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Crystal Kay、新曲は「最高で鳥肌」なファイトソング  7月に配信リリース

2022.06.18 Vol.Web Original

 

 Crystal Kayが新曲「Gimme Some」を7月6日に配信リリースする。

 半年ぶりのオリジナルソングとなる「Gimme Some」について、Crystal Kayは「毎日のイライラ、もやもや、心の声でとどめていた思いをそのままドカンと爆発させたファイトソングです。周りからのネガティブなエネルギーや言葉、行動全てを元気玉のように集めて、それを前に力強く進む為の燃料に変える、そんな曲です」と、説明。

 新進気鋭アーティストのDaichi Yamamotoとの共作で、「世界中が色々なことが起きてて、個人のレベルでも葛藤やチャレンジもあると思う中、みんなの気持ちを代弁してDaichi君と二人で吐き出してる感じです。これがみんなのモヤモヤを吹き飛ばす、パワーソングとして使ってくれたら最高にうれしいです」と、コメントを寄せている。

 実力派プロデューサーのKMがトラック提供、プロデュースしている。

ディーン・フジオカ「日本に戻ったとき、仲間と出会いたいという気持ちがあった」岩田剛典との出会いに感謝

2022.06.17 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典らキャストと西谷弘監督が登壇。ドラマ放送時からバディを組んできたディーンと岩田が互いへの思いを語った。

 名探偵とその相棒、ディーンと岩田は映画の公開初日を迎え感無量の面持ち。ドラマから演出を手掛ける西谷監督は、2人の魅力を聞かれると「撮影現場で2人を見ていると、共通することが2つある。1つは、2人ともみんなを盛り上げる一方で“孤高”であること。あと、ちょっとした笑いをさそうシーンにも異様なほど情熱をかけている(笑)」と明かし笑いをさそった。

 この日は“バスカヴィルの犬”にちなみ犬の鳴き声にかけ、自分にとってのナンバー“ワン”は?という質問。

 岩田が「この作品に出会えたことです。ドラマから足かけ3年。西谷監督の情熱のもと、皆で作品を成功させるんだとチーム一丸となってやってきました」。

 ディーンを「名実ともにバディ」という岩田は「自分は、作品が終わった後も交流が続く人があまりいなくて。でもディーンさんは、お芝居はもちろん音楽にも精通していて…これほどリスペクトできる先輩に出会えたのも『シャーロック』のおかげ」と振り返り「僕は、座長としてのディーンさんは“背中で語る男”だと思っています。武士道を感じるというか。冷静で完璧な人というイメージを僕も持っていたんですが、その内には燃えたぎる情熱を誰よりも持っている人」とたたえた。

 岩田の話に感激の面持ちで耳を傾けていたディーン。隣の広末から「ちょっと泣いちゃいそう」と指摘され「え、本当ですか(笑)」と照れ笑いしつつ「僕も、西谷監督が突っ伏した状態で涙をポロっとこぼした姿も見ている。岩ちゃんとの出会いもあった。(ナンバー1は)“縁”です」。

三代目のELLYが8月に夏祭り開催 東京と大阪で3日間「将来的には日本を代表するようなフェスに」

2022.06.17 Vol.Web Original


 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)/CrazyBoyが17日、夏のお祭りライブフェスティバルで、『NEOTOKYO presents 〜SUMMER ISLAND 2022~』を開催することを発表した。日程は、8月23・24日に大阪のオリックス劇場で、30日に東京・東京ガーデンシアターで開催。出演アーティスト第1弾として、CrazyBoy、KING & KINGの出演も発表した。

 ELLYはこの日、LDHの動画配信サービス「CL」、LINE LIVE、YouTubeで緊急記者会見を開き、本フェスティバルの開催の経緯について説明。「こういう活動をしていて、ライブが僕の仕事。ライブという仕事をソロとしても4年間ライブができていなくて、ファンの方を待たせたなと思う。三代目 J SOUL BROTHERSの活動もなかなか出来ていなかったので、このタイミングで全国のみなさんを喜ばせにいきたいと思っています」。また、「ゲーム、音楽を作ること、僕が好きなことはたくさんあるのですが、一番好きなのはライブ。これだけやっていないと、僕も早くライブをやりたいという気持ちがあったのですが、ようやく今のタイミングならばと3公演確定しました。会場が出次第、全国を回れるようにスタッフと連携してやっていきたいと思いますので、みなさん楽しみにしていてほしい」と、話した。

