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THE RAMPAGE 長谷川慎「カッコいいのにカッコ悪い人っている」ファッションスタイルブック発売でちょっとトガる!

2025.03.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が自身初となるファッションスタイルブック『melt』(幻冬舎)を3月20日に発売、同日、都内で刊行を記念したイベントを行った。そのなかで、自分が考えるカッコよさについて語る場面があった。

 長谷川自身が考え追及するカッコよさを、ファッションポートレートや私物ワードローブの公開などで表現した1冊。それゆえに、長谷川はイベント前の取材では「カッコいい」という言葉を幾度となく使ってアピール。報道陣から自身が考える〈カッコいい〉について質問が出ると、「本当のカッコいいって滲み出るもの。その人の生き様、人間性が全部出る瞬間」と長谷川。

「自分が見てきたものすべて、五感で感じたすべてが自分の人生や自分を作り上げていく。だから何かを見たり感じ取る瞬間にしっかりと自分でチョイスする、選び方っていうのかな、 これはこうだから自分にはこう見えてこう感じているんだって。その瞬間に自分の中でカッコいいが生まれるんだと思います」

THE RAMPAGE 長谷川慎がカッコいいを詰め込んだファッションスタイルブック発売!「全力尽くした! 今後の心配は、長谷川慎を超えられるか」

2025.03.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、長谷川慎が自身初となるファッションスタイルブック『melt』(幻冬舎)を3月20日に発売、同日、都内で刊行を記念したイベントを行った。

 長谷川はイベント前に取材に対応。約1年の準備期間を経てファッションスタイルブックの発売日を迎え、長谷川は充実した表情。「これ以上もこれ以下もないぐらい、自分の全力を尽くしたというか、逆に今後が心配」と笑い、「写真集でマックス行って、その時も次はどうなるんだろうって思ってて、でもしっかりその時の自分を超えられている安心感もある。長谷川慎を自分が超えられるのかって、そこが心配。そのぐらい本気でやりました」と語った。

ダイアン津田「〈最初のなんでやねん!!〉は恥ずかしかった」発表会で自分が破った殻を明かす!

2025.03.20 Vol.Web Original

 お笑いコンビのダイアンの津田篤宏が自身が破ってきた殻として、相方であるユースケに初めて「なんでやねん」とツッコんだことだと明かした。

 3月19日、ダイアンは都内で行われたマクドナルドの人気メニュー「サムライマック」の新レギュラー商品の発表イベントに出席。イベントのなかで、同商品の新CMのなかのフレーズ「自分の殻をやぶれ。」にちなんで、自身が殻を破ってきた経験についてシェアした。

 津田が自身が破った殻としてフリップに書いたのは「最初のなんでやねん!!」。津田は「ユースケとコンビを組んで漫才をして早25年……」と始め、「(最初は)友達同士で入ったわけですよ。1番最初に漫才をした時の〈なんでやねん〉……これが1番恥ずかしかって。友達同士やから〈なんでやねん〉なんて言うことはなかったわけですよ。初めてやった時の〈なんでやねん〉は恥ずかしかった! 最初は声がちっさくて、大きな声で言うた時にツッコミってこれやいうのに気づいたんです。その時、自分の殻がバババババーンって割れましたわ」とキリッ!

 一方、ユースケは「男やのに短大」に行っていたことだという。「僕ってずっと常識を打ち破ってきたんですよ。短大って女の人が行くイメージやったのを僕が男で行って、その後に道を作ったっていうか。それまで僕はすごく男っぽかったんですよ。角刈りとかしてたりして、あんま女っ気がなかった。短大に行くことで今までの自分を変えたというか常識を覆した」。ちなみに4年制ではなく短大だったのは「4 年が長すぎて」だそう。「滑り止めも短大だった」と笑っていた。

松村沙友理、サムライマックと「いつも戦ってる」発表会ではほぼ2つ食べちゃった?

2025.03.19 Vol.Web Original

 タレントの松村沙友理が3月19日、都内で行われた、マクドナルドの人気メニュー「サムライマック」の新レギュラー商品の発表イベントに出席した。イベントにはお笑いコンビのダイアンと登壇し、終始「サムライマック」やマクドナルドへの愛を語った。

 松村は登場するなり「サムライマックかわいい界隈のさゆりんごです、よろしくお願いします!きゅる~ん!」の挨拶でダイアンの2人を圧倒。

 マクドナルドの思い出を聞かれると「マクドナルドさんは自分が大変な時に絶対にそばにいてくれる存在なんですよ」と強調。「ライブのリハーサルの合間とか、みんながちょっと疲れてきたらマクドナルドの差し入れです!ってあったりとか、ドラマの撮影とかも結構夜遅い時に夜食みたいな感じで登場したりとか、今なんかしんどいな疲れたなっていう時に絶対にマクドナルドが登場して、ワ-ッてなってワ-ッて!ワ―ッて食べて、もう1回頑張ろうってなるのが、マクドナルドなんですよ」

