大河ドラマ『麒麟がくる』は3日、2021年になって初回の放送となる。年が明けて物語はクライマックスとなる「本能寺の変」に向けて、よりドラマティックになっていく。
撮影期間も長くなった。羽柴秀吉を演じる佐々木蔵之介は「明智光秀役の長谷川博己さんをはじめ、多くの共演者と、藤吉郎から始まり、木下藤吉郎、羽柴秀吉と、ゆっくりと役を積み上げながら演じさせていただいたことはとても幸せでした」。
大河ドラマ『麒麟がくる』は3日、2021年になって初回の放送となる。年が明けて物語はクライマックスとなる「本能寺の変」に向けて、よりドラマティックになっていく。
撮影期間も長くなった。羽柴秀吉を演じる佐々木蔵之介は「明智光秀役の長谷川博己さんをはじめ、多くの共演者と、藤吉郎から始まり、木下藤吉郎、羽柴秀吉と、ゆっくりと役を積み上げながら演じさせていただいたことはとても幸せでした」。
三代目 J SOUL BROTHERSのELLYが、ソロプロジェクトのCrazyBoyでニューシングル『OH』と『アムネジア』を2月24日にリリースする。それぞれの楽曲をタイトルトラックとした2作品を同時に発売する。
CrazyBoyとしては2枚目のシングルで、異なるコンセプトで制作されたダブルシングル。
表題曲の『OH』は、清水翔太とOZworldをフィーチャリングした楽曲で、 3人のRAPがトラックの上でクロスオーバーし、それぞれの個性が化学反応を起こしている。カップリングは『DoCoDeMoDooR』で、現在のメインストリームHIP HOPの芯をしっかりと捉えた楽曲になっているという。
もうひとつの表題曲となる『アムネジア』は福士誠治主演映画『ある用務員』(1月29日公開)の主題歌として書き下ろされた楽曲で、映画の世界観に寄り添ったリリックに注目だ。カップリングには、レーベルメイトでもあるJAY’EDをフィーチャリングした『ステラ feat. JAY’ED』を収録する。
両シングルには、AMAZING COFFEEとコラボした『Sunday Coffee』も収録する。
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』に、織田信長役で出演している染谷将太。魅力的な登場人物であふれている本作だが、なかでも信長は、歴史上のスーパースター。それもあってか初登場してからというもの、画面に現れるたびに、どんな姿や振舞いを見せてくれるのかとワクワクやドキドキが止まらない。
「今、職業はなんですかと聞かれたら、織田信長ですと言っちゃいそうなくらい信長と過ごしている日々です」と、染谷。「今回の信長は、ピュアな信長として一貫していますが、年齢を重ねるごとに、見た目も、感情も、振る舞いも、どんどん熟していくのを肌で感じることができました。1年半もの長い時間がこの作品の信長像を作ってくれたんだと思っています」
大河ドラマとしては初めて年を越えて放送されている『麒麟がくる』。2021年最初の放送は3日から始まる。物語はクライマックスとなる本能寺へ向けて加速していく。
公開中の映画『AWAKE』の舞台挨拶イベントが2日、都内にて行われ、主演の吉沢亮と山田篤宏監督が、作品にちなみ、棋士さながらの和服姿で登壇した。
本作は2015年に実際に行われた棋士vsコンピュータの対局に着想を得て、山田監督が書き下ろした完全オリジナルの青春物語。
昨年の大晦日に行われた第71回NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務めた吉沢は「大変でした!ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役を務めた感想を振り返りつつ、例年とは異なるリモート形式での参加について「気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。
NiziUが出演する、コカ・コーラの新CM「この瞬間が、私。」篇のオンエアが4日、スタートする。
CMは「この瞬間が、私。」キャンペーンをPRするもの。「この瞬間が、私。」のテーマのもと、NiziUのメンバーやサーファー、スケートボーダー、高校生、親子など、さまざまな人たちが「この瞬間が、私。」と感じる瞬間を描く。CMソングは、NiziUの新曲『Take a picture』。
井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)が3日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の第39回に登場する。 織田信長の嫡男、信忠役。
大河ドラマに出演することが夢だったという井上。「出演が決まったとき、うれしい気持ちもすごくあったのですが、本当に出演するのか、なかなか信じられなくて……台本を受け取ったときにやっと実感が沸いてきました」 と振り返る。
大河ドラマはもちろん、時代劇も初めてで、「最初はとても緊張しました。言葉づかいや、歩き方・姿勢などの所作など、とても難しかった」という。
