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『3月のライオン 前編』完成披露試写会に15組30名【登壇】神木隆之介 他

2017.01.23 Vol.683

「第4回マンガ大賞2011 」「第18回手塚治虫文化賞・マンガ大賞」ほか、あらゆる漫画賞を総ナメにした羽海野チカの超人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、人気・実力ともに若手No.1俳優との呼び声が高い神木隆之介を主演に迎えて実写映画化。プロ棋士として将棋の世界に生きる少年の挑戦と成長を、前後二部作で描く感動のエンターテインメント大作。主人公・桐山零役の神木に加え、有村架純、倉科カナ、染谷将太ら同世代の人気俳優、佐々木蔵之介、加瀬亮、前田吟、伊藤英明、豊川悦司ら多彩な顔ぶれの実力派俳優が集結。

 中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。孤独を抱え、すがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は川向こうに住む川本家の三姉妹と出会い、彼女たちと囲む食卓に居場所を見出していく。

 映画前編は3月18日より、後編は4月22日より全国公開。今回は、超豪華キャストが一同に集結する予定の、完成披露試写会に読者をご招待!

THL編集部オススメMOVIE『ザ・コンサルタント』

2017.01.22 Vol.683

 田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフは、ある大企業からの依頼を機に何者かに命を狙われる。しかし彼は、裏帳簿を管理する闇社会の凄腕会計士にして、超一流の暗殺技術を身に着けた“掃除屋”でもあった。

監督:ギャビン・オコナー 出演:ベン・アフレック、他/2時間11分/ワーナー・ブラザース映画配給/TOHOシネマズ日本橋他にて公開中  http://wwws.warnerbros.co.jp/consultant-movie/

中川翔子 大好評のバースデーライブ、今年も開催決定

2017.01.22 Vol.683

 昨年末に行われた、CDデビュー10周年を記念したメモリアルディナーショーが大盛況だった中川翔子。作品をリリースしながら着実にキャリアを重ねて、彼女だからこそ作り上げられる独特かつ魅力的な“しょこたんワールド”を展開している。中川の活動は、テレビでも雑誌でも何でも大好きなものへの愛が満ちあふれていて、いろいろな人を巻き込んでいく。今年もいつも以上に中川の動きから目が離せない状況になりそうだ。

 5月には、もはや恒例、ファンも首を長くして楽しみにしているというバースデーライブが行われる。昨年はレベル31(31歳の誕生日だった!)として、バースデーソングやいつものライブでは聞けない楽曲もパフォーマンス。昼と夜の公演でセットリストやライブそのものの趣きを変えて行うなど、かなりスペシャルな内容になっていたという。ライブでもイベントでも、パフォーマンスや演出などあらゆる要素でオーディエンスを喜ばせてくれる中川だけに、今年のバーステーライブも特別なものになりそうだ。

 ローチケでは現在、この公演のプレリクエスト抽選先行を実施中。ゴールデンウイークの予定、そろそろ立て始めてもいいかも?

THL編集部オススメMOVIE『新宿スワンⅡ』

2017.01.21 Vol.683

 南秀吉の死から1年。白鳥龍彦がスカウトマンとして働く歌舞伎町のスカウト会社バーストでは合併による増員で、仕事の取り合いが起きていた。社長の山城はシマを拡大するため横浜進出の足掛かりに龍彦と関を派遣するが…。

監督:園子温 出演:綾野剛、浅野忠信、伊勢谷友介他/2時間13分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/TOHOシネマズ新宿他にて公開中  http://ss-2.jp/

『沈黙 ―サイレンス―』巨匠スコセッシが28年越しで映画化を実現させた渾身の一本!