 また、サムライマックも大好きだと言い、「私、見た目は本当にかわいくて可憐な弱い弱い女の子なんですけど、食べるものは本当にガツンとした……お肉!っていうのが。だからサムライマックは私にぴったり。食べた時に私のエネルギーに負けへんぐらいのエネルギーでボーンって来てくれるから、いつも戦ってるんですよ。どっちが勝つんやろうって思って、いつもちょっと負けてます」
 
 擬音たっぷりでマクドナルド愛を語る松村にダイアンはタジタジだった。

ダイアン、地元に自転車で行けるマック登場で「毎日どんちゃん騒ぎ」? サムライマックの発表イベントでマックの思い出

2025.03.19 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ダイアンが3月19日、都内で行われた、マクドナルドの人気メニュー「サムライマック」の新レギュラー商品の発表イベントに登壇した。

 2人は「サムライマック」が大好きだという松村沙友理とともに登壇。松村の「サムライマックかわいい界隈のさゆりんごです、よろしくお願いします!きゅる~ん!」の挨拶に続いて、ユースケが「サムライマック大好きのハイヒールリンゴです……さゆりんごに引っ張られてごめんなさいね」、津田も「サムライマック大好きハイヒールモモコです」と続くも会場の微妙な空気に「……ダイアン津田です。本当に今日は大雪の中お集まりいただきまして、誰も来ないかなと思った」とストレートに挨拶した。

八木勇征と齊藤京子で大人気韓国ドラマ『あやしいパートナー』を日本リメイク!

2025.03.19 Vol.web original

 

 八木勇征と齊藤京子がW主演を務めるドラマ『あやしいパートナー』が4月30日よりディズニープラス「スター」にて配信されることが決定した。

 オリジナルは2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の大人気ドラマ。敏腕検事と、弁護士志望の破天荒女子。2人のピュアな恋模様が描かれるラブコメディーを主軸に、とある事件をめぐるミステリー要素も織り交ぜられる、ドキドキハラハラのサスペンス・ラブコメディー。

 弁護士から“最悪な検事”と恐れられるエリート検事・立石春斗役には、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルとして活動しながら「美しい彼」シリーズをはじめドラマ「ホスト相続しちゃいました」、映画『矢野くんの普通の日々』など俳優としての活躍もめざましい八木勇征。

 そんな春斗を振り回していく司法研修生・宮下さくら役には、日向坂46の元メンバーでドラマ「泥濘の食卓」「いきなり婚」の主演でも注目を集めた齊藤京子が決定。

 監督は、映画『よだかの片思い』や公開が控える『山田くんとLv999の恋をする』など話題作を次々と手がける安川有果、脚本は映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、現在放送中の木曜劇場「日本一の最低男」(CX)や映画『お嬢と番犬くん』を手掛ける政池洋佑の豪華タッグにも注目だ。

『あやしいパートナー』はディズニープラスのスターにて4月30日より見放題独占配信。

吉岡里帆『ガンニバル』の“あの人”登場で怖がる子役を抱きしめて守る

2025.03.18 Vol.web original

 

 配信ドラマ『ガンニバル』シーズン2のイベントが18日、都内にて行われ、俳優の柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆ら豪華キャスト陣と片山慎三監督が登壇。劇中に登場する“あの人”のサプライズ登場でおびえる子役に、吉岡が母親役ならではの姿を見せ、会場をほっこりさせた。

 二宮正明による同名コミックを実写化。一見、穏やかな供花村(くげむら)の謎に翻弄されていく警察官の戦いを描く戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー。

 シーズン1を超えるスケールのアクションも満載の本作。ド迫力のカーアクションシーンに、吉岡は「カーアクションで、柳楽さんにグリーンバックで撮影したの?と聞いたら、アナログで撮ってましたよと聞いてびっくりしました」と驚きを振り返り「わりとCGに頼らず作ってるんです」と、時には朝までかかった撮影を振り返ると、すかさず笠松将が「休憩はちゃんととりましたよね」と付け加え、吉岡も「コンプラは守りながら撮影しました(笑)」。

 この日は、キャストたちに「印象的なセリフは?」という質問。柳楽は「1のときに“ボケカスが!”というセリフをアドリブでやったんですけど、それが2のCMに使われていたので、やってみるもんだなと思いました」とニヤリ。さらに実際に大阪で「すごいキレイな身なりをした人が言っていて、どこかで使ってみたいと思ってた」と明かし、会場も大笑い。吉岡は「自分のセリフじゃないんですけど“顔を食われたんです”というセリフ。これは、これまでのどの作品でも一度も聞いたことがない。すごく『ガンニバル』を象徴しているなと思います」。

