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EXILE NAOTO「最後の戦いを見届けて」LDHが7月に有明アリーナでDリーガーオーディション最終審査! THE RAMPAGEらEXILE TRIBEも出演

2025.05.17 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがダンスチーム「LDH SCREAM」で日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画するにあたり、メンバーを募っている「LDH D.LEAGUER AUDITION」の最終審査が7月11日に東京有明アリーナにて開催される。

 番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE AUDITION -』(日本テレビ)内で放送されている企画。現在3次審査まで進行しており20名が選抜されており、4次審査を勝ち抜いたファイナリストが最終審査に進出する。

池袋シネマ・ロサ伝説!『侍タイムスリッパー』監督 が17年来の盟友・岩松監督『渇愛』舞台挨拶に登壇

2025.05.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『渇愛』の舞台挨拶が17日、池袋シネマ・ロサにて行われ、俳優の石川野乃花らキャストと岩松あきら監督が登壇。同館1館での上映から始まりアカデミー賞受賞の快挙を果たした『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督も応援に駆け付けた。

 元小学校教師の岩松あきら監督が、かつての教え子の実話をもとに12年もの歳月を費やし完成。摂食障害の現実に切り込みながらルッキズム社会に警鐘を鳴らす意欲作。

 約10年前に撮影し、クランクアップは2017年。立ち上げから12年もの歳月を費やし完成させた同作の公開に、岩松監督も感慨深げ。

 この日は、岩松監督の応援に、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督が応援ゲストとして登壇。京都で兼業農家をしている安田監督は田植えの繁忙期での上京に「今日は大雨だったのでよかった(笑)」。

 実は17年来の友人であるという2人。安田監督は「完成したときに試写に行ったら立ち見だったのでつらかった(笑)」と笑いを誘いつつ「すごいものを作ったなと思いました」と感嘆。

 岩松監督が愛知県・三河で立ち上げた映画祭をきっかけに交流が始まったといい、安田監督が「普通は映画祭に参加してもなぜ落ちたのか教えてくれないが、岩松さんは落ちた人にも丁寧な手紙をくれた」と振り返ると、岩松監督も「安田監督はエントリーしてなくても毎年、お客さんとして来てくれる」と感謝。「一緒に寝泊まりしたこともある」と“相思相愛”ぶりを披露。

 一方、安田監督が「10年ほど前に、僕の作品が初めて映画館で上映されたとき、親戚が子供を連れて見に行ってくれたんですけど、そこで『渇愛』の予告編が流れて。それがあまりにも強烈で、僕の作品を見ずに映画館を出てしまったということがあって。なんちゅうことをしてくれたんだよ、と(笑)」と明かし、会場が爆笑する一幕も。

 互いに長編1作目を同時期に撮影していたという2人。岩松監督は「夜な夜な電話し合った思い出がよみがえります。すごく立派になった安田監督が、こうして僕の作品の舞台挨拶に登壇してくれて…」。『カメラを止めるな!』や『侍タイムスリッパー』など、インディーズ映画を驚異の大ヒットに導いた映画館での再会に感激した盟友2人。

 最後に岩松監督は「教師を辞めてこの映画を作ったことを絶対に後悔しないように、上映が終わるまで全力で広めていきます」とさらなる意気込みを語っていた。
 
 この日の登壇者は石川野乃花、加藤睦望、獅子見琵琶、岩松あきら監督。ゲスト・安田淳一監督。

常盤貴子、初のフォトエッセイ「“私の脳内大丈夫かな” と」家もヤカンも公開し「恥ずかしい」

2025.05.17 Vol.Web Original

 俳優の常盤貴子が5月17日、都内で自身初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)発売記念会見を開催。会見後に報道陣に向けて囲み取材を行った。昨日発売されたばかりの書籍を手にした常盤は、出版のきっかけを「前回出版した本から結構月日が経ったので “そろそろどうですか?” というお話をいただいて、じゃあぜひということで」と明かす。

常盤貴子「年一回タケノコゆがく」「球根って裏切らない」謎めいた私生活をぶちゃけ

2025.05.17 Vol.Web Original

 俳優の常盤貴子が5月17日、都内で自身初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)発売記念会見に登壇した。『小さな幸せで満たす日々』は、日常の中の小さな幸せを見つけて楽しむことを大切にする常盤の “好きなもの・好きなこと” を綴った初の撮り下ろし、書き下ろしによるフォトエッセイ。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。

 同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。

 メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。

  先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。

 DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

GENERATIONS「まだまだ貪欲にやってきます!」METROCK2025で唯一無二の存在感

2025.05.16 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが5月11日に野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演、青空とひっきりなしに着陸する飛行機を仰ぎながら、一足早い夏気分を味わった。

