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三代目 JSBのELLYが新型コロナウイルスに感染

2020.08.05 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー、ELLYが新型コロナウイルスに感染した。所属するLDH JAPANが5日、公式サイトで発表した。

  ELLYは、8月1日に番組に出演した後に発熱を確認し診察を受けた。3日にPCR検査を受け、活動を自粛していたが、5日に感染が判明した。現在は平熱を保ち、体調を崩すなどの症状もないが、保健所と専門家の皆様の指示に従って、回復に向けて慎重に対応しているという。

 ELLY以外の三代目 J SOUL BROTHERSメンバー6名は濃厚接触者には該当しないと確認されている。

 LDH JAPANでは専門家で構成した「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」による見解のもと、新型コロナ対策として全所属者が日々の検温、体調報告を行っている。

伊藤健太郎がオールナイトニッポンに一夜限りの復活「ラジオはやっぱり生でしゃべりたい!」

2020.08.05 Vol.Web Original

 伊藤健太郎がラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』に復帰、一夜限りのパーソナリティを務めることが5日発表された。担当するのは8日で生放送する。伊藤はレギュラーでパーソナリティを担当していたが今年3月で終了。約5カ月ぶりの復帰となる。

 生放送で一夜限りの復活は、伊藤の「ラジオはやっぱり生でしゃべりたい!」という希望で実現。番組では、「ご無沙汰です、最近どう?」をテーマに近況報告を募集。さらに14日公開の出演作 『弱虫ペダル』にちなんだ特別企画も予定している。また、レギュラー放送中に予告していた“あの情報”が明らかになるという。

 伊藤は「 久しぶりに皆さんとお話しできるのたのしみにしてます!! 是非お聴きください! 」 と、コメント。

『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、8日27時からニッポン放送をキーステーション に全国ネットで生放送される。

黒羽麻璃央が演じる、志々雄真実のビジュアル公開! ミュージカル『るろうに剣心 京都編』

2020.08.05 Vol.Web Original

 小池徹平が主演するミュージカル『るろうに剣心 京都編』(IHIステージアラウンド東京、11月3日~12月15日)で、小池演じる緋村剣心の最大の敵である志々雄真実のビジュアルが4日公開された。志々雄はミュージカル『刀剣乱舞』などの黒羽麻璃央が演じる。

 志々雄は、人斬り抜刀斎緋村剣心の後継者として、人斬り役を担っていた元・長州派維新志士。明治政府に抹殺されかけて全身火傷を負い、政府への強い恨みを抱き、復讐のために政権転覆を企てる。

 公開されたビジュアルは、志々雄の印象的なシーンを再現。怨恨や私欲にまみれた極悪人・志々雄真実を見事に表現している。

 大の「るろうに剣心」ファンだという黒羽は「作品を本当に愛しているので、出演が決まった時は、本当に僕は幸せ者だと思いました」。また「演出の小池修一郎さんは、僕がミュージカルをより一層好きになったきっかけを与えてくれた方です。稽古では必死に食らいついていきたいと思います。そして今回は歌もあり、殺陣もあり、芝居もあり、客席も回ってしまうという!体力の限界を超えたいと思っています。IHIステージアラウンド東京は、舞台転換だけでなく客席が動くことによって、より一層いろんな顔を魅せることができる劇場だと思っています。ご覧になる皆さんも、アトラクションのような感覚で、エンターテインメントとして楽しんでいただけると思います」と、やる気に満ちたコメントを寄せている。

 黒羽は、『刀剣乱舞』などの人気2.5次元ミュージカルからグランドミュージカルの『ロミオ&ジュリエット』、ドラマや映画と幅広く活躍する若手実力派。

 小池、黒羽のほか、本作には松下優也、加藤清史郎、岐洲匠、奥野壮(男劇団 青山表参道X)、綺咲愛里、鈴木梨央、仙名彩世、章平、山口馬木也らが出演する。

佐藤アツヒロと 鈴木勝秀が再タッグで新しい会話劇

2020.08.05 Vol.Web Original

 佐藤アツヒロが主演する舞台「『YARNS』~紡ぎ糸/作り話~」が今秋、東京と大阪で上演される。スズカツの愛称で親しまれる脚本家で演出家の鈴木勝秀と佐藤が再びタッグを組む会話劇で、鈴木が取り組んでいる能楽を現代的に蘇らせる試み、“スズカツ能楽集”のスタートとなる。

