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新田真剣佑『鋼の錬金術師』最新作“スカー”のビジュアル公開!山田涼介との初日エピソードも

2022.04.09 Vol.web original

 映画『鋼の錬金術師 完結編』2編で、人気キャラクター・スカーを演じる新田真剣佑の劇中ビジュアルとコメントが公開された。

 荒川弘原作による同名人気コミックの実写化、待望の続編。前作に続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。

 新田は、原作ファンの間でも人気の高い登場人物スカーを演じるにあたり「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」と話す。

 象徴的な顔の傷も「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で“傷”。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と役作りを振り返っている。

 今回、初共演となる主演の山田については「きれいでした。初日に“日本で一番きれいです”と告白しました(笑)」。2人が絶妙のコンビネーションで見せるド迫力のバトルシーンにも期待が高まる。

『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日より『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日より公開。

寝顔が撮影できない町田啓太とLINE未読スルーの赤楚衛二の“心の声”を共演者が追及

2022.04.09 Vol.web original

 

 映画『チェリまほ THE MOVIE』公開記念舞台挨拶が9日、都内にて行われ、赤楚衛二、町田啓太らキャストと風間太樹監督が登壇。“誰の心の声”が聞きたいかという話題で盛り上がった。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 ドラマ終了後も変わらぬファンの「チェリまほ」愛に感激した一同。この日は、物語にちなみ“誰の心の声を聞きたいか”という質問。

 赤楚は「現場でも、こうやって集まるとみんなでしゃべっていましたけど、もしかしたらあまりしゃべりたくない人もいたかも…どうだったかなと思って。僕はすごく楽しかったけど、皆も同じ気持ちだったらうれしいな、って…」とソワソワ。

 すかさず町田が「楽しかった、しかないでしょう! そんなに心配だったの?」と請け負い、赤楚もほっとした様子。

 そんな町田は、風間監督と浅香航大の本音が知りたいと言い「浅香くんはポーカーフェイスというか。でも引っ越しパーティーのシーンで、赤楚くんの顔を見てひたすら笑っていたから、どうしたんだろうと思って」と首をかしげると、赤楚が「僕も“僕の顔ヘンですか?”って聞きましたもん。そうしたら、膝が当たっていたみたいで…」。浅香は「ぶっちゃけ、何も考えてないです」。

やせてしまった赤楚衛二、体重を戻すために食べたのは“おにぎり”ではなく…

2022.04.09 Vol.web original

 

 映画『チェリまほ THE MOVIE』公開記念舞台挨拶が9日、都内にて行われ、赤楚衛二、町田啓太らキャストと風間太樹監督が登壇。一同は、ドラマ終了後も続くファンの「チェリまほ」愛に感謝した。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 ドラマ終了から1年を経ての撮影に、赤楚は「ほぼ変わってないですね」と言い、町田も「現場に行ってみんなと会ったら不安だった気持ちが全部吹き飛びました」。ゆうたろうが「毎日SNSで皆さんの愛を感じていました」と言えば、パートナー役の浅香航大も「ドラマが終了してもずっと皆さんがもりあげてくれていたから、間が開いたのを感じなかった」とファンに感謝。

LDH史上最大規模のオーディション、最終審査は5・21日本武道館 EXILE AKIRA「新世代を応援して」

2022.04.08 Vol.Web Original

 

 LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children〜』の男性部門の最終審査が5月21日に日本武道館で開催される。8日に行われたEXILEのファンミーティング内で発表された。

 最終決戦は「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」と題して開催。当日は男性部門参加者のほか、EXILE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEらEXILE TRIBEも出演する。

 本オーディション男性部門プロデューサーのEXILE AKIRAは「LDHはTAKAHIROのVBA(VOCAL BATTLE AUDITION)から始まって、オーディションをライブエンタテインメントに変えて、これまでも新たなアーティストを迎え入れてきました。今度はiCON Zとして”Z世代”の若手たちが集結し、熱いバトルを繰り広げ、そこから新たな仲間が増えます。皆さまにも新世代を応援していただきながら、僕たちのオリジナルエンタテインメントを楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

 同じく男性部門プロデューサーのSHOKICHIは「iCON Zオーディションは若い力が夢に向かって、本当に毎日毎日悔しい思いをしながらいろんな壁を乗り越えて、命がけで努力していて、その全力で突き進む姿というのは、見ていて涙が出るくらい本当に素晴らしいものです。僕たちの新しい仲間になる訳なので、ファミリーとして、何よりもファンの皆さまに受け入れてほしいですし、皆さまと共にまたその新しい若い力を応援して、そして日本のエンタテインメントの力になれればと思っています」と語った。

 TAKAHIROは「僕も武道館でEXILEに加入させていただきましたが、その時もファンの皆さまが本当に温かく受け入れてくださいました。またこの歴史の新しい始まりを皆さまにも見届けていただけたらなと思っています」と呼びかけた。