「織田信忠は歴史において重要な人物ですので、演じることはとてもプレッシャーでした。あの帰蝶に育てられ、父・信長の背中を見ながら成長した信忠なので、その覚悟をもって、堂々と演じたい」と、信忠に向き合ったよう。
『麒麟がくる』は、クライマックスとなる本能寺へと向かっていく。
3日放送の第39回は「本願寺を叩け」。武士としては最も高い冠位を授けられた信長(染谷将太)の帝さえもないがしろにする態度が危険視されるようになっていた。信長は光秀(長谷川博己)のところにやってきて、一方的で無茶な要求を繰り返す。光秀は高熱で倒れてしまう。
『麒麟がくる』について、井上は「歴史としてのベースも軸にはあるんですけど、キャラクターひとりひとりの感情の動きがすごく分かりやすくて、「信長も同じ人間、帰蝶も同じ人間」と、歴史上の人物に感情移入しやすいドラマだと思います。時代劇には堅いイメージがあると思いますが、普段時代劇をご覧にならない方も、すごく楽しいと思います」と、アピールしている。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)らが所属するLDHが12月31日、オンラインカウントライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020→2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』を有料配信で行った。2021年、LDHは「日本を元気に。そして、日本の元気で世界を元気に。」という新たな決意のもとに「RISING SUN TO THE WORLD」のテーマを掲げて、活動を展開していく計画。カウントダウンライブはその幕開けで、EXILE TRIBEのグループメンバーら総勢48名で祝った。
新しいナビゲーターを迎えてリニューアルしたラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-wave、毎週月~土曜27~29時)。きょう1日から2021年の放送がスタートする。
新年最初の放送を担当するのは、クリエイティブユニット、PKCZのEXILE MAKIDAIとDJ DARUMA。今後毎週金曜日にナビゲーターを務める。
番組では、2人のルーツについて語るほか、2人が元旦スペシャルのNON STOP MIXも届ける。
佐藤健が出演する、大林組の新CM「つくるを拓く」篇 の放映が1日スタートした。同社のブランドビジョンをテーマにしたCMで、佐藤は“時空の旅人”として登場する。
CMは、同社の新ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」を広くアピールするもの。人類がものづくりのルーツである火に遭遇した瞬間をドラマティックに描写する。
CMで佐藤が扮しているのは、初めて火に遭遇した人類の祖先の前に現れる謎の人物。逃げ出そうそする原始人を「逃げるな!」と一喝したり、「君が取ってくれないと歴史始まんないんだよなー」といったやり取りをする。
撮影について、「一切建物のないところでの撮影だとは思いませんでしたし、これから建設の枠を超えていきたいというメッセージは特に印象的でした」と、佐藤。
また、「これまで様々な役を演じてきましたが、原始人に話すというシチュエーションでお芝居をしたのは初めてのことで、印象的でしたね。すべてのはじまりに立ち戻って、広くものづくりや“つくる”ということを見つめ、超えていく。そんな作品に出演できてよかったなと思います」と、話している。
同社のスローガンにちなんで、「MAKE」あるいは「BEYOND」していきたいという思いや目標があるかと問われると、「凝り固まった方法論や常識、先入観のようなものを極力持たずに、常に目の前にあることへの最善のアプローチを考える、ということを意識しています。あとは仲間内で遠慮なく意見、アイデア等を言い合える関係を築くことが大切だなとも思います」との答えだった。
CMは、30秒バージョンと60秒バージョンの2種がある。
熱血刑事フクロンはある事件を機に現場から証拠品保管室へ移動となり、さらに婚約者ホーイにも見放されてしまう。外回りをせず暴飲暴食の日々…半年後フクロンは“ポッチャリ刑事”デブゴンとなっていた。あるとき容疑者護送の任務で東京に赴いたフクロンは、ホーイに接近するヤクザが絡む巨大な陰謀に気づき、一人立ち向かっていく…!
『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など、アジアはもちろんハリウッドでも活躍するドニー・イェンが、特殊メイクで体重120キロの“デブゴン”になり、その体形のまま熱血アクションを繰り広げる注目作。
監督は佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズをはじめとする大ヒット映画でアクション監督を務めてきた谷垣健治。アジアのアクション映画にこの人あり! 谷垣監督が語る、盟友ドニーや香港映画界との絆、そしてアクション映画に挑みたい日本の若き俳優たちに伝えたいこととは。