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葵わかなと三吉彩花がLGBTQの女子高生カップル! 地球ゴージャスがブロードウェイミュージカル

2020.10.12 Vol.Web Original


 岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニットの地球ゴージャスが初のブロードウェイミュージカルに挑戦する。2018年にブロードウェイに登場し話題を集めた『The PROM』で日本では初上演。2021年3月に開幕し、東京と大阪で上演する。

 LGBTQのティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことがきっかけでプロムは中止に。インディアナの小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとは報道されて全米から注目を集める。そこに彼女たちを応援するという名目でイメージアップを図ろうと、落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んできて……。

 主人公のエマは葵わかな、その恋人アリッサを三吉彩花が演じる。

 地球ゴージャスに初参加の葵は、「演出の岸谷さんはじめとする共演者のみなさんとお稽古させていただく中で、どんなエネルギーが生まれるのか、今からとてもワクワクしています」としたうえで、「この作品を通してエマの中で一貫していると感じたのは、いつでも自分を誇りに思っているという事です。そんな風に、かっこいいくらいに優しいエマの思いに寄り添いながら、精一杯務めていきたいです」

「お話を伺った時、口が開いたまま暫く瞬きが出来ないくらいうれしかった」と三吉。「プレッシャーを感じておりますが、生き生きとした三吉彩花を皆様にお見せできるように。そして男女という壁にとらわれず、ありのままの自分でいることの素晴らしさを皆様に伝えられるように、チームの力をお借りしながら精進して参ります!」と、意気込んでいる。

 日本版脚本、訳詞、そして演出は岸谷が担当する。

 他出演に、大黒摩季、草刈民代、保坂知寿、霧矢大夢 佐賀龍彦 (LE VELVETS) TAKE(Skoop On Somebody) ら。岸谷、寺脇もキャストに名を連ねる。

 東京公演は2021年3~4月にTBS赤坂ACTシアターで、大阪公演は同5月にフェスティバルホールで行われる。

岸谷五朗 コメント
今年、10万人のお客様に観劇いただけなかった25周年祝祭公演。
あの無念を心に、地球ゴージャスが満身創痍の中お贈りする新作は初のBroadway Musical!
しかも!2019年度のトニー賞候補作品。
しかも!世界初の海外プロダクション公演。
しかも!Netflix版が完成した直後に日本での舞台公演!

2019年、実際にBroadwayで観劇してから日本で絶対に公演をしたいと思った作品です。コロナを吹き飛ばすには最高の演目、骨太なテーマに巧みな登場人物。Broadwayならではのコメディーセンスと最上級のダンス・ナンバー!
ゴージャスがゴージャスにBroadwayを料理する、大ミュージカルになるでしょう!乞うご期待下さい。

寺脇康文 コメント
今回のキーワードは、「リベンジ&チャレンジ!」そう、リベンジ。悔しかった。25周年祝祭公演が8公演しか出来ず、皆さんとの貴重な共有時間が奪われてしまった!その想いを胸に、皆さんでリベンジしましょう!
そして、チャレンジ。
地球ゴージャス初のブロードウェイ作品への挑戦!ゴージャスパワーとの化学反応へチャレンジします!
そして今回も、豪華キャストが集ってくれました。劇場でお待ちしております。皆さんと共に前へ!

40代には忘れられないアイツが帰ってきた!『ゴリラーマン40』

2020.10.12 Vol.web Original

 1980〜1990年代に人気を博した漫画『ゴリラーマン』。ヤンキー漫画全盛期に異色を放ち40代男性の思い出に残るこの作品が、主人公・ゴリラーマンが歳をとり40歳となって現代に復活することが分かった。

『ゴリラーマン』とは…池戸定治(いけどさだはる)、ワケあって白武高に転校してきた。ゴリラーマンの異名をとる、ゴリラによく似た恐ろしい顔の謎の男。ゴリラーマンの周りで繰り広げられるバトルと笑いの日々を描いた傑作コメディー! 後にロック漫画の金字塔となる『BECK』を描いたハロルド作石の初めての長期連載作品だ。

