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映画『美しい彼』“ひらきよ”の尊すぎる2ショットビジュアルと特報映像が解禁

2023.01.11 Vol.web original

『劇場版 美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の本ポスターと特報映像が解禁された。

「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した凪良ゆうの同名小説を萩原利久、八木勇征をW主演に迎えた人気ドラマの続編となる劇場版。無口で根暗な底辺“ぼっち”平良と、周囲を引き付ける美しく冷酷なカリスマ“キング”清居のラブストーリーを描く。

 真逆の男子高校生2人のすれ違う想いをみずみずしく描き、日本のみならず海外にも熱烈な“ひらきよ”ファンを生んだ「美しい彼」。

 今回、解禁となったのは、淡い黄色の花々に囲まれた平良と清居がこちらに印象的なまなざしを向けるポスターと、新たな物語を歩き始めた2人の切ない思いがあふれる特報映像。「何度だって 俺は君を探して、何度だって 恋をする。それが、俺の…永遠だ」という平良の清居への思いが込められたメインコピーも、ファンの期待を膨らませる。

 映画公開前には、ドラマ「美しい彼」を再編集した『美しい彼~special edit version~』が全国劇場にて1週間限定公開も決定しており、本編公開が待ちきれない。

『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日より公開。

 

【特報動画】

 

 

 

ロンブー田村淳、最近始めた鼻笛は「続かなかった(笑)」亮の新しい挑戦も後押し!?

2023.01.10 Vol.Web Original

「\はじめたいこと見つけよう!/2023年 はじめたいことRANKING」発表会が10日、都内にて行われ、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が登壇した。

稲垣吾郎「髪や髪型は切っても切り離せない存在」新CMで美髪に導く水の伝道師に ジョウロさばきも披露

2023.01.10 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎がスキンケアブランド『エレクトロン』の頭皮ケアラインのアンバサダーに就任、それととともに同ブランドの新CMに出演することになり、10日、都内で行われた発表会に登壇した。

 出演するのは新CM「水の伝道師」篇。稲垣はCMのタイトルが示すように水の伝道師として登場し、「髪を育てるのにも水が大切なんです」と横たわる女性の長い髪に、花に水をやるようにジョウロで優しく水をかける。

 以前から同ブランドの製品を愛用していたという稲垣は、CM出演の依頼があったことに「とてもうれしく、運命的なものを感じた」といい、「すごくいい製品なので使ってほしい」と前のめりでアピール。CMについては、幻想的なセットに驚いたとし、ジョウロさばきについても「僕は植物が好きで、毎朝ジョウロを使っているので、上手くいったのかなと思います」と、笑った。

青柳翔「主導権は前田拳太郎」? 劇団EXILEが新メンバー加え朗読劇 

2023.01.09 Vol.Web Original


 LDH所属のアーティストや俳優陣らによる新しい朗読劇シリーズ「BOOK ACT」で、劇団EXILE新メンバーが出演する公演『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』が9日、有楽町のヒューリックホール東京で行われた。劇団EXILEの青柳翔と佐藤寛太、そして昨年新たにメンバーに加わった塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹が同じ舞台に揃い、心揺さぶるストーリーでオーディエンスの涙腺を刺激した。
 

 メンバーは、9日の夜の1公演のみに集結。公演前には通し稽古が公開され、終了後、5人で取材に対応した。

 前田と櫻井は初めての朗読劇。塩野も「お客さんをいれて朗読劇だけをするのは初めて」の経験だという。

 前田は「ドラマとも違うし、普段の舞台とも違う新しい感じです。手元に台本を持って演じるのが、僕には自分の中に入って来やすいというか。その分感情を込められる部分がありますし、すごくいい経験をさせていただいた」と手応えを感じたよう。

 櫻井も「どんな感じなんだろうというところから始まりました。自分の中で想像を膨らませながら演じるなかで普段の芝居とは違う部分があって、それがまた楽しい部分で。今回4公演出演するんですが、明日明後日とまた違うメンバーとできるので、どんどんいろんなものが吸収できると思いますし、違うものを感じられるんじゃないかと楽しみ」と、前のめり。

 塩野は「朗読劇がすごく好きなので、すごくうれしいという気持ち、楽しいなと思っています。情景を読んだりすることはあまりお芝居ではしたことがないので、新鮮でやりがいがある」と、話した。