 この日は、劇中に登場する“あの人”役の澤井一希がサプライズで登場。娘役・志水心音が少し怖がる様子を見せると、吉岡はすかさず志水を抱きしめて安心させていた。

 この日の登壇者は柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆、志水心音、吉原光夫、恒松祐里、倉悠貴、澤井一希、片山慎三監督。

『ガンニバル』シーズン2はディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて3月19日より配信。

柳楽優弥、35歳の抱負「『ガンニバル2』を世界へぶちかます。Jドラマの新しい時代を築きたい」

2025.03.18 Vol.web original

 

 配信ドラマ『ガンニバル』シーズン2のイベントが18日、都内にて行われ、俳優の柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆ら豪華キャスト陣と片山慎三監督が登壇。35歳を迎える柳楽が日本のドラマの世界発信へ並々ならぬ意気込みを語った。

 二宮正明による同名コミックを実写化。一見、穏やかな供花村(くげむら)の謎に翻弄されていく警察官の戦いを描く戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー。

 配信されるや、日本ドラマのクオリティーを超えたサスペンスとして大いに話題を呼んだ本作。完結編となる待望のシーズン2の開始に、主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥は「1からのファンの皆さんに背中を押してもらった形で2が仕上がりました」と胸を張り、妻・阿川有希役の吉岡里帆も「ディズニープラスの日本の作品で今最も見られている作品と聞き誇らしく思ってます」。

 その完結編となるシーズン2について柳楽は「物語のペースも進み、アクションも増えます。実は2から始めて1に行くのも意外とあり…って言っちゃダメかな(笑)」と笑いを誘いつつ「いろいろな見方ができるクオリティーになっている作品です」。

 供花村を支配する後藤家の新当主・後藤恵介役の笠松将が「片山監督の狂気と柳楽さんの執念に必至で食らいついてきました」とハードな撮影を振り返るも、印象的な苦労話を聞かれた柳楽は「チームワークがあって僕は居心地がよくて。新潟ロケでは焼き肉とカラオケに行ったことが一番印象に残ってます」とケロリ。

 この日は、3月26日に35歳を迎える柳楽を祝うべく吉岡と娘役の志水心音から柳楽にバースデーケーキのプレゼント。“妻”と“娘”からのお祝いに柳楽も「最高です!」と大感激し、35歳の抱負を聞かれると「『ガンニバル2』を世界へ、ぶちかましたいですね。Jドラマを皆で盛り上げて、新たな時代を築きたいです」。

 さらに柳楽は、同じくディズニープラスの配信作品で、ゴールデングローブ賞や全米映画俳優組合賞などのドラマ賞を席巻した『SHOGUN 将軍』に言及し「ものすごく刺激を受けました。日本のドラマを、ディズニーさんを通して世界に見せていきたい」と重ねて意欲。

 するとそこで突如、場内が暗転し、“あの人”役の澤井一希がサプライズで登場。観客から悲鳴が上がる中、ノリノリで怪人ぶりを披露し、キャストたちも大いに盛り上がっていた。

 この日の登壇者は柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆、志水心音、吉原光夫、恒松祐里、倉悠貴、澤井一希、片山慎三監督。

『ガンニバル』シーズン2はディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて3月19日より配信。

PSYCHIC FEVER、ネクストヒットが生まれる米イベント「SXSW」で熱狂ライブ

2025.03.18 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、3月7日~15日に米テキサス州オースティンで開催された世界最大級の融合型ビジネスカンファレンス&フェスティバル『SXSW 2025』に出演した。

 PSYCHIC FEVERは『SXSW Music Festival』に出演。13日(現地時間)に『GREATER TEAM DAY STAGE』、同14日には同イベント内で行われたオフィシャルショーケース『Friends From The East Showcase』プロジェクトにもヘッドライナーとして登場した。

『GREATER TEAM DAY STAGE』では、SXSW2025のメイン会場の一つで、特に人通りが多いAustin Convention Centerすぐそばの屋外ステージでパフォーマンス。この日はステージサイズの関係で踊らず歌のみで、普段とはまたひと味違ったステージを届けた。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」で幕を開けると、「What’s Happenin’」では観客と目を合わせながら〈What’s happening?〉の掛け声を促し、観客との距離が非常に近いからこそ、一緒にステージを作り上げていこうとするような想いが垣間見えた。「Paradise」「Temperature」「Rocket」を経て、「Psyfe Cypher」「Tokyo Spiral」では力強いラップリレーが炸裂。「SH♡TGUN」「Highlights」「SPICE」と盛り上げ、渡邉廉のビートボックスに乗せて再び「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のワンフレーズを観客と歌い上げ、そのまま楽曲に突入して終始一体感のあるステージを繰り広げた。