2017.01.21 Vol.683

 ハリウッドの巨匠マーティン・スコセッシが、戦後日本文学の金字塔・遠藤周作の「沈黙」と出会ってから28年。幾度も中断や延期を経ながら完成させた渾身の作が、ついに日本で公開される。

 舞台は17世紀、幕府による激しいキリスト教弾圧が行われている日本。かの地で棄教(信仰を捨てること)したという師を追って、長崎に潜入した若き司祭が見たもの、そして直面した究極の問いとは…。

 主人公の若き司祭ロドリゴ役に『アメイジング・スパイダーマン』でピーター・パーカーを演じブレイクしたアンドリュー・ガーフィールド。仲間の司祭役ガルペに『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役で注目を集めるアダム・ドライバー。日本で消息を絶った宣教師フェレイラ役にリーアム・ニーソン。ハリウッドの有名役者陣と共演する日本人キャストも豪華な顔ぶれ。ロドリゴと数奇な絆を結ぶ青年キチジロー役に窪塚洋介。ロドリゴの通辞を務める役人を浅野忠信。過酷な弾圧を推し進める井上筑後守役にイッセー尾形。他、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシら実力派が揃う。

 まったく異なる文化を持つ世界で、守り続けてきた自らの信仰が揺らいだとき、人は何を問い、どんな答えを得るのか。原作と出会って以来、同作に込められたテーマと向き合い続けたスコセッシ監督。その壮大な魂の旅路を見届けたい。

『一週間フレンズ。』試写会に10組20名 

2017.01.20 Vol.683

 シリーズ累計150万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた大人気コミックが実写化! 

 友達の記憶が1週間しか持たないヒロイン・藤宮香織役には『好きっていいなよ。』の川口春奈。香織に引かれ週が明けるたびに“出会い”を繰り返す同級生・長谷祐樹役に『四月は君の嘘』の山﨑賢人。

 高校2年生の長谷祐樹は、初めて会った日から引かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になってください」と声をかけるが、拒まれてしまう。実は彼女には“友達のことを1週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願う祐樹は、月曜になるたびに「友達になってください」と声をかけ続ける。やがて2人は交換日記を始め、少しずつ距離を縮めていくが、ある日、香織の過去を知る転入生が現れて…。

 バレンタインシーズンに必見の純愛ストーリー。

 2月18日より全国公開。

初代から『シン・ゴジラ』まで全14代がチョコに!

2017.01.20 Vol.683

 1954年に公開された第1作『ゴジラ』から約60年。これまでに国内で28作が製作され、29作目に当たる『シン・ゴジラ』は、昨年の邦画実写映画最大のヒットを記録。そんなゴジラをモチーフにしたチョコレートが、バレンタインシーズンに合わせて販売決定。

 商品は、初代ゴジラをモチーフにした「初代ゴジラ1954」や、チョコレートの下に劇中のゴジラの進?図が描かれた「シン・ゴジラ レリーフ」、「ゴジラが壊した板チョコなど、歴代ゴジラ14種類。

 ファンは食べずに全種類コレクションしておきたくなりそう!

 松屋 銀座本店、小田急 新宿本店などの百貨店催事場で1月20日(金)より順次販売。

初の武道館ライブ決定のピコ太郎が歓喜のPPAP

2017.01.20 Vol.683

 

 千葉県生まれのシンガーソングライターのピコ太郎の初の日本武道館公演が決まった。18日、都内で行われた「Y!mobile」の新商品・新サービスの記者発表会に出席し、発表。「12月にアルバムを出して、3月にもう武道館です。6月頃にはもう死ぬんじゃないか」と喜んだ。

 日程は3月6日。ライブタイトルは『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』。出演は、SILENT SIREN、LiSAといったアーティスト、くりぃむしちゅーの上田晋也も特別出演。ピコ太郎は「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話した。

 発表会には、桐谷美玲とふてニャンも出席。同社の新しいサービス「ヤング割」に合わせ、『PPAP』のヤングマンバージョンをダンサーを従えてのライブパフォーマンスもあり、桐谷が加わって、盛り上がりを見せた。

