん本当に頑張ってくれて…と思ったら1人で部屋で泣いてしまって」と涙ぐみながら語る監督に、会場からも声援が飛ぶ。

北香那&蒼井優、気鋭のアニメ監督から似顔絵をプレゼント「これは本当にサプライズ!」

2018.08.17 Vol.Web original

 アニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』の公開初日舞台あいさつが17日、都内にて行われ、声優を務めた北香那、蒼井優、西島秀俊、竹中直人と原作の森見登美彦、石田祐康監督が登壇した。

 小学4年生の主人公アオヤマくんが、ある日突然、街に現れたペンギンの謎を追い、以前から気になる存在だった歯科医院のお姉さんとともに、思いもよらぬ冒険をするひと夏の物語。

【明日は何を観る?】『ペンギン・ハイウェイ』

2018.08.17 Vol.709

『ペンギン・ハイウェイ』

 小学4年生の少年アオヤマ君は、利口なうえに努力家で、探求心も旺盛な男の子。そんなアオヤマ君は、通っている歯科医院の“お姉さん”と仲がよく“お姉さん”はオトナびた賢いアオヤマ君を、ちょっと生意気なところも含めかわいがっていた。そんなある日、突然、街にペンギンが現れる。

監督:石田祐康 声の出演:北香那、蒼井優他/1時間59分/東宝映像事業部配給/8月17日(金)より全国公開  http://penguin-highway.com/

前作のすべてをうち破る! この夏、大注目の痛快エンターテインメント『銀魂2 掟は破るためにこそある』

2018.08.17 Vol.709

 空知英秋の大人気コミックを、ヒットメーカー福田雄一監督が小栗旬をはじめとするオールスターを迎えて映画化、破格の大ヒットを記録した『銀魂』が、笑いも感動もアクションも、もちろんおバカなギャグもパワーアップして帰ってきた! 今回実写化されるエピソードは「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」と、隠れ人気キャラにして最も笑える“将ちゃん”こと、江戸幕府第14代征夷大将軍が登場する「将軍接待篇」。映画ならではのスケール感で人気エピソードを融合させたハイブリッドストーリーとなっている。

 今回も、SF、時代劇、ギャグ、人情、アクションがすべてつまった原作の持ち味を映画的に生かしながら、映画ならではのオリジナルパロディーもさく裂。原作そして前作ファンも満足必至、まさにおきて破りの面白さとスケール感を堪能できる。

 小栗旬、菅田将暉、橋本環奈といった豪華俳優陣が好演するキャラクターの魅力もパワーアップ。柳楽演じる土方の第2の人格=アキバ系オタクのトッシーという“新キャラ”にも注目だ。本作では新たに三浦春馬、窪田正孝、勝地涼、夏菜、キムラ緑子、さらに堤真一といった顔ぶれが銀魂ワールドに加わる。

STORY:時は幕末…地球人と宇宙人・天人(あまんと)が共に暮らす江戸かぶき町。仕事がなく金欠で家賃も払えない《万事屋(よろずや)》の銀時、新八、神楽はある日、ひょんなことから時の征夷大将軍・徳川茂茂と出会う。同じころ、真選組の鬼の副長・土方がヘタレの第2人格になってしまい、真選組は存亡の危機に。やがてそれが将軍をも巻き込む大騒動に…。

監督:福田雄一 出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬他/2時間15分/ワーナー・ブラザース映画配給/8月17日(金)より丸の内ピカデリー他にて公開 gintama-film.com

【インタビュー】『インクレディブル・ファミリー』のバード監督、スケール感倍増も大事なのは家族

2018.08.17 Vol.709

 日本語吹き替え版キャストの皆さん、特に三浦友和さん、黒木瞳さん、綾瀬はるかさんには、また参加してもらえて本当にうれしく思っています。おかげで前作を吹き替え版で見た人が今回も違和感なく楽しんでもらえるでしょう」と前作に出演したキャストたちとの再会を喜ぶブラッド・バード監督。公開中の『インクレディブル・ファミリー』は、ご存知、一家全員がスーパーパワーを持ったヒーローファミリーの活躍を描いて大ヒットした『Mr.インクレディブル』の14年ぶりとなる続編。その間、CG技術も進化し本作もよりスケール感アップ。

「照明の使い方だったり、14年前ではできなかった技術が使われているシーンもあるんですが、何より感じられるのはスケール感ですね。特に群衆のシーンは現在の技術では、一人ひとりを自然に動かせるのでよりリアルに臨場感が増すんです。前作のラスト、ダッシュの競争シーンの背景にスタンドで観戦する人々がいるんですが、あれくらいの場面ですら群衆を描くのは大変だったんです」

 スーパーパワーがさく裂するアクションシーンをはじめ、映像はもちろん、ストーリーにおいてもそのスケール感満点。映像、物語の見ごたえに加え、ボブとヘレンが夫婦問題、子育て問題に直面する姿は大人も共感せずにはいられない。

「実写かアニメか、子供向けか大人向けかを考えながら作品を作っているわけではなく、本当に自分が面白いと思えるものを作りたかった。でも確かに本シリーズはよく親世代からも共感の声をもらいますね。もともとヘレンのキャラは僕の妻の影響がすごく大きいんです(笑)。ヒーローアクションとしての面白さと、ファミリーものとしての面白さ、両方を楽しめる作品なので、ぜひいろいろな世代の方に楽しんでもらいたいです」

ドラマ「魔女の法廷」特別試写会に20組40名

2018.08.14 Vol.709

「メリは外泊中」の演出家が贈る最高の胸キュンストーリー! 幼いころに行方不明となった母を探すため検事になったマ・イドゥム。出世のためなら手段も選ばない彼女は、自分とは正反対の正義派検事ヨ・ジヌクと組むことに…。
 ヒロインのイドゥムを演じるチョン・リョウォンは本作で大ブレイクした注目女優。対する正義感あふれるイケメン検事を演じるのは「ビューティフルマインド〜愛が起こした奇跡〜」のユン・ヒョンミン。

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