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iScream、新曲「Heart of Gold」の配信スタート

2024.01.01 Vol.Web Original

 

 三人組ガールズユニットiScreamの新曲「Heart of Gold」の配信がスタートした。同曲は、1月17日発売のセカンドアルバム『Selfie』の収録曲。また、今回新たなメンバービジュアル画像も公開された。

「Heart of Gold」は新たなステップを踏み出していくiScreamの決意表明ともいえる曲。メンバーは、「今のiScreamの情熱と想いが強くこの曲に込められていて、私たちメンバー自身も自信を持ってこの曲を皆さんにお届けしたいです。新年、”2024年更にiScreamの輪を広げていきたい”という思いと共にこの曲が沢山の方に聴いていただけたらなと思っています」と、コメント。

 新ビジュアルは、東京を代表する現代アートギャラリー「NANZUKA」がアートディレクションを担当している。iScreamは「10代でデビューした私たちが全員20代となる2024年。少し成長した私たちを感じていただける」と説明している。

 現在、Spotifyで再生回数1万回を超えるごとにスペシャル動画が公開される企画を筆頭にさまざまな企画が同時に展開する。

GENERATION 片寄涼太とDOBERMAN INFINITYで主題歌! RIKUとMA55IVEも舞台騒がす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2023.12.30 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの片寄涼太、宝塚歌劇団の水美舞斗、THE RAMPAGEのRIKUらが出演することで話題と注目も集めている戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』(THEATER MILANO-Za、2024年1月29日~2月25日)の舞台主題歌を筆頭に作品に関連する楽曲が発表された。

 主題歌は、片寄とヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYによる「NO FEAR NO MORE」で、「HiGH&LOW」シリーズならではの疾走感と爆発力を兼ね備え、勇ましさと力強さの顔色を映し出した楽曲。この曲は劇中に登場する須和国のテーマソングにもなっている。 

 また、同じく劇中に登場する戦闘族が集まる火の国・尊武国のテーマソングも発表。タイトルは「INFERNO」で、尊武国の上宮地玄武を演じるRIKUと、白金相生を演じる浦川翔平が所属するTHE RAMPAGEのパフォーマー5人によるヒップホップユニットのMA55IVE  THE RAMPAGEが担当。アグレッシブなエレクトロサウンドで、熱い信念を持って目指すべき場所に向かい我が道を突き進む覚悟を込めた楽曲だという。 

「NO FEAR NO MORE」と「INFERNO」は、30日に行われた「LDH LIVE-EXPO 2023」で初披露され、オーディエンスは総立ちだった。両曲は、舞台の上演に合わせて、2024年1月29日に配信リリースされる。

 また、白濱亜嵐が(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、ALAN SHIRAHAMA名義でテーマソング「群雄割拠」を担当したことも発表された。

 白濱は、「僕が作るのは歌も歌詞もないあくまでインストゥルメンタルでの表現なので大合戦の開幕、 名乗りを上げる各国の戦士の雄叫び、己の野望を掲げ戦乱を駆け回る姿、戦の熾烈さ、試される仲間との絆、など様々なシチュエーションを想像して一つの〈音〉にしました。それに加えてステージで映える音と、観ている人の鼓動を高め世界に没入させられるサウンドアプローチを意識しました。是非とも舞台と一緒に楽しんでもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。 

 劇中ではまた、舞台にも出演するLDH発の世界一激しいパフォーマンス集団RAG POUNDの楽曲「BANG OUT」も登場する。 

立川志らくと神田伯山が大晦日から元旦に年をまたいで“言いたい放だい”

2023.12.30 Vol.Web Original

 TOKYO MXが年末年始特別番組として12月31日23時57分~25時に「志らく・伯山の言いたい放だい元日SP」を放送する。

 MXでは2004年から2008年まで立川談志と野末陳平の出演によるレギュラー番組「談志・陳平の言いたい放だい」を放送。談志の没後10年となる2021年11月に野末と談志の弟子である立川志らくと談志のファンであることを公言している神田伯山がゲストとして出演し「~立川談志没後10年~ 復活!言いたい放だい2021」として番組が復活した。そあいて昨年の大晦日には志らくと伯山の2人で「復活!言いたい放だい元日SP」として2度目の放送。今回はそれに続く3回目の放送となる。