「再びスズカツさんの世界観を体感し、舞台上で表現できることを幸せに思います」と、佐藤。「スズカツさんとは、今までの作品を通していろいろな価値観を共有し、物の捉え方や感じ方に僕は常にワクワクドキドキしていました。これまでも、ほとんどセッションのような、その場その場で起こる物語を体感し表現してきたので、今回も二組のダブルキャストや、物語の軸となる深層心理によって、何が起こるかわからない新たに濃い演劇的セッションが生まれることがとても楽しみです」と、話している。

 このシリーズは、カウンセリングを受けに来る精神的に少し疲れた現代人と、患者の話を聞くカウンセラー(精神科医)が会話する中で、患者は記憶の糸を手繰りながら、無意識の中に眠る真実に向き合っていくのが基本のスタイル。今作では、佐藤が、見知らぬ女を夢に見て苦しみカウンセリングを受けに来る患者を演じる。

 佐藤は「自分自身の中にあるスズカツさんへの思いと、共存し合う価値観、そして更なる探究心を持ち、このキャストで新たなスズカツワールド「YARNS」に挑みたいと思います。そしてこの新しいスズカツワールドに挑戦してスズカツさんがニッコリしているところを見たいです」と、意気込んでいる。

 東京は10月7日~11月18日に浅草九劇で、大阪は11月21~23日でシアタードラマシティ。検温や消毒、客席のソーシャルディスタンスの確保はもちろん、舞台と客席間を透明素材で区切るなどさまざまな新型事ロなウイルス対策を講じて上演する。

 ほか出演に、鈴木裕樹、前田隆太朗、大山将司(Wキャスト)、中村まこと、加納幸和(Wキャスト)。

THE RAMPAGEが氷の妖精になる話題のWEBCM最終話公開! ダメだしされついに……

2020.08.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEと「ICE BOX」がコラボする3話完結のWEB CM「ICEBOXの妖精」シリーズの最終話が4日、公開された。

マキタスポーツが9月にオトネタ配信ライブ「この単独ライブは重要至急」

2020.08.04 Vol.Web Original

 芸人、俳優、ミュージシャン、文筆家などさまざまな方面で活躍するマキタスポーツがライブプログラム「マキタスポーツのオトネタTV~中老~」 を9月1日に配信する。マキタは、「見終わったあとに、お笑いって、音楽ってホント面白いなと思ってもらえるものを発信します。ぜひご覧ください。私にとってこの単独ライブは重要至急なのです!」と意気込んでいる。

 今年3月末に開催予定だった単独公演『オトネタ5』が新型コロナウイルスの影響で中止となり、そのリベンジにあたるもの。自身が培ってきた笑いと音楽の融合によるエンターテインメント「オトネタ」の代表作や、3月の公演で披露する予定だった新作をライブ配信で展開する。

 マキタは、オンライン上でのライブ開催について「ナウコロナ。″不要不急″ものなど実は何もないということがはっきりと解った今日この頃。しかし、未だ次の手がハッキリと打ち出せないエンタメ界です。自分の寿命まで続く、あまりに退屈で、イラつくこの世の中をやり過ごすにはどうするのか?こんな世間を生き残るために私もライブ配信という手段を取ることにしました」と、説明している。

 ネタ楽曲の一部は、6月から毎月1曲ずつ音源配信限定でリリースされている。現時点で、『雨ふれば』『ヒエラルキーPart1』『ヒエラルキーPart2』の3曲が配信中だ。

 配信は9月1日20時から。Streaming+で行われる。

 ライブ配信時には、3月の公演で販売予定だったグッズや、読み応えあるパンフレットも販売する予定。

 視聴券は販売中。

乃木坂46の梅澤美波、初写真集で美ボディ解禁

2020.08.04 Vol.Web Original

 乃木坂46の梅澤美波がファースト写真集(タ イトル未定、講談社)を9月29日に発売する。乃木坂46で活躍する一方で、女性誌『with』の専属モデル、また演技でも才能を発揮する梅澤が、美しいボディを披露する。

