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PSYCHIC FEVER、初のアメリカツアー始まる!「新しいライブスタイルを体感して」

2025.02.03 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERがグループ初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を2月2日(現地時間)米ワシントンDCのThe Howard Theatreでスタートした。

 ツアーには、米アーティストのブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストでライブ・アレンジャーのジョン・フォシットがミュージックディレクターとして参加。PSYCHIC FEVERの可能性に注目していたジョンが最高のパフォーマンスでライブを成功させようとライブ演出したいと申し出たといい、ジョンは昨年12月から数回来日し、東京を楽しみながらメンバーと交流を重ね、RYOGA、JIMMYと3人でLDHのスタジオに籠って全曲のライブアレンジを制作し準備をしていたという。世界的なバイラルヒットとなった「Just Like Dat feat.Jp THE WAVY」や「Paradise」が、ジョンのキーボードによって、このライブでしか体験することのできないアレンジに。PSYCHIC FEVERのライブを次元の違うものへと進化させている。

 JIMMYは、ジョンとのセッションについて「世界トップレベルのミュージシャンとのスタジオセッションは自分たちにとって刺激のあふれる時間でしたし、これまで築き上げてきたHIP-HOP、R&Bのスタイルを軸に7人それぞれの個性やスキルを引き立たせるような内容、そして、何段もレベルアップしたセットリストに仕上がりになりました」

 中西椋雅も「共にスタジオに入り、時には朝方まで何日もかけて僕たちのためにご尽力いただいたことは、本当に貴重な経験でした。これまではJIMMYと二人でライブ音源を制作してきましたが、このタイミングでJohnさんに参加していただいたことによって、僕たちの楽曲の幅やパフォーマンスの見せ方が広がり、よりライブ感が増したと感じています。今回の制作期間はとても勉強になり、僕たちにとっては大変貴重な経験となりました。新しいPSYCHIC FEVERのライブスタイルを、ぜひ多くの皆さんに体感していただきたいです」と、コメントを寄せている。

 ツアーは、ニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトル、ロサンゼルスと全6都市をめぐる予定。ファイナルとなる2月14日のロサンゼルス公演ではジョンの出演も決定。自らキーボードを演奏する見逃せないライブになりそうだ。

 JIMMYは「日本の音楽を、そしてLove, Dream, Happinessを世界中に広げる事を目標に、時間と試行錯誤を重ね、新たなPSYCHIC FEVERの音楽を来場者の方々に届けられると思います! ぜひ会場に足を運んで僕たちの2025年更なる挑戦を体験していただきたいです!」とアピールしている。

FANTASTICS、八木勇征最新主演作のエンディングテーマ担当「魔法みたいな日々」

2025.02.03 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが、メンバーの八木勇征が主演する映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)のエンディングテーマも担当することが発表された。楽曲は「魔法みたいな日々」。

 主題歌に続いて、エンディングテーマもFANTASTICSに決定した。楽曲は主題歌の「春舞う空に願うのは」と同様に、映画のために書き下ろされたもの。大切な思い出のページをそっとめくるような柔らかなピアノの旋律と優しく語りかける歌声と、青春の日々の記憶を重ねるような美しいハーモニーとストリングスがドラマチックに展開するバラードだという。

 本日映画の<第2弾予告編>が公開され、そのなかで「魔法みたいな日々」の楽曲も聞ける。 

「魔法みたいな日々」と「春舞う空に願うのは」は、2月5日発売のFANTASTICSの新作ミニアルバム『Dimensional Bridge』に収録されている。

 

