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キンプリ髙橋海人、初のスキンケアCMで「ワンちゃんの気持ちがわかった」?

2025.03.13 Vol.Web Original

 King & Princeの高橋海人が韓国のスキンケアブランド「Torriden(トリデン)」のブランドアンバサダーを務めることになり、3月13日、都内で行われた発表会に登壇した。

 アンバサダーに就任した感想を聞かれると「うれしい! めちゃくちゃうれしいです。あの自分が普段から愛用させていただいてるブランドっていうところと、自分として初めてのスキンケアブランドのアンバサダーを務めさせていただくという二重のうれしさです」と大喜び。そして「僕がパフォーマンスしている時だったり表に立っている時にトリデン使ってるんだなって感じていただいたりとか、皆さんがトリデンを使ってる時に髙橋海人を感じていただける……そんな関係性を築けたらうれしいなと思ってます」

 髙橋はCM「肌に、うるおい、DIVEする。」篇にも出演。会場で初披露されたCMを見ると「おお、うれしい……僕も今初めて見させていただきました」

 撮影時について聞かれると「すごいハッピーな空間に包まれていました」とのこと。「肌に塗って微笑むシーンがあるんですけど、そこで苦戦して。カメラの向こう側でスタッフさんが、笑って!笑って!ワー!ーみたいな感じでやってくれて、なんか七五三?というか、ワンちゃんってこういう気持ちなんだなって思いました。みんなに笑って!笑って!って言われる感覚が(笑)」

中島健人「忙しい時にパートナーの頼みを聞くか断るか」の回答に女性陣から冷ややかな目

2025.03.12 Vol.web original

 

 公開中の映画『知らないカノジョ』の大ヒット舞台挨拶が12日、都内にて行われ俳優の中島健人、milet、中村ゆりか、円井わんが登壇。恋愛NG行動の話題で、中島が女優陣にダメ出しされる一幕があった。

 人気小説家の夫リク(中島)と、歌手の夢をあきらめた妻ミナミ(milet)。ある朝リクが目を覚ますとそこは、自分が文芸誌のいち編集部員に、ミナミが天才シンガーソングライター“前園ミナミ”として活躍する世界だった…奇跡の感涙ラブストーリー。

 冒頭、司会から「中島さん、めちゃめちゃいい匂いしますね。これがスターの香りかと。体臭?」と言われると中島は「これが体臭だったらすごい(笑)。ぜひ“香って”いただければ」。miletが客席に香りを飛ばそうと手を振り、香りを引き寄せようとする観客に中島も「浅草寺じゃないんだから(笑)」。

 大きな反響と大ヒットに一同も感激。ミナミ役のmiletが「一緒に見に行った友達が号泣しちゃって」と明かすと、中島も「オレが一緒に行った親友も顔を見せないようにして男泣きしてましたね。名前は控えますけど…“あかん!”って」と口真似して笑いを誘う一幕も。

 この日は、劇中でリクが取った行動が「あり」か「なし」か、一同が○×で回答。

「ウェディング中にかかってきた仕事の緊急電話をとる」というお題には全員が×。続いて「仕事が佳境のときにパートナーから頼み事をされたら仕事を後回しにするか」は中島だけ「しない」。自分優先?と言われた中島が「仕事を後回しにしたとしても、話を落ち着いて聞ける自信がない」と説明するも、miletから「あのセリフは傷ついた」、円井は「私はパートナーじゃなく友達でも話を聞くと思う」、中村は「大事な時こそ寄り添いたいですよね」。女性陣の言葉に中島も「これが僕の現状なんです」と苦笑。逆にパートナーが自分の頼みを後回しにしたら?と聞かれると「僕は自分で抱え込む性格なので、忙しそうな人には相談を持ち掛けないですね」と回答した。

「仕事相手の女性に献身的になるあまり勘違いをさせる」というお題では、全員が「×」と回答しつつ、劇中のリクの行動は「思わせぶり」というほどでもなかったと意見が一致。miletが「作品を作るためには、ある程度距離が近くなることもある。それを恋愛感情として考えないようにというのは、おのおの持っていないといけない意識だと思います」と言うと3人も同意。

