1960年代初頭の台北。建国高校昼間部の受験に失敗し夜間部に通う小四(シャオスー)は不良グループのメンバーといつもつるんでいた。 ある日、小四は小明(シャオミン)という少女と保健室で知り合う。
監督:エドワード・ヤン 出演:チャン・チェン、リサ・ヤン他/3時間56分/ビターズ・エンド配給/角川シネマ有楽町にて公開中 3月18日より新宿武蔵野館他にて公開 http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/
1960年代初頭の台北。建国高校昼間部の受験に失敗し夜間部に通う小四(シャオスー)は不良グループのメンバーといつもつるんでいた。 ある日、小四は小明(シャオミン)という少女と保健室で知り合う。
監督:エドワード・ヤン 出演:チャン・チェン、リサ・ヤン他/3時間56分/ビターズ・エンド配給/角川シネマ有楽町にて公開中 3月18日より新宿武蔵野館他にて公開 http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/
全国のCDショップの店員が選ぶ『第9回CDショップ大賞2017』の授賞式が13日、都内で行われ、準大賞に選ばれたAimer(エメ)が登壇、「この賞に恥じないように、いい音楽を作り、歌っていきたい」と挨拶した。
昨年リリースしたアルバム『daydream』が評価された。本人にいわく「今までのイメージを、いい意味で壊すような私にとっても、印象的な作品」には、野田洋次郎(RADWIMPS)が楽曲を提供しプロデュースした『蝶々結び』も収録している。
「たくさんの尊敬するアーティストのみなさんとコラボレーションした作品で、それぞれ制作やディレクションの方法が違っていて、表現者として勉強になりました」
5月には自身初となるベストアルバムをリリース、8月末には日本武道館でのワンマンライブが決定している。
大賞は、宇多田ヒカルの『Fantome』だった。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、関口メンディーが12日、愛媛・西条市ひうち陸上競技場で開催された日本フットボールリーグ(以下「JFL」)のFC今治のホーム開幕戦に訪れ、サッカー元日本代表の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の選手らを激励した。
岡田オーナーが監督を務めた2010年のサッカーワールドカップで、EXILEが応援ソングを手掛けた縁もあり、EXILEやGENERATIONSが所属するLDH JAPANがチームスポンサーとなった。以降、岡田オーナーが目指す、サッカーを通じての地方創生などをはじめFC今治をバックアップしている。
チームは岡田オーナー体制発足3年目となった今季から、4部リーグにあたるJFLに昇格。試合前のセレモニーで、FC今治のチームユニホームをデザインし、愛媛出身の白濱が「今日は精一杯声を出して、悔いの無いように皆さんで選手たちを盛り上げていきましょう!」とエールを送ると、会場に集まった3,065人の観客から大きな拍手と歓声が送られた。
また、ハーフタイムには「会場に来られている方に少しでも楽しんで頂けたら」という3人の想いのもと、FC今治U-15の中学生とPK対決を実施。片寄と白濱はゴールを決めたものの、関口が惜しくもゴールバーに当ててしまい、全員がゴールを決めた中学生チームに惜しくも敗戦。関口は「イメージは勝つイメージだったのですが」と悔しがると、白濱から「あそこでバーに当てるのはおいしかったね」とイジられ、「狙ってないけどね」と笑いを誘った。
