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菅田将暉と有村架純、再会『花こい』チームがTAMA映画賞受賞「2人で多摩川を見つめてた」エピソードも

2021.11.21 Vol.Web original

 第13回TAMA映画賞授賞式が21日、府中市・府中の森芸術劇場 どりーむホールにて開催。菅田将暉、有村架純と土井裕泰監督が登壇し、“花こい”のトリプル授賞を喜んだ。

 社会現象的ヒットを記録した恋愛映画『花束みたいな恋をした』は、特別賞(土井裕泰監督、坂元裕二氏、及びスタッフ・キャスト一同に対して)と、最優秀男優賞(菅田将暉)、最優秀女優賞(有村架純)を受賞。

 登壇した土井監督は、多摩市の市民ボランティアによって行われている映画祭での受賞に「多摩地域はこの映画でも重要な場所として描かれています」と受賞を喜び「他の作品が延期せざるを得ないようなつらい時期の公開となったが、ありふれた日常が失われた尊い時間に見えたことは、映画を作っていたときには考えていませんでした。また、見てくれた人がネットでこの映画のことを語ってくれたことも、この状況ならではの現象だったかなと思います」とヒットの背景を振り返った。

 麦と絹、若い2人の“花束みたいな恋”を演じきった菅田と有村。

 尾野真千子とともに最優秀女優賞を受賞した有村は「絹はきっと一人でも生きていける女性なんですが(菅田が演じた)麦と出会ってしまったことで、2人でいることの幸せを知ってしまった。その姿を菅田さんと表していけたら、と思いました」と振り返った。

がんサバイバーの東ちづる、motsuらががんの早期検査呼びかけ 大病経験したDJ KOOも「検査受けてください DO DANCE!」

2021.11.21 Vol.Web Original

  がんの早期発見、早期の治療を呼びかけることが目的とした「がん早期検査啓発トークイベント」が21日、都内で行われ、がんサバイバーである東ちづるとmotsu、そして大病を患ってから健康に対する意識が高くなったというDJ KOOがスペシャルアンバサダーとして登壇し、定期的な検査、早めの受診・治療の大切さについてトークした。

 東はコロナ禍で早期の胃がんが見つかり、今年2月に手術。術後半年の生体検査も問題はなく、現在は「人生で一番調子がいい」という。東は「うちの家系にはがん患者がいなかったので、2人に1人はがんになると言われているなかで、私はそうはならないだろうと思い込んでいました。そこは猛省しています」

 DJ KOOは4年前に番組の企画で受けた人生初の人間ドックで9.8ミリという大きな脳動脈瘤が発見されて手術。「早期の発見で命が救われたという体験をしています」と、しみじみ。

山里亮太、田中みな実、弘中綾香があざとイベント! 年明けにフェス

2021.11.20 Vol.Web Original

 

 人気バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日、毎週土曜21時55分~)は、番組初となるリアルイベント『あざとくて何が悪いの?フェス ~地上波では絶対話せない!? 1日限りのディープなお悩み相談会~』を2022年1月10日にEXシアター六本木にて開催する。

 イベントでは、山里亮太、田中みな実、弘中綾香アナが、テレビでは話せないディープ過ぎるトークを展開するほか、2021年に放送しきれなかった未公開映像や「あざと裏話」といった特別企画を届ける。
 
 
昼公演と夜公演の二公演。オンラインでの生配信も予定している。

 テレ朝チケットで28日23:59まで番組最速先行(抽選)を実施中。

 

田中みな実「お風呂上りにしばらく裸」美容アドバイスに共演女優陣もびっくり

2021.11.20 Vol.Web original

 

 映画『ずっと独身でいるつもり?』公開記念舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演・田中みな実と共演の市川実和子、松村沙友里、徳永えりが登壇した。

 雨宮まみのエッセイをおかざき真里が漫画化した人気コミックの実写化。

 田中みな実は「こんなにドキドキするものなんですね」と初主演作の公開に感激。映画にちなみ“ずっと続けていること”を聞かれると「領収書の整理をその日のうちにするということを続けています」と明かし「フリーランスになったときに領収書ファイルを作って、接待交際費とか美容代とか仕分けして。領収書を貯めないよう、小さいお財布にしたり」とマメな一面を披露。

“領収書が溜まると大変”という話題に共演者3人も「分かります!」と共感しつつ、松村は「やってないんです。確定申告のときにお母さんにお願いしてます」、市川は「15歳からこの仕事をしているけど1回もしたことない。爪の垢を煎じて飲みたいです」、徳永も「デカい長財布を使っているので今すぐ代えます」と田中に脱帽。さらに「(領収書の整理をしながら)1日、これくらい美容代に使ったんだなとか見たり。何でもしまう癖があるので、出しっぱなしにすることがないですね」と言う田中に、市川は「本当に真逆なんだなと思いました。すごいズボラでもできる美容法を教えてほしい」。すると田中は「お風呂上りに裸でしばらく過ごしていると、化粧水とかをいろんなところに塗り込めるのでおすすめです」と独特なアドバイス。

