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鈴木伸之「スーパーに慣れてなくて」自炊を決意し買い物に行くも「2万円くらいになって袋が持てなくて」

2025.01.11 Vol.web original

 

 公開中の映画『サラリーマン金太郎』【暁】編の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の鈴木伸之らキャストと下山天監督、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太、砂田将宏が登壇。鈴木の熱血ぶりを表す撮影秘話が次々と飛び出した。

 本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。

 昨日、公開され「元気になったという良い評価を頂いている」と下山監督が手ごたえを語った一方、主演の鈴木は「周囲からの反響は?」と聞かれ「まだ届いてないんですが…。昨年の完成披露舞台挨拶のときに浅野温子さんからヘビースモーカーであることをばらされまして、その反響のほうが…」と苦笑。さらに榎木孝明から「ところで背、伸びた?」と聞かれると高身長の鈴木は「こんなに大きいのに今日シークレットブーツ履いて来ちゃって」と明かし会場も爆笑。

 この日は、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太と砂田将宏登壇。鈴木と同じ事務所所属の2人は鈴木の劇中シーンに興味津々。日高が、劇中で金太郎が大きな杯を酒を飲み干すシーンに「あれ、最後まで飲んだんですよね?」と言うと鈴木は、一升瓶3本分ほどという中身を「飲み切るまでカットがかからないんで(笑)。中身は水なんですけど」と苦笑。大杯を飲み干した鈴木に共演陣の反応も大いに盛り上がったと監督も太鼓判。

 すると今度は砂田が、鈴木の腕立て伏せシーンについて質問すると鈴木は、またしてもなかなかカットがかからなかったと苦笑し、石田ニコルが「すごいキレイな腕立て伏せでした(笑)」。

 全力投球の鈴木に榎木も「いろんな企業がコンプライアンスや働き方改革と言っているけれどまだ日本は後れを取っていると思う。日本はこういう人物を大切にすべき」と大絶賛。

 そんな鈴木は2025年の抱負を聞かれると「自炊をサボってきた人間でして、今年から自炊しようと。この間、スーパーに行って魚の干物から納豆から、いろいろ買ったらすごい量になってしまって。2万円くらい。スーパーに慣れていなくて…」と明かし「僕でも持てないくらいの袋になっちゃって、2回休憩して家にたどり着きました」と豪快なエピソードを披露し会場を驚かせていた。

 この日の登壇者は鈴木伸之、石田ニコル、文音、榎木孝明、日髙竜太(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、下山天監督。

『サラリーマン金太郎【暁】編』は公開中。『サラリーマン金太郎【魁】編』は2月7日より公開。

華やかなランウェイでTGCしずおかスタート! THE RAMPAGE 吉野北人は最新映画を携えて登場! PSYCHIC FEVERは地元高校生とコラボも

2025.01.11 Vol.Web Original

 人気ファッションイベントの東京ガールズコレクション(TGC)が展開する地方創生プロジェクト『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか2025)が1月11日、静岡市のツインメッセ静岡で開催中だ。

 TGCがさまざまな地域に出張して開催地域を盛り上げるとともに、地域の魅力を全国に向けて発信するイベント。ファッションショーや音楽ライブが行われるほか、地域の魅力や産業、特産品などを紹介。さまざまなコラボステージも展開している。

松重豊『梨泰院クラス』悪役の優しい素顔に感謝「ウォンも高かったのでコンパクトな食事をしていたら…」

2025.01.10 Vol.web original

 

『劇映画 孤独のグルメ』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松重豊、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、オダギリジョーが登壇。さらに韓国の人気俳優ユ・ジェミョンも駆け付け、松重が韓国ロケの思い出を明かした。

 原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系で連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。

 この日は、豪華な日本人キャストに加え、ユ・ジェミョンが緊急来日。『梨泰院クラス』の敵役など、日本でも人気の韓国ベテラン俳優の姿に、登壇を知らされていなかった観客は騒然。

 ひょんなことから不法入国となってしまった、松重演じる井之頭五郎と、ユ・ジェミョン演じる入国審査官の、言葉が通じない者同士のコミュニケーションがユーモラスに描かれるシーンに、松重も「何度見ても笑える」。

 ユ・ジェミョンは「私は韓国では、演出担当の方とたくさん会話しながら芝居を重ねていくんですが、今回、初めは意見を言うのが恐れ多いと思っていたんですけど、松重監督と少しずつ意見を交換し合ううちに気持ちが1つになっていく感じがしました」と言い、松重も「お芝居と言うのは言葉じゃない、気持ちなんだなと改めて感じました」。