 出演は今回も志らくと伯山の2人。2023年を振り返り2024年を展望する。もはや恒例になりつつある志らくの憑依芸ともいえるオープニングトークや、敬愛する師匠・談志の13回忌・立川流創設40周年を迎えた話、志らくのM-1グランプリ審査員勇退、今年2人が感じた「怒り」など、芸能から時事ニュースまで何でもありのトークが展開される。

 放送にあたり志らくは「また伯山とのコンビでの言いたい放だい。二人共落語、講談にだけ集中すればいいのにとファンは口を揃えるが、この脇道に逸れながらそれらを真剣に遊ぶから現在の地位と芸があるのです。この番組を年に一回とは言わず月一、いや週一でやって視聴者を唖然とさせたいという夢を抱いております。」、伯山は「一年に一度、志らく師匠に会える言いたい放だい。七夕の織姫と彦星の気持ちになれる番組です。そんなに良いもんじゃないですが。また、師匠が今年からM1審査員を勇退されたとのことで、YouTubeで公式見解がありました。主に番組への感謝を伝えていましたが。そういう表向きではない恨みつらみ、人間のドロドロしたところを当番組ではお話をして頂くと楽しいかなと思います。」とMXを通じてそれぞれコメントしている。

GENERATIONS 数原龍友が誕生日に2023年のライブ納め 鷲尾伶菜と共演も

2023.12.30 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの数原龍友が12月26と28日、ソロコンサート『RYUTO KAZUHARA Billboard Live 2023』を開催した。26日はビルボードライブ横浜で、28日はビルボードライブ大阪で、合計4回のステージを披露した。

「冬」をテーマに、GENERATIONSとソロ、カバーの3軸で多彩な楽曲を集め、会場の洗練された雰囲気とマッチするような構成で展開されたコンサートは、最初から最後まで、数原の表現力豊かな歌声に圧倒された非常に贅沢な時間となった。本稿では、28日21時より開催されたビルボードライブ大阪での2ndステージをレポートする。

 今回のコンサートは、ギターに上條頌、ドラムに坂東慧、ベースに滝元堅志、キーボードに石田まりとPenny-KというGENERATIONSのライブでもおなじみのバンドメンバーに、Olivia BurrelとCharlie Okamuraコーラスの2名を迎え入れる形で届けられた。

 そのバックバンドによる生演奏がスタートすると、駆けつけたファンから盛大な拍手が沸き起こり、数原が登場。今回、数原は会場の雰囲気によく合うリッチな黒のパンツとシャツ、ネクタイに、黒をベースとしながらもゴールドの糸がキラキラと輝きを放つシックなジャケットを着用しており、ゴージャスで大人な、落ち着いた空気をその身にまとっていた。

MIYAVI、魅せるロックで魅了した奇跡の2デイズ

2023.12.30 Vol.Web Original

 サムライギタリストことMIYAVIがライブ『MIYAVI 20th & Beyond – Extra -』を、12月26・27日の2日間にわたり、神奈川・YOKOHAMA Bay Hallで開催した。

 昨年デビュー20周年を迎えたMIYAVIが今年9月に行ったライブ『MIYAVI 20th & Beyond』の追加公演。「9月のLINE CUBE SHIBUYAでの公演がすごく良くって、その流れでヨーロッパ、アジア回ったあと、今年中にまた日本でもライブをやりたい」と急きょ決定したライブで、サプライズ感あふれる2日間となった。本記事はそのオフィシャルリポート。 

劇団EXILEの小澤雄太、浜松の食材を絶賛「やっぱり徳川家康が過ごしただけのことはある」

2023.12.29 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が12月30日、TOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にゲスト出演する。ナビゲーターは一木広治とChigusa。

プロダンスリーグのDリーグ  RAISERZと8ROCKSが勝利で2023年を締めくくる

2023.12.29 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンのROUND.5が12月28日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。2023年のしめくくりとなるラウンドで、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)とKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が勝利を収めた。

 ROUND.5は、全6試合のうち4試合がドローという結果になった。

 RAISERZは、この日の2nd Matchでdip BATTLESと対戦。「7PAINS」をテーマにしたエモーショナルな作品で挑んだBATTLESに対し、RAISERZは「BEAUTY JUDGEMENT~美の審判~」をテーマに、SHIMIZU MASHをSPダンサーとして招き、パワーとエナジーそして破壊の女神による化学反応でオーディエンスを圧倒。5-1でRAISERZが勝利した。