山下美月の理想のお花見デート「まず、飛行機を用意してもらって…」に作間龍斗「経済的に厳しい」

2025.03.18 Vol.web original

 

 映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)の大ヒット祈願イベントが18日、千代田区・東京大神宮にて行われ、W主演を務めた作間龍斗、山下美月と安川有果監督が登壇。山下の「理想のお花見デート」に作間がタジタジとなる一幕があった。

 数々の漫画賞を受賞した、ましろによる同名大人気コミックの実写化。失恋した女子大生と超塩対応の高校生プロゲーマーとのラブコメディー。

 この日、縁結びの神様で有名な東京大神宮で映画の大ヒットを祈願した一同。

 実は「個人的に今年の初詣をこちらの東京大神宮さんでさせてもらった」と明かした山下。「カップルやカップルになる前に好きな人と、新学期に友達と見に行っていただいて、いろんなご縁が生まれれば」と期待。

 好きな胸キュンシーンを聞かれると、“塩対応のイケメン”山田役の作間が、山下が演じる茜について「無邪気に笑っている姿はドキっとくるところがありますね。意外と大人になると無邪気に笑うことが難しくなってくるので」と言い、安川監督も「山下さん、一点の曇りもない笑顔できますもんね」。

 すると山下は「茜パワーですね。素直で噓のない真っすぐさに、私も自分を変えてもらった感じがします」と照れ笑い。さらに「酔いつぶれて山田におんぶして家まで送ってもらう」劇中シーンへのあこがれを語りつつ「王道ですけど、リアルだとあまり無いなって。怖いですし(笑)。でも山田だったら信じられちゃいそう」。

 この日は、桜のシーズンにちなみ「理想のお花見デート」を作間と山下がフリップで回答。作間は「パッと桜を見て、パッと屋台で買って、パッと家に戻って、着ていたものを全部脱いできれいにしてパジャマに着替えて家で食べる」と言い、花粉の季節の屋外イベントに苦労している様子。

 そんな作間のお花見デートプランを「ちょっと淡泊」と評した山下は「海外お花見」と回答。「まず飛行機を用意してもらって日本を出ます。最近、パリに行きたくて。サプライズはちょっと。全プランを立てていただいたら、マネージャーに相談しないといけないので、1~2週間くらい前に事前に教えていただければ」と目を輝かせたが、作間は「ちょっと経済的に厳しいところがありますね」とタジタジとなりつつ「人生において大きなお花見になりそう」。

 この日は“塩対応の山田くん”にちなんで「伯方の塩」とコラボした「山田の塩」を安川監督が紹介。作間と山下もユニークなコラボを喜んでいた。

福本莉子、伊藤英明のシャワーシーン絶賛「肉体美がすごかった。ムキムキでした」

2025.03.17 Vol.web original

 

 映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)の完成披露イベントが17日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴と菊池風磨ら豪華キャストと豊島圭介監督が舞台挨拶に登壇。父娘役を演じた伊藤英明と福本莉子が爆笑トークを繰り広げた。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何豊島圭介監督かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 随所にわたって伏線が張り巡らされ、まさかのどんでん返しが用意されている映画だけに、登壇陣も終始「ネタバレ」にびくびく。冒頭のキャスト挨拶では、役名すら紹介されない事態に、菊池も「異常ですよね」と言い「初めて聞きましたよ。“父親役の伊藤英明さんです!”って」と苦笑。

 その伊藤は、娘役の福本莉子との共演について聞かれると「映画館によく行くんですけど、映画の合間に、福本さんが映画紹介をされていて。この作品はどんなふうに紹介するのかなと思っていました」と真顔で答え、福本もクスクス笑い。

 さらに伊藤は、140もの倍率を勝ち抜いた鑑賞者に「何度見ても楽しめる作品。次は倍率を気にせず、お金を出して映画館で楽しんでいただければ。その時は福本さんの映画紹介も楽しんでください」と再アピールし、福本も「ありがとうございます。早めに劇場に来てくだされば映画紹介してますので」と乗っかり、会場も大笑い。

 一方、福本のほうは「共演シーンは1シーンしかなかったんですけど、撮影の合間に話しかけてくださった」と感謝しつつ「一緒ではないシーンなんですけど、シャワーに向かうときのシーンの伊藤さんの肉体美がすごくて。ムキムキですごかったです」と感嘆し、伊藤を照れさせていた。

 舞台挨拶の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、田中美久、齊藤京子、原嘉孝、伊藤英明、豊島圭介監督。

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