 最後の「好きになったらすぐ伝える」は中島とmiletが「○」。中島は「言えなくて小学校のときから後悔してきた」と言い、miletは「もともとは絶対に無理なタイプだったんですけど、この映画を経て変わりましたね」。

 さらにこの日は、明日13日に31歳の誕生日を迎える中島に、サプライズでバースデーケーキのプレゼント。中島は「サプライズをすることの方が多くて、され慣れていないのですごくうれしい」と照れつつ「この作品は俳優としてもターニングポイントとなった作品。こころから映画が大好きな自分にとって、こうして映画館に集まっていただけるのは光栄だしありがたいです」と観客に感謝していた。

竹野内豊 JR「大人の休日俱楽部」吉永小百合からバトン 新CMロケで「改めて日本が誇らしく」

2025.03.12 Vol.web original

 

 俳優の竹野内豊が12日、都内にて行われた「大人の休日倶楽部」プレス発表会に登壇。吉永小百合に続く新メインキャストの就任に意欲を語った。

「大人の休日倶楽部」は50歳以上を対象とした、JR東日本の会員向けサービス。

 1995~1996年、東日本旅客鉄道「Ski Ski」のCMに出演した経験もある竹野内。「ちょうど私が20歳のときに出演させていただいて」と振り返り「約30年前ですからね(笑)」と感慨深げ。

 2005年のサービス開始以降、20年にわたって計71本のCMに出演してきた吉永小百合からバトンを渡されての新メインキャスト就任にも感激。

 この日は、その吉永からのメッセージ動画も紹介。20年のCM撮影で各地をめぐった思い出を振り返りながら「今回、竹野内さんが跡を継いでくださるということで、私も何かできることがありましたらサポートしていきたいと思っています」と言う吉永の言葉に、竹野内も「背筋が伸びる気持ちになりました。特別な使命を帯びるような感覚で身に余る光栄です。吉永さんがスタッフの方々とさまざまな思い出を作りながら大切に作り上げてきたコマーシャルを、私もしっかりバトンを受け継いで、スタッフの皆さんと旅を楽しみながら素敵なコマーシャルを作っていければ」と意欲。

 3月24日からはシリーズ広告第一弾のTVCM「福島・会津」篇もオンエア。「子どものころから自然が好き」という竹野内。ロケでも福島の自然に魅了されたようで「今回のCMで東日本の大自然や色とりどりの景色と出会いましたが、それは当たり前にあるものではなく、多くの人が大切に守り続けてきたからこそ現存するものだと思います。改めて日本を誇らしく思いました」と語っていた。

PSYCHIC FEVER、最新EPを6月リリースへ「さらに濃くなったグループの色、個性を感じて」

2025.03.12 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE III』を6月18日にリリースする。

『PSYCHIC FILE Ⅱ』から約1年振りとなる今作には新曲4曲を収録予定。初回生産限定盤Aに収録される映像商品には、昨年行われた単独アジアツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 ”HEAT”」、初回生産限定盤Bには、今年2月に行われたキャリア初のUSツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を収録する。

 メンバーは「グローバルな活動を経て更に濃くなったグループの色、個性を感じていただける作品になると感じています。ワーナーミュージック・グループと契約後初の作品にもなるので、PSYCHIC FEVERの更なる進化を感じていただける内容になると実感しています。ぜひ楽しみにしていてくれるとうれしいです!」とコメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、2024年リリースの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がバイラルヒット。今年2月にはキャリア初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」が大成功を収めた。アジア、北米、ヨーロッパとグローバルに活躍している。

 6月から全国5都市のZeppを巡る『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in JAPAN』を控えている。

