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EXILE MAKIDAI「自分たちの歩みを分かりやすく」EXILEを深堀りする『EXILE MUSIC HISTORY』を発売

2023.02.17 Vol.Web Original


 EXLE MAKIDAIがEXILEの歴史を深堀りする書籍『EXILE MUSIC HISTORY』(blueprint)を上梓、17日、その刊行を記念したイベントを都内で行った。

 21周年を迎えたEXILEが生み出し届けて来たエンタテイメントを、楽曲や作品、パフォーマンスなどクリエイションから紐解いていく本。

  MAKIDAIは、「EXILEは21周年イヤーに入りました。20年以上の時が経つと、この1曲でとか1回のライブでEXILEを説明するっていうのはなかなか難しいことかもしれないなと思っています。この『EXILE MUSIC HISTORY』でEXILEのクリエイティブに携わってくださった方々との対談を通して、またディスコグラフィを形にすることで、自分たちの歩みを分かりやすくお伝えできるのではないか思いました」。また、「最近になって、EXILEやEXILE TRIBEを知ってくださった方が、もともとこういう歩み、ストーリーがあって今があるんだと思っていただけたら」と付け加えた。

上戸彩「すごく悪い目をしてる」見抜かれた阿部サダヲ「怖かった。上戸さんてすごいんだな、と…」

2023.02.17 Vol.web original

 

 映画『シャイロックの子供たち』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演の上戸彩、玉森裕太ら豪華キャスト陣と本木克英監督が登壇。上戸が、撮影中に起きた阿部の変化に気づいたエピソードを明かした。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説の映画化。メガバンクの支店で起きた現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマを、映画オリジナルの完全ストーリーで描く。

 最終稿を渡されたのは撮影の一週間前だったが、主演の阿部は「それまで自分が主役だと思ってなかった」とのことで「原作だと失跡する役なので、途中でいなくなるものだと思ってました。そしたらいっぱい出てた(笑)」と苦笑しつつ「うれしかったです」。

 何度も改稿を重ねるうち「私たち3人(阿部、上戸、玉森)のシーンがどんどん増えていったんですよね。池井戸さんのオリジナルということで…」と冷静に振り返っていた上戸。

 撮影中のエピソードを聞かれると、上戸は「撮影の後半(阿部が演じている)西木さんじゃないオーラで現場に入って来たことがあって。もしかして次の作品の台本読みました?と聞いたら、来る途中の車の中で読んだ、と言っていて。今日、すごい悪い目をしてますよ、誰か殺してきたような目をしてる、と言ったら、殺人犯の役の台本を読んできちゃった、と。どう見ても背負ってるものが違うんですよ。今日、別人ですよ、戻して戻して、と…」と明かすと、阿部は「怖かったなー、あの時は。本当にびっくりした。上戸さんてすごいんだなと思いましたよ」と、上戸の洞察力に脱帽。

 そこに玉森が「僕はその横にいましたけど全然気づかなかった」と言い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督。

 映画『シャイロックの子供たち』は公開中。

玉森裕太、阿部サダヲの適当ぶりを暴露しようとして自爆「記憶って改ざんされるんですね」

2023.02.17 Vol.web original

 

 映画『シャイロックの子供たち』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演の上戸彩、玉森裕太ら豪華キャスト陣と本木克英監督が登壇。玉森いわく「適度な適当感がよかった」という共演者同士が、その言葉通りの和気あいあいぶりを披露した。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説の映画化。メガバンクの支店で起きた現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマを、映画オリジナルの完全ストーリーで描く。

 感染対策もあり、撮影中はなかなか会話できなかったという一同。阿部や上戸とともに本作の宣伝活動に駆け回ったという玉森が「阿部さんも上戸さんも良い方で、すごく好きになりました」と言うと上戸は「ありがとう(笑)」、阿部も「オレだって好きだよ」と相思相愛のもよう。

