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『神様メール』TOKYO HEADLINE独占“ビール付き”試写会に25組50名

2016.05.07 Vol.666

※ビール試飲会付き試写会のため、応募・ご参加は20歳以上の方に限らせていただきます。
※当日、TOKYO HEADLINEの取材が入ります。

「まさに王様の威厳!」​渡辺謙、共演のオスカー俳優から大絶賛

2016.04.27 Vol.665

 ガス・ヴァン・サント監督の新作映画『追憶の森』のプレミアイベントが26日、都内にて行われ、出演の渡辺謙が登壇。日本でも撮影された本作の撮影秘話などを語った。
 同作は、富士山ろくの青木ヶ原樹海を舞台に自らに絶望した男の再生を描く感動作。渡辺は、アカデミー賞常連のハリウッド俳優マシュー・マコノヒー演じる主人公が、森の中で出会う日本人サラリーマンを演じる。
 ブロードウェイミュージカル『王様と私』の公演を大盛況のうちに終え、日本に戻ったばかりの渡辺。冒頭、九州の震災について触れ「自分もできることをしたい」と被災地にエールを送った。さらに「実は、東日本大震災の直後に本作のオファーを頂いたんですが、心情的に受けることができず、一度お断りをしていました。それが一昨年、ガスが監督をするということで改めて話があり、彼ならシリアスなテーマも寓話的に描いてくれるだろうと思いました」と本作との縁を明かした。

 また、この日は撮影のため来日できなかったマシューからのビデオメッセージが公開された。「ケンには独特の雰囲気がある。自分が何者かをよく分かっているね。だから君からは威厳を感じるんだろう。“王様”のようだよ」と、渡辺が出演していた舞台『王様と私』を絡めつつ、熱烈に語ったマシュー。メッセージはさらに続き「あんなにユーモアがあって愉快な人とは知らなかった」「渋谷の交差点でも撮影したんだけど、僕に気付いたのは300人中1人くらい。ケンだったら299人が気づいたろうけど」と、トークが止まらない。さらに「ケンは歌も上手いしね。皆さんも聞きたいよね?」と歌ってみせるよう促したかと思えば「次はアクション映画よりミュージカルをやろう」と次回共演の約束まで飛び出した。
「​僕のことをユーモアがあると言ってたけど、そっくりそのままマシューに返すよ(笑)​」​と渡辺。日米の演技派俳優による、ユーモアあふれる舞台挨拶となった。

『追憶の森』は4月29日(金・祝)より全国公開。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『追憶の森』『テラフォーマーズ』

2016.04.27 Vol.665

『追憶の森』

 富士山のふもとに広がる青木ヶ原の樹海に足を踏み入れたアーサー。森のなか、永遠の眠りにつこうとしていたアーサーだったが、傷ついた体を引きずり森から出ようとしている日本人男性と出会い、ともに樹海の出口を探すが…。

監督:ガス・ヴァン・サント 出演:マシュー・マコノヒー、渡辺謙、ナオミ・ワッツ他/1時間50分/東宝東和配給/4月29日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開  http://tsuiokunomori.jp

キャプテン・アメリカとアイアンマンが激突!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

2016.04.26 Vol.665

『アベンジャーズ』シリーズで共闘したアイアンマンとキャプテン・アメリカがまさかの対立! アベンジャーズのメンバーが敵味方に分かれて激突するという、話題作がついに日本公開。アベンジャーズとして、平和と正義のために共闘し、友情を築き上げてきたヒーローたち。しかし彼らの“正義”がすれ違ったとき、最強の味方が最強の敵となる…!

 正義とはどうあるべきか。友情によって引き裂かれたヒーローたちの苦悩に、各キャラクターのファンも心揺さぶられること間違いなし。“チーム キャプテン・アメリカ”には、ウィンター・ソルジャー、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ファルコンが、“チーム アイアンマン”にはブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ヴィジョン、ブラックパンサーが参加。さらにそれぞれ協力な“助っ人”ヒーローが加わって、敵味方としてバトルを繰り広げることになる。それぞれの能力を駆使するヒーロー同士の壮絶バトルから目が離せない! はたして、最強チームを2つに引き裂く禁断の戦い=シビル・ウォーの行方は…!?

 アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrや、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスを筆頭におなじみの豪華キャストが再集結。マーベルのヒーローシリーズの集大成ともいうべきスケールに加え、引き裂かれるヒーローたちのドラマも見ごたえたっぷりな一本。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』『ちはやふる ―下の句 ―』

2016.04.26 Vol.665

『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』

 物や場所に残った人間の記憶や感情を読み取ることができる仙石和彦。かつてはその能力を使ってお笑いコンビとして活躍したが今では人を避けるように暮らしていた。ある日、1人の女子高生の依頼により元相方・丸山と組んで事件を解決するはめに…。

監督:金子修介 出演:野村萬斎、宮迫博之他/1時間49分/東映配給/4月29日(金・祝)より丸の内TOEI他にて公開  http://www.scanner-movie.jp/

中村里砂 映画『少女椿』で映画初出演で主演を務める

2016.04.25 Vol.665

 カルト的な人気を誇る漫画家・丸尾末広の『少女椿』が映画化された。主演の「みどり」を演じるのは今作品が女優デビューとなるモデルの中村里砂。

NETFLIXオリジナルドラマ『火花』完成披露試写会に25組50名 

2016.04.25 Vol.665

【舞台挨拶登壇予定】林遣都、波岡一喜、門脇麦、好井まさお、村田秀亮、菜葉菜、徳永えり、高橋メアリージュン、廣木隆一監督、白石和彌監督、沖田修一監督、久万真路監督、毛利安孝監督、又吉直樹(原作者)他

