今一番泣ける漫画とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録した宮坂香帆による「10万分の1」 (小学館「フラワーコミックス」刊)を、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が映画化! “学校一の人気者”蓮と、難病に立ち向かうヒロイン莉乃を演じるのは、白濱亜嵐と平祐奈という超注目タッグ。青春の輝き、恋の甘酸っぱさ、そして過酷な運命を乗り越えようとする2人の強さが、世代を超えて感動と共感を集め、日本中を熱い感動で包み込む!
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DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが堂々ソロライブ!「D.Iではできない表現」
DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが21日、有料配信ライブ「DESTINY -S.O.L-」を開催した。それぞれのソロパートで構成したライブで、約1時間30分の公演で全26曲を披露。DOBERMAN INFINITYとは異なる魅力のパフォーマンスで魅了した。
DEEP SQUAD、オンラインで初の本格ワンマン開催! 柔軟な表現でグループの可能性示す
ボーカリストによるエンタテインメント集団DEEP SQUADが、21日、初のワンマンとなる有料配信ライブ『DEEP SQUAD PREMIUM LIVE 2020 “NEW STORY”』を開催した。
TAKA 、YUICHIRO、KEISEIの3人に、『DEEP VOCALIST AUDITION』を勝ち抜いた宇原雄飛、杉山亮司、比嘉涼樹の3人が6人組になってから1年。この日のライブは、DEEP SQUADとして初めての本格的なワンマンライブショーになった。
大河ドラマ『麒麟がくる』最新ビジュアル公開! 戦場の光秀を狙ったショット
大河ドラマ『麒麟がくる』が22日、新しいビジュアルを公開した。長谷川博己演じる明智光秀のクローズアップで、真っすぐにじっとこちらを見つめる瞳から揺るがない強い意志を感じる。
テーマは「明智光秀の肖像画」だといい、長谷川には「戦国時代の戦場にカメラを持ち込んで、明智光秀を狙ってシャッターを切る。もしもそんなことが可能だったら……」と伝えたという。撮影は、内田将二が担当した。
制作統括の落合将氏は、「現在放送中の中盤は、光秀が戦に明け暮れているパートで、疑問を持ちながらも麒麟を呼ぶために戦わざ るを得ない光秀の激しくやるせない葛藤が、恐ろしい形相の光秀から伝わってきます。折しも現在日本は 大変な状況にあり、歯を食いしばって困難に耐え、乗り切ろうとする光秀の表情に、私たちは自分を重ね合 わせることができるかもしれません」と、コメントしている。
22日は第33回「比叡山に棲(す)む魔物」を放送。光秀は和議を申し込むために、比叡山 に陣を構える朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の元へ潜入する。義景が頼る延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝)と面会するが、覚恕は自分から領地や金を奪った信長(染谷将太)を許さないという。そんな折、尾張で信長の弟・ 信興が一向宗に討たれ、事態は切迫。信長は京を捨て尾張に戻ろうとするが、光秀は今までの苦労が水の泡に なると再び説得する。すると信長は将軍(滝藤賢一)ではなく、帝(坂東玉三郎)を通じて周囲と和議を結ぶ ことを思いつく。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
春風亭小朝、初めて尽くしの大河ドラマで信長憎しの高僧・覚恕『麒麟がくる』
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』は、戦国時代の役者が揃い、よりいっそう熱気を帯びてきた。11月22日放送の第33回「比叡山に棲(す)む魔物」 では、延暦寺の天台座主・覚恕が登場。春風亭小朝が演じている。
『麒麟がくる』出演について、小朝は「とても楽しみながら仕事をさせていただきました。 初めて演じる高僧。初めて経験した特殊メイク。初めての弟役で、しかもお兄さんが玉三郎丈という驚き。 現場ではフェイスシールドをつけてのカメリハという初物尽くし。初体験のことがたくさんあるとワクワクしますね」。