小栗旬が新大河で信長! 宮﨑あおいはお市を演じる 2026年大河『豊臣兄弟!』

2025.02.03 Vol.Web Original

 2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新キャストが、2月3日、発表された。

 出演者第3弾として発表されたのは、織田信長とその妹のお市、豊臣兄弟のライバルにあたる武将たち。

 織田信長を演じるのは小栗旬。小一郎と藤吉郎の豊臣兄弟にとっては絶対的な主君になる。小栗は「近年もいろいろな解釈が出てきているので、(織田信長が)実際にどんな人物だったのかは、いつになっても謎ですが、それでもやはり秀吉や家康に与えた影響というのは、ものすごく大きなものがきっとあったと思いますし、カリスマ性を持った方だったのだろうなという印象を持っております」とし、「豊臣兄弟にこの後、織田信長がどういう影響を与え、どういう存在として描かれていくのか、非常に楽しみにしております。期待に応えられるよう精一杯尽力します」と意気込む。

高畑充希、同居のルール「急に電池が切れるので放っておいて」“犬アレルギーの犬好き”も明かす

2025.02.03 Vol.web original

 映画『ウィキッド ふたりの魔女』(3月7日公開)日本語吹替版キャスト会見が3日、都内にて行われ、声優を務める高畑充希、清水美依紗らが登壇。高畑と清水が「もしルームメイトになるとしたら」というトークで笑いを誘った。

 20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。後の“悪い魔女”エルファバは数々の受賞歴を持つ実力派俳優シンシア・エリヴォ。後の“善い魔女”グリンダ役はグラミー賞常連の歌姫アリアナ・グランデが演じる。

 エルファバの声を務める高畑、グリンダ役の清水もそれぞれの本国キャストの大ファンとのこと。高畑が「感動でした。まさか自分がエルファバを演じられる日が来るとは想像もしてませんでしたし、何よりシンシアさんの大ファンで、日本でもコンサートのときに見に行ったりして、本当に歌声に魅了されていたので」と言えば、清水も「青春時代と言ったらアリアナというくらい、たくさんカバーをしてました。アリアナが熱望していたと聞いて、彼女の夢が叶った作品で声を担当できると決まったときはすごくうれしくて」と感激しきり。

 そんな2人に、物語にちなみ「もしルームメイトになったとしたら、伝えておきたいマイルールは?」という質問が。

 高畑は「私は急に電池が切れます。急に一点を見つめてぼーっとしだすときがあるので、ほったらかしておいてほしい。そのうち“コンセント”を抜いて動き出すので…そっとしておいてもらえたら(笑)」。

 清水は高畑に「私は犬を飼っているので、アレルギーでなければ飼ってもいいですか?」と質問。すると高畑が「実は私、犬アレルギーで…」と苦笑し、清水がビックリ。ところが高畑は「…なんですけど、実家にも(犬が)いて。いつもアレルギー薬を飲んで実家に帰って愛でるくらい好きなので。あと家に猫がいるので、犬と猫の同居になります(笑)」と明かし、本当に同居の相談のような2人のやり取りに会場もほっこりしていた。

 この日の登壇者は高畑充希、清水美依紗、海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子。

日韓キャストが夢の競演果たす新感覚舞台 SHOW MUSICAL『ドリームハイ』4月上演! 大人気の原作ドラマのその後

2025.02.03 Vol.Web Original

 韓国で初演され好評を博した新感覚舞台、SHOW MUSICAL『ドリームハイ』の日本版の上演が決まった。日程は、4月11~27日で、東京・シアターH。

  スターを目指す高校生たちが通う芸能高校を舞台に、若者たちが悩みもがき葛藤しつつも夢に向かってまい進する姿を通して、仲間の大切さや世代を超えて引き継いで行くべきことを描く。K-POP音楽やダンスを取り入れ、ライブコンサートを彷彿とさせる華麗なダンスパフォーマンスと共に、ドラマ版の楽曲と軽快でエネルギッシュなオリジナル楽曲で舞台を彩る。

 同時期に韓国で韓国版、日本で日本版が演されることから、日本版と韓国版のキャストの共演が実現。SE7VENとASTROのジンジン、蒼井翔太はソン・サムドン。INFINITEのドンウと瀬戸利樹はチン・グク。韓国版のキャストは韓国版と同じ役で出演する。

