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オリンピックに向けスカウトも!? 中条あやみカヌーとの出会いを語る

2020.11.12 Vol.735

 オリンピックへの夢を絶たれたヒロインは、パラカヌーと出会い再び挑戦者となる…! 脚本家・土橋章宏が実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じて作り上げた、感動の物語。若い女性からも絶大な人気を誇る女優・中条あやみが、難易度の高い競技カヌーに挑戦。「オリンピックを目指せるレベル」という運動能力でアスリートを演じ切る。

松本穂香、初共演のイケメン俳優に「話す前はイケイケな方だと思っていたけど…」

2020.11.11 Vol.Web original



 アニメーション映画『君は彼方』ジャパンプレミアが11日、物語の舞台・池袋にて行われ、松本穂香、瀬戸利樹ら声優を務めたキャスト陣と瀬名快伸監督が登場した。

“今の池袋”を舞台に、主人公の女子高生・澪が冒険を経て成長していく姿を描く青春アニメーション。

 松本が演じる主人公・澪の幼なじみ新役は、ドラマ『偽装不倫』などで注目を集めた、人気上昇中のイケメン俳優・瀬戸利樹。今回が初共演となる瀬戸の印象について、松本は「お話しする前はイケイケな方なのかなと思っていたんですけどお話ししてみるとちょっと天然さんなのかな、と(笑)」。一方の瀬戸は松本について「大人っぽくてクールな方なのかなと思っていたらけっこう不思議でつかめない(笑)」と返し、笑いをさそった。

三代目 J SOUL BROTHERSデビュー10周年でライブ EXILEメンバーらも駆けつける

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がデビュー10周年を迎えた11月10日に、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY 三代目 J SOUL BROTHERS 10th ANNIVERSARY ~JSB HISTORY~』を開催した。この日は、所属するLDH JAPANがライブを再開、2021年1月からEXILEや三代目、EXILE TRIBEがドームツアーを開催することも発表された。

  記念すべき日のライブは三代目のヒストリーをぎゅっと詰め込み、サプライズに満ちていた。この日は朝からワイドショーに揃って出演するなど、10周年を迎える特別な日を祝うムードを高めに高めたうえでのスタート。

 デビュー曲の「Best Friend’s Girl」、セカンドシングルの「On Your Mark~ヒカリのキセキ~」とフォトアルバムのページを繰るようにパフォーマンスを重ねていった。「O.R.I.O.N.」、代表曲といえる「R.Y.U.S.E.I.」はR&Bフレーバーで、一世を風靡したと言っても過言ではないランニングマンのステップも踏んで、盛り上げる。パフォーマンスのアプローチや構成を変化させながら、ボーカルとともに、楽曲の魅力を最大限に引き出して表現し、オーディエンスを魅了した。

 ソロアクトもふんだん。ボーカルの今市、登坂を始め、ELLYがソロプロジェクトのCrazyBoyとしてパフォーマンス。さらにはCrazyBoyと登坂のコラボもあった。

EXILE、三代目 JSBらのLDH JAPANがライブを再開! EXILE TRIBEで年明けドームツアーへ

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 EXILEが率いるEXILE TRIBEらが所属するLDH JAPANが10日、ライブの再開を発表した。この日行われた、三代目 J SOUL BROTHERSの10周年を記念して行われたオンラインライブのなかで発表された。

 ドームツアー「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 RISING SUN TO THE WORLD」で、2021年1月28日にスタート。東京ドーム3デイズを皮切りに、福岡PayPayドーム(2月6・7日)、ナゴヤドーム(2月12・13・14日)、京セラドーム大阪(2月23・24・26・27・28日)を巡る。

 出演するのは、EXILEを筆頭に、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのEXILE TRIBE。

 ライブの詳細については、12月上旬に発表を予定している。

 LDH JAPANは、「ライブを復活させることで自分たちができることからエンタテインメントを通じて独自に経済を回し、日本を元気にしていきたいと思います」。2021年のLDHのテーマを『RISING SUN TO THE WORLD 日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。』とし、エンタテインメントを届ける。

 LDH JAPANは、2020年、LDH PERFECT YEARを掲げて、例年以上に精力的にライブや演劇公演などを行う計画だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降、発表されていない公演も含め全334公演を中止。7月からは配信ライブ『LIVE×ONLINE』を19公演開催している。