試合は昨年の年間チャンピオンのHonda FCとスコアレスドロー。開幕戦ということもあり互いに探り合う試合展開に「緊張感があってドキドキしながら応援した」と片寄。関口も「今日のPK対決のように、子どもたちやサポーターの方々と触れ合いながらFC今治を盛り上げたり、色んな角度から選手たちの背中を押せるように応援していきたい」と意気込んだ。
昨年、ゴジラ襲来に沸いた日本に今度はハリウッドからあの巨大生物が降臨! 3月25日より公開の映画『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は「僕は本当に日本のサブカルチャーに大きな影響を受けて育ってきたんですよ」と語る。「子供のころから日本のアニメやゲームにどっぷり浸かってきましたからね。宮本茂、小島秀夫、宮崎駿など、彼らが作り出した映像言語とでもいうか、センスが骨身に沁み込んでいるんです。この作品にも『新世紀エヴァンゲリオン』やゲームの『ワンダと巨像』、宮崎作品などからインスパイアされたシーンがいくつもあります。コングをはじめとする巨大生物たちも、単なる怪獣というより宮崎作品に登場する獣のような精神性を持った存在として描きましたし、コングの動き方もゴリラというよりエヴァをイメージしています。冒頭でMIYAVIが演じる日本兵・イカリの刀も『もののけ姫』にオマージュを捧げたデザインになってます」。
日本人が親和性を感じる世界観を、最新技術を駆使した迫力の映像、ハリウッドの豪華俳優陣で堪能できるのだ。
玉袋筋太郎が会長を務める全日本スナック連盟が、事業拡大の各種施策の発表と『スナックで日本を元気にする宣言』を6日、都内の会場で行った。発表会には連盟サポーターのスナックのママとアルバイトレディーも同席。さらに1日限定ママのフリーアナウンサー脊山麻理子も登場。スナックトークを繰り広げた。
昨年、ゴジラ襲来に沸いた日本に今度はハリウッドからあの巨大生物が降臨! 3月25日より公開の映画『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は「僕は本当に日本のサブカルチャーに大きな影響を受けて育ってきたんですよ」と語る。「子供のころから日本のアニメやゲームにどっぷり浸かってきましたからね。宮本茂、小島秀夫、宮崎駿など、彼らが作り出した映像言語とでもいうか、センスが骨身に沁み込んでいるんです。この作品にも『新世紀エヴァンゲリオン』やゲームの『ワンダと巨像』、宮崎作品などからインスパイアされたシーンがいくつもあります。コングをはじめとする巨大生物たちも、単なる怪獣というより宮崎作品に登場する獣のような精神性を持った存在として描きましたし、コングの動き方もゴリラというよりエヴァをイメージしています。冒頭でMIYAVIが演じる日本兵・イカリの刀も『もののけ姫』にオマージュを捧げたデザインになってます」。
日本人が親和性を感じる世界観を、最新技術を駆使した迫力の映像、ハリウッドの豪華俳優陣で堪能できるのだ。
「この作品はいわゆる“キングコング映画”とは違うアプローチで作りました。コングとヒロインの恋愛的要素よりも、コングを大いなる存在として描くことに重点を置いたのです。そしてもう一つ、本作はベトナムで初めて大規模なロケ撮影をしたハリウッド映画になります。現地の風景がより臨場感を伝えてくれましたし、『地獄の黙示録』や『プラトーン』のような骨太な作品をも想起させてくれたと思います」
2020年には『ゴジラVSコング(原題)』の製作も決定。新時代の怪獣王VS巨神の激突が待ちきれない!