 特別読切『ゴリラーマン40』は、ヤングマガジン46号(10月12日発売)とヤングマガジン47号(10月17日発売)にて、2号連続掲載する。

『ゴリラーマン40』あらすじ
日々多忙を極めるゴリラーマン(40歳)がスーパー銭湯で休息をとっていると、テレビの画面からふと目に入る懐かしい風景と衝撃のニュース。高校時代を過ごした商店街で、集団暴行事件が発生したという。その被害者は“藤本修二”。ゴリラーマンはその後の予定をすべてキャンセルし、懐かしの場所へ向かうのだが――。

また、ヤングマガジン公式サイト「ヤンマガWEB」でも『ゴリラーマン40』は公開予定。

市川海老蔵、勸玄くんと初めての稲刈り! 新潟米のアンバサダー就任で

2020.10.12 Vol.Web Originaⅼ

 市川海老蔵が新潟米「新之助」のアンバサダーに就任、11日、新潟市内で行われた新CM発表会に登壇した。発表会には堀越勸玄くんも出席、花角英世新潟県知事とともに田んぼに入り、稲刈りも行った。

山崎育三郎、尾上松也、城田優の「IMY」歌とトークで魅了!オリジナル舞台公演も決定

2020.10.11 Vol.Web Original

 山崎育三郎、尾上松也、城田優によるユニット「IMY」(あいまい)が10日、東京国際フォーラムで「IMY歌謡祭」 を開催した。今年2月に新型コロナウイルスの影響でやむを得ず中止になった第2弾公演が復活したもので、昼と夜2公演で行われた。

陣内孝則、『麒麟がくる』で「俳優人生の中では最高のシーン」

2020.10.11 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』の第27回「宗久の約束」が11日放送される。

 光秀(長谷川博己)は、三好勢の兵力と朝廷側の意向を探るために京へ行く。駒(門脇麦)を頼って伊呂波太夫(尾野真千子)に会い、三好は今井宗久(陣内孝則)をはじめとする堺の豪商と強固なつながりがあり、その財力が強さになっていることを知る。

 今回のキーパーソンとなる今井宗久を演じるのは陣内孝則だ。

 演じる上で「お金が大好きなアウトレイジ」を演じてほしいと監督に言われたといい、「武家商人であり茶人ですので、戦国時代を生き抜く強さと、物事に動じない品性のようなものを演じ ることができたらと思っています。影ながら時代をプロデュースしているフィクサー感を出していきたいです」と、意気込む。

 出演発表時には『麒麟がくる』を、いち視聴者として見ていたとコメントしていた。

「新しい長谷川博己さん独自の明智光秀像が作られていると思います。光秀が戦国の場面場面を渡り歩く新鮮な姿で描かれていて、とても面白いですね。また染谷将太さん演じる信長を見て、「こういう切り口があったのか。なるほど。」と、すごく感心しました。今回の大河ドラマは、脚本はもちろん、キャラクターの描かれ方など、これまでにない新しさを感じます。どのキャラクターも生き生きとしていて、墨色の世界から、天然色の映画になったようなイメージを受けました」

 11日の放送回には挑戦的なシーンがあるという。
 
「お茶を点てながら長ゼリフを言うシーンがあります。コロナ渦で撮影が中断したため、そのシーンの収録まで3カ月くらい時間がありましたので、家ですごく練習しました。どう転んでもセリフは忘れない というくらい、マネージャーを相手にセリフの練習もしまして、この1シーンで舞台以上に練習しました(笑)。 茶道指導の先生の所作は一朝一夕では出せない深みがあり、そこには及びませんが、僕の俳優人生の中では最高のシーンになっているのではないかと思います」

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

パンサーの向井慧、ラジオで自転車と競輪の番組「好きな物の掛け合わせ」

2020.10.10 Vol.Web Original

 お笑いトリオ・パンサーの向井慧がパーソナリティを務めるラジオ番組『パンサー向井のチャリで 30分』(ニッポン放送、月曜19時10分~19時40分 )が12日にスタートする。向井がニッポン放送でレギュラー番組を持つのは初めて。

 向井は「 まさかニッポン放送さんでレギュラーが持てるなんて! しかも大好きな競輪・自転車の番組! 好きな物の掛け合わせなんで楽しみでしかありません!」とコメントを寄せている。