明治神宮外苑で220発の花火打ち上げ! 東日本大震災から14年で首都圏3カ所で「3.11 防災花火」ゆうちゃみらが見守る

2025.03.11 Vol.Web Original

 東日本大震災の被害者追悼とともに、未来に向けた防災につなげていきたいという想いを込めた「3.11 防災花火」が3月11日、明治神宮外苑、東京都立駒場高等学校、川崎市河川敷の首都圏3カ所で打ち上げられた。明治神宮外苑では、モデルでタレントのゆうちゃみらが出演しライブ配信イベントも行われ、定刻の19時に合わせてカウントダウンし、雨空に打ち上げられた花火を見上げた。

「3.11 防災花火」は、災害時の避難場所から花火を打ち上げることで避難場所が付近にあることやその場所を確認することを促し、未来の防災活動につなげていくことが目的。避難場所の設置距離と打ち上げ場所から花火がきれいに見える距離の目安が約2キロメートルであることから企画されたものだ。

 避難所マークをモチーフにデザインしたオリジナル花火など、約8分間で合計220発の花火が打ち上げられた。

 花火が上がった8分間、雨は徐々に強くなったが、最後まで見守ったゆうちゃみ。「この花火をきっかけに避難場所とか調べてくれる人が増えたり、身近な人とこういう話をする機会が増えたらいいなって思いました。私もすごく勉強できたので、帰って家族に話したいなと思います」と、笑顔だった。

中尾明慶と仲里依紗の人気CMに新作! リスに追いかけられプールに落ちる展開に中尾は「なんか平等じゃない」

2025.03.11 Vol.Web Original

 俳優の中尾明慶と仲里依紗が3月11日、都内で行われたフードデリバリーサービス「Uber Eats」の新CM発表会に登壇した。仲の良い夫婦として知られる2人は発表会でも、CMで見せるようなユーモラスなやり取りを展開して報道陣をほっこりさせた。

 3月12日からオンエアになるCMは、「ゆったり楽しみたいなら、UberEats で、いーんじゃない? リス篇」と「花粉の季節も、UberEats で、いーんじゃない? 花粉篇」。リス篇は、天気が良いからと公園のレストランでハンバーガーとポテトでランチをしていたらかわいいリスたちに遭遇……そして最後に中尾がリスに襲われるというもの。花粉篇は、花粉襲来のニュースを見た仲がデリバリーを提案するも家族の希望でレストランへ。プールサイドの席に案内されてクシャミをしたところ、ウエイターにぶつかり、ウエイターがワゴンサービスのスタッフにぶつかり、最終的には娘のぬいぐるみがプールに落下しそうになってキャッチした中尾がずぶ濡れになるという内容だ。

 CMを見て、中尾は「この夫婦は学ばないですね。僕も坂道を転がったりもしてるんで、最初からUber Eatsにしとけばいいのにって思ってるんですけど、今回もなぜか外で……」。仲も「こんなに学ばないって何かのハプニングを楽しんでるんじゃないかっていうぐらい」と同意した。

 中尾が「リス篇も花粉篇も坂道もそうだったけど最後に巻き込まれるの……僕じゃん。そろそろ逆パターンが欲しい」と提案。「何かちょっと平等じゃない気がするんですよ。思いっきりプールに入るしリスに背中を駆け回られたり……」

 一方で、仲は「撮影現場ですごく待ちが多いんです、プール入り待ちみたいな」と笑った。

 

EXILE ATSUSHIが4月にソロシングル 45歳のバースデーに約2年ぶりの新作

2025.03.11 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIが4月30日に約2年ぶりの新作となるニューシングル『Love Thang / It’s Brand New』をリリースする。発売日は45歳の誕生日。

「Love Thang」はポジティヴと愛がグルーヴするダンスチューンで、ATSUSHIが作詞を担当。タイトルには〈それが愛のことについてだろ〉という意味合いが込められており、80年代の要素を感じさせるサウンドが爽快だ。

 もう1曲は、COLORによる「It’s Brand New」。COLORは、EXILE ATSUSHIを中心とした4人組コーラスグループで、復活を望む根強い声が多かった中での電撃的な再集結があり、サプライズリリースも注目を集めた。「It’s Brand New」は初代COLORの再集結ソング。デビュー当時、日本の音楽シーンで異彩を放った彼らの色褪せないコーラスワークが堪能できるという。