ぎふ葵劇場が9年の歴史に幕 早乙女太一率いる劇団朱雀が幕引き公演

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 大衆演劇場「ぎふ葵劇場」(岐阜県岐阜市)が2020年いっぱいで9年の歴史に幕をおろすことになり、その幕引きを、早乙女太一率いる劇団朱雀がすることが11日発表された。劇団朱雀はこの公演のために5年の時を経て再集結する。

 公演は、早乙女による舞踊ショー、日替わり芝居、全員出演による舞踊ショーの三部構成で行う。早乙女が総合プロデュース、演出を担当する。

 早乙女は「ぎふ葵劇場には、僕たちもお客さん方も沢山の思い出があります。劇団朱雀がこけら落とし公演をさせてもらったのが2011年。それから9年間の間に、僕たちの活動もさまざまな変化がありました。大きな舞台が増えていく中でも、ぎふ葵劇場のおかげで大衆演劇を続けることができました」と、劇場に思いを馳せる。

 そのうえで「最後に劇場の幕を開けた朱雀が、最後に幕を閉めたいと思います。最後にみんなで一花咲かせましょう!」とコメントを寄せている。

 出演は、早乙女友貴、富岡晃一郎、須賀健太ら。

 公演は、12月19~27日まで。

高橋英樹、真麻の頑張りを“ねぎ”らう「深谷ねぎらいの日」発表イベント

2020.11.10 Vol.Web Original

 勤労感謝の日に「深谷ねぎ」を贈る「深谷ねぎらいの日」記者発表会が10日、都内で行われ、ゲストとして俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が親子で登場した。

バイきんぐ西村が2021年の野望明かす「また山を買う」

2020.11.10 Vol.Web Original

「道の駅を制覇したい」とも

 アウトドア芸人の「バイきんぐ」西村瑞樹が11月10日、2021年の目標としてまた新たな山の購入を掲げた。

 西村は今年7月にキャンプ好きが高じて山を購入したことを明かしているのだが、「買った土地の敷地がまだ空いているようなので、区画を広げていく。『信長の野望』のように陣地を広げていきたい」とまさに野望を語った。

 西村はこの日、車中泊やキャンプなどでの楽しみ方を紹介するYouTubeの番組「車中HACK BOOT CAMP」(後日配信)にタレントの水野裕子とともに出演。車中で職(働く)、楽(楽しむ)、飯(食べる)、泊(泊まる)の4つの分野で“車中ライフ”を楽しむYouTuberらにその魅力を聞いた。

 車中“職”のスペシャリストである浅井祐一さんは全国の道の駅をすべて回った強者なのだが、西村は浅井さんに触発され「道の駅を制覇したい。道の駅をめぐりながら車中泊というのは面白そう」とも語っており、ますますアウトドア芸人っぷりに磨きがかかりそう。

 また、ちょっと早いのだが今年を振り返り「お仕事でもキャンプの番組をやらせていただいたり、密にならないということでキャンプのブームが来たり。いっぱいキャンプができた」と最後までアウトドアの話に終始した。

東京国際映画祭観客賞の大九監督、映画界のジェンダー格差やハラスメント問題を提起

2020.11.10 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。大九監督は受賞の喜びを語りつつ、記者からの質問に答える形で、女性スタッフの少なさやハラスメントなど、映画界における問題に言及した。

 冒頭、大九監督は「海外の映画祭の多くがリモートや配信などで行うなか、フィジカルに開催した東京国際映画祭に敬意を表します」と話し、同映画祭史上初となる2度目の観客賞受賞を喜んだ。

 新型コロナウイルス影響により撮影が一時中断したことも明かし、「不要不急という言葉が広まりましたが、映画は不要ではないと信じたい」と映画の未来に期待を寄せた大九監督。

 今年の映画祭公式上映作品における女性監督作品の比率(男女共同監督作含む)16.7%という数字からもうかがえるとおり、映画製作の場における女性の少なさについて質問されると「私の現場は女性が多いと言われるたびに、地球上のバランスに比べればまだまだですと返してきた。5年くらい前までは、今回は女性の監督にお願いしたかったので大九さんに、と言われることがあり、女であるだけで個性のように言われるなんて有利だとも思ったが、だんだん腹が立ってきまして(笑)。男性の監督にそれを言いますか?と思うようになった」と振り返った。