 向井自身が大好きだという競輪と自転車について、向井にゆかりのあるゲストや自転車にまつわるゲストを招いてトーク。また、自転車を5分も漕ぐと人は無感情にどうでもいいことを考えだす“チャリゾーン”に突入するとし、その時に考えていたことを募る『チャリゾーン』 や、『クイズ、チャリンコ!!』 といったコーナーもある。

 初回の12日は向井が自身の自転車の思い出、競輪との出会いについて話す。

「共感度ゼロ要素が多すぎるのに面白い」と話題の映画『本気のしるし』〈劇場版〉!“迷惑すぎるヒロイン”役・土村芳を直撃

2020.10.10 Vol.web original

『淵に立つ』の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマが劇場版として公開。主人公は職場の女性2人と曖昧な関係を続けている男。ヒロインはすぐにばれる嘘をついて周囲に多大な迷惑をかける女。そんな“共感度ゼロ”の男女が織りなす転落サスペンスにして、ドロドロの愛憎劇が繰り広げられる3時間52分…のはずが、なぜかのめり込んで見てしまう! コミック原作もの、加えて地方局のドラマ作品を再編集した作品でありながら、なんと第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに異例の選出。そんな話題作で、主人公を徹底的に振り回す、不思議な魅力と破壊力を持つヒロイン浮世(うきよ)を演じた土村芳(つちむら かほ)が本作を振り返る!

「オーディションを受ける前に原作を拝見したのが、浮世さんとの出会いでした。彼女は本当にとらえどころがない人で、ものすごく謎でした(笑)」と振り返る、土村芳。彼女が本作で演じたのは、主人公・辻一路が出会う、不思議な雰囲気を持つ女性・葉山浮世。辻は浮世のピンチを救うが、その後も浮世は次から次へとトラブルを起こし、それに巻き込まれた辻はみるみる深みにハマっていく…。無害そうな印象とは裏腹に周囲に多大な迷惑をかけまくる浮世。しかし彼女に謎を感じた瞬間、見る者もまた、目が離せないという深みにハマってしまう。

「この人はどうしてこんな表情でこんなことを言えるんだろうと思う場面もたくさんあるし、一体何を考えているのかさっぱり分からないし。人によってはすごくイライラさせられたりする人物だと思うんですが、私はいら立ちよりも興味の方が勝っていました。浮世のこと、物語のことをもっとよく知りたいという興味がとても強かったんです。だから浮世を演じることができることになったときは、本当に演じがいのある役を頂いたと思いました」

 そんなつかみどころのない人物をいかにしてとらえていったのか。

「深田監督からは、表現の強弱やタイミングなどの指示や演出はしていただきましたが、人物像をどう表現するかはについては、演じる私の中から出てくるものを、まず大切にしていただきました。なので原作と脚本からつかんだものと、撮影前に行った共演者の方々とのリハーサルを通して自分の中に浮世をとりこんでいき、監督にジャッジしていただいた感じです。作品を拝見して感じたのは、深田監督は私が監督の言葉だけにしばられることがないよう、あえて事細かな人物説明をされなかったのかもしれないという事でした。今思えば深田監督思い描く作品世界にしっかりと導いていただいていたのだな、と感謝しています。撮影が終わってから取材などで監督とご一緒していて、監督から浮世について初めて聞いたことなどもありました(笑)。現場ではただただ自分なりにつかんだ浮世を、監督のOKを信じて演じていました」

 浮世はすぐバレるウソで周りに迷惑をかけ、スキだらけのオーラで男たちを振り回し、女たちからは敵意を向けられる。なかなか共感しづらい人物だが…。

「そうなんですよね(笑)。まったく自分とかけ離れている役どころだったので、理解が難しくもあったのですが、私は自分が浮世の一番の味方でありたいという思いで、彼女と向き合っていました。確かに浮世は、その場しのぎのウソを平気でついたり、何を考えているのか分からなかったり、その行動で周りを振り回したりと、最初は理解も共感もしづらい人物なのですが(笑)、物語が進むとしだいに彼女なりに頑張って生きていることや、実はとてもひたむきな一面を持っていたりと、憎めない部分もたくさん見えてくる。だから、見ている方々も最後まで行く末を見届けたくなるんじゃないかなと思います。もしこれが、本当に迷惑なだけの人だったらそうはならなかったと思うので(笑)」