 そのほかキャストに、平野莉玖、王林、近藤真彦/別所哲也、川﨑麻世/徳永ゆうき、長谷川初範/大友康平ら。

 振付は、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、Stray Kidsなどを担当し、2020年には大韓民国大衆文化芸術賞国務総理表彰を受けたほか、『PRODUCE101』『ボーイズプラネット』などのオーディション番組で審査員をつとめた振付師のチェ・ヨンジュン氏が担当している。

 現在、チケットのファンクラブ先行受付が行われている。

 

元フジアナ渡邊渚、初フォトエッセイ “涙が止まらなかった” の声に「救われた気持ちになった」

2025.02.02 Vol.Web Original

 昨年8月にフジテレビを退社した元アナウンサーで、現在はフリーランスとして活動する渡邊渚が2月1日、都内でフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)発売記念イベントに登壇した。 少し緊張した表情でファンの前に現れた渡邊は、司会者からの「発売おめでとうございます」との声に笑顔を見せた。

THE RAMPAGE、最新ツアー”PRIMAL SPIDER”のテーマ曲『蜘蛛の糸』MVを公開 ダークファンタジーがテーマ

2025.02.01 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが、3月1日にスタートするツアー”PRIMAL SPIDER”のテーマ曲で先日配信された「蜘蛛の糸」のミュージックビデオを公開した。

 ミュージックビデオは、ダークファンタジーな和の激動がテーマで、「蜘蛛の糸」でコラボレーションしたDRUM TAOが出演している。混沌に覆われた世界を支配しようとする巨大な蜘蛛と、デジタルサイバーパンク調な「蜘蛛の巣城」が、暗雲が垂れ込め雷光が瞬く空に現れ、DRUM TAOが発する和の鼓動と、THE RAMPAGEのパフォーマンスが共鳴して、希望の糸を手繰り寄せるような熱量高いパフォーマンスを展開する。

LDH運営のダンススクール福岡校の移転オープンでイベント EXILE TETSUYA「さらに環境の良い場に」 同校出身のTHE RAMPAGE浦川は後輩にエール「“ほふく前進系”で」

2025.02.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANが運営する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の「EXPG STUDIO FUKUOKA」(以下、福岡校)が2月2日に三井ショッピングパーク ららぽーと福岡へ移転オープンすることになり、1日に同所で、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太と小森隼、THE RAMPAGEパフォーマーの浦川翔平が出席し、記者会見が行われた。

 翌日の福岡校移転オープンについて、TETSUYAは「EXPG STUDIO FUNABASHIに続き、(三井不動産の商業施設内に)第二弾として開校できるのは、EXPGにとってはとても大きな出来事で興奮している」と、ほっとした表情。

 パフォーマーとして活躍する一方で、EXPG高等学院の学長も務める中務は「とても良い環境で、福岡校からスターが生まれるのが楽しみになった」とコメント。さらに、高等学院福岡校の生徒にも触れ、「僕が廊下に立っていると話しかけてくれたり、フレンドリーで明るい子が多い」と印象を話した。

 EXPG出身の小森は「僕がMr.EXPGなので全員後輩」と冗談を交えつつ、「自分がいた頃は他校とのコミュニケーションがあまり無かったが、最近は他校の様子がSNSなどでキャッチできるという部分で、学校は違うが、“EXPG”という共通言語でつながっている気がして、より絆や自由感が広がっているのではないか」と語った。

元子役Iカップ紫藤るいが限界露出!得意の軟体ポーズは「たまに “エクソシスト” と言われる」

2025.02.01 Vol.Web Original

 元子役でグラビアアイドルの紫藤るいが2月1日、都内で1st写真集『Purpura(プルプラ)』(講談社)発売記念会見に登場した。子役時代は “流川ゆうり” としてNHK教育「ヒミツのちからんど」出演や「小学四年生」などのモデルとして活動した紫藤。その後は学業を優先するために引退したが、一昨年11月「FRIDAY」でグラビアデビューして芸能活動を再開。今作は “初めての熱海旅行” をテーマに、写真集ならではの過去最大露出に挑戦した。

菅⽥将暉「7キロ太った」三陸グルメを振り返る

2025.01.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『サンセット・サンライズ』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の菅⽥将暉と岸善幸監督が登壇。菅⽥が三陸グルメを振り返った。

