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2016年圧倒的な活躍を見せた男に菅田将暉「男は面」

2016.11.25 Vol.679

 菅田将暉が、2016年に圧倒的な活躍を見せた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日に都内で行われた授賞式に出席した。トロフィーを受け取った菅田は「2016年は外に出た1年。出ていくことを目標にしていろんな人に出会えた」と振り返った。賞は、男性ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が選ぶもの。男とは何かと問われると「面(つら)。生きざまみたいなことだと思うんですけど、その人が生きていたものが顔に出てくると思う」と、話した。

 他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。

宇多田ヒカルにピコ太郎、紅白歌合戦の出場者発表

2016.11.25 Vol.679

 大みそかに行われるNHK紅白歌合戦の出場者が24日、発表された。

 初出場は、紅白それぞれ5組ずつで10組。紅組は、本格的に再始動した宇多田ヒカルを始め、市川由紀乃、欅坂46、大竹しのぶ、PUFFY。白組は、桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIOFISH。『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』でブレークしたピコ太郎は企画枠で登場予定。

西島秀俊、奥貫薫ににんまり?「リアルなお母さん像が素敵」

2016.11.23 Vol.677

 新型ルームエアコン『エオリア』の新CM発表会が26日、都内で行われ、西島秀俊と奥貫薫が出席した。

 CMで子供たちと一緒に温かい家族を演じている西島と奥貫。撮影では息子役の男の子の自由な演技に「ついていった」という。西島が「奥貫さんのリアルなお母さん像が素敵だった」と振り返ると、奥貫は「同じぐらいの息子がいるので注意してしまった」と笑った。

 発表会ではまた、シンガーソングライターのつじあやのがCMソングを生歌で披露。涼やかな歌声に西島は「今日来て良かった」と聞きほれていた。

 発表会は、東京デザインウィーク(31日まで)の会場内で行われた。西島は、出展されている「ふだんプレミアムVR」を体験、広がる世界を堪能していた。

こじるりキッパリ「私はバラエティーの人間」

2016.11.22 Vol.678

 こじるりこと小島瑠璃子が22日、自身が出演するブラザーのインクジェットプリンター「プリビオ」の新CM発表会に出席した。「我ながらいい感じ」とCMでも着用した振袖姿で登場。「振袖を着るとお正月が近づいてきたなと気分も盛り上がります」と、一足早く、正月気分を味わった。

 発表会では、スマホアプリと「プリビオ」で年賀はがきを作れるデモンストレーションを自ら体験。さらに、2017年の抱負を「好きな書道」でしたためた。書いたのは半紙から飛びさしそうなほど勢いのは「挑戦」。

「長期で海外ロケがしたい。ヨーロッパや東南アジアに行ってみたいですね。ここで言って事務所の偉い人に届けば」

 2016年も大活躍。

「2016年は、ドラマ、声優と、今までやったことのない仕事をさせてもらいました。演技の現場では朝が早くてびっくりしました。1カ月間毎日早かったのは衝撃的です。演技も大変でしたが、私には早起きが大変でした」

「演技は底が見えない、底なしの世界」と、こじるり。「やればやるほど自分はバラエティーの人間だと思った。笑いのある現場、バラエティーが好きなんですよね」。

CMは12月2日からオンエア。

トレエン斎藤、流行語大賞取りへ「どうやって取ろうか」

2016.11.21 Vol.678

 お笑いコンビのトレンディエンジェルが2016年最も輝いた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日、都内で行われた記者会見に出席した。

 漫才日本一を決める『M-1』で優勝し、大ブレーク。お笑いの枠を飛び越えて、CM、ファッションショーへの出演など活動のフィールドを広げた。この1年の活躍について聞かれ、斎藤は「ペッという間だった。生きてるすべて分の運をすべて使ってしまったんじゃないか」と振り返った。
 
 コンビの名刺フレーズ「斎藤さんだぞ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』の候補語にノミネートされている。「今はどうやって大賞を取ろうか考えています。『君の名は。』では『斎藤さんだぞ!』、『神ってる』なら髪減ってるって行こうかと思っています」と作戦を明かした。

 他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。受賞者インタビューを掲載する1月号は24日に発売。

THL編集部オススメMOVIE『雨にゆれる女』

2016.11.19 Vol.678

 本名を隠し“飯田健次”という別人としてひっそりと暮らす男。人との関わりを拒んでいた健次だったが、ある夜、突然同僚が訪れ無理やり健次に女を預ける。互いに本当の姿を明かさないまま、しだいにひかれあっていく2人だったが…。

