SearchSearch

満島ひかりと佐藤健が「今の恋」を明かす?“恋バナ”サイコロで恋愛トーク

2022.09.25 Vol.web original

 

 Netflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」が25日、都内にて開催され『First Love 初恋』の満島ひかり、佐藤健が登壇。用意されたカップルシートや“恋バナ”サイコロに照れつつ共演を振り返った。

 Netflix「TUDUM Japan」は2022年秋以降の新作情報を発表するグローバルイベントの日本版。『First Love 初恋』は宇多田ヒカルの名曲「First Love」とその19年後に発表された「初恋」にインスパイアされたラブストーリー。

 ステージに登壇した満島と佐藤。着席しようとしたところで、佐藤が2人掛け用のソファーに気づき「今まで無かったですよね。我々のために用意してくれたんですね。これは…距離感が…」とやや戸惑う様子。満島も「みんな、私の場所に座りたいと思う」と照れつつ、2人仲良く“カップルシート”に着席した。

 さらにそこへ、バラエティー番組でおなじみの巨大サイコロが登場。「キュンキュンする恋」「今の恋」など恋愛トークのお題が書かれたサイコロを振って、出た目のテーマを語るというサイコロトークに、佐藤は「ずっとやりたかったんです」。

 初めに振った満島は「キュンキュンする恋」の目。「男の人が、ライトや太陽にまぶしそうにする顔が好き」と言う満島に、佐藤がまぶしそうな顔をして見せるも、満島は「それ、寝てるね」とバッサリ。さらに満島は「気が抜けた姿が好き。寝癖とかもあったほうがいい」と言い、佐藤に「現場に入って来たとき、すごくかっこいいよ」と、寝起き状態の佐藤を絶賛。佐藤も「確かにメイク中に起きるので(笑)」と苦笑しつつ「分かります。男女も共通ですよね」と同意した。

 続いて「理想の恋」の目を出した佐藤は「理想は無いですね。自分でも全く想像できないところで恋に落ちたい」と言いつつ、満島に「デートは外に行きたいとか、家の中がいいとか…」と水を向けられると「買い物がしたいですね。(女の子がショッピングしている間)待つのも平気だし、なんなら“これいいじゃん”とか、ああだこうだ言いたい」。

 さらに「今の恋」の目が出ると、満島は「いわゆるカップル的な恋みたいなものは今はちょっとしてなくて…もうそろそろ、したほうがいいような気がしてるんですけど(笑)」と明かしつつ、5歳と2歳の甥っ子にメロメロだと明かし、佐藤は劇中で満島が演じるヒロイン也英を上げ「今日公開されたティザー映像で久々に見たんですけど…也英、いいっすね。恋してます」と上手く作品アピールにつなげていた

 他、日本作品では山﨑賢人、土屋太鳳出演の人気作第2弾『今際の国のアリス: シーズン2』や是枝裕和監督が総合演出を務める森七菜、出口夏希W主演作『舞妓さんちのまかないさん』、伝説的人気漫画の実写化『幽☆遊☆白書』、有村架純主演作『ちひろさん』、南沙良主演『君に届け』、役所広司主演『THE DAYS』、永野芽郁主演『御手洗家、炎上する』といった注目作が続々。また、今秋以降配信の海外作品としては、実写作品『ONE PIECE』や韓国の大ヒットシリーズ最新作『イカゲーム: シーズン2』や『地獄が呼んでいる: シーズン2』などの最新情報も紹介されている。

 Netflixシリーズ『First Love 初恋』は11月24日よりNetflixにて全世界独占配信。

森七菜に出口夏希「本当に同じ年ですか?」是枝監督も「中に小さな樹木希林がいる」と絶賛

2022.09.25 Vol.web original

 

 Netflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」が25日、都内にて開催。是枝裕和監督が手掛ける新作『舞妓さんちのまかないさん』の森七菜、出口夏希が登壇。“まかないさん”役でできるようになったという得意料理を明かした。

 Netflix「TUDUM Japan」は2022年秋以降の新作情報を発表するグローバルイベントの日本版。『舞妓さんちのまかないさん』は小山愛子による人気コミックのドラマ化。是枝裕和監督が総合演出を手掛け、森七菜・出口夏希のダブル主演で、京都の花街を舞台に“まかないさん”と“舞妓”の日常を、おいしいご飯をとともに描く。