のちに比叡山焼討ちにも遭遇する。
「私が演じる覚恕は実在の人物ですが、美しすぎる兄と比較され続けた弟の悲しみと、その兄を凌 駕するために手に入れた金と権力を奪っていこうとする信長への怒りを視聴者の皆様に感じていただければ幸いです」
22日の放送回では、長谷川博己演じる光秀と面会する。
「大河ドラマはカメラのアングルを変える度に、どんなに長い台詞でも頭から終わりまで何度も喋るわけですが、収録の間、板の間に平伏の格好でお付き合いいただいた長谷川さんには冬の大感謝祭であります。 足の痛みときつい姿勢にたえている姿はまさに光秀そのものでした」
第33回「比叡山に棲(す)む魔物」 では、光秀(長谷川博己)は和議を申し込むために、比叡山 に陣を構える朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の元へ潜入する。義景が頼る延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝)と面会するが、覚恕は自分から領地や金を奪った信長(染谷将太)を許さないという。そんな折、尾張で信長の弟・ 信興が一向宗に討たれ、事態は切迫。信長は京を捨て尾張に戻ろうとするが、光秀は今までの苦労が水の泡に なると再び説得する。すると信長は将軍(滝藤賢一)ではなく、帝(坂東玉三郎)を通じて周囲と和議を結ぶ ことを思いつく。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
EXITが話題のシカスキンケア商品をプロデュース!「日本でもバレ始めてる! EXITがいきなり広めちゃう」
お笑いコンビのEXITが韓国スキンケアブランド「TIRTIR(ティルティル)」とコラボ、プロデュースしたスキンケア商品を発表した。21日、オンラインで発表会が行われ、EXITが商品のこだわりやスキンケアについてトークした。韓国発祥の肌を再生すると話題のCICA(シカ)成分を含んだ商品で、クレンジング、マスク、パックなど4アイテムのラインアップ。
ユースケ・サンタマリア『麒麟がくる』で朝倉義景「僕は”てんとう虫”って呼んでいる」
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で、越前の戦国大名である朝倉義景を演じているユースケ・サンタマリア。これまで誰もがその名を知るといっても過言ではない数々の作品に出演してきたが、大河ドラマへの出演はこの『麒麟がくる』が初めてだ。
「大河ドラマは初出演ですし、時代劇の経験もあまりなく、ましてやこんなに地位の高い大名の役は初めてなので、その時代の言葉遣いに苦戦しながら挑戦の日々ですね。本当に、ちょっとしたきっかけでセリフが飛んでしまうので、撮影の日は1日誰ともコミュニケーションがとれないでいます(笑)」
自宅がマジックバーに!? イベント、飲み会、宴会、記念日をプロのマジシャンが盛り上げる
新型コロナウィルスの流行により、リモートワークやオンライン会議、オンライン飲み会が、新しい日常として定着しつつある。しかし、最近ではプライベートのオンライン飲み会離れが進んでいるという。
緊急事態宣言解除後も、気軽に行われていたオンライン飲み会だが、実はデメリットを感じている人も多く、20代から60代までの男女1000人に対する「コロナ禍における人々の飲み会に対する意識調査」(「ランク王」より)によれば、オンライン飲み会に関して、半数が「行ったことがある」と回答したものの、「十分に楽しめる」と感じたのは全体の約3割にとどまることがわかった。
終電を気にしなくて良い、通常でもなかなか会うことができない遠方の友人とも楽しめるなどの意見もある中、通信環境の問題で会話にラグがでる、終電がないため終わりがグダグダになる、家族に会話が聞こえてしまうので気を使ってしまうという意見も多いそう。
そんな中、最近はただお酒を飲んで会話をするだけではなく、画面共有で同じ動画を見て鑑賞会を行ったり、アプリゲームをして盛り上がったりするなど、オンライン飲み会を盛り上げる工夫をしている人も多くいた。
そこで最近話題となっているのが、日本全国のマジックバーを自宅で体感できるオンラインサービス「WithMAGIC(ウィズマジック)」だ。 同サービスは、双方向コミュニケーションツール「Zoom」を通じた世界初のオンラインマジックモールで、インターネット環境さえあれば、どこからでもマジックバーを楽しめるというもの。