『iCON Z ~Dreams For Children〜』はZ世代のスターを発掘するためにLDH JAPANが仕掛けたオーディションで、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルから、男女問わずあらゆる才能を同時募集し、総勢4万8000人がエントリーした。オーディションの過程は、ドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京)が、メインプロジェクトとして追っており、現在は週末合宿の様子が放送されている。

 チケットのファンクラブ先行が既にスタートしている。

『銀河鉄道 999 THE MUSICAL』開幕 「人生を重ねながら観てほしい」

2022.04.08 Vol.Web Original


『銀河鉄道 999 THE MUSICAL』が8日、新宿区の日本青年館ホールで開幕する。同日、初日公演を控えて通し稽古が公開された。

 松本零士による大ヒット作品『銀河鉄道 999』をミュージカル化するもの。テーマは「限りある命(人間)・永遠の命(機械の体)」で、邦画収入第1位の記録を持つ、劇場版『銀河鉄道 999』(1979年)をモチーフに、機械伯爵の過去など漫画やアニメ、映画などでは語られていないエピソードも加えて描く。

 ミュージカルはまるで宇宙空間に浮かんでいるような気分にしてくれる演出でスタート。中川晃教演じる鉄郎は花總まり演じるメーテルと出会う。機械の身体を手に入れたい鉄郎は、高価な機械の身体をタダで手に入れられる星を目指し、宇宙空間を走る列車「銀河鉄道 999」に乗り込み……。

「『進撃の巨人』より苦労した」荒木哲郎監督最新作に梶裕貴が「監督の中の“静と動”を感じた」

2022.04.07 Vol.web original

 

 アニメーション映画『バブル』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、声優を務めた志尊淳、広瀬アリス、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花と荒木哲郎監督が登壇した。

 世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力を失った東京を舞台に、謎に挑む主人公たちの姿を描くアクション・ファンタジー大作。

 アニメ『進撃の巨人』シリーズでの“立体起動装置”のアクション演出に海外からも絶賛が集まる荒木哲郎監督が手掛けるオリジナルアニメーション。

 主人公ヒビキ役・志尊淳も「ものすごくダイナミックで、カメラワークがすごかった」と感嘆。広瀬アリスは登壇者の顔ぶれに「このメンバーに緊張しすぎて。冷や汗が止まらなくて…」と明かし、途中で「すみません、汗を拭きに行っていいですか」と舞台袖に下がる一幕も。

 ヒビキが使うパルクールのアクション描写に『進撃の巨人』より苦労したと言う荒木監督。「『進撃の巨人』のときは街は(流れる背景として)送っているだけでしたが、今回はパルクールなので、街の凹凸に合わせなければならなかった」と話し、臨場感あふれる渋谷の描写について「ドローン撮影を敢行して、上から見た映像を参考にしています」と明かした。

 荒木監督と幾度もタッグを組んできた梶裕貴は「荒木監督の作品は“静と動”の“動”、エモーショナルで血なまぐさくて泥臭い感じが僕はすごく好きだったんですが、今回はそれもありつつ、荒木監督の“静”の部分、はかなくて繊細な部分もあると感じました」と感服。

志尊淳“顔出し無し”TikTokerりりあ。の歌に感激「100%、別れの言葉は“じゃあね、またね。”」

2022.04.07 Vol.web original

 アニメーション映画『バブル』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、声優を務めた志尊淳、広瀬アリスらキャスト陣と荒木哲郎監督が登壇。リモート参加したヒロイン役のりりあ。がエンディング曲を歌い上げ会場を感動に包み込んだ。

 世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力を失った東京を舞台に、謎に挑む主人公たちの姿を描くアクション・ファンタジー大作。

 主人公ヒビキ役の志尊はアクションシーンの迫力を絶賛しつつ「そのアクションシーンの中にも感情が見えて面白かったです」と大興奮。

 この日は、ヒロイン・ウタ役で声優に初挑戦した人気アーティストりりあ。もリモートで参加。“顔出し無し”で活動しているりりあ。は顔部分を映さず、ギターを抱えて映像に登場。「初めてお話を頂いたときは私に務まるのかなと不安もたくさんあったのですが、荒木監督が普段のりりあ。さんのままでいいよ、と言ってくださったので、私も演じずに普段のままだったのでやりやすかったです」と振り返り、荒木監督も「もともとはエンディングの歌をお願いする方として紹介を受けたのですが、お話してみて、そのかわいらしい雰囲気をウタに注入したいと思いました」とオファーの理由を明かした。

 エンディングテーマ「じゃあね、またね。」をライブで披露したりりあ。に志尊は「りりあ。ちゃん、最高だったよ!」と声をかけ「この映画を見終わって出てきたら間違いなく口ずさんでいると思います。一緒に見た人と別れるときの言葉は100%“じゃあね、またね。”だと思います。それくらい残るんです」と大絶賛していた。

 この日の登壇者は志尊淳、広瀬アリス、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、荒木哲郎監督。

『バブル』劇場版は5月13日より公開。NETFLIX版は4月28日より配信。

中川翔子が純白ランジェリーで「ガチすっぴん」 10年ぶりの写真集から先行カット公開

2022.04.07 Vol.Web Original

 