芦田愛菜、関西弁で「楽しんでってや~」主演映画初日舞台あいさつ

2020.10.09 Vol.Web original

 映画『星の子』初日舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜、共演の永瀬正敏、大森立嗣監督らが登壇。芦田は出身地の関西弁でもあいさつをし「照れ臭かったです」とはにかんだ。

 芦田愛菜が6年ぶりに実写主演を果たした注目作。

 舞台挨拶は全国の劇場にも中継。芦田の地元・西宮にもつながっているということで、芦田は関西弁「今日は天気も悪いのに映画館に来てくださってめっちゃうれしいです。今日は楽しんでってや〜」とあいさつしつつ「照れ臭かったです」。芦田が演じる主人公ちひろの父親役を演じた永瀬も「どうか楽しんでってくんや」と地元の方言で会場を沸かせた。

 宗教にハマる両親への愛と葛藤に揺れる思春期の主人公という難しい役どころを演じた芦田。そんな悩みもありつつごく普通の中学生でもあるちひろの多面性を表現にしたかったと語り「葛藤や揺らぎは、1人の時に現れるものなのかなと思い、1人になった時にふとそういう部分が見せられるような演技ができたらいいなと思っていました」と振り返った。

タップダンサーの熊谷和徳が来日公演「光に向かって踏み鳴らす」

2020.10.09 Vol.Web Originaⅼ

 米ニューヨークを拠点に活動を展開しているタップダンサーの熊谷和徳が来日、11月1~3日、横ア浜赤レンガ倉庫で公演を行う。公演タイトルは『In-Spire』。

 熊谷は公演開催に当たって寄せたコメントのなかで、「その瞬間への一歩へ 想いを込めて その一歩を 光に向かって踏み鳴らす」など、希望のメッセージを発信している。

 熊谷はこの公演のためだけに帰国するという。彼の希望のステップに魅了されて。

バズリズムLIVEにイエモン、山崎まさよし、スキマスイッチら決定!リアルライブとオンラインで開催

2020.10.09 Vol.Web Original

 人気音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ)によるリアルイベント「バズリズム LIVE」の開催が決定した。開催日は11月7、8日の2日間で、リアルライブとオンラインを組み合わせたハイブリッドなスタイルで展開する。

 初日となる7日に出演するのは、イエモンの愛称で親しまれるロックバンドのTHE YELLOW MONKEY。結成30周年を迎えたバンドが現在展開中のアニバーサリーライブの横浜アリーナ公演を「バズリズムLIVE」とタッグを組んで行う。

 8日は、デビュー25周年を迎えた山崎まさよし。そしてスキマスイッチ、さかいゆう、FAITH、Novelbrightの計5組がラインアップされている。

 イベントは、リアルライブと配信で楽しめる。13日までチケットの先行抽選受付を行っている。

「バズリズムLIVE」は、今絶対見ておくべきアーティストが集まる音楽イベントとして注目されており毎年開催されている。2015年にスタートし今年は6年目。

青木源太アナ、フリー転身後初イベント。「これから色々な経験したい」

2020.10.09 Vol.Web original

 フリーアナウンサーの青木源太が9日、オーガニック&ナチュラルアイテムを対象とした発表会「Biople Fes Vol.11」に出席。フリー初となるイベント出演で瞑想にチャレンジした。

 この日は、近年身体の健康とともに関心が高まっている「心の健康」をテーマにトーク。瞑想家のニーマル・ラージ・ギャワリ氏と心のリセット方法や瞑想のポイントを語った。瞑想初心者の青木アナ。ニーマル氏から呼吸法を伝授されると、「短時間で呼吸を整えるだけでまったく違いますね。これだけカメラもあって人もいるのに、自分の世界にすっと入れます」と感想を語った。

 本イベントが日本テレビからフリー転身後、初のイベント司会となった青木アナ。「今日は局アナ時代には決してなかったスカーフを付けていただいて、緊張しています」と笑顔。今後は「色々な経験をしていきたい。一つ一つのお仕事を頑張っていきたいです」と活躍を誓い、会場を後にした。

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