 また、7月末にEPを配信リリースすることも発表。現在制作中の新曲2曲とREMIX2曲を収録した4曲入りになるといい、「このイベントのために作っていく曲なのでみんなと盛り上がる曲になると思います。ヤバいです」と笑った。

 フェスは「毎年続けていきたいと思っている」と、ELLY。「この規模から始めて、将来的には日本を代表するようなフェスになっていけるイメージでやっていきたい」と意気込んだ。

 最後にELLYは、「喜び、楽しみをみなさんに運びたいと思ってこのライブの開催を決定しました。全国のみなさんに会えるのを楽しみにしています。100%の僕を楽しみにしていてください」とアピールしていた。

広末涼子「暗くて悲しい作品が嫌いで…」『シャーロック劇場版』オファーを受けるか迷ったと明かす

2022.06.17 Vol.web original

 

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子らキャストと西谷弘監督が登壇。広末が男性キャスト陣の「カッコよさ」について熱弁をふるった。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 冒頭、広末は「サスペンスミステリーでこんなに泣かされるとは…。泣きませんでした?」と観客に語り掛けつつ感動をあらわに。

 さらに広末は、物語のカギを握るキャラクターとして「ネタバレに関係してしまうのでなかなか自分の役について話せなかった」と苦笑しつつ、共演陣を絶賛。

「それぞれみんなかっこよくて。小泉(孝太郎)さんのオタク気質な愛。(椎名)桔平さんは最後の手紙の部分が本当に泣けるし、使用人としての所作も美しくて。岩ちゃん(岩田)さんのリアクション芸もキュートで、守りたくなっちゃう。究極はディーンさんの、セクシーでよく分からない派手な部屋着に始まり、最後はあの叫びでしょ。いろんな男性の美しさを見せてもらったんじゃないかと思う」と目を輝かせた。

 さらに広末が「実は脚本を読んだとき、ちょっと、引き受けるか悩んだんです。私、暗い作品や悲しい作品が嫌いで…」と悲しいストーリーに二の足を踏んだと明かすと、ディーンも「死亡率、高いですもんね(笑)」と苦笑。広末は「だから悩んだんですけど、結果的にこういう素敵な作品になってよかった」。

 この日は“バスカヴィルの犬”にちなみ犬の鳴き声にかけて、キャスト陣が自分にとってのナンバー「ワン」を発表。広末は「私の役は、母としての愛ゆえに運命に翻弄される役でしたが、私自身にとってのナンバー1は母かな。生んで育ててもらってということもそうですけど、ここに立てているのもやっぱりママのおかげなので」と自身の母への感謝を語っていた。

 この日の登壇者はディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子、小泉孝太郎、椎名桔平、
西谷弘監督。

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』は公開中。

劇団EXILE総出演の『JAM』ドラマとザ・リサイタルがブルーレイ化

2022.06.17 Vol.Web Original

 劇団EXILEが総出演した、ドラマとハイブリットショー『JAM -the drama-/JAM -ザ・リサイタル-』がBlu-ray化される。発売日は7月20日。

 青柳翔とSWAYが演歌歌手、町田啓太が芸能事務所を立ち上げ、鈴木伸之がシンガーソングライター、佐藤寛太が香港スター、さらに…エスパー、予知能力者、口パクアーティストグループまでもが登場するハイパーJAM SESSIONドラマ「JAM -the drama-」、映画やドラマを飛び出したハイブリットエンタテインメントショーとして舞台化した「JAM -ザ・リサイタル-」の2作品が収録される。

 現在、映像特典として収録されるドラマのメイキング映像の一部が公開されている

麒麟・川島、『ブルーピリオド』展で泣きかけた! 「味わったことがない感動ある」

2022.06.16 Vol.Web Original


 お笑いコンビ、麒麟の川島明が16日、東京・天王洲の寺田倉庫で行われた『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』(18日スタート)のプレス発表会に登壇した。