 中川翔子が最新写真集『タイトル未定』(講談社、6月8日発売)に収録するカットのなかから、新たに先行カットを公開した。

 公開したのは、すっぴん姿で純白ランジェリー姿のカット。中川自身が「普段は絶対に脱がない鎧」だというカラーコンタクトレンズを外し、眉も描かずファンデーションも塗らない「ガチすっぴん」姿を披露している。カラーコンタクトレンズを外した姿を写真に残すのは17年ぶりだという。

 中川は「肌も眉毛も何もかも完全すっぴんで、私の必須アイテムであるカラコンまで外しての撮影だったのでとても恥ずかしかったです。ですが、今回の写真集では私の“生きた証”を残したかったので、今の私のありのままを、NGなしで撮っていただきました!! デビュー20周年の今だからこそ見せられる私の自然な姿を1人でも多くの方に見ていただきたいです!」とコメントしていている。

 写真集は、デビュー20周年を記念して10年ぶりに発売されるもの。全編沖縄で撮影。王道のビキニショットやランジェリー姿、本人も「今まで以上に攻めた」とする艶っぽいショットまで収録している。

川口春奈と成田凌が“ちょっと気持ちいい”記者会見 「ちょっと気持ちよくなる選択を」

2022.04.07 Vol.Web Original

 川口春奈と成田凌が7日、都内で行われた「口臭科学からうまれた NONIO」新CM・新製品発表会に登壇した。

 商品のキャッチフレーズ「#世界をちょっと気持ちよく」に合わせて、屋外でリラックスした雰囲気で行われた記者会見。用意されたチェアに腰かけると、成田は「あ、深い(笑)」とリラックスした表情。川口も「ピクニックしたい」と笑顔を見せた。

山下智久「完璧じゃなくていい、ありのままの自分を認めていただいた」巨匠マイケル・マンの撮影現場を振り返る

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。伊藤と山下がハリウッドの巨匠マイケル・マンとの緊張のオーディションを振り返った。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンが全編オール日本ロケで描く、超大作ドラマシリーズ。

 主演エルゴートを筆頭に、渾身の作品作りを語ったキャストたち。ベテラン渡辺謙も大規模でハードな現場を振り返りつつ「1本の映画では描き切れないストーリーがある。これだけの大きなプロジェクトに参加できたことは本当によかった」と熱く語った。

「3カ国語くらい話さなければいけないこともあった」と菊地凛子も振り返る、まさに国際的な超大作。山下が「オーディションのときは本当に緊張していたので、まさか自分が役を頂けるとは」と言うと、同じくオーディションに参加した伊藤も「ずっとマイケル・マンの大ファンで、1回目は会えるという興奮で緊張しなかったんですけど、2回目にすごく緊張してしまって。3回目にマン監督にどうしたら緊張せずにパフォーマンスできるんだと言われ、この役を決めていただいたら最高の芝居を見せますと言ったら“see you on set”と言われ、役をもらえたんだ、と。その言葉は宝物になっています」と明かした。

 山下は「良い作品を作るぞという情熱は世界共通なんだと思いました」と振り返り「自分は完璧じゃなくてもいい、かっこ悪くてミスがあってもいいんだと、ありのままの自分を認めていただいた気がした。謙さんとは20数年ぶりに、伊藤英明さんとも久しぶりにお会いして、先輩たちと同じ現場に戻ってくることができてうれしかった」と本作に参加した感激を語っていた。

 ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』は4月7日18時より日米同時配信。24日からWOWOWにて放送開始(全8話)。

日本語が流ちょうすぎる来日ハリウッド俳優が渡辺謙とボケツッコミ!伊藤英明とは「裸の付き合い」

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。主演エルゴートが巧みな日本語でキャストたちと和気あいあいのトークを繰り広げた。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンエグゼクティブプロデューサーと第一話の監督を務め、全編オール日本ロケで描く超大作ドラマシリーズ。

『ベイビー・ドライバー』『ウエスト・サイド・ストーリー』と、いまハリウッドでも大注目の俳優アンセル・エルゴートは「おはようございまーす」と最初のひと言挨拶のみならず「『TOKYO VICE』は90年代の東京を舞台に闇社会を描いています…」「渡辺謙さんは刑事を演じています、伊藤英明さんも刑事です…」と日本語で作品とキャストを紹介。

 日本人キャストと共演した感想を聞かれると「とてもよかったです。渡辺謙さんはレジェンドですよね。一緒に仕事できて光栄です。初めて謙さんの映画を見たのが『インセプション』。謙さんの表情と声の素晴らしさに感動しました。『硫黄島からの手紙』も感動的でした」と日本語で熱弁。「この作品の話をしようよ」と照れつつツッコんだ渡辺を横目に、エルゴートはさらに「『明日の記憶』も…」と空とぼけて続け、会場も大笑い。

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