 阿部の印象について聞かれた玉森が「適度な適当感がよかった」と言うと、すかさず阿部が「彼も相当、適当なところあるんですよ」。

 玉森が髪色を変えたことにも、上戸はすぐに気づいたが阿部はまったく気づかなかった、と玉森。

「もう一個言うと、阿部さんが現場にカレーを差し入れてくれた日があって。それをこの3人とスタッフさんで一緒に食べたのに、後日、上戸さんがいなかった体で話していた」と暴露したが、上戸が「玉ちゃん、また適当なこと言ってる(笑)」と大笑い。

 どうやら、上戸のほうが阿部がその場にいたことを忘れてカレーを食べた思い出を話していたというのが実情だったようす。阿部は「なんだ、その絞り出したエピソード」とボヤいたが、玉森は「記憶って改ざんされるんですね」とあっけらかんと言い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督。

 映画『シャイロックの子供たち』は公開中。

二宮和也と波瑠が初共演 ビートたけし初の恋愛小説が映画化決定

2023.02.17 Vol.web original

 ビートたけし初の書き下ろし恋愛小説「アナログ」が主演・二宮和也、ヒロインに波瑠を迎え映画化されることが決定した。二宮と波瑠はこれが初共演となる。

 原作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた同名小説(集英社文庫刊行予定)。週に1度、出合った喫茶店で会うつかの間の時間で、ゆっくりと関係を深めていく男女の愛の物語。監督は『ホテルビーナス』『鳩の撃退法』のタカハタ秀太監督。

 主人公のデザイナー・水島悟を演じる二宮は、充実した撮影の日々を振り返り「目まぐるしく変化する世の中ですが、いつの時代も”誰かを大切にする気持ち”の本質はとてもシンプルで変わらないのだと改めて気付かされる作品です。コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただけると幸いです」とコメント。

 水島が出会う、どこか謎めいた女性・美春みゆきを演じる波瑠も「脚本を読ませていただき、とても美しい物語に感動しました。今は会えなくてもいろいろなことを共有できる世の中でとても便利なことですが、一緒にいることでこそ分かち合える喜びに鈍感になってしまったのかもと不安になります。誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました」と作品への思いを寄せている。

 タカハタ監督は「『アナログ』が出版されてすぐ、これを二宮和也さんで映画にしたい!と切に思いました。映画化をご承諾いただけたことは幸甚の至りです」と明かしつつ「二宮さんと波瑠さん、初共演のふたりの撮影初日を見て、まさに〈悟とみゆき〉を感じました」と、デジタル化された時代に、アナログな恋を演じる2人に太鼓判を押している。

 映画『アナログ』は2023年秋、公開予定。

こがけん『グーニーズ』元子役20年ぶりの俳優復帰作に「見ていて涙が出た」

2023.02.16 Vol.web original

 

 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のイベントが16日、都内にて行われ、歌手の広瀬香美、お笑い芸人のこがけん、ダンスグループのパワーパフボーイズがゲストとして登壇。こがけんが本作に出演するキー・ホイ・クァンについて熱く語った。

 ある日突然、宇宙一の悪党と闘うためにマルチバースに放り出された“おばさん”の奮闘を、香港映画界のレジェンド女優ミシェル・ヨーを主演、『グーニーズ』などの元子役キー・ホイ・クァンを共演に迎えた話題作。

 ミシェル・ヨーが演じる主人公の夫を演じるキー・ホイ・クァンの劇中衣装をモチーフにしたファッションで登場したこがけん。

 キー・ホイについて「僕らの世代は絶対に知っている人」と振り返り「でも彼はその後、歳をとるにつれてだんだん役がなくなっていって、それでも映画に関わりたいと、裏方や武術指導などをしていたんです。そしてもう一度俳優をしたいと、オーディションを受けてこの役を勝ち取ったんです!」と熱く解説し「カンフーのアクションシーンもあるんですけど、見ていて涙が出てきちゃって。武術指導をやっていた過去が、ここで回収されるんだ、と」と、約20年ぶりだというキー・ホイの俳優復帰に感動の面持ち。

 本作を大絶賛するこがけんも、アカデミー賞に最多11部門ノミネートという注目ぶりに「SFのようなジャンルものがノミネートというのは快挙ですよ」と大興奮。

 キー・ホイの劇中シーンのものまねも披露したこがけんに、日本版イメージソングを生歌唱した広瀬香美も「一番カオスでした。持ってかれちゃいました」と苦笑していた。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日より公開。

