SearchSearch

市原隼人「呼んでいただければどこにでも」80回の舞台挨拶を宣言

2025.10.03 Vol.web original

 

 映画『おいしい給食 炎の修学旅行』(10月24日公開)の完成披露舞台挨拶が3日、都内にて行われ、俳優の市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋らキャストと綾部真弥監督が登壇。座長・市原が破格の宣伝活動を宣言した。

 80年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く人気シリーズの劇場版第4弾。

 冒頭、主人公・甘利田役の市原が1人で登壇したかと思うと、台本を広げて“本読み”を生披露。「私は給食が好きだ」というおなじみの台詞どころか、続けてメロンパンやせんべい汁を食べるシーンなど、およそ約2分半にわたり甘利田先生の独白を生で熱演した市原に、観客も拍手喝さい。市原も「楽しんでいただけてよかった(笑)」。

 最新作公開を喜ぶ観客の大声援に、市原も「このシリーズを6年続けさせていただいているのは、何度でも言わせてください、本作を好いてくださるお客様の気持ちのたまものです」と感謝。

 今回、全国80回の舞台挨拶を予定しているという市原。その理由を聞かれると「我々が、泥水に手を突っ込んででも夢をつかむんだと、そうやってつかみ上げたのがこの『おいしい給食』なんです。この作品はどこまでもお客様本位でありたい。呼んでいただければ時間の許す限りどこまでも行きます。感謝の気持ちを伝えたいです」。

 そんな熱い座長・市原に、シリーズ1作目のヒロイン役で今回6年ぶりにカムバックした武田玲奈も「甘利田先生がこんなにパワーアップしてるなんて。私もパワーをもらいました」。校長役の小堺一機は「寒い時期の撮影だったんですけど、寒いと思ったことがない。座長が熱すぎて」と言い「今日も直前まで台本を集中して読んでいて、でも話しかけるとちゃんと聞いてる。“360度サラウンド座長”。こんな完璧な人なかなかいません」と感嘆。

 シリーズ続行を望む観客の声が飛び交う中、綾部監督が「次は南のほうへ?」と言うと、市原は「毎回、食べる度に意識が飛ぶんですけど…。ケガだらけなんですけど…」と苦笑。冒頭の生熱演にも「息が上がっちゃって、やっと治ってきた」と照れ笑いしつつ「本作で言う“こんなもんですか”というセリフが好きで。私自身も“こんなもんですか”と問い続けたい」と熱い思いを観客と分かち合っていた。

 この日の登壇者は市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋、栄信、いとうまい子、六平直政、小堺一機、綾部真弥監督。

Kōki,が韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」のアンバサダーに就任

2025.10.03 Vol.Web Original

 韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」が10月2日、俳優・モデルとして活躍する Kōki,とアンバサダー契約を締結したことを発表した。

 Kōki, は2018年にモデルデビュー後、俳優としても活躍。最近は『TOUCH/タッチ』、『Tornado(原題)』など、海外作品にも出演。第18回アジア・フィルム・アワードにて、AFA Rising Star Award を受賞している。

 d’Albaはイタリア・ピエモンテ州アルバ地域の「ホワイトトリュフ」からインスピレーションを得て誕生。自然由来成分をベースに、イタリアのヴィーガン認証や低刺激テストをクリアした高品質な製品を展開している。

 d’Albaは日本市場でのさらなる浸透を目指しKōki,をアンバサダーに起用。今回の新ビジュアルではd’Albaのブランドメッセージを多くのユーザーに届けるためにKōki, の「自信」と「誇り」を表現したものとなっている。

みちょぱ「豆腐を食べに来ただけみたいになっちゃった」? 佐賀の豆腐を絶賛

2025.10.02 Vol.Web Original

 モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が10月2日、都内で行われた「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登壇した。

 佐賀県が同県の魅力を発信する情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の新しい展開で同県の豆腐の魅力を広くアピールするのが目的。

 みちょぱは「豆腐っぽく白で」まとめたファッションで登壇。佐賀の豆腐について聞かれると、「……ちょっと知らなかったです。お豆腐、有名なんですね」と、ストレートなリアクション。ただ、「豆腐はめちゃめちゃ好き!嫌いな人ってあんまり聞いたことはないんですけど……」と笑い、「味噌汁を作る時は絶対に入れる! 一時期、現場にジャーに味噌汁を入れて持って行っていて、そのために豆腐をストックしていたり。ヘルシーなので、小腹が空いた時に、キムチと納豆を乗せて、ごま油をかけたりして、お菓子代わりに。おやつを食べるんだったら豆腐を食べようみたいなのをやってたんです」と、豆腐愛をアピールした。

渡部篤郎が舞台挨拶で男泣き 盟友・佐藤二朗もオロオロ

2025.10.02 Vol.web original

 

 映画『爆弾』(10月31日公開)のジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、俳優の山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太らキャスト陣と永井聡監督が登壇。渡部篤郎が「長い付き合い」という佐藤二朗との共演に感激の涙を流した。