「寒くないですか、そんなに塗るんですか」と驚く市川に、田中は「お部屋、加湿しているので寒くはないです」。市川は「加湿、裸、塗る…ですね!」と田中のアドバイスに頷いた。

生田斗真、弟・生田竜聖アナから「映画館で裸の兄を見たときはどこへ行ってしまうのかと…」

2021.11.19 Vol.Web original

 

 映画『土竜の唄 FINAL』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめとする豪華キャストと三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎が登壇。生田の実弟・生田竜聖アナウンサーも司会として参加し、シリーズ最後の舞台挨拶を盛り上げた。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

 生田斗真は「この日のために作ってもらいました」というゴールドのド派手スーツで登場。目の不調ということでサングラスをかけての登壇となったが「8年かけてようやくファイナル。こうして皆さんに見ていただけて幸せです」と感無量。

 最強の敵を演じた鈴木亮平は「俳優人生でマンタに食べられて退場したのは初めて。でも食べられただけなので“FINAL2”で復活したい」と続編に期待し、生田に負けないド派手ピンクのドレスで登場した仲里依紗も「『土竜の唄』とともに私の舞台挨拶の衣装も成長してきたので終わってほしくない気持ちもあるんですけど」と名残惜しい表情。

片桐仁「日本人には粘土の成分が足りない!」過去最大の展覧会が20日開幕 粘土アート20年の集大成

2021.11.19 Vol.Web Original


 芸人、俳優、彫刻家として活躍する片桐仁の展覧会『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が20日から東京ドームシティのGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開幕する。

 これまでにも各地で展覧会を行ってきた片桐だが、今回の展覧会は過去最大級の規模で行われるもの。「粘土道」として20年にわたって発表してきた作品を始め、学生時代の絵画作品や「テレビブロス」の連載で描いたイラストまで、380点を展示する。

 開幕を控えた19日に行われたメディア向けの内覧会では、片桐が巨大作品を背に挨拶。「僕に関するアート作品をすべて持ってきました」と胸を張り、「老若男女のみなさんに楽しんでもらいたい」と呼びかけた。

 

「国民的女優」有村架純「なぜこの仕事をしているんだろうと思うことが今もある」

2021.11.19 Vol.Web original

 

「WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-」の完成報告会が19日、都内にて行われ、主演・有村架純と、共演の石橋静河、岸善幸監督が登壇した。

 原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名コミックをドラマと、その3年後を描く映画として実写化する話題作。

“前科者”たちの更生・社会復帰を目指す新米保護司を演じた有村は「この作品に携わるまで保護司は無償ということを、恥ずかしながら知りませんでした。実際の保護司の方とお会いしたとき“ハートは熱く、でも頭の中は冷静に”ということを大事されていると伺い、私も佳代としてその気持ちを大切にしていました」と振り返った。

 喜怒哀楽をあふれさせる主人公・佳代を演じきり「本当に楽しかったです。人を思って笑ったり泣いたり叫んだり。こんなにも気持ちが動く現場も久しぶりで、人のために生きるって本当に素晴らしいと毎日実感していました」と充実の笑顔。

 そんな有村について岸監督は「国民的女優なので、最初は緊張して“お任せください”と言ったんですけど、(佳代は)相手にしなければいけない登場人物がたくさんいるんですが(有村は)まるで侍のようにバッタバッタと…頼もしかったです(笑)。本当に国民的女優だと思いました」と絶賛。

 有村とは初共演という石橋静河も、感情がぶつかり合うシーンについて「有村さんの懐の深さをお芝居を通して感じ、しばらく心が震えていました」と有村への信頼を明かし、そんな石橋に有村も「石橋さんが演じるみどりが人間らしくて好きだなと、毎日“好き”が積もっていきました」と“相思相愛”ぶりを見せた。

Crystal Kayが新曲「Say My Name」を世界で配信リリース ヨーロッパのアーティストとタッグ

2021.11.18 Vol.Web Original

 

 Crystal Kayが、スウェーデン在住のソングライターMARIA MARCUSとLDHヨーロッパ在籍のTETSUとタッグを組んで制作した楽曲「Say My Name」が18日、世界で配信リリースされた。楽曲は、ヨーロッパのレーベル「Be Yourself Music」から、TETSU & Crystal Kay名義でリリース。Crystal Kayが海外レーベルからの配信リリースするのは初めて。

 新曲「Say My Name」について、Crystal Kayは「ちょっと大人な禁断の恋を歌っているクールなダンストラックになりました! ちょっとダークだけど、遊び心のある歌詞にしたいなと思い、マリア・マーカスさんと去年ズーム越しに作詞しました。みんながダンスしながら一緒に歌ってることを妄想しながら作りました! 家でもパーティーでもみんなで楽しくわいわい踊ってほしい!」と、コメントしている。