“まかないさん”としてさまざまな料理シーンに挑戦した森。得意料理はという質問に「お茄子の飾り切りが最初難しくて、真っ二つになってしまって、お茄子に申し訳なかったです。でも本番で上手にできて、それを持って行く途中、スタッフさんが花道のように拍手してくれました(笑)」と振り返り「今も家族に自慢しますね。“それ飾り切りしようか?”みたいな(笑)」と得意料理の1つになったと明かした。

 そんな森に、舞妓役の出口も「親子丼を七菜ちゃんに教えてもらいたい!」とお願い。

 公開された特別映像で、是枝監督から「森さんの中には小さな樹木希林がいる」と絶賛されていた森。今回の共演に、出口も「本当に同じ年ですか?というくらい、周りの空気感を大切にしていて。本当にすごいなと思っていました」と森を絶賛した。

 すっかり意気投合したという2人。この日も「さっきも、今日一緒に何を食べに行こうかと、控室隣なのに電話で相談していました」と笑い合っていた。

 他、日本作品では、山﨑賢人、土屋太鳳出演の人気作第2弾『今際の国のアリス: シーズン2』や満島ひかり・佐藤健共演のラブストーリー『First Love 初恋』、伝説的人気漫画の実写化『幽☆遊☆白書』、有村架純主演作『ちひろさん』、南沙良主演『君に届け』、役所広司主演『THE DAYS』、永野芽郁主演『御手洗家、炎上する』といった注目作が続々。また、グローバルイベントでは、実写作品『ONE PIECE』や韓国の大ヒットシリーズ最新作『イカゲーム: シーズン2』や『地獄が呼んでいる: シーズン2』などの最新情報も紹介されている。

『舞妓さんちのまかないさん』は2023年1月12日よりNetflixにて全世界独占配信。

山﨑賢人と土屋太鳳『今際の国のアリス』最新作現場に驚がく「技術と愛情が込められたセット」

2022.09.25 Vol.web original

 

 Netflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」が25日、都内にて開催。『今際の国のアリス: シーズン2』(12月22日より配信)の山﨑賢人、土屋太鳳が登壇した。

 Netflix「TUDUM Japan」は2022年秋以降の新作情報を発表するグローバルイベントの日本版。『今際の国のアリス』は山﨑演じる主人公が“誰もいない渋谷”で生死をかけたゲームに挑むスリリングな大作ドラマシリーズ。

 世界各国でTOP10入りしたシーズン1に続く、待望のシーズン2に、主演・山﨑は「今まで日本で見たことのないようなスケール感。VFXもすごいんですが、実際に荒廃した渋谷を表すために、現場では草や落ちた看板など、細かいところまで再現されていて、初めて(セットに)入ったときはビックリでした」と感嘆。

 土屋も「前は“誰もいない渋谷”だったけど、草が生えていて妙にリアルで、もし違う地球があったら本当にあるんじゃないかな、と。違う生き物が生息しているような不気味な生命力を感じるセットでした」と目を輝かせ「床がアクションができるように柔らかく作られていて。技術と愛情が込められたセットでした」と、さらにスケールアップしたシーズン2の撮影現場を振り返った。

 印象的なシーンを聞かれると、山﨑は「カーアクション。見慣れている渋谷の街を車が爆走するというのはなかなか見れないものだし、撮影しているときもすごいことやっているなと思いながら、楽しんでいました。あとは渋谷の街で銃撃戦。これもなかなかすごい映像になっているんじゃないかなと思います」。

 ぶっつけ本番でワイヤーアクションにも挑んだという土屋。筋肉美をほめられると「ありがとうございます(笑)。日ごろからトレーニングは欠かさずさせていただいているので…」と、シーズン2に出演する山下智久が現場に持ってきたトレーニング機器をときどき借りたと明かすと、山﨑も「僕もサバイバル能力を高めるために懸垂したりしましたね」と、迫力のアクションを生み出した秘訣を語っていた。

 他にも日本作品では是枝裕和監督が総合演出を務める森七菜、出口夏希W主演作『舞妓さんちのまかないさん』や満島ひかり・佐藤健共演のラブストーリー『First Love 初恋』、さらには伝説的人気漫画の実写化『幽☆遊☆白書』、有村架純主演作『ちひろさん』、南沙良主演『君に届け』、役所広司主演『THE DAYS』、永野芽郁主演『御手洗家、炎上する』といった注目作が続々。また、グローバルイベントでは、実写作品『ONE PIECE』や韓国の大ヒットシリーズ最新作『イカゲーム: シーズン2』や『地獄が呼んでいる: シーズン2』などの最新情報も紹介されている。

