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杏がパリでの青春明かす「紙の地図を手にオーディションを受けてパリコレに」

2021.10.14 Vol.Web original

『フランス映画祭2021 横浜』ラインアップ発表記者会見が14日、フランス大使館大使公邸(港区)にて行われ、今年のフェスティバル・ミューズを務める女優・杏が登壇。パリでの青春の思い出を語った。

 1993年に横浜でスタートした、日本最大級のフランス映画の映画祭。

 会見に出席したフィリップ・セトン駐日フランス大使は、今年の開催にはフランス代表団の来日も予定されていることを明かし「フランスの映画人たちも日本の皆さんとの交流を強く望んでいます」と開催に意欲を見せた。

 杏は「私にとってフランス、パリは青春の場所。10代のころからパリ・コレクションに出演させていただいた。スマホもなかった時代、紙の地図を手にオーディションを受けて、英語もフランス語もよく分からないまま飛び込んで、最先端のファッションショーに出ることができた。その経験が私の中で熟成されて、今も大切な宝物となっています」とフランスへの思いを明かした。

DEEP SQUADが純愛を歌う ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリース

2021.10.14 Vol.Web Original

 変幻自在のボーカリスト集団、DEEP SQUAD(ディープ・スクワッド)がニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリースした。タイトル曲は桜日梯子による大ヒットマンガを映画化した劇場版『抱かれたい男1位に脅されています。~スペイン編~』(公開中)の主題歌として書き下ろされたものだ。6人が歌い、映画を彩るこの曲について聞いた。

 

――ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』がリリースされました。DEEP SQUADはこれまで配信リリースを重ねてきたので、初めてのCDのリリース。とくに比嘉さん、杉山さん、宇原さんには特別な思いがあるのではないでしょうか?

比嘉涼樹:歌手を夢見たときから、自分の曲がCDになってお店に並ぶことは目標でしたし夢でした。配信でのリリースもめちゃくちゃうれしかったんですけど、今回の作品はモノとして残りますし、お店に並ぶのにも感動があります。発売されたらお店に見に行こうと思っています。

杉山亮司:今ではサブスクが主流ですが、僕も学生のころはCDショップに行きましたし、CDをレンタルしたりして母親の車で聴いたりした世代ではあるので、自分たちのCDが出るって想像しただけでもうれしいです。僕も、涼樹と同じで、見に行きたいと思っています。

宇原雄飛:形に残るっていいですよね。サインを書いたりとかしたいです(笑)。それに加えて、僕の地元というか、大阪のタワーレコードの難波店さんがすごく応援してくれていて、これまでCDを1枚も出していないのにDEEP SQUADのエリアを作ってくれたりしていたんです。これでやっと少し恩返しもできるかなと思っています。

――こうした3人の話を聞いて、大人チームのみなさんも感じることがあるのではないでしょうか?

YUICHIRO:自分が初めてCDを出した時のこと、めちゃめちゃ思い出しました。ショップに行って、並び変えて一番前に置いたり幅広げたり……そんなこと本当はやっちゃダメですけど、 COLORでも、DEEPでもしましたから、DEEP SQUADでも?(笑)……それはまあ冗談としても、CDってやっぱりいいですね。

TAKA:初心に返りますね。3人にもCDを出すという経験を早くさせてあげたいと思っていたので、それがようやくできてうれしいです。CDになる話を知らされたとき、3人ともめちゃくちゃ喜んでたよね。「やっべー」って。それ見てて本当に良かったなって思いました。だから僕も、渋谷のTSUTAYAの前あたりでCDを持って「へー! DEEP SQUADのCD出たんだ!」って、さりげなく大きな声で言ってみようと思います(笑)。

杉山:それ乗ろうかな、「あれ、俺、ちょっと似てる? 俺じゃーん」とか(笑)。

KEISEI:DEEPの時はCDをリリースするとなると、感謝の気持ちを込めて全国を回ってハイタッチ会をやっていたのですが、今はこのご時世なので同じようにはできないですけど、応援してくれるファンの皆様、これから僕らのことを知ってくれる皆さんに全部に届けていきたいという気持ちだけは持っています。

――ジャケットの撮影も初ということになると思いますが、撮影時はいかがでしたか?