 オーストラリアのバイロンベイ&ゴールドコーストで撮影。美波という名前の通りに、波と戯れ、夏を楽しむ写真集。大人になってから初のサーフィン、初の水着&ランジェリー撮影、初めての気球、初めてのオーストラリア料理など初めて尽くしの撮影なかで、梅澤のキラキラした笑顔を捉えている。

 また、撮影のためにジム通いをして磨き上げたという美ボディもみどころだ。

 梅澤は「見たことのない世界が目いっぱい広がっていて、自然に引き出してもらった 私の表情がぎゅぎゅっと詰め込まれています。どこか照れくささもありつつ、たくさん の方に見ていただきたいと自信を持って思える特別な一冊に仕上がりました。みなさま ぜひ楽しみに待っていてください!」とコメントを寄せている。

黒柳徹子と生田斗真が恋!? 朗読劇『ハロルドとモード』で初共演 

2020.08.04 Vol.Web Original

 黒柳徹子と生田斗真が共演する朗読劇『ハロルドとモード』が今秋、東京と大阪で上演されることが決まった。

 1971 年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を朗読劇として新たに書き下ろし上演する。脚本はG2。 年齢差のあるちょっと変わった二人のラヴストーリーで、生きることの楽しさをコメディータッチに描く。随所にちりばめられたブラックユーモアも見どころだ。

 黒柳は自分らしく生きる79 歳のチャーミングな女性モード を、モードに恋する 19 歳のハロルドを生田が演じる。モードとハロルドは真逆の死生観を持つが、“赤の他人のお葬式への参列”という趣味を通じて仲が深まり、ハロルドは次第にモードに惹かれていく。

 黒柳と生田は本作が舞台初共演となる。

 モードを演じてみたいと思っていたという黒柳は「おもしろいお婆さんモードと、青年ハロル ドとのラヴストーリーです。お相手のハロルド役を生田斗真さんがやってくださいます。今回の舞台での初共演を私はも のすごく楽しみにしています」。

 生田は「 このエキセントリックな芝居を黒柳徹子さんと共に出来る事、とても楽しみにしております。 しかも!恋人役だなんて!夢にも思わなかった出来事です。人生、本当に何が起きるか分からない楽しみがあります。 黒柳さんは日本のエンターテイメントの基盤を作り上げてこられたお一人です。その人間力、人を惹きつける魅力の根底 にあるものに少しでも触れられたら幸せです」。

 生田はまた、「今年の春に新型コロナウィルス感染症の影響で出演中の舞台が中止を余儀なくされ、悔しい思いと楽しみにしていた皆さんへの申し訳なさでいっぱいになりました。なんとも言い難い気持ちで、この自粛期間を過ごしていた矢先に今回のお話を頂きました。ある意味リベンジだと思っています。使命感を持って精一杯努めます。 皆さんもそろそろお芝居観たいですよね。僕も同じです。観たい!舞台に立ちたい!劇場でお客様と共に今まで溜め込ん できた思いを共有出来れば嬉しく思います。皆様どうか呉々も健康には気をつけて。この秋、お互い元気で会いましょう」と、熱いコメントを寄せている。

 他出演に、趣里、浜田信也、相島一之、秋本奈緒美。

 東京は、9月28日から10月3日までEX シアター六本木。大阪は、10月14・15 日にシアター・ドラマシティ。

ファーストサマーウイカが大胆バックショット「20代最後のチャレンジ」

2020.08.04 Vol.Web Original

 ファーストサマーウイカが大胆なバックショットを披露している。ウィング『エアリーソフトブラ』のイメージモデルに就任、4日付の朝日新聞に広告が掲載されている。

MIYAVIが9月にEPリリース!最新アルバム収録曲をアコースティック&ストリングスアレンジ

2020.08.03 Vol.Web Original

 サムライギタリストこと、MIYAVIがEP『Holy Nights (Lockdown 2020)』を9月4日に配信リリースする。

 EPは、最新アルバム『Holy Nights』の収録曲3曲をアコースティック&ストリングスにリアレンジしたもの。東京にいるMIYAVIと、共同プロデューサーであるレニースコルニク率いるロサンゼルスの制作チームとが遠隔でのセッションを行って制作した。収録されるのは、「Holy Nights (Lockdown 2020 ver.)」「Heaven Is A Place On Earth (Lockdown 2020 ver.)」「Bang! (Lockdown 2020 ver.)」、各曲のインストゥルメンタル。