『今際の国のアリス: シーズン2』は12月22日よりNetflixにて全世界独占配信。

FANTASTICS 堀夏喜「何もかもが新鮮で刺激的で、毎日頭も心もいっぱい」舞台『ホームレッスン』開幕

2022.09.24 Vol.Web Original

 FANTASTICS from EXILE TRIBEの堀夏喜が出演する舞台、PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』が24日、新宿の紀伊國屋ホールで開幕した。

 現代の家族の物語を描き出す舞台。田中俊介と武田玲奈が演じる大夢と花蓮の夫婦が物語の軸で、できちゃった結婚した2人は花蓮の家族と暮らし始めるが、そこには奇妙な100の家訓が存在していたことが分かる。どうにか家族になっていこうとする大夢だったが、ある日、家訓を破った罰として部屋に閉じ込められている花蓮の弟・朔太郎(堀)を発見する。

 初日を翌日に控えた23日、通し稽古が報道陣に公開された。

 田中は、「家族ってなんだろう。愛することってなんだろう。自由って。不自由って。信じるって。生きていたら直面する世の中の曖昧さと、 とことん向き合ってきた期間でした」と稽古期間を振り返ると、「どう感じてもらえるかは分かりません。でも、この舞台の結末が僕たちがお届けするその “あやふや”なものの答えです」。

 武田は初日を迎えられたことを喜ぶと、「皆さんにこの作品をお届け出来ると思うと、すごくわくわくしています! この役は私自身、今まで 1 番悩みました。悪戦苦闘しながらも誠心誠意演じます! 最後まで駆け抜けられるように、チーム一丸となって頑張ります! 」と、やる気。

香取慎吾「同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」でも時速25キロで疾走し「息も切らさない」

2022.09.24 Vol.web original

 

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶が24日、都内にて行われ、香取慎吾、岸井ゆきのと市井昌秀監督が登壇。香取が見せた“圧倒的存在感”と、こわごわとフクロウと触れ合うギャップに会場がほっこりとした笑いに包まれた。

 妻たちの恐ろしい本音がつづられたSNS〈旦那デスノート〉に、自分のことではないかと思われる投稿を見つけた夫と、鈍感夫への不満を募らせていた妻の夫婦ゲンカをブラックユーモア満載で描くコメディー。

 劇中で夫婦を演じた香取と岸井。岸井の香取評「圧倒的な香取慎吾」という独特の表現が印象的だったと言う香取に、岸井が「人間の中でカリスマを持った方はたくさんいるんですけど“人間”と“香取慎吾”さんは格が違うというか…分かります?」と説明しようとするも、香取は「まったく分からない」と首をかしげ「うれしいんだけどなんか恥ずかしい」と苦笑。

 さらに、市井監督が「慎吾さんが走るシーンで、車の中からカメラで撮影していて、慎吾さんにもうちょっと速度を上げてくださいとお願いしたら、結果的に(時速)25キロ出ていた。ごめんなさい」と告白したが、香取は「25キロって人の走る速度としては速いんですか? へえ~」とケロリ。監督に「息も切らしてなかった」と言われると「1回だけですから。1日中走っているわけでもないし。でもこれからは今までのように準備しないでこういうことをすると怪我しちゃう。慎吾ちゃんもちょっとずつ…(笑)。同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」と会場に呼びかけ、笑いをさそった。

 そんなスーパーマンぶりを見せていた香取に、岸井は「ずっと香取さんと一緒に写真を撮ってと言えないでいたら香取さんから気を使って入ってくれた」と感謝。「言えば快く一緒に撮ってくださると思うんですけど、でも“圧倒的香取慎吾”さんなのでおじけづいちゃう」と言う岸井に、香取は「裏ではけっこう静かだから言えない感じなんでしょ? これからは、もっと自分からも(写真を一緒に撮ろうと)言ってみようと思います」と宣言。

 また映画に出てくるエピソードにちなみ、ゲンを担いでいることを聞かれた香取は「舞台に上がるときに右足から出るとか、ルーティンになってきているなと思ったら敢えてそれを壊す。破壊王ですね」と回答。市井監督から「かっこいいですね」と感心されていた香取だったが、劇中でペットのチャーリーを演じたフクロウが登場すると、香取はやや緊張した面持ちに。撮影中も近寄ろうとしなかったという香取は「人生でそんな鳥と触れ合うことあります?」と敬遠していたが、促されておっかなびっくりといった感じで触れ「フワフワしてる…」。“圧倒的香取慎吾”とのギャップに会場もほっこりしていた。