 呉勝浩による同名ベストセラー小説を映画化。爆弾の存在を“予知”した謎の男と、爆弾の行方を追う警察の攻防を描く。

 豪華キャストたちのファンサービスでレッドカーペットは大盛り上がり。その後、舞台挨拶に登壇したキャストたちは作品の完成度や互いの演技を絶賛。

 取調室の中で次々と刑事たちを翻弄する謎の中年男「スズキタゴサク」を演じる佐藤は「最初は染谷将太くん、次に渡部さん、寛一郎くんもいて、最後に山田くん。いずれも超一流の俳優たち。その人たちとセッションできるのが楽しくて。しかもその人たちの芝居を特等席で見れる」と感動の面持ち。

 そんな佐藤と「付き合いが長い」という渡部。作品について語っていたかと思うと、突然言葉に詰まり、佐藤が「なんですの、渡部さん。なに涙ぐんでるの。やめてください、もらい泣きしそうになる」とオロオロ。

 佐藤が「渡部さんが主演で僕が脇役をやることが多かったんですけど、今回うれしそうに電話してきて。“お前の脇を支える役で出れてうれしい”って言ってくださった」と明かすと、渡部も「二朗の大切な作品に出させてもらうということで感慨深いものがありましたね」とハンカチで涙をぬぐい、会場もそんな2人に拍手を送っていた。

 この日の登壇者は山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗、永井聡監督。

山田裕貴の“ほめ待ち顔”に伊藤沙莉大笑い 寛一郎は「膀胱が…」と“爆破予告”! 映画『爆弾』爆笑プレミア

2025.10.02 Vol.web original

 

 映画『爆弾』(10月31日公開)のジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、俳優の山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太らキャスト陣と永井聡監督が登壇。寛一郎による思わぬ“爆弾予告”に一同が爆笑トークを繰り広げた。

 呉勝浩による同名ベストセラー小説を映画化。爆弾の存在を“予知”した謎の男と、爆弾の行方を追う警察の攻防を描く。

 レッドカーペットイベントに駆け付けた200人以上のファンの熱気にキャストたちも大感激。

 鋭い推理力で犯人が仕掛ける謎解きに挑む主人公の刑事・類家を演じる山田は「率直に面白いものができた。自信を持ってお届けできる」と胸を張り、伊藤も「今日も取材で“面白いに尽きる”という言葉が飛び交っていて。出ている人間がこんなに面白いと言えるのも幸せなこと」。その中で、寛一郎は豪華なプレミアイベントに「こんなに長いレッドカーペットだと思わなくて…僕の膀胱が“爆発”しそうです」と明かし会場の笑いを誘った。

 山田が演じるキレ者の刑事と佐藤二朗演じる謎の容疑者が取調室で繰り広げる攻防と、伊藤と坂東龍汰が演じる警察コンビが爆弾を探し東京中を奔走するシーンが、リアルタイムで描かれていく緊迫感も見どころ。

 山田と佐藤が伊藤と坂東のバディ感をたたえた後、今度は山田と佐藤の攻防戦について聞かれた伊藤が「本当に目が離せない…」と話し始めたが突然、吹き出して「山田さんが自分のこと言ってもらえるのか緊張している顔している…(笑)」と大爆笑。“ほめ言葉待ち”の表情をしていた山田に佐藤が「顔に出過ぎなのよ」とツッコみ、山田は「言われたらうれしいんで…」。

 話を続けようとして笑いが止まらない伊藤。佐藤が「寛一郎くんの膀胱が…」とせかし、寛一郎は「まだもうちょっと大丈夫です」。話題がそれたまま次のトークに映りそうな展開に、しびれを切らした山田が「ちょっと待って、ほめる時間は…?」と催促し、会場はさらなる笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗、永井聡監督。

松本まりか、美のルーツは祖母の大病「食べ物、取り入れるもの、食べないもの変えた」

2025.10.02 Vol.Web Original

「ジャパン インナービューティーアワード大賞2025」授賞式が10月2日、都内で行われた。「ジャパン インナービューティーアワード」とは、健康やインナービューティーに寄与する優れた商品・企業・人物を選出し、その価値を表彰する日本最大級のアワード。

松本まりか、注目の美容アイテムはツバメの巣!「毎朝食べている」きっかけは顔中のぶつぶつ

2025.10.02 Vol.Web Original

 俳優の松本まりかが10月2日、都内で行われた「ジャパン インナービューティーアワード大賞2025」授賞式に登壇。授賞式後に報道陣に向けて囲み取材を行った。この日女優賞を受賞した松本は、受賞の感想を「自分が生まれてから今日まですごく大事にしてきたインナービューティーでこういった賞をいただけたのがすごくうれしいし、やってきてよかったな、大事なことなんだなというのを改めて感じた」と喜んだ。

