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門脇麦が月9初出演「どっぷり浸かって」 菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』

2021.12.21 Vol.Web Original

 

 門脇麦が1月10日スタートの月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。門脇が月9ドラマに出演するのは初。

 門脇が演じるのは、菅田将暉演じる主人公の久能整とほのかな友情をはぐくんでいく、ライカと名乗る謎多き女性。複雑な過去を背負っており、彼女の抱える闇がドラマの進行と共に徐々に明らかになっていく。

 門脇は「謎解き物語として面白いのはもちろんですが、整(菅田将暉)の言葉がこの時代に、そしてみなさんの心に刺さるのではないかと思います。素敵な作品に携わることができて光栄でしたし、皆さんウェルカムな空気で迎え入れてくださり、私は途中からの参加でしたが、リラックスして臨めました。ぜひ“整ワールド”に皆さまどっぷり浸かってください」と、コメントしている。

 ドラマは、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。原作は同名のコミック。

 他出演に、伊藤沙莉、尾上松也、白石麻衣、鈴木浩介、筒井道隆、遠藤憲一ら。 

 1月10日スタート。初回は90分スペシャル。

「バチェラー4」を振り返って 最後まで残った女性の共通点と、結婚に必要なもの〈アラサー女子のバチェラー語り4〉

2021.12.20 Vol.Web Original

  婚活サバイバル『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、バチェラー4)がAmazonのPrime Videoで配信中だ。12月16日には最終話が配信され、いよいよ黄皓氏のバチェロレッテから続く”再生の旅”が完結した。
 
 この数週間、職場に行っても友人と会っても、口を開けばバチェラーを話題にあげてしまったり、そんな場面に出くわすことが多かったという人もいるだろう。街のクリスマス気分を味わいながら、ロマンス映画のようなバチェラーを見ていると、なんだか自分も恋したくなった

 そんなバチェラー4を鑑賞しながら、ああだこうだと談義する〈アラサー女子のバチェラー語り〉も今回で最終回。今回はアラサー男女3人が参加し、華金の夜にバチェラー鑑賞会を行った。最終回を踏まえて、私たちの心を踊らせてくれたバチェラー4を振り返りながら、自身の結婚観・恋愛観のアップデートをはかる。

 

〈座談会メンバー〉

Aさん…29歳、物流会社事務。美人ゆえか、恋愛意欲は薄め。だからこそ、恋愛リアリティに刹那的かつ擬似的な「キュン」を渇望している。

Bくん…27歳、起業家。4代目バチェラーと同じフィットネス業界で事業を展開しており、自称「黄さんとは考え方が近いはず」の人間。忙しさゆえになかなか恋人ができないため、恋愛テクを盗むべくバチェラーを視聴。

ミクニ(筆者)…29歳、アラサー恋愛コラムニスト。彼氏もいないため、婚活に活きる恋愛テクを学ぶべくバチェラーを視聴。

 

トリンドル玲奈、8年ぶりの写真集は『あいまい』表紙カットも公開で「早く見ていただきたいなぁ」

2021.12.20 Vol.Web Original

 モデルで女優のトリンドル玲奈の最新写真集のカバーとタイトルが20日公開された。タイトルは『あいまい』。

 トリンドルは「『あいまい』という言葉にとてもひかれ、また今回の写真集と通ずるものをたくさん感じたので、タイトルにしてみました。きっとみなさんに気に入っていただける内容になっているのではないかと思います。早く見ていただきたいなぁ。楽しみに待っていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 カバーのカットは、本人も気に入っているという赤いランジェリーをまとった1枚で、先行して公開されたカットの流れで撮影されたも。午後の光が差し込む空間のなかで撮影。見るほどにいろいろな印象を受ける、トリンドルのリラックスした表情、ランジェリーと文字の赤のコンビネーションが美しいカバーになっている。

 本作はトリンドルにとって、8年ぶりの写真集。30歳となる節目の年を目前に控えて、もっと人生を人生を謳歌していきたいという意気込みが詰まっているという。

 2022年の1月23日に講談社より発売。

EXILE AKIRA「逸材の宝庫」LDH史上最大規模のオーディションに「ワクワクしています」 

2021.12.20 Vol.Web Original

 EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)、そしてEXILE HIROが19日都内で会見し、LDHが現在展開中の同社史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の進行状況や、最終審査を来年5月に日本武道館で行うことなどを発表した。

 この日、3次審査が終了。これまでは参加者個々のスキルや表現力に着目してきたが、いよいよグループ審査へと進む。

 EXILE AKIRAは「LDHが開催してきたなかでも最大の規模のオーディション。これまでにない逸材の宝庫です。クオリティー、表現力、華、将来性というところで、素晴らしい可能性に満ちあふれた参加者であふれています」と興奮気味。また「僕たちにも可能性を与えてくれるオーディション。新境地に行けるのではないかとワクワクしています」と話した。

M-1新王者は錦鯉 渡辺が耳元で「ありがとう」長谷川は「そりゃ泣きますよ」

2021.12.20 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2021」の決勝が19日、六本木のテレビ朝日で行われ、錦鯉が第17代目のチャンピオンに輝いた。

 ファイナリストに敗者復活の1組を合わせた10組が渾身のネタで戦ったファーストラウンド。錦鯉は、本命とされていたオズワルドに続いて、インディアンスと同率2位で最終決戦に進出。本大会のファイナリストは半数が決勝初進出組だったが、最終決戦はファイナリスト経験のある3組の戦いになった。最終決戦、錦鯉は2番手で登場。50歳の長谷川雅紀は逃げ出した猿を捕まえたいというネタで大きな目をギョロギョロさせ、渡辺隆は長谷川の頭を叩き続けた。その結果、審査員7人のうちの5人から票を集めて優勝した。

