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長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らコンフィデンスマンが英雄を学ぶ特別番組

2022.01.08 Vol.Web Original

 

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開を14日に控え、フジテレビは特別番組『コンフィデンスマンJP学園 英雄編』を10~14日まで5夜連続で放送する。

 キャストたちが世界の英雄について学んでいく番組。男性メンバーが日替わりで先生を務め、ナポレオンや坂本龍馬、ジャンヌ・ダルクなどなど数々の有名な英雄たちについて紹介する。ただ、そのエピソードの中には1つだけ真っ赤なウソがあって……。

 出演は、学級委員長の長澤まさみを筆頭に、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、赤ペン瀧川と、『コンフィデンスマンJP』おなじみの面々に、最新作『英雄編』から新たに加わった瀬戸康史、生田絵梨花。

 映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタが舞台。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけて、3人の真剣勝負がはじまる。

  番組は毎日24時55分から放送。

 

鈴木宗男氏が勉強不足の政治家に苦言。北方領土問題は「返還」ではなく「引き渡し」

2022.01.08 Vol.Web Original

映画『クナシリ』のトークショーで持論を展開

 日本維新の会の鈴木宗男参議院議員が1月8日、自らが長年向き合ってきた「北方領土問題」について改めて、2018年11月に安倍晋三元首相とプーチン大統領の間で行われた日露首脳会談での「シンガポール合意」に基づく解決が「一番現実的」との見解を示した。

 鈴木氏はこの日、映画『クナシリ』の上映後に行われたトークショーに登場。同映画は旧ソ連出身で現在はフランスに住むウラジーミル・コズロフ監督による作品で、北方領土の国後島で暮らすロシア人島民らの生活や島の様子をありのままに描いたドキュメンタリー。

 鈴木氏は「31年前にソ連がなくなりロシアになり、エリツィン大統領が“クリール(北方領土)は未解決な地域だ。法と正義に基づいて話し合いで解決したい。戦後の国際社会の枠組みは敗戦国と戦勝国で分けられたいる。私はその垣根を取っ払いたい”と言ってから日本政府も“四島一括返還”という主張はしなくなり“四つの島は日本のものかロシアのものかという四島の帰属の問題を解決する。そして平和条約を結ぶ”と方向転換をした」と歴史的な経緯を説明し「外交には相手がある。日本の主張だけが通って、相手の主張は通らないという外交はない。話し合いでいかに国益に沿って、自分に有利なほうに引っ張り込むか。そういう意味では安部元総理とプーチン大統領の間で行われた2018年のシンガポール合意、あれが一番現実的で解決はこれしかないと思っている」と語った。

SixTONESが映画館で生パフォーマンス『スパイダーマン』最新作日本語版主題歌を熱唱

2022.01.08 Vol.web original

 

 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版主題歌を担当する人気グループ SixTONES が主題歌『Rosy』の生歌唱パフォーマンスやトークで盛り上げた。

 トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作。すでに世界各国で驚異的な大ヒットを記録中である本作の日本語版主題歌を務めたことに、メンバーは「緊張しました」「これ現実なのかと思いました」と感激しきり。

 主題歌を務めるにあたり、作品を全員そろって鑑賞したという6人。田中樹が「僕たちも見ていて、すごく盛り上がってしまって、今も話しだしたら止まらなくなると思います」と言うと、ジェシーも「見ている途中で拍手が起こりましたもんね」と試写室での鑑賞中にメンバーからスタンディングオベーションが起きていたと明かした。髙地優吾は「『Rosy』のサビでジャンプするところはスパイダーマンのジャンプを意識していたり、映画にちなんだ振り付けを入れてもらっています」と明かした。

 マーベル作品の大ファンという京本大我は「大満足のひと言に尽きます。今回の“ノー・ウェイ・ホーム”は、マーベル作品の中でまた一つデカい波が来たというか。僕も見た日にフィギュアを買ってしまいました」と興奮冷めやらぬ様子。

北村匠海 2022年は地味に?「10年、20年先に中身のない人間になりそうで」

2022.01.08 Vol.web original

 

 映画『明け方の若者たち』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ北村匠海、黒島結菜、井上祐貴と原作者のカツセマサヒコ、松本花奈監督が登壇。昨年末は自身がリーダーを務めるバンドDISH// として紅白出場も果たした主演・北村が将来を見据えた2022年の抱負を語った。

 SNSで話題を呼び若い世代から絶大な支持を得たウェブライター・カツセマサヒコによる青春恋愛小説の映画化。

 歌手としても活動している主演・北村は「年末は大規模な歌合戦に参加していまして(笑)。年始は実家に帰って飲み正月みたいな感じでしたね」。ヒロイン役の黒島は「年末年始は大規模な歌合戦を見て過ごしました(笑)」と笑いをさそいつつ「せっかくなので映画を見ようかなとアプリを見ていたら『明け方の若者たち』が(ランキングの)上のほうに上がっているのを見てうれしかった。コメントも読ませていただいたんですが、それぞれの人がいろいろな感想を持ってくださったんだなと思いました」と本作の反響を喜んだ。

