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TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS』

2016.09.02 Vol.673

 東京には公的機関の助けを得ることができない密入国異邦人のための“裏都庁”が存在する。その中の“警察組織”ディアポリスで警官として働く久保塚は裏都民の1人・マリア誘拐事件の捜査に乗り出すが…。

監督:熊切和嘉 出演:松田翔太、浜野謙太他/1時間55分/東映配給/9月3日より丸の内TOEI他にて公開  http://www.dias-police.jp

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『エミアビのはじまりとはじまり』

2016.09.01 Vol.673

 金髪ロン毛で自称モテキャラの実道と三枚目キャラの海野によるお笑いで人気を博していた漫才コンビ・エミアビ。ところが突然、海野が交通事故で死んでしまい、残された実道はマネジャーの夏海を連れ、先輩であり恩人だった元天才芸人・黒沢に会いに行く。

監督:渡辺謙作 出演:森岡龍、前野朋哉他/1時間27分/ビターズ・エンド配給/9月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開  http://bitters.co.jp/emiabi/

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』

2016.09.01 Vol.673

 成功した映画音楽作曲家アントワーヌは次の作品のためインドを訪れ、フランス大使の妻・アンナと出会う。2人はすぐに意気投合。子供が欲しいアンナは聖者アンマに会うためにインド南部の村に出かけ、アントワーヌも彼女の後を追うことに…。

監督:クロード・ルルーシュ 出演:ジャン・デュジャルダン他/1時間54分/ファントム・フィルム配給/9月3日よりBunkamuraル・シネマ他にて公開  http://anna-movie.jp/

上原ひろみ、グループ魂、[Alexandros]、アジカン、矢沢永吉と豪華ラインナップの夏フェス

2016.08.29 Vol.673

 スペースシャワーTV主催の『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016』(以下、SLS)が、8月26~28日に山梨県 山中湖交流プラザ きららで行われた。

 最終日となった28日は、上原ひろみ、グループ魂、[Alexandros]、ASIAN KUNG-FUGENERATION、そして矢沢永吉など最終日ならではの豪華ラインナップ。夕方から降り出した雨のなか登場したのはジャズピアニストの上原ひろみ。ピアノソロ演奏ではじまった彼女だったが「助けて!、レキシー!」と掛け声きっかけに颯爽と登場したのは池田(Vo.)率いるレキシ。『上原ひろみとレキシ~レキシが助けにやってきた~』となり再びSLSで「レキシ&オシャレキシ」のコラボレーションが実現、会場のボルテージも最高潮に。いつもやりたい放題の池田だが、この日は上原ひろみもやりたい放題。バンドメンバーと組んで楽曲をジャスVerに変えたり圧巻のピアノソロ演奏をしたり助けにやって来た池田が逆に「オレが助けて欲しい!」と終始困った様子だった。それでもコラボレーションでしか見られないレキシライブを体験し観客も大満足の様子だった。

[レキシセットリスト]
01. 狩りから稲作へ 02. 姫君Shake! 03. きらきら武士

 フェスティバルの模様は、10月にSPACE SHOWER TV( http://www.spaceshowertv.com )にて放送される。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』

2016.08.27 Vol.673

 イリュージョンを駆使して悪の金を奪う正義の犯罪集団フォー・ホースメン。巨大IT企業による個人情報売買を暴こうとするが天才エンジニア・ウォルターにトリックを破られて追い詰められてしまう。

監督:ジョン・M・チュウ 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン他/2時間10分/KADOKAWA配給/9月1日(木)より全国公開  http://grandillusion.jp/

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ライト/オフ』

2016.08.26 Vol.673

 家を出て1人で暮らすレベッカは実家の幼い弟から「電気を消すと何かが来る」と打ち明けられる。自分も同じ経験をしていたレベッカは弟のため謎を解き明かそうと実家に戻るが…。

監督:デヴィッド・F・サンドバーグ 出演:テリーサ・パーマー、ガブリエル・ベイトマン他/1時間21分/ワーナー・ブラザース映画 配給/8月27日よりシネマート新宿他にて公開  http://www.lights-off.jp

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『後妻業の女』

2016.08.25 Vol.673

 熟年向けの結婚相談所主催のパーティーで出会い、めでたく結婚した耕造と小夜子。ところがその2年後、耕造は他界。耕造の娘たちは葬式の場で小夜子から遺言公正証書を突き付けられ小夜子が全財産を相続することを知る。実は小夜子は後妻に入り財産を奪う“後妻業の女”だったのだ…!