巨匠テレンス・マリック監督最新作『ボヤージュ・オブ・タイム』の日本語版の語りをオファーされた中谷。「ケイト・ブランシェットさんの語りが完璧だったので必要ないのでは、と思いました(笑)。でも、こんなに心地よい作品に巡り合えたことがありがたくて、お受けしたんです。先日プロデューサーのタシオリス氏から“字幕に意識を払うことなく、本作の美しいメッセージをダイレクトに感じてもらうため各国で母国語の語りが必要なのです”との話を伺い、ようやく腑に落ちました」。
自然科学から見た宇宙誕生からの年代記を、かつてない映像美で綴る。「ビッグバンのシーンは精巧なCGかと思いきや実は本当の火を使っているんです。12人もの科学者がこの作品に関わり科学的な整合性、検証をなさったうえで作られているそうです。我々の日常生活ではおよそうかがい知ることのない自然の厳しさや弱肉強食の世界を見せる一方で人間の愚かな営みも見つめる。表面的な美しさではなく、美しいものも醜いものも、生も死も善も悪も、始まりも終わりも、すべてこの作品にはありました」。
マリック監督の作家性にも引かれる、と中谷。「美意識の高さといいますか、その映像の美しさたるや。光の操り方が極上で魔術師のようですし、それが不自然でなく、心に寄り添うものなんですね。暴力的でも説教臭くもなく、すべてを俯瞰して見つめているような、観客を強引に導くのではなくそっと背中を押してくれるような、そんな懐の深さを感じます」。人間たちを宇宙の目線にいざなうような作品。「東洋思想や哲学に近いものを感じますね。この作品の本当の良いところは人を絶望させないところ。もし地球が爆発したらものの2秒ですべて無に帰すそうです。苦しむことなく消えると思うと少しほっとしますね(笑)」
世界40カ国以上でセンセーションを巻き起こしたM・L・ステッドマンのベストセラーを映画化した『光をくれた人』が全国公開される。孤島で幸福に暮らしていた灯台守の夫婦トムとイザベル。ある日島へ見知らぬ男の死体と女の子の赤ん坊が乗ったボートが流れ着く。過ちと知りつつ赤ん坊を娘として育てた2人だが、4年後偶然にも娘の母親と出会ってしまう…。トムとイザベルを演じたマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルは、同作品の撮影中に恋に落ち、演技を超えた演技が話題に。今年度最高の愛の物語。公開を記念し、同作のムビチケカードを読者3組6名にプレゼント(係名:「光をくれた人」)。
『光をくれた人』5月、TOHOシネマズ シャンテ他全国公開【配給】ファントム・フィルム
さまざまなアーティストがライブを繰り広げる『スカパー!音楽祭2017』が12日行われ、ベッキーとハマ・オカモトがMCを務めた。当日はハマ・オカモトの26歳の誕生日。「OKAMOTO’Sとして、またベッキーさんともコラボができて最高の誕生日になりました」とコメントした。
音楽祭には、ポップスやロック、演歌までさまざまなジャンルから出演者が集結。豪華な顔ぶれが揃う中で、MCの2人もベッキー♪# with ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)としてライブパフォーマンスを披露した。ベッキーは「歌もあったので不安でしたが、思っていた以上に楽しくて、爽快な気持ち」と、振り返った。
音楽祭の様子は「スカパー!音楽祭2017」のタイトルで、28日(BSスカパー!午後9時~)、4月8日(スカパー!4K 総合、午後9時~)で再放送される。
ベッキーは、「この音楽祭は、さまざまなジャンルのアーティストが出演してくださっているので、あまり触れたことのないジャンルの音楽に触れるいい機会だと思いますし、これから春に向けて「頑張りたい」と思っている方に、ぜひみていただきたい」と、コメントを寄せている。
山田孝之が12日、都内で行われたゲーム『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の全国大学生対抗戦決勝大会で、解説とプレゼンターを務めた。
白熱のバトルを制して優勝したのは龍谷大学のDragonチーム。山田はトロフィーを手渡し「日本一、おめでとうございます」と祝福。さらに「皆さんの本気具合に感動しました。勝った喜びも負けた悔しさもそれぞれ感情は違いますが、それをチームで共有したことが、これから先の人生においてとても大事なことだと思います。このチームというものを大切にして、みなさんの人生に活用していたらいいなと思います」と話した。
山田は同ゲームシリーズを5年以上にわたってプレイしているほどの大ファン。決勝大会はインターネット中継も行われたことにも触れ「とても多くの方々に感動を与え試合を通して楽しさを伝えることができたのはとてもすごいこと」とコメントした。
山田は同ゲームのテレビCMに出演している。
玉袋筋太郎が会長を務める全日本スナック連盟が、事業拡大の各種施策の発表と『スナックで日本を元気にする宣言』を6日、都内の会場で行った。発表会には連盟サポーターのスナックのママとアルバイトレディーも同席。さらに1日限定ママのフリーアナウンサー脊山麻理子も登場。スナックトークを繰り広げた。