 そして「女性であることの不公平さを感じるたびに、私を導いてくれた大事な人はすべて女性だった。なので私はこれからも、女性の後輩には優しくたまに厳しく、道を照らしていきたい」と話した。最後に大九監督は「映画は楽しく安全な場所であるべき。ミニシアターに限らず映画界全般、生き延びていかなくちゃと思っている中で、悲しいハラスメントもあるということから目を背けてはいけないと思う。武闘派などという言葉でハラスメントが横行するようなことは、くいとめなければならない。映画がすべての人に救いとなるよう、これからも頑張りたい」と、さまざまな課題を掲げながら今後への意欲を語った。

のん「もし女優をやっていなかったら…」映画祭受賞記者会見で映画愛語る

2020.11.10 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。受賞の喜びを語った。

 同作は、今年コンペティションを行わない代わりに新設された「TOKYOプレミア2020」部門から、観客投票によって選出された観客賞を受賞。

 同映画祭史上初めて観客賞を2度受賞した大九監督は「3年前は当たり前に思っていた、映画館に足を運んで皆で同じ空間で映画を見るということが貴重になってしまった。そのなかで頂いた賞ということの重さが全く違います」とかみしめ、主人公みつ子を演じたのんは「多くの観客の方に届いたんだと思うと大興奮ですね」とにっこり。

 報道陣からキャスティングについて聞かれた大九監督は、プロデューサーから主演にのんを提案され「なるほどと思った。年齢不祥な感じがあるというか。輝かしくてチャーミングでありながら、皆さんの会社のどこかでひっそり働いていそうな感じもある。いろいろ作品も拝見したがとくに『この世界の片隅に』の表現力がすばらしくぜひご一緒したいと思った。林遣都さん、橋本愛さんも以前からご一緒したかった方」と語った。

「私は本当に女優の仕事が大好きで、ここに一生いたいと思っています」と改めて映画や女優業への情熱を語ったのん。「以前、私は女優をやっていなかったら何をやっていたんだろうと思ったとき何も思い浮かばなくて実家の妹に聞いてみたところ、妹から“そのへんでのたれ死んでいると思う”と言われて、この道があってよかったと腑に落ちた」と笑いを交えつつ語り「主演は、たくさんシーンがあって、たくさんセリフがあって、ずっと演技していられる。それが至福」と目を輝かせた。

ゆりやんレトリィバア「だいぶ生きるのが楽になりました」最新スマホのキャンペーンで、”4㎝美”モデルに就任

2020.11.09 Vol.Web Original


 お笑い芸人のゆりやんレトリィバアが、4センチまで寄ってもきれいに写真が撮影できるマクロカメラを搭載した最新スマホ『Galaxy A51 5G』をPRする”4㎝美”モデルに就任、9日、都内で行われた就任式に出席した。

 オールブラックのセットアップで登場したゆりやんはスマホを持ってウォーキング。ポーズを撮るなりイケメンモデルが4センチまで接近してマクロ撮影。なすがままに撮影された、ゆりやんは「『Galaxy A51 5G』を持っていると自信につながりました」とキリッとカメラを見つめた。

 ”4㎝美”モデルに起用されたことについて、ゆりやんは「聞いたとき、身長が4センチということかと思った。よく聞いたらそういうことじゃなかったと、光栄です」。

 30キログラムを超えるダイエットに成功したことで話題。そのことについて聞かれると、「だいぶ生きるのが楽になりました」。

 イベントには、ダイエットをサポートしたパーソナルトレーナーの岡部友が登場。ゆりやんは「師匠がいなければ今の人生はなかった」とひざまずいていた。
 

東京国際映画祭閉幕!のん主演作“唯一の賞”受賞に感激「数年ぶりの主演映画で」

2020.11.09 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭クロージングセレモニーが9日、都内にて行われ、10月31日から10日間にわたって行われた映画の祭典が幕を閉じた。

 今年は、海外ゲストの来日や無観客でのレッドカーペットイベントなど、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、コンペティションの形をとらない新しい形でオンラインも活用しながら開催。

 TOKYOプレミア2020 32作品から選ばれる唯一の賞である観客賞/東京都知事賞は大九明子監督作『私をくいとめて』に贈られた。

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