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は公開中。

GENERATIONS、シルクの「 アレグリア」東京公演スペシャルサポーターに 白濱亜嵐「歓喜の物語をご覧いただきたい」

2022.09.24 Vol.Web Original

 
 GENERATIONS from EXILE TRIBEが、世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演(2023年2月8日~6月4日、お台場ビッグトップ)のスペシャルサポーターを務めることになった。

 メンバーはスペシャルサポーター就任にあたってコメントを発表。白濱亜嵐は、「 『アレグリア』の描く「歓喜の物語」を早くみなさんにご覧いただきたいです」と呼びかけている。

  24日からフジテレビで放映される『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演のテレビCMや特番などに登場するほか、今後さまざまな形で日本公演を盛り上げていく。

 チケットは発売中。

 他メンバーのコメントは以下の通り。

岩田剛典、ファーストアルバムリード曲を26日に先行配信 MVも公開

2022.09.23 Vol.Web Original

 

 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)のファーストアルバム『The Chocolate Box』(10月12日発売)のリード曲「Only One For Me」が26日にデジタル先行配信、そして同日0時にミュージックビデオも公開される。

「Only One For Me」は、ミドルテンポで心地よいトラックサウンドに温かみのあるトップラインが調和されたチルナンバー。リリックは岩田が担当している。

  岩田は、楽曲について「このアルバムを聴いてくださった全てのファンの皆さんに贈りたい楽曲です。ファンの皆さんの様々な人生をイメージしながら、自分のこれまでで感じてきた経験や価値観を投影しつつ、普遍的な愛を歌詞にしました。僕からのファンの皆さんへの想いを込めた楽曲でもありますが、親子や夫婦、友達や恋人など、心の中に大切な人がいる全ての方に聴いて頂きたい楽曲です!」 

 ミュージックビデオは愛がテーマになっており、さまざまなキャストを迎え入れて撮影しているという。

女優・梅宮万紗子 念願の初主演映画でジャズシンガーデビュー?

2022.09.23 Vol.web original

 東京近郊の観光スポットとしても人気の街・埼玉県川越市を舞台に、年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が心を通わせていく姿を、クラシックジャズの音色とともにつづるヒューマンドラマ『リ、ライト』が都内でも公開(池袋シネマ・ロサにて9月23日より上映)。
 
 地域の人々が触れ合う地域の中でも孤独な変わり者として知られていたアンティーク照明の修理店オーナー野口藤吾(大森博史)の前に突然現れたのは、ジャズシンガーを名乗る水崎洋子(梅宮万紗子)。洋子は、20年前に行方をくらませた藤吾の息子・耕輔の子をお腹に宿しているという。藤吾はしぶしぶ洋子を“一晩だけ”泊めることにするが…。

 ヒロイン・洋子を演じる梅宮万紗子は、ドラマ「研修医なな子」(1997年)でデビュー以降、映画、ドラマ、舞台と、幅広い舞台で作品作りに情熱を注いできた女優。そんな彼女が、映画『リ、ライト』で念願の映画単独初主演を果たす。

「一ノ瀬晶監督とは、7年前に仕事でご一緒させていただいたことがあったんです。当時の仕事を認めて今回、主演にと呼んでいただけたのかなと思い、うれしかったですね」

 いつか主演映画を作りたい。さまざまな作品で幅広い役どころを演じてきたが、待望の主演は“金髪ベリーショートのジャズシンガー”で、孤独にひっそり生きてきた老職人の日常にドラマをもたらす台風のようなキャラクター。

「台本を頂いてから、キャラクターが自分とは全然違うタイプ、しかも歌もある…これは大変だ、と(笑)」

 クライマックスでは、観客の心も一つにしていく見事な歌唱シーンも披露している。

「もともと歌をやってなかったんです。むしろ母から“あなたは音痴だからねえ…”みたいに言われていて、自分でもずっと歌に苦手意識がありました。今回、よく図々しく役を引き受けたなと、と思うんですが(笑)」

八木勇征「一歩ずつ毎日成長していけるように」ドラマ『美しい彼』でアジアスター賞受賞 ソウルドラマアワード授賞式 

2022.09.22 Vol.Web Original


 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がアジア最大級ドラマ国際コンクール「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞、22日に韓国・ソウルで行われた授賞式に出席した。