 一昨年に続いての出演。この日、会場でもっとも大きなステージに二番手として登場した。メンバーが姿を現す前にバンドが行っていたサウンドチェックで代表曲の「AGEHA」のギターサウンドが響くと観客が全体的に一歩二歩と前に進んでステージ前方がキュッと詰まり、ライブのスタートを待つ人たちの高揚感が鮮明に見てとれた。

 グループを紹介するムービーが始まり、ENERATIONSの名前がスクリーンに映し出されたところで、白濱亜嵐プロデュースの楽曲「Two Steps Back」の印象的なギターが鳴る中、メンバーが登場。時間は正午を少し過ぎたところながらステージから遥か奥までオーディエンスで埋まったフェスらしい景色を前に、メンバーの表情が引き締まる様子が色の濃いサングラス越しでも分かった。数原龍友が「メトロックにお越しのみなさん、調子どうですかあ! GENERATIONSです。今日は楽しんでいきましょう」と呼びかけでライブがスタート。6人がダンス&ボーカルグループであることをクールかつグルーヴ感たっぷりに見せつけると、会場から黄色い歓声や低音の効いたロックバンドに向けられるそれとも違う歓声が浴びせられた。

 ライブは流れるように展開。途切れることなく「Diamonds」に流れ込み、そして数原の「最高の思い出を作りましょう!」の言葉のままに、GENERATIONSを代表するロックチューン「Hard Knock Days」でオーディエンスはロックコンサートさながらのタテ乗りに。ステージ前はメンバーと一緒にヘッドバンギングをするオーディエンスの姿も見えた。

アンゴラ村長、新写真集で本格グラビアに挑戦「本当にアンゴラ村長?」下着姿や入浴シーンも

2025.05.16 Vol.Web Original

 昨年発売したデジタル写真集『151センチ、48キロ』が異例の売れ行きを記録したお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、7月16日に完全撮り下ろしの1st写真集を講談社から発売することが決定した。

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

THE RAMPAGE 浦川翔平、悩みは有名人気取りの父親? 16日放送の『酒のツマミになる話』

2025.05.15 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が5月16日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ、21時58分~)に出演する。

 同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下で、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。出演者が円卓を囲んで、それぞれの好きなお酒で乾杯。番組特製の“酒瓶ルーレット”で決まった順番でトークをしていく。

 浦川が自身のターンで明かしたのは、「有名人気取りの父親が恥ずかしい!」という悩み。長崎から上京した浦川の父親は、アメリカンスタイルの食事と迫力満点のライブパフォーマンスが楽しめる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で働いていて、すっかり有名人になっているという。

 浦川は、そんな有名人気取りの父親が、「最近どんどんおかしくなってきている」と悩みを明かす。もともとは硬派な父親だったいうが、一体どんな変化が起きているのか。スタジオでは、現在の浦川の父親の写真も公開されて……。

 他出演に、お笑いコンビの千鳥、博多華丸・大吉の博多大吉をはじめ、田渕章裕(インディアンス)、松村沙友理、和田アキ子。

XG「宇宙イチ素敵な時間をありがとう!」初の東京ドームで約5万人が遠吠え!共鳴するワールドツアーがファイナル

2025.05.14 Vol.Web Original

 グローバルに活躍する7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが5月14日、グループ初となるワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” 」のファイナル公演を東京ドームで行った。グループが東京ドームでライブをするのは初。ライブではこの日リリースされた新曲「MILLION PLACES」も初披露し、会場いっぱいの約5万人が再び遠吠えを響かせた。

 世界35都市で全47公演、約40万人を動員。XGが世界各地でオーディエンスと“共鳴してきた”ワールドツアーのファイナルはド派手に始まり、迫力のパフォーマンス、笑顔、そして感動の涙であふれた「宇宙イチ素敵な時間」なった

 定刻の時間から遅れること約10分。ステージ奥のワイドなスクリーンいっぱいに青い地球が映し出されると、これまでXGが巡ってきた世界各地の都市に順番にフォーカスされて示された。2度目の日本が光ったらもう終盤。中国、そしてアメリカ西海岸、サンパウロ、メキシコと示され、再び日本、東京に。すると大歓声とアツい視線がステージに向かって放たれた。

 間髪入れずに真っ赤なマント姿のメンバーがダンサーを伴って登場し、ライブがスタート。アーティスティックで妖艶かつ威嚇するかのようなパフォーマンスに東京ドームのあちこちで歓喜の声であふれた。1曲、そしてまた1曲とセットリストが進む中で、客席は歓声や拍手そしておなじみの遠吠えで反応。XGはグループのシグネチャーソングで、このツアーのテーマともいえる楽曲「HOWLING 」でレスポンスした。

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