 普段から心がけていることは「まずはデトックス。自分の体の中の不要なものを出し続けて、それから本当にいい素材のものだけを入れる。もちろんなかなかできないこともありますけど、健康なものや体にいいものを好きに好きになれば、食べたいと思うじゃないですか。今は私の好きなものが本当に健康的なものであふれるようになった」といい「きれいなお水をたくさん飲みますし、デトックスをたくさんして汗も出す。基本的に腸活や温活はずっとやっている感じです」と明かす。

 インナービューティーに目覚めたきっかけは家庭環境で「祖母と母がすごく健康的なお料理をずっと作ってくれていたので、祖母と母が先生。私が体にいいものを意識的に心がけ始めたのは高校1年生の2000年くらいなんですけど、その頃はオーガニックやインナービューティーという言葉は日本になく、そういうお店や商品を見つけることが難しかった。私は独学でトライ&エラーを繰り返し、自分の体が実験台となって今日まできている。今は商品のパッケージを見ただけで “これはいいかも” と分かるようになって、自分の目利きには自信がある」ときっぱり。

真風涼帆出演、エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート FC先行が開始!

2025.10.02 Vol.web original

 元宝塚トップスター俳優・真風涼帆の出演する、伝説の舞台『エリザベート』30周年を祝うスペシャル・ガラ・コンサートの真風涼帆ファンクラブ先行予約が10月2日12時よりスタート。

 また、2026年3月3日(火)には大阪でのファンミーティングも予定。

 真風涼帆出演の特別な一夜をお見逃しなく!

「あるあるシリーズ」の丸山礼が「女子旅あるある」を連発し「女子のいざこざは旅の醍醐味」と前向きな結論

2025.10.02 Vol.Web Original

「あるあるシリーズ」がSNSで人気のタレント、丸山礼が10月2日に行われたトークイベントで「女子旅あるある」を連発した。

 北海道出身の丸山はこの日、東京・渋谷の代々木公園で開催中の「北海道フェアin代々木」で行われた「『道民の私だけが知ってる北海道』トークイベントin北海道フェア」に出演した。

 丸山はコンフォートホテルブランド1日特別アンバサダーに就任。3つのテーマで旅にまつわるトークを展開した。

 まずは「私しか知らないあずましい北海道の楽しみ方」というテーマ。あずましいというのは北海道弁で「心地よい」という意味。これに丸山は「空港の出口のドアが開いた瞬間の空気」を挙げ「北海道の空気は本当に美味しい。これって何にも変えられなくて、もちろんグルメも海鮮とかソフトクリームとかいろいろなのがあって全部美味しいんですけれども、私が一番美味しいと思うのは空港のドアが開いた瞬間の空気を肺いっぱいに“はぁー”って吸った時。これがもうとにかくあずましい。たまらない」と北海道のさわやかさをアピール。

北海道北見市出身の丸山礼が地元民ならではの意外な映えスポットを紹介

2025.10.02 Vol.Web Original

 北海道北見市出身のタレント、丸山礼が10月2日に行われたトークイベントで北見市民ならではの映えスポットを紹介した。

 丸山はこの日、東京・渋谷の代々木公園で開催中の「北海道フェアin代々木」で行われた「コンフォートホテルpresents 丸山礼『道民の私だけが知ってる北海道』トークイベントin北海道フェア」に出演した。

 丸山は「北見は地図でいうと北海道の右上くらい。オホーツク海も近くて玉ねぎが有名。北見には女満別空港があって、そこもすごく素敵。メルヘンの丘っていうのがあって丘の向こう側に木がいっぱい並んでるところがあるんですけど、そういうものを見ながら空気を肺いっぱい吸い込むのがあずましいんです」と北見の魅力をPR。なお「あずましい」というのは北海道弁で「心地よい」という意味。

「玉ねぎもよく採れる。皆さんも注目してほしいんですが、玉ねぎの段ボールは大体『北見』って書いてますから。東京でも流通するぐらい採れるんですよ。それが誇りなんです。あと名物の玉ねぎを使ったコロッケ『タマコロ』。お近くに行った際にはおすすめです」と続けた。

LDH SCREAM、メンバーがスクリームするチームテーマ曲を10月7日にリリース!〈Dリーグ25‐26〉

2025.10.01 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に10月に開幕する新シーズンに、LDHが送り出す新チーム「LDH SCREAM」のチームテーマ曲「SCREEEAM feat. HONEST BOYZ, RIKI, MASAHIRO, JIMMY, KOKORO」が10月7日に配信リリースされることが決まった。

 チームテーマ曲は、LDH SCREAM結成のために行われた『LDH D.LEAGUER AUDITION』の四次審査の課題曲として使用された楽曲。メンバーが声を入れ、客演にチームディレクターのNAOTOが所属するHONEST BOYZ 、BALLISTIK BOYZの松井利樹、砂田将宏、PSYCHIC FEVERのJIMMY、小波津志を迎えた、チームの一歩目を力強く刻む特別な一曲に仕上がっている。

 

Copyrighted Image