 さらに松重は、韓国ロケで「非常にコンパクトなチームで、コンパクトなものを食べて、コンパクトなところに泊まっていたんです」と低予算ぶりを明かし「そうしたらジェミョンさんが“なんて勤勉な人たちなんだ、今夜は僕にごちそうさせてくれ”って。ラッキーと思いましたね。ウォンも高かったので。その節はスタッフ一同ごちそうになりまして、ありがとうございました」とぶっちゃけ、ユ・ジェミョンも大笑いしていた。

松重豊「韓国では大谷翔平より有名と言われて天狗になってる」『孤独のグルメ』海外人気に感激

2025.01.10 Vol.web original

 

『劇映画 孤独のグルメ』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松重豊、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。松重が同シリーズの韓国での人気を笑いを交えて語った。

 原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。

 13年にわたり主人公・井之頭五郎を演じ、本作では監督・脚本・主演を務めた松重。見終わった後の観客に「皆さん、腹減ったでしょう? この映画、本当にお腹がすくように仕組まれているので(笑)」。

 劇場では、松重が監修した“濃厚豚骨ラーメン味”の会場限定ポップコーンをほおばる観客の姿も。松重は「最初は上の方にオニオングラタンチーズをかけて、途中からちゃんぽん味に変わって…と言ってたんですけど“無理無理!”って」と監修裏話を明かし「小銭が僕のところに入ってくる話ではないんですけど(笑)。楽しんでいただければ」。

 初日を迎え、遠藤憲一の出演情報も解禁。松重は「10人に1人くらいは“孤高のグルメ見てます”って言われていたので、映画でやってやろうと思って」と、若いころから役がよく被るという遠藤に劇中に登場するネタ番組『孤高のグルメ』の主人公・善福寺六郎役を依頼したと明かし「衣装は昔僕が来ていた衣装です」。次々と飛び出す裏話に客席のファンも驚いたり感激したり。

 さらにこの日は、韓国の人気俳優ユ・ジェミョンも登壇。松重は「今回の映画は、プロジェクトの段階から韓国と面白い話をやりたいというのがあって。ロケハンに行ったときに入国審査官の方にすごく親切にしていただいて」と、ユ・ジェミョンの役どころを思いついたと明かし、ほぼアドリブだったというユ・ジェミョンの笑いの芝居を絶賛。

 本作は韓国でも公開も控えており、松重も現地でのプロモーションにやる気満々。「ドラマの時から韓国や台湾、中国で非常に人気があって。韓国の釜山映画祭で取材を受けたとき“あなたは韓国では大谷翔平より有名だよ”と言われて天狗になっているところもあるんですけど。その勢いで韓国でもぶいぶい言わせてやろうかなと」と笑いを誘っていた。

小学生のフットサル大会『EXILE CUP』2025年も開催! 猛暑でスタート時期は4月に前倒し 女子リーグも初開催へ 

2025.01.10 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する小学校4〜6年生を対象としたフットサル大会「EXILE CUP」が2025年も開催される。今年は初の女子リーグの開催も決定し、例年以上の盛り上がりをみせそうだ。

 今年の大会は、近年の猛暑を鑑みて、地区予選大会を4月にスタートする。地区予選大会は、北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、そして九州2会場の全9地区10会場で行う。各地区予選の優勝チームは愛媛県今治市で行われ決勝大会に進む。女子リーグは、関東、東海、関西の3地区で行う。

 予選大会、愛媛県今治市での決勝大会の日程や詳細は、大会の公式サイトで近日発表される。

「EXILE CUP」は、LDH JAPANが社会貢献活動の一つとして2010年にスタート。2025年の大会で13回⽬の開催となる。これまでに延べ5280チーム、4万5998人の子どもたちが参加している。大会は、子どもたちに「チャレンジ」してもらえることを願い、「Dreams For Children・子どもたちに、夢を。」というテーマのもと、笑顔で楽しく、そして、一生懸命にサッカーに取り組む子どもたちを応援するもの。

Valuence INFINITIESが「3度目の正直」KOSÉ 8ROCKSとのブレイキン対決制す〈Dリーグ〉

2025.01.10 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.6が1月9日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。2025年の最初のROUNDとあって盛り上がりを見せるなかで、前シーズンのチャンピオンであるKADOKAWA DREAMSが明るさを感じさせるパフォーマンスで勝利、負けないCyberAgent Legit(以下、Legit)は今シーズン初となるSWEEPで勝利を収め、そして好調なValuence INFINITIES(以下、INFINITIES)は順当にポイントを重ねて、ランキングのポジションを上位に押し上げた。