吉沢亮、残りの見どころは「衰えない栄一のエネルギー」<青天を衝け>

2021.12.19 Vol.Web Original


 残された放送は19日の放送を含めて、あと2回となった、大河ドラマ『青天を衝け』。日本資本主義の父と称される渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて視聴者の胸をぐるぐるさせてきた。
農民の家に生まれながらも攘夷の志士となり、運命的な出会いを通じて幕臣に。パリから帰国した後は明治新政府に仕官、そして実業家に転じる。栄一は立場をいろいろと変えながらも、「みんなが幸せなのが一番」と一貫して走り続けて来た。

 吉沢亮演じる渋沢栄一も年を取った。馬を駆る徳川慶喜を追いかけたころと比べれば、髪はグレーに、体型も少しふっくらした。ちょっとした体の動きにも年を感じるが、情熱的でエネルギッシュなところは若いころと変わらない。

 最終回が迫った14日、吉沢亮とチーフ演出の黒崎博氏がリモートで取材会を開き、今後の見どころや作品や渋沢栄一への思いなどを語った。

SWAY「同じ北海道出身」の安田顕から“受け継いだもの”に感謝するが…「あれは小道具」

2021.12.18 Vol.web original

 

 映画『私はいったい、何と闘っているのか』舞台挨拶が18日、都内にて行われ、主演・安田顕らキャストと李闘士男監督が登壇した。

 つぶやきシローの原作を映画化。一見、どこにでもいる中年男が、脳内の妄想に翻弄されながら日々奮闘する姿を描く。

 主人公・春男役の安田は「79歳の父と74歳の母が今回も見てくれて“顕と小池栄子さんはもちろん、周りの方々も素晴らしかった”と申しておりました」と報告。

 妻役の小池から、役どころを含めて優しいと評された安田は「けっこうしたたかで、優しいとは言えないですよ」と謙遜。すると小池は「優しいですよ。大泉洋みたいに細かくない。もっとどっしりした愛を感じました」と、安田の所属するTEAM NACSのメンバー大泉洋を引き合いに。すかさず安田は「私は一切何も言ってませんよ、小池栄子さんの発言ですからね」と念押しし、会場の笑いをさそった。

 長女役・岡田結実は「現場でしゃべっていても、本当に家族が集まって話しているようだった」と話し、映画初出演の次女役・菊池日菜子も「キャパオーバーになってしまったとき安田さんのアドバイスのおかげで抜け出せた」と安田の“大黒柱”ぶりを明かし感謝。

梅沢富美男、著書は『人生70点主義』だが「浮気は100%バレます」今までの浮気全部バレていた

2021.12.18 Vol.Web Original

 俳優の梅沢富美男が18日、都内で著書『人生70点主義 自分をゆるす生き方』(講談社)発売を記念したフォトセッション&記者会見を行った。

DEEP SQUADの新たな旅立ちーーファーストアルバム『D’PARTURE』をリリース<インタビュー>

2021.12.18 Vol.Web Original

珠玉の歌声を持つ6人のボーカリストからなるエンタテインメント集団「DEEP SQUAD」がファーストアルバム『D’PARTURE』をリリースした。新曲4曲を含む全13曲を収録した、幅広いサウンドアプローチの作品で、変幻自在のボーカルを堪能できるアルバムだ。2022年3月からは自身初となるワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” ~Episode 0~』も控える。いま再び新たな出発をする彼らのオフィシャルインタビューが到着した。

グラドルの岸明日香「いい感じにあざとく」2022年のカレンダー発売でイベント

2021.12.18 Vol.Web Original

 

 グラビアアイドルで女優の岸明日香が18日、都内で、『岸明日香カレンダー2022』 (SDP、22日発売)の発売記念イベントを行った。

 岸はイベント前に取材に対応。通算9作目となるカレンダーは、「大人ふんわりかわいいセクシーがテーマ」だといい、「全部取り入れてやろうと、ちょっと欲張り。いい感じにあざとく作られているんじゃないかなと思います」

 大人の色気が加わった岸の女性らしさとかわいらしさを詰め込んだ。白ニットや萌え袖の大きい白いシャツ、ランジェリー、水着などさまざまなアプローチで、魅力的な岸の姿を収めている。「本当に家で使っているメガネや普段使っている一眼レフなど私物を使ってもらったので、親近感というか近い距離間で撮影できた」と振り返った。

 出来ばえはというと「130点」と胸を張る。「100点満点は当然。今年30歳になったのでプラス30です」

猫好き古川雄輝が念願の“猫ドラマ”で初主演!

2021.12.18 Vol.web original

 古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が2022年春に順次放送される。

 同作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様をつづりながら、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描くオリジナルドラマ。

 古川が演じる主人公・優斗役は、人付き合いが苦手だが、猫をこよなく愛する青年。祖父の死を機にシェアハウスを始めることを決意し、猫を中心としたシェアハウスのルールを決めていく。

 古川は私生活でも大の猫好きとのことで、ほぼ全編にわたる猫との共演に「私自身猫が大好きで、猫がテーマの作品に出演したいと以前より思っていましたので、出演が決まった時はとても嬉しく光栄でした」と喜びのコメントを寄せている。

 猫とイケメンと一緒に暮らせるシェアハウスの日常に癒される人が続出しそうだ。

 ドラマ「ねこ物件」は2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート(全10話)。

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