TOKYO MXが「東京の未来を報道する」をテーマに1月1日12時から特番放送。ゲストに森永卓郎、カンニング竹山

2023.12.29 Vol.Web Original

 TOKYO MXが2024年の1月1日12時から、毎週月~金の20時に放送しているニュース番組「TOKYO MX news FLAG」の新春特別番組「TOKYO MX new year FLAG ~新春2024どうなる? 東京のミライ~」を生放送する。

 番組では“東京の未来を報道する”をテーマに経済アナリストの森永卓郎氏、お笑い芸人のカンニング竹山をゲストに迎え、2024年に起こる予定の出来事を日めくりカレンダーのように時系列に沿ってVTRで紹介。特集では2024年にオープンする予定の都内の施設、スポットを紹介するのだが、中でも2月にオープンを予定している「豊洲 千客万来」の建設中の施設内部はテレビ初公開となる。

 また辰年に注目を集めそうな都内の「龍にまつわるスポット」を「新春“ドラゴン”生中継」と題して、MXの記者たちがリポート。初詣の人であふれる神社や龍にまつわるグルメスポット、滝行が体験できる“滝”などを都内各所から届ける。

EXILE B HAPPY、年明けファーストシングル「MORNING SUN」を配信リリース! イベントも開催

2023.12.28 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYがファーストシングル 「MORNING SUN」を2024年1月6日に先行配信、CDを5月5日の子どもの日にリリースすると発表した。

 EXILE B HAPPYは、LDH JAPANのキッズ・エンタテインメント・プロジェクト「KIDS B HAPPY」の一環で2023年6月に誕生したユニット。EXILE、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICSと同社に所属する人気グループを横断するユニットで、EXILE TETSUYAをリーダーとして、ボーカルが吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーが関口メンディー(EXILE  / GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の7名で構成されている。

NMB48 渋谷凪咲が卒業公演 指切りポーズで「アイドル最高に楽しかった」

2023.12.28 Vol.Web Original

 NMB48渋谷凪咲が12月27日、11年間のアイドル活動を終えた。同日、大阪・難波のNMB48劇場で「渋谷凪咲 卒業公演~なぎさ前で待ち合わせやで♡~」を開催、渋谷のほか、石田優美、泉綾乃、瓶野神音、川上千尋、小嶋花梨、佐月愛果、田中雪乃、平山真衣、福野杏実、松岡さくら、松本海日菜が出演し、笑顔と涙で渋谷を見送った。

 公演は、 渋谷がセンターを務める曲「夢中人」でスタートすると、研究生時代に歌っていた「Blue rose」、同期の川上との「蜃気楼」など、渋谷の思い入れの深い曲を次々と披露。 渋谷がセンターを務める最新シングル「渚サイコー!」で本編を締めくくった。と、「皆さんの『渚サイコー!』のコールがめちゃくちゃうれしくて。でもこのコールを聞くこともないのかなと思うとちょっと寂しいですけど、本当に皆さんの気持ちがうれしいです」と呼びかけた。 

三代目 JSBが京セラドームでかくれんぼ? 最新ツアーのアフターパーティー

2023.12.28 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)が12月26日、京セラドーム大阪で、ファンクラブ会員限定のイベント 『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND” 〜AFTER PARTY〜』を開催した。

 12月23日にファイナルを迎えた三代目JSBのドームツアー『三代⽬ J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』のファンクラブ限定公演で、ツアー本編とは異なる特別な公園で、MATE(三代目JSBのファンネーム)と一緒に楽しめる演出が多数盛り込まれた内容だった。
 
 ライブは「Awakening Light」でスタート。  「『AFTER PARTY』楽しんでいこうぜ!」とØMIが叫び、「CHAIN BREAKER feat.登坂広臣」(PKCZ®)、「TUXEDO」(今市隆二)、「NEOTOKYO」(CrazyBoy)など、ツアー本編でも披露されたメンバーのソロ曲や別プロジェクトでの曲を7人で届けるパフォーマンスで盛り上げた。「O.R.I.O.N.」で7人はフロートに乗って手を振った。

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