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ラッパーの呂布カルマ、グラビアの聖地・書泉で「感動です」写真集スタイルのルックブックを発売! 袋とじ開封の儀も

2023.12.25 Vol.Web Original

 ラッパーの呂布カルマが写真集スタイルのルックブック『カルマ』を発売、12月24日に、千代田区の書泉グランデでお渡し会を行った。

 書泉グランデはグラビアアイドルが写真集の発売イベントをする場所として知られるグラビアの聖地。グラビアディガーとして知られる呂布は、書泉の市松パネルの前に立つと、「感動です」と噛みしめるように言い、「僕は本当にグラビアファンで、この青白の板を背負ったグラドルさんの加工されてない写真をいつも楽しみに見ています。そこに自分が立つとは」と、振り返りパネルを見あげた。

『カルマ』は、自身が公認大使を務めるスポーツカジュアルブランド「DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)」が新たにアパレルラインを発売するにあたって制作、発売されたもの。もともとは10月にウェブ上で公開されたコンテンツだが大きな反響があり書籍化に至った。

会見で「かわいげがない」と言われた令和ロマンにTHE W優勝の紅しょうが・熊元プロレスがアドバイス

2023.12.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のイベントが25日、都内にて行われ、THE W優勝のお笑いコンビ・紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)と、人気子役・永尾柚乃がゲストとして登壇。熊元が「かわいげがない」と言われたM-1優勝の令和ロマンにアドバイスをした。

 劇中で流れる「クセになる」と話題の“ウンパルンパ”の曲を歌い踊りながら登場した、紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀。

 ウォンカをイメージした衣装で登壇した熊元は「完全に再現」と胸を張りつつ「ズボンだけはゴムにしてもらってありがたいです」。一方、ウォンカの仲間になる少女ヌードルをイメージした衣装の稲田は、絶賛されるも「落ち着かない」と照れ笑い。

“一番面白い女性”を決める賞レース「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」で4年連続5度目の決勝進出、悲願の優勝を成し遂げた紅しょうがの2人。

 夢見ることの大切さが描かれる本作にちなみ、夢を叶えた秘訣を聞かれると、熊元は「いろいろな願掛けをしてきましたが、結局“カツ”なんじゃないか、と」と、前日からカツを5枚食べたと明かした。一方の稲田は「優勝したい、ではなく、優勝する、と信頼する人に言っていました」と真面目に回答しつつ「あと日々のルーティンを変えない派なので、前日も深夜2時までスナックに行ってました」と明かし、7歳の人気子役・永尾も「すごいですね」とびっくり。

 さらに、昨日のM-1グランプリで優勝した令和ロマンについて聞かれると、熊元が「記者会見でかわいげがないんじゃないかと言われていましたが、私たちは“愛嬌・笑顔・声のでかさ”でやっているので。困ったときは笑っていたらいいよ」とアドバイス。

 一方、稲田は「これ以上ショーレース勝たないで!こんな若手で面白いと分かっているんだからもういいでしょ」と警戒しつつ「本当にいい子たちなんでうれしくなりました」と事務所の後輩の優勝を祝福した。

 恋愛経験も豊富という紅しょうが。熊元は「ウォンカが本当にかっこいいなと思って。こんなに頼りがいのある男は今のところ周りにいない」とぼやき、以前にかわいいデザインの指輪を男性からもらったエピソードを披露したが「すごくうれしかったんですけど後日聞いたら三股されていた」と振り返り、会場も大笑い。

 最後には、ドッキリで紅ショウガ入りの特製チョコレートケーキを食べることになった紅しょうがの2人。「全然、合わない!友達にやられてたらぶちぎれてますよ!」と苦笑していた。

決勝初進出の令和ロマンが日本一面白い漫才師に!〈M-1グランプリ 2023〉

2023.12.25 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝大会が12月24日、六本木のテレビ朝日で行われ、令和ロマンが史上最多となる8540組の頂点、第19代目のチャンピオンに輝いた。令和ロマンはトップバッターで登場して優勝という中川家以来の快挙となった。

 10組から3組に絞られる1stラウンド、初めての決勝進出となった令和ロマンはトップバッターで登場すると、少女漫画にありがちなシチュエーションの矛盾に気付いた髙比良が独特な理論やをまくしたてて、会場を沸かせた。

 トップバッターは以降のコンビの得点の基準となるため審査員の多くが様子見となる傾向があるなかで、全員が90点代を付け、648点を獲得。松本人志は「審査員泣かせですね、一発目でこんなにウケられるとあんまり高くつけると上がなくなっちゃうんで」とコメント。中川礼二も「ここ何年かのトップバッターで一番すごかったのかなって。くるま君のボケというか、空気を自分のものにしてしまうのがすごい」と絶賛。他審査員からもポジティブなコメントが続いた。  

 令和ロマンは最終決戦に進出する権利を得る上位3組だけが座れる暫定ボックスに。途中、659点のさや香、656点のヤーレンズに上位の席を許しながらも、3位で最終決戦に進んだ。