Dream Shizukaが13日に新曲を配信リリース バレンタインライブも開催

2023.01.09 Vol.Web Original

 

 Dream Shizukaが13日にニューシングル「YURALI」を配信リリースする。

 「YURALI」は、曖昧な関係をはっきりさせない男性と、はっきりとした答えを出すのが怖くて勇気が出ない自分という不透明なふたりのユラリとした関係を描く楽曲。Shizukaのメロウなボーカルが不安と背中合わせな揺れ動く女性の心情をリアルに表現しているという。

 2月14日にはビルボードライブ横浜でバレンタインライブ「Dream Shizuka #myplaylist_Live vol.2 ~ S Valentine Day ~ at Billboard Live」も開催する。

 デビュー20年を迎えますます意欲的に活動する彼女に注目だ。

ジャニーズWESTの小瀧望「生命力とエネルギーを感じて」ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』が開幕

2023.01.08 Vol.Web Original


 ジャニーズWESTの小瀧望が主演するミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』が7日、日比谷の日生劇場で開幕、同日、初日公演を控えてフォトコールと取材会が開かれ、小瀧と共演の木下晴香、益岡徹、演出の瀬戸山美咲が出席した。

 本作は『オペラ座の怪人』や『キャッツ』『エビータ』など名作ミュージカルの作曲を手がけたサー・アンドリュー・ロイド=ウェバ―のサウンドなどで心を揺さぶる青春ミュージカル。IRAの活動が盛んなころの北アイルランドの首都ベルファストが舞台で、カトリック派とプロテスタント派の争いが激しくなり、その争いが街を分断する中で、プロサッカー選手を夢見てトレーニングに励む少年たちにも不穏な空気が忍び始め……。

小瀧は、サッカーチームを率いながら、恋人と仲間たちに囲まれてひたむきに生きる主人公、ジョン・ケリーを演じる。

 本作でミュージカルに初挑戦し主演も務める小瀧は「みんなにおんぶにだっこで助けられてます」とし、「挑戦できることをとにかくうれしく思います。今回、座長という立場ですけど、右見ても左見ても本当に頼りになる信頼できる人ばかりで、本当に恵まれている。とにかくみんなに追いつこうと思っています」と、あいさつ。

中尾明慶、義実家への正月帰省で義父との「気まずい」エピソードを明かす

2023.01.07 Vol.web original

 

 映画『そして僕は途方に暮れる』の公開直前イベントが7日、都内にて行われ、主演・藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と共演の前田敦子、中尾明慶が登壇。中尾が正月に妻・仲里依紗の実家に帰省したときのエピソードを語った。

 2018年に上演され絶賛された同名舞台を手がけた三浦大輔監督と主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化。嫌なことから逃げ続ける主人公・菅原裕一と彼を取り巻く人々を描く。

 新年早々のイベントということで、和服で登場した一同。藤ヶ谷と前田が「気が引き締まる」と笑顔を見せる一方、中尾は「今日仕事始めでして。しばらくゆっくりしてヒゲも伸びて。和服を着たら成人式のヤンキーみたい。ちょっと間違えたかなと思ってるんですけど(笑)」と苦笑。

 この日は、舞台から続投する3人ならではの笑い満載のトークを展開。

 今年の正月をどう過ごしたかと聞かれると、藤ヶ谷は「僕の家に家族、親戚が集まって。友人が来るときもあるんですが、この歳になってくると結婚する人もいたりでだんだん集まる人数が減ってきましたね(笑)」、前田は「子どもとダラダラしました。実家で年越ししておせちを食べて寝て、食べて寝て…何もしゃべること無いです(笑)」。

 一方、妻で女優の仲里依紗の実家に帰省したという中尾は「妻の実家にお邪魔して、魚釣りも行きましたし」とのんびり過ごした様子。

 そんな中尾は見てほしいシーンを聞かれると「個人的なことでは、洗濯物を畳むシーン。僕、洗濯物を畳むのメッチャ上手いんですよ。舞台のときから監督にほめられていました。家事でもやっていたので」と胸を張っていたが、主人公にちなみ「今年逃げたくないことは」と聞かれると「ピーマンからなんですけど…」。

