俳優の長谷川博己が23日、都内で行われたキリンの新商品「スプリングバレー発売記念発表会」に登場し、クラフトビールへの思いを語った。
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FULLCAST RAISERZがKRUMP愛あふれるショーケースで初V!プロダンスリーグのDリーグ
プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.6が22日行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)がついにラウンドを制した。勢いと力、エネルギーあふれるKRUMPと、KRUMPをシアトリカルともいえるエンタメ作品に昇華させたショーケースでオーディエンスのハートを掴んできたが、6戦目にして、ようやく結果がついてきた。
ジャッジポイントでは74とSEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)に続く2位だったが、オーディエンスポイントで満点の20ポイントを追加してトップとなった。2位はRAPTURES。3位はavex ROYALBRATSで、シーズンのトップも守った。
吉岡里帆が原宿で抹茶ラテ体験「他にはない」
吉岡里帆が22日、猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店で行われた、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」発売記念PRイベントに出席した。
綾鷹ブランドに新シリーズ「綾鷹カフェ」が登場。その第1弾として「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を発売する。京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャリティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修している。吉岡は、綾鷹のブランドアンバサダーを4年務めているが、「こういう商品が出るのはとても新鮮。本格的な抹茶ラテになると思う」と、アピールした。
イベントには、上林春松本店の上林秀敏代表と、猿田彦珈琲株式会社の大塚朝之代表取締役も出席。吉岡と、茶葉の石臼挽きやエスプレッソマシーンでのミルクフォーム体験などを行った。
2人のこだわりを肌で感じた吉岡は「他にはない抹茶ラテが完成したんだなと感じました」と、感心しきり。
また「どの工程をさせていただいても、抹茶ラテが生まれるまでのこだわりでしたり、時間がかかること、いろんな工夫があって初めておいしいものが生まれるんだと感じました。本格的な抹茶の香りやミルクのおいしさ、うまみ、あまみを感じていただきたい。本当にカフェ気分で気楽に楽しめるのが一番の魅力。リラックスしていただいて、素敵な時間を過ごしていただきたいなと思います」と、アピールした。
吉岡が出演する新CMの放映は23日にスタートする。
商品の発売を記念して、28日まで、期間限定イベント「抹茶ウィーク by 綾鷹カフェ」を、猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店で開催する。
音楽フェス主催授業者らが野外ミュージックフェスコンソーシアムを設立
人気野外音楽フェスを主催する事業者7社らが発起人となり「野外ミュージックフェスコンソーシアム」を22日、設立した。野外音楽フェスの発展を通じた地方経済への貢献と、持続可能なフェス文化形成が目的。
発起人は、SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER(株式会社スペースシャワーネットワーク)、RISING SUN ROCK FESTIVAL(株式会社ウエス)、ARABAKI ROCK FEST.(株式会社ジー・アイ・ピー)、FUJI ROCK FESTIVAL(株式会社スマッシュ)、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(株式会社ロッキング・オン・ジャパン)、SUMMER SONIC(株式会社クリエイティブマンプロダクション)、RUSH BALL(株式会社グリーンズコーポレーション)。
コンソーシアムでは、地方との連携事例を共有したり、コロナウイルス感染症対策などを中心とした安心安全なイベント開催に向けてガイドラインを策定し周知するとともに、政府や行政、自治体への要望を行う。
野外イベントは屋内でのイベントに比べ、密閉が少なく感染リスクが低いことに加え、それぞれのイベントが連携してルール作りとその周知をすることで、安心・安全な野外フェス開催の拡大を目指すという。
夏フェスを筆頭に、日本全国で年間300件近い野外音楽フェスが開催されており、数万~数十万人を動員する大型のイベントもある。昨年はその多くが、コロナウイルス感染症の影響で開催中止を余儀なくされた。
緑のドラえもんがサステナビリティメッセージ「みんなでチカラを合わせて明るい未来をつくりたい」
ドラえもんがユニクロのグローバルサステナビリティアンバサダーに就任、22日に行われた発表会に登壇した。ドラえもんは緑色の「ドラえもん サステナモード」で活動し、「服のチカラで、未来を変える。」という同社のサステナビリティメッセージを、世の中に分かりやすく伝え、広めていく。ドラえもんは「みんなで力を合わせて明るい未来をつくりたい」と意気込んだ。
発表会にはLifeWearスペシャルアンバサダーを務めている綾瀬はるかも出席。サステナモードのドラえもんに「いつもの青もいいですけど、緑も晴れやかでいいですね」と微笑むと、ドラえもんは大喜びだった。
GENERATIONSが歌う『Eダンスアカデミー』の初のテーマソングが完成!