 楡周平の同名小説を原作に、都会から移住した釣り好きサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる人々の交流を描きながらコロナ禍や過疎化、震災といった社会問題にも向き合うヒューマンコメディー。

 この日は、観客からの質問に2人が回答するティーチインを実施。

 南三陸に移住した主人公にちなみ「人生の終着地は都会か田舎か」質問されると、菅田は「良い質問」と感嘆しつつ「僕も大坂といえど山育ちなんで。友達のオカンがイノシシと戦ってたりして。猟友会呼んで。おいしく頂きました、オレらも食いたかった、みたいな。だから、どちらかといえば田舎がいいかな」。

 お酒が大好きで劇中に登場する肴を実際に作ってみたという女性から「お酒と海産物の最高の組み合わせは?」と聞かれると「“焼きガゼ”というのがあって。これくらいの貝にウニを乗せて、1回冷凍して、そのまま食べる。食べながら常温で戻ってく。日本酒と合わせて食べるんですけど。とろけてきて…」と解説すると、観客もとろける表情。

 その後も「メカブが…」「ある店のビビンバが…」と三陸のグルメ情報が次々と飛び出したトーク。本作では普段より少しふくよかに見えるという話が出ると、菅田は役作りと言いつつ「食べられるときくらい好きなだけ食べようと思って、けっこう食べたんで。7キロ太った」と苦笑していた。

THE RAMPAGE吉野北人にヤキモチ?宮世琉弥が舞台挨拶で大暴走「仲良かったと思っていたのに」

2025.01.31 Vol.web original

 

 映画『遺書、公開。』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の吉野北人はじめキャスト陣と英勉監督が登壇。つれない吉野に宮世琉弥が嫉妬し会場が大笑いした。

 陽東太郎による同名コミックを原作に鈴木おさむ脚本、英勉監督で実写化したミステリーエンターテインメント。

 冒頭、主演の吉野は「ずっと実感が沸かなかったんですけど今実感が沸いて…」と公開を喜んだが、宮世琉弥から「遅くない?」。さらにTHE RAMPAGEのメンバーとしてアーティスト活動もしている吉野は「25人で一生懸命作ったこの音楽…MV?」と言い間違えてしまい、共演陣から「確かにTHE RAMPAGEが主題歌やってますけど」「THE RAMPAGE、25人もいたっけ?」とツッコまれる一幕も。

 撮影中のエピソードでも盛り上がった一同。自身の撮影後も吉野たちのシーンをスタッフに紛れて見学していたという松井は「帰ろうとすると北人くんが言ってくるんですよ。“え、本当に帰るの? あと1シーンだよ”って(笑)」と暴露。

 一方、宮世は“吉野の本性を見た”と名乗りを上げ「僕、仲良かったと思ってたんですけど…」と、吉野と松井とでテーマパークに行く話が出ていたにもかかわらず、後から吉野と松井が行って自分は誘われていなかったと明かし「それで今日(松井に)北ちゃんから誘われてなかったんだよと言ったら(松井が)“オレ昨日も誘われたよ”って。2回連続でオレをハブってるじゃん!」と憤慨。

 吉野が「言い訳をするなら、琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ。テレビ見る度に琉弥がいる。僕なりの気遣いです」と弁解したものの、宮世は「1回目誘われたとき、そこまで忙しくないからって言ったよね、誘ってよって」と反論。

 松井が「琉弥は意外と嫉妬深いんですよ」となだめようとしたが、気持ちが収まらない様子の宮世は「問題なのは…。1回目ハブられたときに誘ってよと言ったのに、昨日オレには伝えずに奏だけに言ったのが良くないです」。

 ところが吉野が「じゃ毎日連絡していい?」と言うと宮世は「う、うん…毎日…いいよ」とややトーンダウン。ひとしきりモメた3人だったが、最後には吉野が「じゃ皆で行きましょう。監督も!」とまとめ一同の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、英勉監督。

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