 同楽曲のミュージックビデオでは、COLORの意志を継ぐ、DEEP/DEEP SQUADのメンバーであるYUICHIRO、KEISEI、DEEP SQUADメンバーの宇原雄飛、RYOJI、SUZUKI、DOBERMAN INFINITYの林和希、そしてJAY‘ED、MABU と、ATSUSHIやCOLORを慕う仲間たち総勢12名が参加している。

THE RAMPAGE 浦川翔平「エンタメの力を借りて長崎市を盛り上げたい」鈴木市長を表敬訪問

2025.03.11 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が3月10日、生まれ育った長崎・長崎市の鈴木史朗市長を表敬訪問した。

 浦川は2019年に長崎観光大使に就任。2020年には長崎を代表する祭りのひとつ「長崎ランタンフェスティバル」の皇帝パレードで皇帝役を務めるなど、積極的に長崎に関わっている。今年9月に開幕するイベント「ながさきピース文化祭2025」では、さだまさしらとともにアンバサダーを務めている。

 長崎になかなか帰ってくることができないため仕事をきっかけに帰郷できるのを楽しみにしているという浦川に、鈴木市長は「(ながさきピース文化祭2025の)アンバサダーになられて、今年は長崎に結構来られるのでは?」と笑顔を向けると、浦川は「自分もめちゃくちゃ期待してます!」

 現在、THE RAMPAGEで全国各地を巡るライブツアー“PRIMAL SPIDER”を展開中。3月1日のツアー初日で追加公演としてホール公演の日程が発表され、長崎では6月10日にベネックス長崎ブリックホールでの公演がある。浦川は「またライブで来られます」と報告。

PSYCHIC FEVER、キャリア初となる単独アジアツアーのライブ音源を配信リリース

2025.03.10 Vol.Web Original

 7人組ボーイズグループのPSYCHIC FEVERが昨年開催したキャリア初となる単独アジアツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 ”HEAT”」のライブ音源を3月11日にリリースする。

 音源には、ツアーの東京公演を収録。バイラルヒットとなった「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や、本ツアーで初披露した「TALK TO ME NICE feat. TAMP」など計23曲のライブ音源を聴くことができる。

THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

2025.03.10 Vol.Web Original
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。

LDH JAPANと帝人フロンティアがサステナブルな社会の実現に向けタッグ。衣料品回収ボックスの設置や呼び掛けで資源循環の周知、環境教育、啓発活動

2025.03.10 Vol.Web Original

 株式会社LDH JAPANと帝人フロンティア株式会社が3月10日、都内で「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」を開催した。

 LDHからはSocial Innovation Officerの橘ケンチ(EXILE)、帝人フロンティアからは取締役執行役員の重村幸弘氏が登壇した。

 このプロジェクトはサステナブルな社会の実現を目指し、LDHが展開する事業の中で循環型リサイクルの取り組みや環境教育、啓発活動などを両社が協力して行っていくもの。

 帝人フロンティアはリサイクルやサステナブルという言葉をほとんど耳にすることがなかった1995年から使用後のペットボトルを回収し繊維にしたり、使い終わった衣服を回収し衣服に戻すという、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET」の生産、販売を開始し、今年で30周年を迎える。この着古した衣料品は資源になるという観点から、同社では繊維から繊維へ水平に資源を循環させる「繊維to繊維の実現」を目指している。

 LDHは「Circle of Dreams 夢を信じ、夢をつなぎ、夢を循環させ、一人でも多くの人とLove,Dream,Happinessをわかちあう未来へ。」というパーパスを掲げているのだが、今回のプロジェクトでは帝人フロンティアが長年培ってきたポリエステルリサイクル技術や繊維製品の技術開発力と資源循環の取り組みのノウハウを活用し、両社が協力してサステナブルなエンターテインメント事業の構築を通じて循環型社会の実現を目指すという。

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