比嘉:僕は気合入れて撮影にいきましたね。

杉山:僕は減量してたんでお腹空いてました(笑)、みんなしていたとは思いますが。やっぱり格好良く撮ってほしいですから。

宇原:僕も準備しましたよ。……だって僕、センター陣取らせてもらっているじゃないですか、それも初めてのCDで。だから余計にちゃんとしないとって(笑)。

比嘉:そういう準備は特にやってなかった……やったほうが良かったかな(笑)。

――大人チームはどうですか? 久しぶりのジャケット撮影となったと思いますが。

YUICHIRO:大人チームは(笑)、大人の表情を出せればいいかなって感じですね。若者たちが立てばいいかなと思いました……僕はね。

KEISEI:いろいろやって主張したころもありましたけど、やっぱりナチュラルがいいな、と。自分がどんなふうに臨むかは作品やタイミングによって変わりますけど、『変わりゆくもの変わらないもの』では自然体なんだろうなって。

――このいい雰囲気は、6人だからこそなのでしょうね。

TAKA:……うん、やっぱり6人でCDを出せて良かった。

開幕迫る!2年目のD.LEAGUEー株式会社Dリーグの神田勘太朗COOに聞く ー

2021.10.14 Vol.Web Original

 7月に開幕シーズンを終えた日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(ディー・リーグ)」。2年目のスタートを11月14日に控え、リーグ周辺がザワザワしてきた。初代王者のavex ROYALBRATSはチームディレクターを含めてメンバーが総入れ替えとなり新体制に、そのほかのチームにおいても退団や加入があって動きがある。なによりも新たに2チームが加わって全11チームがぶつかり合うことになり、新シーズンはパワーアップすることは間違いない。 株式会社Dリーグの神田勘太朗COOに聞く。

 2021年1月10日に開幕した「D.LEAGUE」。参加した9チームが、約半年のシーズンで12ラウンド、毎回の新たなショーケースでぶつかり、avex ROYALBRATSが最初の王者に輝いた。   

「1年目が終わってみて、安堵感とか、達成感とかはまったくありません。それよりも、やらなければならないことが浮き彫りになったので、反省したり、どう改善すればいいだろうとか、ずっと考えています。シーズンが終わってもみんなで乾杯はできない状況ではありますが、自宅でしっぽり一人で浸りながら飲むなんてこともできていません。今も、オフシーズンとは言いながらもチームも僕らも休みなくやっているので、ずっとトップスピードで走り続けている感じで、まだ生みの苦しみのほうを存分に味わっています」と、神田氏は現在進行形で語る。

 開幕シーズンは、コロナ禍で、無観客かつ無料生配信でのスタート。12のラウンドもほとんどが無観客で行われ、スタート前に思い描いていた開幕シーズンにはならなかった。神田氏は「集客については当然コロナが理由ですが、コロナで苦しんだのは僕たちだけじゃない。みんな一緒じゃないですか。だから、僕の中では理由にはなっていない」と言う。

「もっと若い子たちに見てほしい


 課題はリーグをより広く浸透させることだという。それも「若い子たち」に。少し意外な答えだ。

「社会人や経営者層だったり、大人の方々にはリーグの存在を知っていただいた感覚があるんですけど、若い子たち、ダンサーではない子たちにもっと見てもらえるようにしたいなと思うんです。もちろん反響は徐々に出てきていて、高校のダンス部だったり、ダンスをやっているお子さんがいる家庭で朝ごはんの食卓で話題に上がってるなんて話も聞きますが、それをさらに広げていくためにも、見られる環境をもっと拡大したほうがいいのか、逆に入口を狭めていくというのもあるのかもしれないとか、2年目は答え合わせをしていかないといけないなと思っています」

 神田氏には、バスケットボールならジョーダン、サッカーならメッシとロナウド、メジャーリーグなら大谷というように「ダンサーのスーパースターを作りたい」という強い思いがある。D.LEAGUEで踊るDリーガーがそうしたスーパースターになれるよう、ひとつのやり方として、国内外で人気を集めるオーディション番組を意識している。

「オーディション番組は番組そのものの人気ですが、参加者それぞれにファンがつきます。まずは番組で盛り上がって何らかのタイミングで加速して一般に広がっていきますが、1年目のD.LEAGUEはそういう作りにはなっていなかった」 

 そうは言っても、昨シーズンはラウンドを重ねるたびに、D.LEAGUEへの熱が上昇していくのが見ていてわかった。例えばSNS。ライブ配信をTwitterの「#Dリーグ」を追いながら視聴していると、コメントは倍増・倍速の勢いで増えていき、最終ラウンドでは最初から追いつくことは諦めた。

「こちらから見かたを提示するのではなくて、いろいろな見方、自分ならではの楽しみ方で見てほしいとも思っていました。最初こそ見方が分からないという声もありましたけど、チーム推しする人もいれば、特定のDリーガーのファンになる人も出てきて。D.LEAGUEを箱推ししてくれる人もいます」

岩田剛典が11月に最新写真集「手触りや、色の透け具合なども楽しんで」

2021.10.14 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)が4冊目の最新写真集(タイトル未定、講談社)を発売する。発売は11月29日。