 シーズンも中盤となり、トップから14位までのポイントの差がはっきりしてきたなかで、ROUNDを重ねるごとにバトルはより熱を帯びたものになってきている。

 この日行われた7つのマッチはいずれも白熱したものだったが、中でも、ブレイキン対決となったINFINITIESとKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)は煙が出るような注目のカードだった。両チームはINFINITIESがDリーグに加入してから2回対決をしており、8ROCKSが1勝、そして1ドロー。INFINITIESは「3回目の正直ということで、めっちゃ気合入れて練習しました」(TSUKKI)。

髙石あかり「蒔いた種が芽吹く1 年に」エイベックス所属の俳優やモデルが晴れ着で参拝

2025.01.10 Vol.Web Original

 髙石あかりらエイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属する俳優やモデル8名が1月10日、新宿区の赤城神社に晴れ着で参拝した。それぞれ絵馬に漢字一文字もしくは二文字で2025年の活躍への願いを込めつつ、抱負も語った。

 髙石は、昨年もこのイベントに参加したことにふれ、「2024年、ちょうど 1 年前のこの場で、蒔いた種が芽吹く 1 年になればいいなと思って“芽”という字を書かせていただきました。(今年は)その芽が花咲きますようにという気持ちを込めて、“華”と書かせていただきました」

MA55IVE THE RAMPAGEが初の冠レギュラー番組 世界的グループを目指していく音楽トークバラエティ

2025.01.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ。以下、MA55IVE)の初の冠レギュラー番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜25時25分)が1月13日にスタートする。

 番組は、MA55IVEのメンバー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人が、第一線で活躍するミュージシャン、クリエイター、音楽好きの芸能人など、音楽に造詣が深いゲストを秘密基地『MA55IVE BASE』に迎えて、音楽トークを繰り広げ、世界的グループを目指していく音楽トークバラエティー。コラボセッションも披露する。MCはTHE RAMPAGEのリーダーである陣が担当。Crystal Kayも出演する。

中島裕翔「そういう赤楚衛二も好きなんだけど。もうちょっとクールでいてほしい」

2025.01.09 Vol.web original

 

 映画『366日』(1月10日公開)のイベントが9日、都内にて行われ、俳優の赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナと新城毅彦監督、主題歌のHYが登壇。赤楚と中島が漫才のようなやり取りで笑いを誘った。

 沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」からインスパイアされ、沖縄と東京という2つの都市を舞台にオリジナルストーリーで描かれる純愛映画。

 冒頭、赤楚が「三流芸能人の赤楚衛二です」と挨拶すると、上白石も「『格付け』ですね(笑)。同じく三流芸能人の上白石萌歌と申します」と正月番組出演時のネタで笑いを誘い、中島裕翔も「“映す価値無し”の中島裕翔です」と、実は番組に出演する可能性があったことを明かし「でも消えちゃったので」と苦笑。最後に挨拶した新城監督が「一流監督の…」と言うとキャストたちも「素晴らしい!」と大きな拍手。

 公開を前にした気持ちを聞かれ「ねっ!あったかい、ぽかぽかした気持ちになってもらえたら!」と中島と顔を見合わせた赤楚に、中島は「できればもうちょっとクールでいてほしい。皆、鑑賞後だから…(笑)」と映画の余韻と素の赤楚のギャップに苦笑しつつ「好きなんだけど、そういう赤楚衛二も」と言い観客も大笑い。

 この日は公開前夜祭として、HYメンバー(新里英之、名嘉俊、許田信介、仲宗根泉)も駆け付けミニライブを実施。本作のテーマとなった「366日」(Official Duet ver.)やアンサーソングでもある本作の主題歌「恋をして」、「AM11:00」と、映画に登場する3曲を披露。

 最前席で生歌唱を堪能した一同。目をうるませていたところを赤楚からハンカチを渡された上白石は「役と重なっちゃって…来るものがありました」。感無量の様子だった赤楚は感想を聞かれると「黙ってます。しゃべったら“残念”になっちゃうので」と照れ笑い。「僕も心震えちゃって頭が追い付いてない状態。とてつもないものを見せていただいた」と言いHYに感謝していた。

ドラマ初共演の森崎ウィンが気になる本田望結「広瀬すずさんと共演してるとか思っちゃう」

2025.01.09 Vol.Web Original

 TOKYO MXの新ドラマ「ふたりソロキャンプ」(1月9日スタート、毎週木曜21時25分~)記者発表会が1月9日、同局で行われ、俳優の森崎ウィンと本田望結が登壇した。

“令和最強” グラドル菊地姫奈、20歳記念写真集で青空の下のTバックビキニ姿公開!

2025.01.09 Vol.Web Original

 女優・モデル・グラビアアイドルとしてマルチに活動する “令和最強のグラビアクイーン” 菊地姫奈が、過去5年間のグラビア活動の集大成となる『20歳記念写真集』を3月19日、講談社より発売することが発表された。

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