監督:鶴橋康夫 出演:大竹しのぶ、豊川悦司他/2時間8分/東宝配給/8月27日より他にて全国公開  http://www.gosaigyo.com/

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)』

2016.08.24 Vol.673

 タートルズの宿敵シュレッダーの悪事を阻止しようとする、タートルズとTVレポーターのエイプリル、そして新たに仲間となったNY市警のケイシーたち。しかし新たな強敵が出現。さらにタートルズに分裂の危機が…!?

監督:デイブ・グリーン 出演:ミーガン・フォックス他/東和ピクチャーズ配給/8月26日(金)より全国公開  http://tmnt-shadows.jp/

川口春奈 映画『にがくてあまい』で男に恵まれないガサツなキャリアウーマンを演じる

2016.08.22 Vol.673

2009年よりWEBコミック誌で連載を開始、今年5月最終12巻が発売され、韓国、台湾、香港などでも翻訳されるなど各国で愛される“食と愛”をテーマにした『にがくてあまい』が実写映画化。野菜が苦手なオンナを川口春奈が、そして女が苦手なオトコを林遣都が演じる。真逆な2人の恋(?)の行方は!?

『湯を沸かすほどの熱い愛』完成披露試写会に15組30名

2016.08.22 Vol.673

『紙の月』で横領に手を染める主人公を演じ、2014年の賞レースを総なめにした宮沢りえが、脚本にほれ込み出演を決めたという話題の最新主演作。宮沢が演じるのは、余命わずかと宣告され、バラバラになっていた家族をもう一度結び付けようと奮闘する主人公・双葉。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ“お母ちゃん”を生き生きと演じている。その娘、安澄役に注目の実力派若手女優・杉咲花。頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃん役にオダギリジョー。旅先で双葉と出会う青年・拓海役に松坂桃李。監督は、自主制作映画『チチを撮りに』で、ベルリン国際映画祭他、国内外の映画祭で絶賛された中野量太。

 銭湯・幸の湯を営む幸野家。1年前に父親が出奔してから銭湯は休業状態。母・双葉はパートをしながら娘を育てていたが、ある日突然余命わずかという宣告を受ける。その日から、双葉は“絶対にやるべきこと”を決め、実行していく…。

 今回は出演者、監督の登壇を予定している完成披露試写会にご招待。映画は10月29日より新宿バルト9他にて公開。

『白い帽子の女』試写会に25組50名 

2016.08.22 Vol.673

 ブラッド・ピット×アンジェリーナ・ジョリー・ピットが『Mr. & Mrs. スミス』以来、10年ぶりに夫婦役で共演した話題作。アンジェリーナ演じる孤独を抱えた妻ヴァネッサと、ブラッド演じる夫ローランド。すれ違ってしまった夫婦がもう一度愛を取り戻そうとする姿を描く、ほろ苦くもエモーショナルな大人のラブストーリー。今回、自ら出演・監督・脚本・製作を務めたアンジェリーナをブラッドが公私にわたり全面サポート。その絆の深さは、アンジェリーナが本作から“アンジェリーナ・ジョリー・ピット”の名前でクレジットしていることからも、うかがい知ることができる。共演は『イングロリアス・バスターズ』のメラニー・ロラン、『わたしはロランス』のメルヴィル・プポーら。

 1970年代。南フランスにヴァカンスで訪れた、小説家ローランドとその妻ヴァネッサ。しかし、ある不幸を経験し心が離れてしまった2人は、ほとんどを別々に過ごしていた。そんなある日、隣室に滞在する若いカップルと知り合った2人は、彼らを介入させることで自分たちの夫婦関係を改善しようとするが…。

 9月24日よりシネスイッチ銀座他にて公開。

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