THE RAMPAGE 武知海青が2月にプロレスデビュー「初めてとは思えないほどの動きをしたい」

2023.12.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGのパフォーマー、武知海青がプロレスデビューする。デビュー戦は2024年2月25日の「Into The Fight 2024」(後楽園ホール)の予定。

 発表は、12月24日の『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND』ファイナル公演で行われた。グループの2024年のライブツアーや、メンバーの川村壱馬の初めての写真集、同じパフォーマーの鈴木昂秀映画初主演、パフォーマー5人によるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEのアルバムリリースなどとともに、武知のプロレスデビューが伝えられた。

 武知は、プロレスデビュー決定にあたりコメントを発表。「どちらのファンの方々にも満足していただけるよう、そして新たなエンタテインメントを作り上げ、見ていただく皆様に楽しんでいただけるように精一杯頑張りたいと思います! 僕の持ち味は運動神経なので、初めてとは思えないほどの動きをしたいと思いますので、期待していてください!!頑張ります!」と、意気込んでいる。

「Into The Fight 2024」はプロレス団体「DDT」による興行。武知は、DDTが全面協力で配信されたドラマ『覆面D』(2022年、ABEMA)にハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中では関口メンディーとタッグを組んで、DDTに所属する遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。その縁が今回のプロレスデビューにつながった。

 チケットは12月25日各プレイガイドにて一般販売をスタート。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀は『ただ、あなたを理解したい』2月公開の青春群像劇で映画初出演

2023.12.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの鈴木昂秀が映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2024年2月23日公開)で、映画初主演を果たす。12月24日、THE RAMPAGEの最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND」の最終公演で発表されたもの。

 発表にあたり、鈴木は他キャストと共にコメントを発表。

 鈴木は初主演にあたり「まだまだ未熟な自分がこうして映画の主演をやらせて頂けるのは夢の様」としたうえで、「お芝居の経験がキャストの皆さんよりも少ない中、色んな事を教わりつつ、監督とも撮影以外でも沢山お話させていただきながら、今回の映画の撮影に励みました! この作品を通して、何をしたら人が喜んでくれるのかなど、今作に込められたメッセージを沢山の方々に読み取っていただけたらうれしいです!」とアピールしている。

THE RAMPAGEの川村壱馬が4月に初写真集!フランスでの伸び伸びとした姿、フォーマルな姿「たくさん感じ楽しんで」

2023.12.24 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬がソロ写真集『Etoile(エトワール)』(小学館)を発売する。発売日は2024年4月24日。

 発表は、12月24日に「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND」のツアーの最終公演の中で行われた。既に発表されている最新ツアーやメンバーの最新ニュースが届けられる中、川村の写真集の発売決定のティザー動画がビジョンに映し出されると、会場のファンからも大きな歓声が上がった。

 川村は2020年にフォトエッセイ『SINCERE』を上梓しているが写真集は初めて。フランスで、タイトルにもある「Etoile」(【1:星 2:花形、スター】という意味のフランス語)をテーマに、川村自身が内包する“圧倒的なスター性”が写真集全体に散りばめられているという。

 パリでは、パリに生まれ育った19世紀の象徴主義を代表する画家ギュスターヴ=モローの美術館と、フランス北部ノルマンディーにある19世紀に建てられた古城を貸切っての大規模な撮影を敢行。ともに写真集として撮影許可がおりたのは国内外合わせて今回が初だという。

BALLISTIK BOYZ、2月に最新アルバムをリリース

2023.12.24 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZが2024年2月21日に約2年ぶりとなるニューアルバム『Back & Forth』をリリースする。

 アルバムには「ラストダンスにBYE BYE」「ドラマチックを残したい」、タイで制作した「Ding Ding Dong」、タイのアーティストとコラボした「Drop Dead feat. TRINITY」「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」といった既発曲を収録するほか、新曲も収録する。

 リード曲の「In My Head」は、頭から離れない、忘れられない恋愛をイメージしてメンバー自ら作詞をしており、BALLISTIK BOYZ史上、最もエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

 また新たに収録される「God Mode」は来年1月放送のTVアニメ『ぶっちぎり?!』に登場する「シグマスクワッド」のチームソングで、ヤンチャなチームのイメージを表現したHIPHOPナンバーだという。

 さらに先日配信がスタートした「N.E.X.T.」の収録も決定した。2023年のツアーで披露されていた楽曲で、夢に向かう事で得るものと失うもの、そこにかける想いが詰まったメッセージソングとなっている。この曲も、メンバー自らが作詞作曲している。

 アルバムタイトル『Back & Forth』は、行ったり来たりしながら様々な壁を乗り越え絆を深め、それでも突き進んでいくそんな彼らの姿が表現されているという。タイを軸にアジアと日本、そしてグローバルに活動を広げていく彼らを表現した作品と言えそうだ。

 アルバムはさまざまな形態でリリースされ、ライブ映像を収録する形態には、ツアーの裏側やメンバーの素顔に迫った「Live Tour Digest Movie」も収録する。

三代目JSB「最高の”JSB LAND”を作り上げられた」2年ぶりのドームツアー大阪でファイナル

2023.12.24 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』の最終公演が、12月23日に京セラドーム大阪で開催された。本記事はそのオフィシャルリポート。