 MIYAVIは、「今このタイミングだからこその空気感が詰まってるんじゃないかなと思います。この時代に生まれてきた ”Holy Nights” という作品の世界観と存在意義、決して憂いだけではない、それぞれの楽曲に込められた希望への想いも感じてもらえれば幸いです」と、コメントを寄せている。

 8月28日には「MIYAVI Virtual LIVE」の開催が決定。豊洲の「teamLab Planets TOKYO」から、MIYAVIの近未来的なギターミュージックと、世界中からも注目を浴びるteamLabが創り出す光のアートとが融合する進化系ライブを世界に向けて発信する。

福士蒼汰と宮野真守が「今ならでは」の舞台に挑戦!『浦島さん』と『カチカチ山』

2020.08.03 Vol.Web Original

 福士蒼汰と宮野真守が今秋、コロナ禍の「今ならでは」の演劇に挑戦する。10月、劇団☆新幹線のいのうえひでのりの演出で、福士は三人芝居『浦島さん』、宮野は二人芝居『カチカチ山』に挑戦する。

 福士と宮野が出演し9月から上演予定だった舞台「劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』」が新型コロナウイルスの影響で2022年に延期に。この公演に限らず、劇団は春夏の公演中止を余儀なくされるなか、できることを模索。そのなかで、いのうえ演出、橋本じゅんと山本カナコの二人芝居で上演した「カチカチ山」からヒントを得て、密にならないキャスト、スタッフによる「今ならでは」の二人・三人芝居に挑戦することになったとういう。

 いずれも太宰治の『お伽草子』が原案。

 浦島太郎ならぬ『浦島さん』は、福士、羽野晶紀、粟根まことの三人芝居。脚色は倉持裕が担当する。

 福士は「この状況でなにか自分にできることはないかとずっと考えていたところに、今回のお話をいただきました。色んな葛藤がありましたが、スタッフの方々が様々な思いで作ってくださった機会なので、全力で挑もうと決心しました。まだまだ予断を許さない中ですが、皆様が明るい気持ちになるエンターテイメントにできたらと思っています」。また、初めての三人芝居に「期待と不安が入り混じっていますが、濃い時間になると思うので待ち遠しいです」と、コメント。

『カチカチ山』は、宮野と井上小百合の二人芝居。青木豪が脚色を担当する。

 宮野は「どんな形になるかわからないけど、前に進める方法は無いかと思っていたので、今回の企画は、本当に嬉しかった」としたうえで、今回の公演、実は、とても緊張しています(笑)。二人芝居と言う事は、出突っ張りって事ですし…。セリフ覚えられるかなぁ… (笑)。でも、この状況でも、みなさんにエンターテインメントを楽しんでもらうべく、気合入れて臨みますので、ぜひ、楽しみにしていてください!」とやる気だ。

 演出のいのうえは、「 最近は、いろんなところで、いろんな演劇人が、探り探り、新しいコロナ時代の演劇のカタチを試みています。僕らも、新感線の通常公演は断念せざるを得ませんでしたが、コロナ時代に即した“よりミニマムでタイトなカタチでの上演を!”という事でこの太宰治の二作品をやることにしました。“月ドクロ”の際には僕の時間があまりなく、福士君と宮野君に対して僕的には不本意な稽古しか出来なかったというリベンジの意味もあり、今回は物理的な密は避けつつも濃密な中身の詰まった稽古、そして、 舞台を作り上げたいと思います。と、言うわけで今まであまり見たことの無かった福士君・宮野君をお見せできる作品になると 思います」と、期待を寄せている。

 舞台は、10月4~17日、豊島区の東京建物 Brillia HALLで上演。公演ごとに演目が入れ替わる。全席指定で、料金はS席8000円、A席7000円。本公演は、全公演ライブ配信を予定している。視聴チケットの料金は2500円。

 詳細な公演スケジュールなどは公式サイトで。

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