 写真集はB5版192ページ。再び永瀬正敏とタッグを組み、前作『Spin』では表現しきれなかった世界を中心に届ける。また、新に追加撮影も行っているという。

 2人は「残念ながら『Spin』で紹介できなかった作品を新たな世界観に進化させ、またいまの未曽有の時代を切り取るべく、1日だけのスペシャルシューティングを決行。いわば今作は”もうひとつのSpin”であり、あれからの2年間――新型コロナウイルスと人類の闘い――を経ての二人の積み重ね、”Layer”によって新たに生まれた作品です」と説明。

 また、珍しい特殊なクラフト用紙を使用しているそうで、「独特の手触りや、色の透け具合なども楽しんでいただけたら幸いです」と話している。

 楽天ブックスとセブンネットショッピングから限定カバー版が発売予定。

 本日から写真集の公式ツイッターがオープンしている。

“東宝シンデレラ”福本莉子と“国宝級イケメン”ジャニーズJr.松田元太のW主演作ティザーポスター解禁

2021.10.13 Vol.Web original

 福本莉子と松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)がW主演を務める映画『君が落とした青空』のWEB限定のティザーポスターが解禁された。

 ティーンを中心に人気の小説アプリで絶大な支持を得て書籍化もされた、櫻いいよ原作の同名小説の映画化。
 主人公・水野実結役には「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し女優デビュー、『思い、思われ、ふり、ふられ』 で浜辺美波とWヒロインを務め注目を集めた福本莉子。

 実結の彼氏・篠原修弥役には、2012年に結成されたジャニーズJr.内ユニット“Travis Japan”のメンバーであり、雑誌ViViの人気企画「【2021年上半期】国宝級イケメンNEXTランキング」で堂々の第2位に輝いた松田元太。

 監督は、ドラマ「おっさんずラブ」で演出を務めた回がTwitter の世界トレンド1位となり話題を呼んだYuki Saitoが務める。
 
 今回、解禁されたWEB限定ティザーポスターは「青空」というタイトルとは対照的に、傘をさしている2人の写真が大きくデザインされ、「私はまだ、君を知らなかった」というキャッチコピーが、ただならぬドラマを予感させる。

 交通事故に遭った修弥を救うため、何度も同じ日を繰り返す実結が、最後に知る修弥の“秘密”とは。そして、すれ違う2人の恋の行方は…? 感動のラストが待ち受ける、号泣タイムリープ・ラブストーリー。今後の続報を待たれる。

 映画『君が落とした青空』は2022年初春、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

ギャル曽根がザ・ギース尾関と銀座で広島の「おいしい」を堪能  

2021.10.13 Vol.Web Original


 ギャル曽根と、ザ・ギースの尾関高文が12日、銀座の「ひろしまブランドショップ TAU」のライブコマースチャンネルの開設を記念し配信イベントを行った。
 

 同ショップが厳選した広島の味を番組を通じて販売する企画。生産量日本一のレモンを使ったさまざまなレモンケーキやレモンラスクなど、レモン関連の商品を詰め込んだセット、お好み焼きやつけ麺、汁なし担々麵、かきめしなどが詰まった秋の大まんぷくセットなど広島の秋におすすめのグルメ商品、広島の日本酒など、ギャル曽根と尾関が実際に食レポしながら紹介した。

 ギャル曽根は新しい商品が登場売ると次々に試食開始。レモンケーキに、コリコリホルモンせんじ揚げ、ブロイラー(若鳥の手羽)、れもんイカ天、広島のお好み焼きなどをパクパク頬張る気持ちのいい食べっぷりに、コメント欄には「甘いの、しょっぱいの、甘いの」とツッコミが入った。

 ギャル曽根は「広島の食べ物が大好きなんですけど、どれもおいしくて東京にいながら広島に行った気分になりました」と、にっこり。

Crystal Kayが歌う『ダンシング・マリー』主題歌「ひとりじゃないから」が映画予告映像で初解禁

2021.10.13 Vol.Web original

 

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』の予告映像が公開。合わせて、Crystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」が初解禁された。

 同作は、鬼才SABU監督がEXILE NAOTOを主演に迎えて描く純愛サイキック・エンターテイメント。解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と、霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が、時空を超えて奮闘する物語。

 新たな映像満載の予告編映像と合わせて、本予告にて、Crystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」が初解禁。Crystal Kayは「今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人とのつながりの大切さを表現したいと思いました。(中略)聞いてる人に寄り添うことができる曲になったらうれしく思います!」とコメントを寄せている。

 Crystal Kayが、時空を超えて繰り広げられるSABUワールドをどう彩るのか、公開がますます楽しみになりそう。

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は11月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

【映画『ダンシング・マリー』予告編YouTube】
https://youtu.be/wEg10rp9OYQ

【Crystal Kay コメント全文】
「ひとりじゃないから」は岡島かなたさんとUTAさんとの三人での共作でした。
今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人との繋がりの大切さを表現したいと思いました。
誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相?になってあげたい、“遠くにいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい!
聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!