平手友梨奈がしあわせ届ける ハーゲンダッツのミニドラマ公開中

2022.01.07 Vol.Web Original


 平手友梨奈が出演するWEBミニドラマ『メゾンハーゲンダッツ ~8つのしあわせストーリー~』が公開中だ。

 アイスクリームの「ハーゲンダッツ」のブランドメッセージ「ハローしあわせ。」をより広く伝えるのが目的で、ハーゲンダッツと日常のなかにある“ちょっとしたしあわせ”を描く。平手演じる大学生の主人公と同じアパートに暮らす住人たちが繰り広げる全8話のストーリーで、ドタバタのなかに“ちょっとしたしあわせ”を感じられる内容で、二十歳を迎えた平手と重なる成人式にまつわるエピソードもある。

 現在、第1話「鍵の行方」を配信中。第2話は10日の20時に公開。基本は毎週月曜20時に更新されるが、第4回は1月25日、最終回は2月17日に公開になる。

 ドラマは、ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネルまたは特設サイトで見られる。

神谷浩史と上坂すみれ、声優のスゴさを見せる新CM

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 声優の神谷浩史と上坂すみれが出演する不動産証券化協会の新テレビCMの放映が8日から関東で始まる。

 不動産ファンドの「Jリート」についてを知ってもらうことを目的としたCM。「資産形成はじめるなら、Jリート」シリーズとして、全4本が放映される。

 神谷と上坂がそれぞれ「Jリート」というセリフをさまざまな声で演じ分ける。ゆるぎない信頼感、親近感、堅実さ、楽しさ、頼もしさ、期待、一途さ、優しさ、期待などを声で届け、声優のすごさも伝える。

 CMのオンエア開始にあわせて、特設サイトがオープン。サイトでは、CMなどさまざまなコンテンツが見られる。

吉田羊「2022年は好きな人とか作ろうかな」鈴木梨央と母娘演じるCMシリーズ最新作がオンエア開始

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 吉田羊と鈴木梨央が仲良し母娘を演じるポカリスエットの人気CMシリーズ「ポカリ、のまなきゃ。」の第16弾の放映が8日スタートする。

 最新CMでは、2人で大きく体を動かしてジェスチャーゲームをしたり、歌ったり、笑ったり。「ポカリ、のまなきゃ」と水分補給する。テーマは「誰かがどこかで誰か思ってる」だという。 

 2人の仲の良さは言うまでもないが、2人で矢野顕子の「ひとつだけ」をカバーしているところも本作のポイント。矢野本人もニューヨークからコーラスで参加している。「歌っていて本当に楽しかったですね」と鈴木。吉田も「ニューヨークの矢野顕子さんがハモリを入れてくださって」。

 吉田に今年の野望を聞かれた鈴木は「矢野さんのお話を聞いて、今年ではなく、いつか、ニューヨークに住んでいみたいなという気持ちがあります」。一方、楽曲の歌詞にちなみ「最近悲しくなったことはありますか?」という鈴木の問いかけをきっかけに、吉田は今年の抱負を語る。「最近、人の匂いをかいでないなあと思った。恋人とかがいたりすると、その好きな人の匂いを感じたりするじゃん。だから、吉田羊的には2022年は久しぶりにに好きな人とか作ろうかなと思いました」。

 オンエアになるのは、「ジェスチャー行きます」篇、「あったかいね。おいしいね。」篇、ポカリ母娘 with 矢野顕子「ひとつだけ」ロングバージョン。

満島ひかり“初代”黒柳徹子との違いは「私の方がムチが強くなっているかも」

2022.01.06 Vol.web original

 

 日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』のイベントが6日、都内にて行われ、満島ひかりら日本語版キャストと、構成を担当した樋口真嗣監督が登壇。初代ペネロープ役の黒柳徹子からのサプライズメッセージに、満島ひかりが感激した。

 1965年にイギリスで放送が開始され(日本では1996年)た名作テレビシリーズ「サンダーバード」。発見された音源をもとに当時の技術を再現して製作した新作3本から構成された劇場版。

 本作の中心人物・国際救助隊員ペネロープの声を務めた満島ひかりは『サンダーバード』について「とんねるずさんと清水アキラさんのものまねで知りました」と明かし「その後(『トットてれび』で)黒柳徹子さんの役をするときに資料として見たんですが、すごく面白いなと思いました」と、黒柳が初代声優をつとめたペネロープ役のオファーに感激。満島が「最初は黒柳さんのまねをした方がいいのかなと思ったのですが、(日本語版の)監督からも言われ、自分なりのペネロープを演じました。ちょっと私のほうがムチが強くなっているかもしれません(笑)」と言うと、ペネロープの執事パーカー役の井上和彦がすかさず「気持ちよかったです、お嬢さま」と言い添え、会場の笑いをさそった。