 月刊アフタヌーンで連載中の、山口つばさによる人気コミックス『ブルーピリオド』の初めての展覧会。ある日、絵と出会い、藝大を志すことになった主人公の矢口八虎と仲間たちの物語を追体験できる展示や、アートを身近に感じることができる展示など、さまざまなアングルから『ブルーピリオド』の世界に迫る。鑑賞するだけではなく、体験や参加できる構成で、来場しなくても楽しめるコンテンツも提供するハイブリッドな展覧会になっている。

 作品のファンで、本展の公式アンバサダーを務めている川島は「1巻が出たときに書店で何気なく手に取って、こんな切り口の、絵を題材にした漫画ってあるんだと衝撃を受けました。それから今日に至るまで愛して止まない作品になりました」と作品との出会いを熱量たっぷりに振り返ったうえで、「(アンバサダー就任は)読んでいたら、お前もこっち来いよ!と誘ってもらったような。指名していただくなんてそんな光栄なことはない」と、歓喜のコメント。

 ひと足先に展覧会を見たといい、「マジで普通の原画展や個展とは違うんです」と強調。「漫画の原画展には行ったことがあって、このシーンの原画だ!とパワーを感じるんですが、『ブルーピリオド』(の展覧会)は特殊。キャラクターが漫画の中で描いた作品の原画がそこにあったりするので、もう一個感動が乗る。この絵は実在していたんだという感動、八虎くんが成長していく様も原画で見ていると……正直、泣きかけました。美大に入りたいという思いを託して描いた絵の線の一本一本を見て、漫画でも泣きましたけど、展覧会で見ても泣いてしまうという。他では味わったことがない感動を得ましたね」と、一気にトーク。

MIYAVIがレーベル移籍  ニューシングルを17日に配信リリース

2022.06.16 Vol.Web Original


“サムライギタリスト”こと、MIYAVIが「Purple One Star」にレーベル移籍することが発表された。17日に移籍第一弾となるニューシングル『Futurism』を配信リリースする。

『Futurism』は、重厚なギターサウンドと躍動感にあふれ、近未来的な世界観を感じさせる仕上がりの作品。

 MIYAVIは、ソロデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎える今年、昨年に続く大型北米ツアー『“Futurism” Tour』を10月からスタートする。

 同曲は、ノートパソコン『Dell XPS』シリーズの広告キャンペーン『Expand Your Youniverse』の新CMにも起用されている。MIYAVIはCMにも出演し、20日より、アメリカ、カナダ、イギリス、日本を含む8カ国以上の地域で展開される予定。

「Purple One Star」はバンダイナムコミュージックライブが運営するレーベル。

秦基博 、7月に新曲配信リリース 『映画ざんねんないきもの事典』主題歌 

2022.06.16 Vol.Web Original

 

 アーティストの秦基博が新曲「サイダー」を7月6日に配信リリースする。同曲は『映画ざんねんないきもの事典』(7月8日公開)の主題歌として書き下ろされた曲で、“ざんねん”で意外な一面をもち、それでも懸命に生きるいきものたちに向けて、”いのちの歓び“を歌う。劇中に登場するキャラクターはもちろん、すべての人にエールを贈る楽曲になっているという。

 配信でのリリースだが、ファンクラブ限定でCDパッケージの発売も8月17日に決定している。CDには「サイダー」の他、5月4日に開催された野外ライブ「GREEN MIND 2022」から、「May」「海辺のスケッチ」のライブ音源を収録。映画とコラボレーションしたグッズつきの豪華仕様。

 

ケンドーコバヤシが学ラン姿で甘酸っぱい日々に想い馳せ……主演ドラマ『桃色探訪』最新版

2022.06.16 Vol.Web Original

 ケンドーコバヤシが主演する、オリジナル風俗ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』(CS 映画・チャンネル NECO)の最新版が26日に放送される。

 ドラマは、うだつが上がらないサラリーマンの梶山が、己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求める物語。第6弾となる最新版は、東京東部随一の繁華街である錦糸町が舞台。梶山は営業途中の昼下がりに高校時代に想いを寄せていた担任の伊藤先生と30年振りにばったり再会する。先生と過ごした甘酸っぱい日々に想いを馳せていた梶山だったが、ふと女教師イメクラの利用を思い立ち……。 

 ケンドーコバヤシは学ラン姿で高校時代の梶山を熱演。

 ケンドーコバヤシは、「今まで5作品演じてきて、萎れたおじさんが染み付いていましたが、今回は学生役を演じたことで身体も幼くなったのか、確認したら下の毛も短くなってましたよ(笑)。学ラン自体は、未だに親族の葬式には学ランで出ているので着慣れてはいるんですけどね」