ダチョウ倶楽部と世良マリカが渋谷のバーチャルなハロウィーンフェスの公式サポーターに

2021.10.13 Vol.Web Original

 お笑いコンビのダチョウ倶楽部が12日、都内で行われた「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス  2021」発表会に登壇した。

  ダチョウ倶楽部はイベントの公式サポーターに就任。発表会にも仮装で登場すると「ヤァ~!」と挨拶。3人は渋谷区の長谷部健区長のコスプレで登場したつもりが、区長が赤い蝶ネクタイではなくネクタイで出席。「ダチョウ区長」となる計画は失敗したものの、寺門ジモンがそれでも「1日渋谷ダチョウ区長とやっていいか公認してほしい」と談判すると、長谷部区長は「一緒にパトロール含めてやっていただければ」。改めて「公認ってことでいいですか」とダブルチェックし、公式サポーターとなった。

 発表会に同席した、同じく公式サポーターを務めるモデルでタレントの世良マリカは、3人の「地味ハロウィーンというのも去年から若者の間で流行っていたので、意外と流行りにのっていますね」。クスクスと肩を揺らす世良に向かって、上島竜平が何かを求めて何度もじわりじわりと寄っていくのを肥後克広と寺門が「ソーシャルディスターンス!」とナチュラルに制止した。

前田敦子「新たな才能とご一緒したい」今後も新人監督とのタッグに意欲

2021.10.12 Vol.Web original

 

 短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』(ディボック-トゥエルブ)の公開記念舞台挨拶が12日、都内にて行われ、短編の1本に主演する前田敦子と、三島有紀子らプロジェクトに参加する監督たちが登壇した。

『DIVOC-12』はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによる、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援する短編映画製作プロジェクト。12人の映像監督が12本の短編を制作する。

 プロジェクトに参加した理由を聞かれた前田は「本当に夢のあるプロジェクトだと思いました。(オファーが)コロナ禍の最中だったので、この時期にこういうチャレンジができて、映画って夢が広がっていくなと思いました」と振り返った。

サイレント映画の“誰も知らない天才”チャーリー・バワーズの日本初の特集上映を開催

2021.10.12 Vol.Web Original

奇抜な発想とポップな造形でシュールな映像世界を展開

 サイレント映画の世界において“無垢なる発明家”と呼ばれるチャーリー・バワーズのサイレント映画4作品をオリジナル伴奏音楽付きで一挙上映する「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ」が11月に全国3都市で開催される。

 バワーズは100年近く前のサイレント時代末期に次々に作品を発表したのだが、当時はさほど評価もされず、その存在は長い間、映画史に埋もれていた。この状況をしてバワーズのことを“誰も知らない天才”と評する向きもある。

 その作品は木には缶詰が実り、ネズミが猫を銃で狙い、たまごからはクルマがかえる、といった奇想天外なもの。その世界観を「バワーズ・システム」とも呼ばれる緻密なストップモーション・アニメーションと実写の融合によるシュールな映像世界で展開し、その奇抜な発想とポップな造形にはバスター・キートンの憂愁とキートンをもしのぐ狂気が潜むとされる。後にアンドレ・ブルトンやクエイ兄弟などの芸術家に称賛されるのだが、その実像はほとんど知られていない。

江口のりこ、赤楚衛二と町田啓太は「意外にキラキラしていない」? <木曜劇場『SUPER RICH』>

2021.10.12 Vol.Web Original


 

 14日にスタートする新ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ、毎週木曜22時~)の生配信イベントが10日行われ、主演の江口のりこを筆頭に、赤楚衛二、町田啓太、古田新太のメインキャストが出演した。

江口のりこが真剣な表情で質問を引き出し……

 事前に視聴者からの質問に答えていく座談会形式のイベント。予告編についての質問や共演の印象などさまざまな質問が寄せられた。

 古田がひいた「共演者の意外な一面は?」という質問では、古田が「初共演の人たちばかりで、赤楚くんとか町田くんとか、キレイな若者しかいなくて…」と現場でとまどったと明かし、江口と戸次重幸を見つけたときには、「のりちゃん! 戸次!」とうれしかったと振り返った。

 江口も「古田さんいたらめっちゃ安心」と古田に共感。また、赤楚と町田については「一緒にいて楽しい」とのこと。「でもこの2人は意外にキラキラしていない、めちゃめちゃ気取っていいのに」と話していた。

 赤楚と町田は、江口と古田とは初共演で緊張していたそう。赤楚が「しゃべりかけたらいけない気がしちゃって」と当初の印象を明かすと、町田も「最初、江口さんは無口な方かと思っていました」と続けた。

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