 トレイシー一家スコット役の森川智之、バージル役の日野聡も、大先輩から受け継いだ役どころに感激しきり。日本語版の構成を担当した映画監督・樋口真嗣は「声優の歴史をたどる意味でも面白い作品」と胸を張った。

キスマイが雪降る夜にこたつでラーメン! 玉森裕太「一緒に食べるって一番のごちそう」

2022.01.06 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、Kis-My-Ft2が出演する新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇の放映が6日、スタートした。

 新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇では、キスマイのメンバーが大きなこたつで温まりながら、7人でコーンとバターがたっぷりとトッピングされた「冬のコーンバターみそラーメン」を食べるというもの。

 寒さに震えながら帰宅し玉森裕太と宮田俊哉。北山宏光、千賀健永、二階堂高嗣は、寒さに凍えながらもバルコニーで天体観測の真っ最中だ。横尾渉とキッチンに立っていた藤ヶ谷太輔が絶妙のタイミングで「あったまるやつできたよー!」と声をかける。「やっぱ、一緒に食べるって一番のごちそうだよね」という玉森の言葉にメンバーは笑顔で応える。

メンバーが「サッポロ一番」を使った季節のレシピを紹介するWEB動画『1月のひとてま荘』もブランドサイトで公開。「今年の抱負は料理のできる男」と宣言する宮田が、玉森のリクエストに応え、「サッポロ一番 みそラーメン」を使った「海老バターみそラーメン」にチャレンジしている。

ぺこぱ松陰寺「成人式で市長に論破された」苦い思い出を明かす

2022.01.06 Vol.web original

 

『令和4年「はたちの献血」キャンペーン記者発表会』が6日、都内にて行われ、今年、成人式を迎えるタレント・女優の山之内すずと、お笑い芸人のぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が登壇。華やかな晴れ着姿の山之内と、ラグビーユニフォーム姿のぺこぱが書初めに挑戦した。

 日本赤十字社は「はたちの献血」キャンペーンを、2月28日までの2カ月にわたり全国で展開中。ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)との山之内すずが、昨年に引き続き今年もキャンペーンキャラクターを務める。

 昨年10月に20歳となり、今年、成人式に臨む山之内は、あでやかな晴れ着姿で登場。昨年に続いての、ぺこぱとの新CM撮影に「今年は晴れ着を着ての撮影で、部屋のセットもかわいくてウキウキしながら撮影していました」と笑顔。

 CM同様のラグビーのユニフォーム姿で登場したぺこぱの2人は「今年はぺこぱもどんどんトライしていきたいですね、トラだけに」。シュウペイはこのフレーズがすっかり気に入ったようで「今年1年、使い続けるかも」。

 この日は、3人が今年の抱負を漢字1文字で表す書初めに挑戦。「学生時代から習字に苦手意識があって」という山之内だが、のびやかに「守」と書き上げ「20歳になりましたし、自分のことは自分で守れるようになりたいな、周りの人たちのことも守れるようになりたいという思いを込めて書きました」。

 一方「実は習字を習っていた」というシュウペイは「成」と書き上げ「実は名字が“成田”なので、よく書いていた字。僕らも世に出て3年目なので、達成や成長、あと今年は成田空港から海外に行きたいなという思いも込めて」と胸を張ったが、松陰寺から「言ってたわりには普通」と突っこまれ、シュウペイは「人を傷つけない漫才をやっている人が僕の字をメチャメチャ傷つけて…」と憤慨。松陰寺は大胆に「友」としたため「実は芸能界でナダルさんしか友達がいないので、今年は西野(創人)さんとも仲良くなってコロチキのYouTubeに出たい」とコロチキの2人にラブコール。

大ブレークのヒコロヒーが月9! 10日スタートの『ミステリと言う勿れ』

2022.01.05 Vol.Web Original

 
 お笑い芸人のヒコロヒーが10日スタートの新しい月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演する。

 ヒコロヒーは、1~3話のゲストキャストとして登場。菅田将暉演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)と出会う町工場の事務員を演じる。事件に巻き込まれ、整らと一緒にとある屋敷にとらわれてしまうという。

 ヒコロヒーは、うれしいオファーについて、「絶対ドッキリだろうと思っていた」といい、「打ち合わせや衣装合わせでずっとふざけてしまいました。ドッキリではないと分かって慌てて全員に謝りました」と、“らしい”コメント。監督やスタッフの指示通りに演じることに集中したそうで、「芝居の現場で勉強させて頂いたことをお笑いの現場にきちんと持ち帰ることのできる芸人でありたいです」と話す。

 菅田との共演については「スターで座長としての現場での立ち振る舞いもさすがでしたし、話すと良い意味で普通の男の子らしくて安心感がありました」とのこと。

「スピーディーな展開と全員に物語がある点が見どころだと思います。整くんのさりげない言葉ひとつも皆さんにとってにじむものがあると思います。ぜひご覧ください」と、アピールしている。

 ドラマは、天然パーマがトレードマークの主人公が自身の見解を述べることで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。同名のコミックスが原作。キャストは、菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆に遠藤憲一ら。

 初回は90分スペシャル。

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