 その理由について、中尾は「妻の実家でサラダが出て。パプリカが乗ってて。ばれないようによけていたんですけど、義理のお父さんがそれを全部きれいに食べてくれてて。気まずい、お義父さん食べてる、俺が残したパプリカを…と(笑)。お義母さんにばれないようにお義父さんに気を使わせてしまって…これはいけないと」とピーマンを克服することを誓ったというエピソードを披露し、藤ヶ谷と前田も大笑い。藤ヶ谷は「やっぱリアルな話って面白いですね」と大ウケだった。

 映画『そして僕は途方に暮れる』は1月13日より公開。

キスマイ藤ヶ谷「こういう仕事していると逃げたいと思っても逃げられない」今後は「携帯の電源切っちゃおうかな」

2023.01.07 Vol.web original

 

 映画『そして僕は途方に暮れる』の公開直前イベントが7日、都内にて行われ、主演・藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と共演の前田敦子、中尾明慶が登壇。一同が“イヤなことから逃げ続ける主人公”への共感をもらした。

 2018年に上演され絶賛された同名舞台を手がけた三浦大輔監督と主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化。嫌なことから逃げ続ける主人公・菅原裕一と彼を取り巻く人々を描く。

 舞台から同じ役を続投する3人。嫌なことや人から逃げ続ける主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷は難しさと手ごたえを語りつつ「僕もこういう仕事をさせていただいていて、逃げたいと思っても逃げられないことが多い。2周、3周回って、逃げる裕一はかっこいいのかなと思ってきちゃって。僕もこれから嫌だなと思ったら携帯の電源を切っちゃおうかな(笑)」と冗談めかした。

 裕一と5年間同棲している彼女・里美を演じた前田敦子は“クズ男”な裕一に理解を示しつつ、自身の場合だったらと聞かれ「言葉にしてくれない人はちょっと難しいなと思いますよね。黙っちゃう人は苦手かも」。面倒見の良い親友・今井を演じた中尾も「(親友になるのは)無理じゃないですか(笑)。僕自身は面倒見のいいほうじゃない。どっちかというと僕の方がダメ男(笑)」。

 さらに「裕一のように恋人に、今後のことを話し合おうと言われたら逃げるか?」という話題になると、藤ヶ谷は「それって逃げられないことじゃないですか」、中尾も「家帰って、今後のことを話し合おうと言われたら、あ終わったオレ、って思いますよね(笑)。逃げたいけどそこは覚悟して話を聞く」と神妙な面持ち。

 一方「裕一のように姉に説教されたら?」と質問されると、弟2人と日ごろから食事や旅行に行くほど仲がいいという藤ヶ谷は「そんな弟たちから急に“あそこの芝居、もうちょっとこうできたんじゃない?”なんて言われる、ってことですよね…。それは聞けないよね(笑)」と本音。

 前田も「私は姉がいますけど、子供の時は確かに、何か言われると1回歯向かっちゃってましたね」、中尾は「兄貴がいるんですけど、僕は本当に(兄と)しゃべらないんですよ。兄貴に仕事のことを言われたら速攻(携帯の)電源切ると思う(笑)」と一同、裕一に共感せざるを得ない様子。

 新年早々のイベントということで、和服で登場し、正月の過ごし方など年始らしい話題で盛り上がった3人。卯年で、今年は年男という藤ヶ谷は「共感と反感の120分」と映画をアピールしつつ「宣伝担当者から“ウサ耳をつけてくれ”と言われているので、本作のPR期間中に1回つけないとな、と。あと1回だけです」とウサ耳姿になることを約束していた。

 映画『そして僕は途方に暮れる』は1月13日より公開。

MIYAVI「迷いました。ファン減っちゃうんじゃないかなと(笑)」UNHCR親善大使と真逆の役を受けた理由語る

2023.01.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファミリア』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、役所広司、吉沢亮ら豪華キャスト陣と成島出監督が登壇。難民支援活動にも携わるMIYAVIが、真逆の役どころを演じた思いを明かした。