松岡広大『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』

2017.01.20 Vol.683

 日本はもちろん海外でも大人気となった、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の新作舞台がこの春上演される。話題の本作で主人公うずまきナルトを演じるのは、初演より続投の松岡広大。「自分との闘いが始まる」と本人は意気込む。

E-girlsとサマンサベガがコラボ! 表参道に期間限定ショップ

2017.01.19 Vol.683

 E-girlsと人気ブランドのサマンサベガがタッグを組んだ「働く女子に捧ぐ!! Special コラボストア」が19日、サマンサタバサ表参道 GATES ポップアップ デジタルストアに期間限定でオープンした。

 オープニングイベントには、E-girlsのメンバーで、サマンサミューズも務める佐藤晴美、楓、藤井萩花、藤井夏恋の4人が出席した。

 コラボショップは、E-girlsの最新アルバム『E.G.CRAZY』のリリースを記念して展開されているもの。店内では4人おすすめのコーディネイトが紹介されていたり、アルバムのリード曲『All Day Long Lady』のミュージックビデオで使用されているデスクが置かれたフォトスポットがあったり、サマンサミューズを務めてきた4年間の軌跡が見られるなど、サマンサベガとE-girlsの今を感じられる。

 セレモニーでは、佐藤晴美と楓が『All Day Long Lady』が働く女性をテーマにしていることにちなんで、サマンサタバサでの仕事にトライした映像も披露された。朝礼で社員150人を前にあいさつする様子や打ち合わせ、商談に臨んだ2人。楓は「ちゃんと働いてる感じでしょ」と胸を張り、 晴美は「こんなにずっと緊張しているんだと思いました。貴重な体験でした」と振り返った。夏恋は「名刺もらっていいな」とうらやましがった。

 萩花は「(『All Day Long Lady』との歌詞にもあるように)忙しい中で仕事も恋も全部全力で頑張りたい気持ちがあると思います。どれだけそんな日を送っていけるかは自分にとってもテーマ。一緒に頑張りましょう」とエールを送った。

 コラボストアは30日まで。

稲葉友、理想のバレンタインデーは「珍妙」に

2017.01.19 Vol.682

  稲葉友が19日、都内で行われたセブン&アイ・ホールディングスの「バレンタイン発表会」に、黒羽麻璃央、今川碧海とともに登壇した。

 バレンタインデー関連のイベントだけに、稲葉と黒羽はスーツ、今川はカジュアル風と女子をキュンとさせるような装いで登場。現役高校生の今川が「厳かな場所にすいません」とあいさつすると、稲葉と黒羽は「17才で厳かって言えたら十分だよ」と優しくフォロー。JUNON BOYのチームワークを見せつけた。

「みんなを喜ばせたかった」という稲葉は、サービス精神旺盛なトークを展開。「(バレンタインデーには)お兄ちゃんに渡してと女の子が訪ねてきていたので、(預かった)チョコを全部食べてやった」、「父がもらってきたチョコを全部食べてやりました」。黒羽が小学生の時に同じ女の子から6年間ずっとチョコレートをもらっていたエピソードには「毎年もらえるのはお母さんだけだと思っていた!」など、残念な思い出を次々に繰り出した。

 チョコレートをもらう理想のシチュエーションについて聞かれた時も、「(設定は)高校時代。授業が終わったのに僕はまだ(机で)寝ているんです。みんなは僕を置いて帰ってしまっていて……そこにロッカーから出てくる! 珍妙なのが好きなんです。素直じゃないというか、(目的を達成するための)手段を間違っている。エネルギーの使い方を間違えている子を愛おしいと思います」と、“珍妙”な答え。意見を求められた黒羽は「……変化球が多くて…」と困惑していた。

 ややウケな会場に稲葉は、「ウケてない……苦い思い出を持って帰ります」と新しいバレンタインデーの想い出を作ったようだった。

 セブン&アイ・ホールディングスでは、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトなど各社が独自のテーマを設け、チョコレートを始め、メンズケアアイテムなどさまざまなアイテムを用意している。

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