スマートフォン1台あれば、自宅がたちまちマジックバーとなり、ゲストとしてその不思議な世界に参加することができるのだ。モール内には日本全国のマジックバーがあり、好きな店に入店することが可能。また、お店をハシゴして、さまざまなタイプのマジックバーを体験する事もできる。
ライブ配信のような一方通行のコミュニケーションではないので、オンラインで集まったゲスト同士で交流することもできるし、オフラインの実店舗で楽しんでいるゲストと一緒に驚きを共有する事もできるので、自宅がマジックバーになった気分が味わえるのが魅力。もちろん、仲間同士の飲み会にマジシャンを呼ぶ感覚で利用できるので、イベントや飲み会が盛り上がること必至だ。
料金は15分コース600円(税別)からと非常にリーズナブル(店舗によって異なる)。相席コースやグループ貸切コースもあり、ハロウィンやクリスマス、忘年会などイベントが控えているこれからの季節にぴったり。サプライズのパーティーなどの需要もありそうだ。
気に入ったお店があれば、常連になるのもよし。旅行に行った時に実店舗を訪ねてみるのも楽しいかも。プロのマジシャンによるエンターテイメントをぜひ、その目で確かめてみては。
原嘉孝がキラキラ力士? 舞台『両国花錦闘士』の新ビジュアル公開
原嘉孝(ジャニーズJr.)が主演する舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが20日、公開された。
バブル期をイメージしたインパクトのあるビジュアルで、まわしを締めた主人公の昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めている。
舞台は、岡野玲子による同名のコミックスを原作とする舞台。原作は女人禁制の相撲を乙女の視線でポップに描きつつ力士や相撲道の神髄を精確に描いた相撲コメディー。舞台では、歌やダンス、笑い、そして相撲もあるエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。
出演は、原 嘉孝(ジャニーズJr.)、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう 他。
東京公演は、12月5~23日に明治座で。年明けに大阪公演、福岡公演がある。
徳井健太の菩薩目線 第80回 とりあえずがんばる、って負のメーターしか回らない
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第80回目は、タクシーでの出来事から感じた“がんばる”ことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
町田啓太、チェリまほ効果で写真集の増刷決定「ゆっくりじっくりとご覧ください」
町田啓太のファースト写真集『BASIC』の増刷が決定した。2019年11月に発売された写真集で、出演中のドラマ、チェリまほこと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、木曜25時~)で町田人気がさらに加熱、増刷が決定したという。
『BASIC』は昨年の発売当時も注目を集めた。東京、大阪、名古屋の3都市で開催された発売記念イベントには、のべ約4千人にも及ぶファンが駆け付けた。2020年に入ってから、町田はドラマ『女子高生の無駄づかい』、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』、映画『きみの瞳が問いかけている』などに出演。そのたびに写真集の売り上げを伸ばしてきたという。
増刷決定について、町田は「発売から1年が経った今、重版が決定したと連絡を受けて、驚きと同時にみなさんおひとりおひとりに感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!20代最後に僕の根本的な部分を表現しようと素敵なスタッフの皆様と一緒につくった、思い入れのある1st写真集なので、それを手に取って頂き、知ってもらえる機会が増えたこと、大変幸せに思います。よろしければ是非「BASIC」をゆっくりじっくりとご覧ください」とコメントを寄せている。
写真集は、新宿のゴールデン街と地元の群馬で撮影した2部構成。映画の一場面のようなショット、地元でリラックスした表情など「俳優・町田啓太」の見たことがない姿も見られるほか、ロングインタビューも収録している。撮影は彦坂栄治氏が担当している。
11月末には全国の大型書店やamazonなどネット書店をはじめ、アジアでのチェリまほ人気もあって、中国、韓国、タイ、シンガポール、香港、台湾などの書店にも出荷予定だという。