人気ダンス教育番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜あさ9時30分)の、初のテーマソングが完成した。楽曲は、『HELLO! HALO!』で、番組にレギュラー出演するEXILE ÜSA、EXILE TETSUYAと、同じくレギュラー出演する小森隼が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEとのコラボレーションで作り上げた。
楽曲は「子どもから大人まで、幅広い世代が一緒に歌って踊って、幸せな時間を共有できるようなユニバーサルな作品を作りたい」と制作。レゲトンのビートにJ-POPならではのメロディーを載せ、ハッピーでキャッチーな作品という。「この曲を初めて聴いたときは、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています」と、 ÜSA。
楽曲のテーマは「出会い」。GENERATIONSの数原龍友は「子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなをつなぐ、そんな曲になってくれたらうれしいです」
振付もUSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる曲になっている。
「本当にハッピーでたくさん方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています」と、TETSUYA。GENERATIONSのメンバーと話し合い、一緒にスタジオに入って振付を作ったそう。「子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。<ダンス>、<笑顔>、<つながる>という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思う」
小森は「今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています」
ÜSAも「この番組を見てくれる視聴者のみなさんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています。みなさんの踊っている姿を見るのも楽しみです」と、期待を膨らませている。
4月3日の放送から、番組内で、Eダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、毎週放送予定。
さくらしめじがカレンダー「1年僕たちを一緒に過ごして」
フォークデュオさくらしめじが『さくらしめじオフィシャルカレンダー2021.4→2022.3』を発売、21日、リモート会見した。
田中雅功(たなか・がく)と髙田彪我(たかだ・ひょうが)は撮影を「楽しかった」と振り返り、「新しい姿が見えるカレンダー。さくらしめじが好きな方、好きになる予定の方、最近知ったよという人にも手に取ってほしい」と、髙田。田中は「本当に大切なカレンダーになっているので、1年、僕たちと一緒に過ごしていただけたら」とアピールした。
山下智久がブルガリのアンバサダーに就任 「チャレンジをし続けていきたい」
山下智久が『ブルガリ』のアンバサダー に就任した。21日、ブランドの公式インスタグラムで、山下のアンバサダー就任ビジュアル が公開され、発表された。
山下は 「イタリアを代表する世界的なブランドであるブルガリのアンバサダーに就任することを光栄に思います。ブルガリの積極的なCSR活動を知り、そのような企業が生み出す商品だからこそポジティブで不偏的なパワーが宿っているのだと共感致しました。迎え入れてくれたブルガリファミリーの皆さまへ感謝するとともに、これからの人生においても僕なりにチャレンジをし続けていきたいと思います!」 と、コメントを寄せている。
『ブルガリ』は、山下の就任について、山下が音楽や演技を通じ、多くの人々に感動を人々に与えてきたとし、「山下智久の放つカリスマ性と不屈のパイオニア精神がブルガリと共鳴し、ファミリーへ迎えられたことは必然であった」と説明している。
八王子限定POPも!「アンジャッシュ」児島、初のエッセイ『俺の本だよ!!』発売
お笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉の初のエッセイ『俺の本だよ!!』(世界文化社)が20日、発売された。
山中教授も注目する医学界のシリコンバレー!?女優・黒谷友香が関西の最先端医療をリポート!
BSフジで27日放送の『JAPAN MOVE UP!関西ライフサイエンス最前線レポート』では、くすりの街・大阪の道修町を舞台に、女優の黒谷友香が医療・創薬の最前線をリポートする。
まだ解明されていない生命の理解を目指す「ライフサイエンス」の分野。遺伝子やゲノムなどの生命科学、最先端医療研究、がん、感染症の研究など、多方面で医療・創薬へ応用する研究が進められている。それらのライフサイエンス研究を支えるための基盤整備が進んでいるのが、大阪・道修町だ。
オフィス街として知られる道修町だが、実は医薬産業発祥の地ともいわれる。街並みをよく見ると、漢方薬のお店から製薬会社まで、薬にまつわる建物がずらり。黒谷は道修町の歴史を学ぶべく、くすりの神様を祀る神社、資料館などを巡る。また道修町からほど近い、蘭学者・医者として知られる緒方洪庵の私塾にも訪れる。
長澤まさみ、最優秀主演女優賞初受賞で涙! コロナ禍の映画界へ思い語る
第44回日本アカデミー賞授賞式が19日、都内にて行われ、長澤まさみが『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を初めて受賞した。
『MOTHER マザー』は祖父母殺害事件を起こした少年実話をベースに描いた大森立嗣監督作。長澤は複雑な愛憎を抱えるシングルマザーを熱演した。
これまで、『世界の中心で、愛をさけぶ』『キングダム』で最優秀助演女優賞を、『海街diary』などで4度の優秀主演女優賞に輝いた長澤だが、最優秀主演女優賞を受賞するのはこれが初。
笑顔でトロフィーを受け取った長澤。スピーチでは涙をあふれさせながら「本当にたくさんの方に支えられなければ、映画づくりはできないんだなと、去年、身に沁みて感じました」と語り「きっと本当は作りたかった映画も、去年、作れなかった人たちもたくさんいると思います。そして映画も公開できず、先延ばしになっている人たちもたくさんいると思います。その中で、映画を公開して、たくさんの方に見に行っていただけたことは、本当にうれしいですし、これからも誠実に映画づくりに向き合って、がんばっていきたいなと思います」と、決意を新たにした。