広瀬香美 自分の“顔”をネックレスにしたカオスすぎるファッションで登場

2023.02.16 Vol.web original

 

 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のイベントが16日、都内にて行われ、歌手の広瀬香美、お笑い芸人のこがけん、ダンスグループのパワーパフボーイズがゲストとして登壇。広瀬がデビュー30周年に「何でもチャレンジしたい」と意気込みを語った。

 ある日突然、宇宙一の悪党と闘うためにマルチバースに放り出された“おばさん”の奮闘を、香港映画界のレジェンド女優ミシェル・ヨーを主演、『グーニーズ』などの元子役キー・ホイ・クァンを共演に迎えた話題作。

 冒頭、広瀬香美は本作の日本版イメージソングに抜擢された楽曲『プレミアムワールド』を生歌唱。振り付けを担当したパワーパフボーイズとともに熱いライブパフォーマンスを繰り広げ、最後はこがけんも滑り込んで決めポーズ。

 広瀬は「パワーパフボーイズの皆さんに、こがけんさんにも加わってもらって。もう一生ないだろうと思うと、記念すべき一瞬だった」と大満足。

「デビュー30周年で、やったことのないことを何でもチャレンジしてみようと、K-POPふうに作ってみた」という同曲。ピタリとはまるカオスな世界観に「この映画のためにこの曲を作ったのよ、と(笑)」と笑顔を見せ「最近ミシェル・ヨーさんと似てるって言われてめちゃくちゃ光栄」と喜んだ。

 そのミシェルは、先日のゴールデングローブ賞で見事、主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)を受賞。その際のミシェルのスピーチに、広瀬は「女性の代表として私たちが言えなかったことを力強く言ってくれた」と感動の面持ち。

 この日、自分の顔をかたどったアクセサリーを胸に下げていた広瀬。奇抜なファッションに「これもチャレンジでつけてみました」と言い「顔が2つ。カオスです(笑)」とダジャレで会場の笑いをさそっていた。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日より公開。

BALLISTIK BOYZがタイのTRINITYとのコラボ楽曲をリリース「夢に向けての強い覚悟と思いを表現」 MVも公開

2023.02.16 Vol.Web Original


 タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZがタイのアーティストと初めてコラボレーションした新曲「Drop Dead feat. TRINITY」を配信リリースした。同曲のミュージックビデオも、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」のYouTubeチャンネルで公開されている。

 新曲は、Trap/EDM のビートに交わるPops とRapが特徴的な楽曲で、「夢へと挑戦する姿」を表現している。「夢」を実現するための戦いに挑むすべての人たちにポジティブなエネルギーと闘志を与えるような楽曲だ。

 ミュージックビデオでも、BALLISTIK BOYZとTRINITYが、ともに「世界を目指すという夢」に向かって挑んでいく様を描く。タイの壮大なロケ地で撮影された映像で、映画のような世界観に仕上がっている。

TRFらがエンタテインメントの力で病とたたかう子どもらにエール 国際小児がんデーでチャリティライブ

2023.02.15 Vol.Web Original

 小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を渋谷区のNHK ホールで開催した。TRF、大黒摩季、相川七瀬、ピコ太郎、Girls²らが音楽やパフォーマンスを通じて、病と闘う子どもたちやその家族にエールを送った。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティイベント。通算4回目となる今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト13組が集結し、音楽ライブを展開。ラストは、出演者全員で、つんく♂が作詞し坂本龍一が作曲したイベントのテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌って、幕を下ろした。

 3年ぶりに有観客での開催となったライブでは新しい取り組みも。イベントの常連であるTRFが、小児がんを克服した子どもたち25名で結成されたLECコドモダンサーズとともに「TRF featuring LECコドモダンサーズ Act Dance Stage」として一緒にパフォーマンスした。

木村拓哉 信長と濃姫の“初夜ネタ”で笑いとる「お2人が結ばれた夜も…?」

2023.02.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『レジェンド&バタフライ』のオンラインファンイベントが15日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と大友啓史監督が登壇。全国から参加したファン約50名とオンラインでつながり“レジェバタ”トークで盛り上がった。