“映画”に進化する企業の映像広告 映画監督・藤井道人「一本背負いされた気分」ゆりやんも「見た後、買ってしまいました」

2022.06.15 Vol.web original

 

 企業などのブランディングを目的としたショートフィルムの祭典『BRANDED SHORTS 2022』が14日、都内にて開催。審査員を務めたタイタンの太田光代社⻑や映画監督の藤井道人、お笑い芸人ゆりやんレトリィバァらが登壇し、CMとは異なる“ブランデッドムービー”の魅力を語り合った。

 現在、開催中の国際短編祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022』の一部門として2016年からスタート。ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを目的に制作したショートフィルム)を表彰する。

 今年は、世界中から集まった687作品(インターナショナル部門 564作品、ナショナル部門 123作品)から、インターナショナル部門15作品、ナショナル部門9作品の計24作品がノミネート。BRANDED SHORTS of the Year インターナショナル部門に『A LOCKDOWN LOVE STORY』(クライアント・HEINEKEN 監督・柳沢翔)が、ナショナル部門に『AIM』(クライアント・NETGEAR Japan 監督・GAZEBO)が輝いた。

 第二部の審査員によるトークでは、審査員を務めた木村健太郎(博報堂 執行役員/博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター)、太田光代(株式会社タイタン 代表取締役社長)、長田麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント マーケティング戦略事業部ソリューション 戦略部リーダー/SHIBUYA109 lab.所長)、たちばな やすひと(ドラマプロデューサー)、藤井道人(映画監督・脚本)、ゆりやんレトリィバァ(コメディアン)が登壇。

 審査委員長を務めた木村氏は「最初はインターナショナル、ナショナルの両部門とも見事に意見が分かれたが、これは多様な見せ方があるということで、とてもいいこと」と振り返った。

 インターナショナル部門BRANDED SHORTS of the Year受賞作『A LOCKDOWN LOVE STORY』について、ゆりやんはネタを交えつつ「最後のオチで自然と“オーマイガー!”と口から出てしまうくらい面白かった」、太田氏も「ポップな描き方をしていて、こういう状況で、最後に前を向こうという明るいメッセージが良かった」、藤井監督は「映画監督として悔しくなるかという視点で審査しました」と映画的な魅力も評価。

 ナショナル部門受賞の『AIM』は、ゲームに明け暮れる引きこもりの娘と案じる父を描いた、約21分の長尺作品。木村氏が「“ブランデッド”というより“プレゼンテッド”なのではという議論もあったが、Wi-Fiルーターのメーカーが、プロゲーマーが生きやすい世界をプレゼンする作品となっている」と評価すると、長田氏も「製品や企業ブランドのメッセージを伝えるというより、関係する分野の理想を描くことで、いい企業だなと感じられる作品」。1人、最終票を投じなかったというたちばな氏も「脚本も構成も見事でした」、藤井監督も「思いっきり一本背負いされた気持ち。映画としてのインパクトもずば抜けていて嫉妬しました」と感嘆。約21分と、他作品より長尺の作品である点についても意見が分かれたといい、ゆりやんは「私も、3分の持ち時間で4分のネタをやってズルいと言われたことがあります」と会場を笑わせた。

山下智久「今の僕なりの愛への讃歌」17日に新曲リリース

2022.06.15 Vol.Web Original

 山下智久が17日、新曲『Forever in My Heart』をリリースする。同曲は、儚くも甘い愛があふれる珠玉のラブソング。ミュージックビデオは、山下がアンバサダーを務めるブルガリの銀座タワーでも撮影している。

 山下は、楽曲について、「永遠と儚さは、コインの裏表のようなものなのかもしれないけれど、だからこそ、誰かと心を通わせた瞬間を大切に、その大切な瞬間と瞬間を紡ぐように生きていきたいと思うようになりました。そんな想いを込めてノートに綴った言葉が、今の僕なりの愛への讃歌となりました。人生にも晴れの日もあれば嵐の夜もあると思いますが、どんな時も優しく寄り添える楽曲になるよう想いを込めました。皆さまの心へ少しでもこの曲が届くことを願っています」 と、コメントを寄せている。

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