『二ツ星の料理人』試写会に10組20名 

2016.04.25 Vol.665

『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』、『アメリカン・スナイパー』で、3年連続オスカーノミネートを果たしているイケメン俳優ブラッドリー・クーパー主演。人生につまずいた二ツ星シェフが復活をかけてミシュランの三ツ星に挑む、美食エンターテインメント! 伝説のシェフ、ゴードン・ラムゼイを演技のモデルにしたという、クーパーの毒舌&傲慢ぶりにも注目を。

 料理界から姿を消し、死んだともウワサされていた伝説のシェフ・アダムが3年ぶりに表舞台に現れた。彼は、かつてはパリの一流フレンチでミシュランの二ツ星を獲得しながら、私生活で問題ばかりを起こした末、突然姿を消していたのだ。アダムは悪びれもせず、散々迷惑をかけたオーナーの息子・トニーの店でシェフをやらせろと迫る。諸悪の根源の酒も女も絶って三ツ星をとると宣言するアダムに、トニーも意を決して迎え入れる。しかしブランクの間に料理界のトレンドは激変。さらに過去のトラブルが再燃し…。そんななか、ついに客を装ったミシュランの調査員が店に現れる──!

 共演は、『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラー、『最強のふたり』のオマール・シーら。監督は、ドラマ『ER 緊急救命室』や、映画『8月の家族たち』のジョン・ウェルズ。本作は、今や美食ブームの最前線として脚光を浴びるロンドンで撮影を敢行。ゴードン・ラムゼイの右腕も務めたミシュランのスターシェフ、マーカス・ウェアリングが監修として参加。キャストの調理指導や、目にもおいしい料理を数々を手掛けている。

 6月11日より角川シネマ有楽町他にて全国公開。

『SSFF & ASIA 2016』カウントダウン!vol.2 イベントを制する者が映画祭を制す!?

2016.04.24 Vol.665

有料&無料、各種イベントを事前にチェック

 今年も6月に開催される国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(SSFF & ASIA)。早くも会期中のラインアップが続々と発表されている。今回注目したいのは“作品上映”ではなく、会期中に開催される多彩なイベントの数々。SSFF & ASIAではもともと音楽や環境問題、観光PRなど、さまざまな切り口でショートフィルムを楽しむ企画が充実しているため、会期中に開催されるイベントも、ジャンルにとらわれないユニークなものが多いのだ。

 今年は、今話題のVR(Virtual Reality=仮想現実)や、ドローンなど新しい映像技術にフォーカスしたイベントも登場。『VRが映像業界にあたえる衝撃』では、VR業界の最前線で活躍するゲストを招き、VRが映像業界にもたらすイノベーションについて議論。また『ドローン クリエイティブセミナー 〜DJIがもたらす映像クリエイティブの未来』では、世界最大のドローン企業DJIを招き、ドローンが映像表現にもたらす可能性や効果的なドローンの使用方法を紹介。クリエイターから映画の最新事情を知りたい人まで必聴のセミナーだ。

 他にも、元ピクサーのクリエイター堤大介氏による新作アニメ上映&トークイベントや、今年のカンヌ国際映画祭で短編部門の審査委員長を務める河瀨直美監督によるセミナーなど一流の映画人が登壇する、映画ファン垂涎のレアなイベントも多数開催。

 1プログラムを見終わっても、もっと楽しみたくなるのがショートフィルム。鑑賞だけでなく、豪華でレアなイベントも楽しまないともったいない。

『VRが映像業界にあたえる衝撃』
(6月4日17時30分〜 @表参道ヒルズ スペース オー 前売2000円、当日2300円)

『ムーム』上映&堤大介監督トークイベント
(6月5日17時30分〜 @表参道ヒルズ スペース オー 前売2000円、当日2300円)

『マスタークラス by 河瀨直美 〜足元を掘り下げれば世界につながる〜』
(6月10日17時30分〜 @ラフォーレミュージアム原宿 前売1000円、当日1500円)

『ドローン クリエイティブセミナー 〜DJIがもたらす映像クリエイティブの未来〜』
(6月5日13時30分〜 @表参道ヒルズ スペース オー 無料)※詳細は映画祭公式サイトにて確認。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『太陽』『フィフス・ウェイブ』

2016.04.24 Vol.665

『太陽』

 21世紀初頭。ウイルスによって世界の人口は激減。生き残った人類は、夜にしか生きられない進化した新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオという2つの種に分かれていた。ノクスに憧れるキュリオの青年・鉄彦はノクスへの転換手術に応募するが選ばれたのは、ノクスを嫌う幼なじみの結だった。

監督:前川知大 出演:神木隆之介、門脇麦他/2時間9分/KADOKAWA配給/角川シネマ新宿他にて公開中  http://eiga-taiyo.jp

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『アイアムアヒーロー』『ズートピア』

2016.04.23 Vol.665

『アイアムアヒーロー』

 平凡でサエない日々を送る鈴木英雄。ところがある日、突然周囲の人々が謎の感染によって変貌。街は“ZQN(ゾキュン)”と呼ばれる凶暴化した感染者であふれた。標高が高いと感染しないという情報をもとに富士山を目指した英雄。生き残りをかけた極限のサバイバルが始まった。

監督:佐藤信介 出演:大泉洋、有村架純、長澤まさみ他/2時間6分/東宝配給/全国公開中  http://www.iamahero-movie.com/

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