 個人活動が中心だった2022年から、グループとして再始動した2023年。今回のドームツアーは、三代目 J SOUL BROTHERSとMATE(ファンの呼称)が辿り着いた約束の地“JSB LAND”で、メンバー7人とMATEの13年間のつながりを感じ、楽しみ、盛り上がる空間をコンセプトに創り上げる “新しいライブの形”を示している。

柄本時生、父・柄本明の言葉を明かす「役所は上手いぞーって言ってました」

2023.12.23 Vol.web original

 

 公開中の映画『PERFECT DAYS』の舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・役所広司と共演の柄本時生、中野有紗が登壇。役所が、子供のころから知っているという柄本の成長に目を細めた。

 名匠ヴィム・ヴェンダースが役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描くヒューマンストーリー。

 寡黙なトイレ清掃員・平山を演じた役所は、昨日発表された、米国アカデミー賞のショートリスト選出入りに「日本代表作品に選ばれたので、あともう1歩行きたいですね」とノミネート入りに期待。

 その同僚タカシを演じた柄本は、役所との共演について聞かれると「かっこいいですね、本当に。これはうちの父が言っていたんですけど“上手いぞー、役所は上手いぞー”って。その意味を少しでも分かればいいなと思いながら見せていただいた。僕の中ではすごく濃密な時間でした」と、父・柄本明の言葉を明かしながら振り返った。

 そんな柄本に役所が「お父さんから、よく育ててもらいましたね。ちゃんと先輩を立てるところも立派だと思います(笑)。時生くんのことは昔から知っていて。子供のころにはお父さんに連れられて家に来たこともある。そのことを(柄本は)忘れてましたけど(笑)」と明かしつつ「いい役者さんになったなと思いました」。柄本も恐縮しながら「(家に行ったことは)まったく覚えてませんでした」と苦笑。

 平山にちなみ「毎日しているルーティーンは」と質問されると、柄本が「起きたら大体、喫茶店に行く」と回答すると役所が「親父と一緒じゃん(笑)」と噴き出す一幕も。

 さらに柄本が「あと寝る前に、映画のラストシーンだけ見るというのが趣味です」と言うと、役所は「ラストシーンだけ見るの? それって映画を早巻きにして見るというのと…」と驚くと、柄本は慌てて「違います、全部見ていると時間が無いので、寝る前に好きな映画のラストだけ見て全部を思い出すということをしてます」と説明し、役所も「1回、見たやつね」と納得。

 あわや役所に誤解されるところだった柄本は「新作のラストだけ見るなんてことはしませんよ」と冷や汗をかいていた。

役所広司、ヴェンダース監督は「淀川長治さんがドイツ人になったみたいな感じ」

2023.12.23 Vol.web original

 

 本作で寡黙なトイレ清掃員・平山を演じ、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した役所。同作は米国アカデミー賞国際長編映画賞にも日本代表選として選出されており、先日ついにショートリスト入りが決定している。

 役所は「日本代表というとWBCじゃないですけど、選手代表という感じですからね。選ばれたからにはあともう1歩、前に進んでいけるといいなと思います」とノミネート、そして受賞へと期待を寄せた。

 ヴェンダース監督との撮影を振り返った一同。役所が「普段はキャメラを意識しないようにしないといけないんですけど、今回は本当に意識することがなかった。ほとんどドキュメンタリーのように撮っていた」と振り返ると、柄本も「本当に自由で、撮り方が早い」と舌を巻きつつ「ときどき、ちょっとだけわがままを出す瞬間もあって。こう撮りたい、と主張するときはすごい確信を持っていて、それが面白かった」と振り返った。

 この日は、ヴェンダース監督からのメッセージ動画も披露。ヴェンダース監督は「地球上で最も偉大な俳優の1人、役所広司さんと映画を一緒に作ることは素晴らしく美しい贈り物のような出来事でした」と振り返り「この映画がアカデミー賞の日本代表に選んでもらえたんです。とてもうれしく思っています。みなさんもこの先の幸運を是非祈っていてください」と茶目っ気たっぷりにアピール。

 役所は「ちょっと淀川長治さんがドイツ人になったみたいな感じですけど」とヴェンダース監督の風貌と、名物映画解説者、評論家の故・淀川長治氏を重ねて笑いをさそいつつ「監督は、自分がドイツ人であることがアカデミー賞の日本代表選出に障害となるのではないかと気にしていらっしゃったんです。それが日本代表として選ばれて、本当に良かったとほっとしていらっしゃった。そういう優しい監督なんです」と明かし、観客も感動していた。

EXILE TAKAHIROとGENERATIONSの数原がコラボ 「初めて一緒に歌ったとは思えない心地よさ」

2023.12.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROとGENERATIONS 数原龍友のコラボレーション、2人が歌唱する様子が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で「KEY MUSIC Christmas Special」と題し、12月24、25日の2夜連続で配信される。 

 2人のコラボはLDH所属のボーカリストが本気の歌唱を届けるコンテンツ「KEY MUSIC」で実現。出演するボーカリストが自分の想い入れの強い楽曲を歌唱し、本気の歌を通じて、新たな感動が生まれる瞬間を捉える。

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