 
 MBSドラマ特区で放送されたドラマ『美しい彼』(MBSドラマ特区、2021年11月~)で演じた清居奏役で受賞。

 八木は「アニョハセヨ 八木勇征イムニダ」と韓国語で挨拶すると、「このような本当に名誉ある賞を『美しい彼』という作品を通して受賞できたことを本当にうれしく、幸せに感じています」と、コメント。そのうえで、「今回受賞させていただけたのは、原作者の凪良ゆう先生、そして『美しい彼』のスタッフの皆様・キャストの皆様、そして僕と一緒に主演を務めてくれた萩原利久がいてくれたからこそだと思っています。そして何より『美しい彼』を、この作品を愛してくれた皆様、いつも応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と、感謝した。

 さらに「まだ僕の役者としてのキャリアは短いですが、もっともっと経験して、一歩ずつ毎日成長していけるように精進していきますので、みなさんこれからも応援よろしくお願いします」と続け、「カムサハムニダ。サランヘヨ。」と改めて韓国語でしめた。

岡田准一、格闘未経験の元宝塚女優を1年半で鍛え上げる「急に“岡田と戦え”って…無茶ぶりだと思う」

2022.09.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『ヘルドッグス』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、岡田准一、坂口健太郎と原田眞人監督が登壇。岡田が共演・中島亜梨沙へのアクション指導を振り返った。

 深町秋生による人気小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を原田眞人監督が『関ヶ原』『燃えよ剣』に続いて三度目のタッグとなる岡田准一を主演に迎えて映画化したバイオレンスアクション大作。

 鑑賞した人から熱い感想が続々と寄せられているという本作。主演・岡田が「普段全然、映画のことを言ってこない友達から“今、岡田さん、犬の映画やってるらしいですね”と。“ちょっと怖い犬の映画です”と言っておいたけど間違えたかな(笑)」。

 岡田が演じる潜入捜査官・兼高、坂口が演じる“サイコボーイ”室岡、そしてMIYAVIが演じる新時代のカリスマヤクザ・十朱の3人が、視線で語る演技に圧倒されたという感想に、坂口が「いろんな目のやり取りがあったので、そこに気づいてくれたのはうれしい」と笑顔を見せると、岡田は「僕はいろんな人から熱い目をされる役で、坂口くんも僕を熱い目で見てくれるしMIYAVIさんも見てくれるし(笑)」。

 その一方で、兼高と室岡が“相性98%”という設定に、坂口が「今回、岡田さんと番宣していて何度も相性診断したんですけど、けっこう低いんですよね」と首を傾げ、岡田も「実際は(相性)25%くらい」と、2人して苦笑する一幕も。

 原口監督は「目力のある役者さんばかり。キャッキャ楽しみながら撮っていました。ああ、いい目をしているなと」と、目で語る男たちの熱の入った演技を絶賛した。

 この日は、会場の観客からも質問を受け付け。「印象的な女性キャラも多かったですが、岡田さん、坂口さんのお気に入りの女性キャラは?」という質問に、岡田は、大竹しのぶが演じた情報伝達係の典子と、元宝塚女優の中島亜梨沙が演じた女殺し屋ルカを上げ「中島さんは、監督から“彼女は芝居がいいからコロナで延期した1年半の間に鍛えておいて”と言われて。急に僕と戦うとなったら…。彼女も怖かったですと言ってたけど乗り越えてくれた。終わった後、彼女、立てなくて。現場で拍手が起きました」と満身創痍になりながらも岡田相手のアクションシーンを演じきった中島をたたえつつ「戦ったことないです、というところから急に岡田と戦うという、すごいプレッシャーがあったみたいで。監督の無茶ぶりだと思うんですよね」とチクリ。

 原田監督は苦笑しつつ「一応聞いたんですよね、岡田くんと戦う?って。戦います、と言うので」と弁明し笑いをさそっていた。

『ヘルドッグス』は公開中。

EXILE NESMITH「大きな口を開けて熊本を感じて」自身考案の「WAOH!サマー丼」をアピール 熊本県産品もりだくさん

2022.09.22 Vol.Web Original

 EXILE NESMITHが21日、銀座のJA全農直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」を訪問、期間限定で提供している、自身が考案したメニュー「WAOH!サマー丼」の魅力をアピールした。

  同店では現在、「熊本県産食材フェア」を実施中で、このフェアのなかで「WAOH!サマー丼」を期間限定で発売している。「WAOH!サマー丼」は、熊本県出身のNESMITHがJA熊本経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」の広報大使であることから特別に考案したもので、熊本での学生時代にアルバイト先の賄いとしてよく食べていた思い出の味をオマージュしたという。

 丼は、熊本県が誇るプレミアムな黒毛和牛『和王』だけでなく、熊本県産米「くまさんの輝き」、熊本県産のオクラやなす、トマトなどの野菜がふんだんに使用されている。

Copyrighted Image