 なお、配信に合わせて本日リリックビデオも公開されている。

 

GENERATIONSと主題歌アーティスト総勢18人が大集合!『昨日より赤く明日より青く』プレミア上映&ライブ

2021.11.18 Vol.Web original

 映画『昨日より赤く明日より青くーCINEMA FIGHTERS projectー』プレミア上映会&スペシャルライブが18日、都内にて行われ、全メンバーが本作に参加したGENERATIONS from EXILE TRIBEと、音楽を担当した豪華アーティストたちが登壇。1日限りのスペシャルステージでファンを沸かせた。

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが全員参加で挑むオムニバス映画。作詞家・小竹正人の詞の世界観をもとに、映像・詩・音楽を融合。LDHアーティストによる楽曲を気鋭の映画監督6名がショートフィルム化する「CINEMA FIGHTERS project」の第4弾。

 映画上映に続き白熱したライブの後、登場したキャストとアーティストたち。

『BLUE BIRD』主演の佐野玲於は「SABU監督の狂気とユーモアが混ざった感じは自分も演じていて面白かったです」と大ファンというSABU監督とのタッグを振り返り、主題歌を担当したDOBERMAN INFINITYのKAZUKIは「普段とはゼロと100くらい違う雰囲気ですごく緊張しました」とライブを振り返った。

 リーダーの白濱亜嵐は「GENERATIONS7人それぞれ主演・主題歌で舞台挨拶する日が来るとは思わなかった」と感慨を語り「それぞれがどういう芝居を見せてくるのか自分自身も楽しみでした。中でも中務(裕太)くんの料理人役のハマり具合は衝撃的でした」とメンバーの新たな魅力に感嘆。自身の主演作『言えない二人』についても「僕も一人の役者として繊細な演技にチャレンジしたいと思っていた」と今までにない一面を見せた役どころとの出会いを喜んだ。主題歌を担当したDEEP SQUADの宇原雄飛は「DEEP SQUADとしても初めての映画主題歌。(白濱演じる)主人公のその後が気になって仕方がない(笑)」と思い入れを語った。

EXILE TETSUYAが「コーヒーマイスター初代アンバサダー」に就任!「表現の幅が広がった」

2021.11.18 Vol.Web original

 EXILE TETSUYAが18日、「コーヒーマイスター初代アンバサダー」に就任し、自身のコーヒー愛を存分に語った。

 アジア最大級のスペシャリティコーヒーイベント「SCAJ ワールド スペシャルティ コーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021」に出席したEXILE TETSUYA。近年では、コーヒーへの造詣が深いことでも知られる。2013年には、パフォーマーとしての活動とともに、趣味のコーヒー好きが高じてコーヒーマイスターの資格を取得。2015年にはコーヒーブランド「AMAGING COFFEE」を立ち上げ、現在、中目黒をはじめとする5つの実店舗を展開している。このたび、その取り組みや熱意が評価され、業界初のコーヒーマイスターアンバサダーに就任した。

 就任を受け、TETSUYA は「コーヒーマイスターの資格を取得し、8年が経つわけですが、EXILEの活動とともに、表現の可能性が広がったと思う」とした上で、「コーヒーへの愛情が深まったし、コーヒーを通じて仲間と出会えたことに感謝したい。さらに気合いを入れて、魅力やストーリーを伝えていきたい」と、意気込みを語った。

M-1グランプリ準決勝進出25組が決定! 見取り図、錦鯉、ニューヨークらに加え、アルピーとハライチも

2021.11.18 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』の準決勝に進出する25組が18日発表された。見取り図、錦鯉、ニューヨーク、オズワルド、インディアンズ、東京ホテイソンら昨年の決勝進出組に加え、アルコ&ピース、ハライチの話題の出演組も順当に準決勝へと駒を進めた。

 準決勝は12月2日に行われ、その日に決勝戦進出者と敗者復活戦に臨むメンバーが決定する。決勝は12月19日。決勝1週間前となる12日には、歴代チャンピオンらが出演し過去16回の大会を振り返る事前特番(ABCテレビ・テレビ朝日系列24局、昼12時55分~)を放送し、今年の大会を盛り上げる。

 今年の大会には過去最多となる6017組がエントリーした。

 決定した進出者は以下の通り。(五十音順)

 アインシュタイン、アルコ&ピース、インディアンス、オズワルド、カベポスター、からし蓮根、キュウ、 金属バット、さや香、真空ジェシカ、ダイタク、 男性ブランコ、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、ハライチ、ヘンダーソン、マユリカ、見取り図、 モグライダー、もも、ゆにばーす、 ヨネダ2000、ランジャタイ、 ロングコートダディ。

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