 信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。

 この日、オンラインで参加したのは映画公式サイトで開催中の「天下布武キャンペーン」に投稿した全国各地の“宣伝大名”たち。

「ご覧になった皆さんの感想を直に聞きたいと思っていた」と言う木村。「劇場を出てから放心状態だった」という千葉県の男性から「新時代の時代劇として伝説になる作品だと思いました」と絶賛されると「彼が話している言葉を聞いて鳥肌が立ちました」と感激。

「若いころは2人とも気が強かったので、信長と濃姫に自分たちが重なった」という夫婦に、木村は、信長と濃姫の初夜のシーンを引き合いにし「お2人が結ばれた最初の夜には、奥様が旦那様をボコボコに(笑)?」と質問し、大友監督やオンラインの参加者も大笑い。

 その初夜シーンのメイキングが披露されると、木村は「本番では(中谷美紀が演じた)各務野さんのワイヤレスマイクがぼろっと落ちるまで中谷さんをしばいてました」と現場での奮闘を振り返った。

 子どもが小さいので別々に見に行ったという夫婦には「近くにお祖父さんお祖母さんがいて預かってくれるんですね」と気遣いながら「次はお2人で見て、映画館を出たあとに、いつもこんな手のつなぎ方してたっけという手のつなぎ方してほしいですね」。

 カップルで参加した男性が「信長さまは濃姫にずっと思いを伝えられなかったので、自分はちゃんと伝えたいと思いました」と言うと、木村は「まさに今だと思うよ」。すると男性は即座に隣にいた女性に「大好きです!」と伝え木村は「レジェンド級の速さだった(笑)」と喜び、会場もほっこり。

 この日、木村は冒頭、14日に急逝した東映株式会社代表取締役社長の手塚治氏をしのび「太秦の撮影所を後にするとき、今度戻ってくるときは信長として挨拶をさせていただきます、と挨拶させていただいた」と振り返り手塚氏への感謝を語っていた。

前田公輝が猫まみれの温泉癒し旅 猫の日に「もふもふ温泉2」

2023.02.15 Vol.Web Original

  俳優の前田公輝が看板猫がおもてなししてくれる温泉地を紹介する『一度は行ってみたい! もふもふ温泉2』(BSPなど)が、猫の日の2月22日に放送される。

 前田が訪れるのは鹿児島県の妙見温泉。名物の木造駅舎の看板猫、伝説の秘湯の猫、温泉一の長寿猫など13匹の猫たちと9の湯を訪ねる様子を自撮りのブイログでリポートする。その様子をアニメ『SPY×FAMILY』などの声優・早見沙織が音声でガイドする。

 前田は「ツンデレに振り回され、ニャンコのかわいさとろける。そして、極上のお湯に入りまくる。 仕事を忘れた極楽すぎる妙見温泉での2日間。ぜひ、ご覧ください!」 とアピールしている。

 放送は、猫の日の2月22日、BSプレミアム/BS4Kで19時から。放送に合わせて、『もふもふ温泉1 森崎ウィン×早見沙織×信州野沢温泉』の再放送(21日19時ほか)もある。

 

伊集院光が33年ぶりにオールナイトニッポン!「実は、今から緊張しています」

2023.02.15 Vol.Web Original


 伊集院光がパーソナリティーを務めるラジオ番組『伊集院光のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が19日に放送される。

  番組は深夜の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」が55周年を迎えたことを記念して、放送される特別企画『オールナイトニッポン55時間スペシャル』(17日18時~)のなかで放送されるもの。

 番組では「2部祭り」と題し、当時のニッポン放送に出入りしていたオールナイトニッポン2部を主に担当していたパーソ ナリティたちがゲスト出演。石川よしひろ、加藤いづみ、久保コージ、森若香織、真璃子、渡瀬マキを迎えて、当時の話や現在の近況などを話していく。 

 伊集院は「僕は、2部だったので、タイトルコールのあとにビタースウィート・サンバが流れるのは生まれてはじめてです。実は、今から緊張しています」と、コメントを寄せている。

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