 国籍や育った環境、言葉の違いを超えて紡がれる“家族”の絆を描くヒューマンドラマ。

 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使を務め難民支援活動などにも携わるMIYAVIは、今回ブラジル人青年を追う“半グレ”という役どころに「今回、この役を受けるかすごく迷いました。ファン減っちゃうんじゃないかなと。けっこうひどいので(笑)」と苦笑しつつ「UNHCR親善大使と逆サイドの役でもあったので正直迷いましたけど。実際、いろんな国の難民キャンプに行くたびに…コロンビア、ケニア…いろんな国のホストコミュニティー、受け入れる側との摩擦って必ずあるんですね。日本に限らず。僕はこの役をやるうえで、逆側の視点を学べるんじゃないかというのが1つ。そして、こういった問題は日本にもあるんだということを知ってもらい、日本ではおもてなしという人を迎え入れる温かさもあるということも、役所さんしかり吉沢くんしかり、この作品で描かれているので」と役を受けた思いを語った。

 さらにMIYAVIは「日本では当たり前に平和があるけど、世界では当たり前じゃない。そういったことを考えさせられる作品。それを作り上げる本気度を成島監督から感じた」と振り返った。

 劇中では、格闘家でもあるサガエルカスとのアクションシーンも。MIYAVIが「本物の格闘家をボコボコにすることはあまりないので(笑)」と貴重な体験を振り返ると、サガエルカスも「僕もあんなにボコボコにされるとは(笑)」と“半グレ”MIYAVIの迫真の演技に舌を巻いていた。

 この日の登壇者は役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督。

「一番尊敬する役所広司さんと二番目の佐藤浩市さん…」成島出監督に佐藤が「二番かい!」

2023.01.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファミリア』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、役所広司、吉沢亮ら豪華キャスト陣と成島出監督が登壇。旧友同士を演じた役所と佐藤浩市、名優2人の会話に会場がほほえましい笑いに包まれた。

 国籍や育った環境、言葉の違いを超えて紡がれる“家族”の絆を描くヒューマンドラマ。

 陶器職人という役どころで、ろくろを回す練習も重ねたという役所は「まったく苦にならなかった。撮影用に用意してもらったろくろや粘土も自宅に持ち帰って…まだやってないですけど(笑)」と役を機に焼き物作りにハマった様子。

 そんな役所と旧友役の佐藤浩市は、撮影現場でのやりとりについて聞かれると「いつも芝居の話ってしたことないですよね」、役所も「したことないね(笑)」と2人で顔を見合わせ苦笑。

 役所との共演について佐藤は「いつもすっと自然の流れの中で入って行ける。お互い数十年、この世界でいろんな現場をともにしてきたことがお互いを支えてくれてるんですかね」と役所への信頼をあらわに。

 一方の役所も「この映画の中で(佐藤が演じる旧友が)初めて訪ねてきてくれるシーンは、すごくうれしかったですね。お、来てくれた!って感じで」と相好を崩し、名優同士の仲睦まじい様子に会場もほっこり。

 ところがそこに成島監督が「(2人の共演シーンを撮るのが)夢でした。今まで一番尊敬する役所さん、二番目の佐藤浩市さん…」と言うと、佐藤がすかさず「二番目かい!」とツッコミを入れ、会場も大笑い。成島監督は「歳の差が5つくらいあるから(笑)」と弁明しつつ「この2人とご一緒するのは昔からの夢でした」と念願が叶った喜びを語った。

 お正月の過ごし方を聞かれた佐藤は「この歳になると年越しまで起きているのが大変で…。先輩、起きれてます?」と、先ほど年齢で差をつけられた役所に水を向けたが、役所は涼しい顔で「僕は起きてますよ」。佐藤は除夜の鐘を聞いた覚えがないようで「寝てたんですかね」と自虐で笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督。

松本潤「すごいことをやっている」8日スタートの『どうする家康』で大河初出演&初主演

2023.01.07 Vol.Web Original

 松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』の放送が8日、いよいよスタートする。今作の主人公は、ほとんどの人が名前以上のことを知っているであろう歴史のスーパースターのひとり、徳川家康。織田信長、武田信玄、石田三成に、豊臣秀吉といった武将たちが覇権を争った時代の幕を引き、太平の世となった江戸時代をもたらした人物で、これまで数々の名優とされる俳優たちが演じてきた。そんな大役に大河ドラマに初出演にして初主演の松本が挑む。数えきれないほどの人がモニターの前で今か今かと放送開始を待っている。さあ、“どうする? 松本”。

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