監督:半野喜弘 出演:青木崇高、大野いと他/1時間23分/ビターズ・エンド配給/11月19日よりテアトル新宿他にて公開  http://www.bitters.co.jp/ameyure/

THL編集部オススメMOVIE『マイ・ベスト・フレンド』

2016.11.18 Vol.678

 小学校からの親友で今も変わらぬ友情で結ばれているミリーとジェス。それぞれに結婚し家庭を持つが、ある日ミリーに乳がんが見つかる。やがてジェスは念願の妊娠を果たすがミリーの苦境を思い、打ち明けることができずにいた。

監督:キャサリン・ハードウィック 出演:トニ・コレット、ドリュー・バリモア他/1時間46分/ショウゲート配給/11月18日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他にて公開  http://mybestfriend.jp/

マクドナルド最新復活商品はビーフオンビーフ!たかみなは「パンツオンパンツ」

2016.11.17 Vol.678

 千原ジュニアと高橋みなみが17日、都内で行われたマクドナルドが行う過去人気のあった商品を期間限定で復活させるキャンペーンの第4弾発表会に出席した。CMに出演する宮迫は欠席だったが、代打として味の伝道師と太鼓判を押すケンドーコバヤシを送り込んだ。

 キャンペーンのフィナーレを飾るのは「かるびマック」。ビーフバーガーに「かるび」を組み合わせた商品で、ビーフオンビーフで肉を堪能できると人気を集めた。今回の復活登場は15年ぶりとなる。大阪時代に「いつも(かるびマックを)食べていた」というケンコバは「15年どうしてた? 立ち止まってるんじゃないよ!」と復活登場を手放しで喜んだ。

 本商品でフィナーレとなるだけに、発表会には、ドナルドをはじめ出席者はネクタイ着用の正装で出席。たかみなの透け感のある赤のドレスについてジュニアが「パンツが見えてたらしい」。さらに、見えないように会見中は「パンツ・オン・パンツ!」であると暴露すると、たかみなは照れ笑いだった。
 
 22日発売。

THL編集部オススメMOVIE『ガール・オン・ザ・トレイン』

2016.11.17 Vol.678

 離婚により傷心の日々を送っていたレイチェル。唯一の心の慰めは通勤電車の窓から見える、とある“理想の夫婦”の姿だった。ところがある日、車窓から“理想の妻”の不倫現場を目撃したレイチェルは思わず彼らの家へと向かってしまう。

監督:テイト・テイラー 出演:エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン他/1時間46分/東宝東和配給/11月18日(金)よりTOHOシネマズスカラ座他にて公開  http://girl-train-movie.jp/

天龍の現役引退までの1年に密着したドキュメンタリー映画ついに完成

2016.11.16 Vol.678

 昨年11月15日に東京・両国国技館で引退試合を行ったミスタープロレス・天龍源一郎の現役引退までの1年に密着したドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』がついに完成。その完成披露試写会が15日、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた。
 舞台挨拶には天龍と川野浩司監督が登壇。
 天龍は「大観衆の前に出るのは久しぶりなので緊張しています。この映画は良い冥土土産になりました。あの世に行ったら、ジャイアント馬場さんとジャンボ鶴田さんに伝えたいと思います」と挨拶。そして「最初は部外者を寄せ付けないという感じで、カメラを持って控え室とかをうろうろする監督を“なんだよ”と思っていたが、どこに行ってもカメラをまわしてくれる監督とだんだんとコミュニケーションを取るようになったら“俺のために撮ってくださってるんだから”と理解していくようになりました」と撮影時のエピソードを語った。

金メダリスト ベイカー茉秋選手が食の大切さについて語る

2016.11.16 Vol.678

 今回で開催5年目を迎えた、楽しみながら国産農林水産物に対する理解を深めてもらうことをテーマにした年に一度の収穫祭イベント食と農林漁業の祭典「ジャパンハーヴェスト2016 丸の内農園」主催農林水産省が、5〜6日に東京丸の内にて開催された。

 スペシャルステージとして、リオオリンピック柔道金メダリストのベイカー茉秋選手をゲストに迎えたトークショーを展開。

 親戚が農家で、小さいころから農作業を手伝っていたというベイカー選手。「自然が大好きで、自分で種を蒔いた野菜を収穫する時は感動します」と語った。実は、試合当日の朝からステーキを食べる程の肉好きなベイカー選手「でも肉を食べる分、たくさんの野菜を食べることでバランスを保っています」と健康管理には、バランスの良い食生活が大切である事をアピール。そして、2020年東京オリンピックでの連覇に向けての意気込みも語った。

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