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木村拓哉“猿の姿をした謎の男”役でクールな低音ボイスを披露「悪い人だと思われるように」

2020.02.03 Vol.Web Original



『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開アフレコイベントが3日、都内にて行われ、ゲスト声優を務める木村拓哉が、人生初の公開アフレコに挑戦した。

「ドラえもん」生誕50周年、映画40作目にあたる記念作品。のび太が双子の恐竜に出会って始まる物語。映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは全く異なるオリジナルストーリーが展開する。木村は宮崎駿監督作『ハウルの動く城』で声優に初挑戦し、その後の『REDLINE』に続き本作が10年ぶり3度目。公開アフレコはこれが初。木村は、怪しい猿の姿をした謎の男ジルを演じる。

 報道陣の前で、クールな低音ボイスを披露した木村。2シーンの公開アフレコを終えて「裏側を直に見られている感じで緊張しました」と照れつつも、シナリオについて「今回映画のタイトルにある“新恐竜”がこういう意味だったのか、と。相変わらずしっかり感動させてくれるなという印象」と話し、作品に期待を寄せた。

乃木坂46・いよかん選抜に秋元真夏、大園桃子、遠藤さくら

2020.02.03 Vol.web Original

 乃木坂46がイメージキャラクターを務める「ファンタ」ブランドから、「ファンタ いよかん」が2月10日から全国で期間限定発売することが発表された。「ファンタ いよかん」は乳酸菌とDHAを配合し、ヨーグルト風味をプラスした旬のいよかんフレーバーで、カラダにもうれしい冬にぴったりの「ファンタ」になっている。

 パッケージには、受験シーズンに合格祈願の意味を込めて、めでたさを前面に押し出したデザインで、白の液色に対し赤のラベルで紅白を表現。さらに格子模様や縁起物であるだるまのイラストでめでたさを強調したデザインとなっている。また、キャンペーン用ポスターには、秋元真夏、大園桃子、遠藤さくらが起用されていることにも注目だ。

最新情報は公式サイト及びSNSで。
・公式サイト : https://www.fanta.jp
・Twitter : https://twitter.com/Fanta_Japan
・Instagram : https://www.instagram.com/fantazaka_gakuen

広瀬すずが改名?「広瀬ウィズ」で話題のAI掃除ロボットをPR

2020.02.03 Vol.Web Original

 広瀬すずが3日、都内で行われた、オフィス向けのAI清掃ロボット「Whiz」の新キャンペーン発表会に出席した。テレビCMに「広瀬ウィズ」として出演、それとともに「隠れダスト対策部長」にも就任。「広瀬ウィズ」の大きな名刺を受け取ると「いろんなところで活躍できるように精一杯応援させていただきたい。部長も精一杯務めさせていただきたい」と笑顔で意気込みを語った。

司法の闇に立ち向かう弁護士を描いた“奇跡の実話”『黒い司法 0%からの奇跡』

2020.02.03 Vol.726

 黒人差別が根強い80年代アラバマ州を舞台に、えん罪の死刑囚のために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を映画化。『クリード』シリーズや『ブラックパンサー』のマイケル・B・ジョーダン主演、『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットン監督最新作。公開を記念して「絶対勝訴ボールペン」を3名にプレゼント。(係名:「黒い司法」)

ベッキー「エゴサしてみたら案の定“クレイジーな感じだったけど大丈夫かな”と言われていた」

2020.02.02 Vol.web original

 
 映画『初恋』ジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、主演の窪田正孝らキャストと三池崇史監督が登壇。ベッキーは、歌舞伎町での撮影を見られてネットで心配されていたことを明かした。

 ヤクザに追われる1人の少女を助けたことから黒社会の抗争に巻き込まれていく、余命わずかのボクサーの戦いを描く、完全オリジナルストーリー。

 同作で、恋人を殺され復讐の鬼と化す女を演じたベッキーは「歌舞伎町を、雄たけびをあげながら走るというシーンがあったんですが、カメラで堂々と撮ってしまうとギャラリーが集まってしまうので離れたところで撮ります、と言われて。となると街行く人は“ベッキーが血を流して裸足で走ってる”と…」と振り返ると、すかさず大森南朋が「また何かあったのかと言われちゃうね」と合いの手を入れ会場も大笑い。ベッキーは「撮影の後にエゴサーチしてみたら案の定“ベッキーが雄たけびを上げてクレイジーな感じで走っていたんだけど大丈夫かな”と。撮影だといいな、と書いてあって、やっと撮影ですとお伝えできるのでうれしい」と安どの表情を浮かべた。

窪田正孝「今年、奥さんと初めてしたいこと」を明かして照れた?「皆さんも一緒に」

2020.02.02 Vol.web original

 
 映画『初恋』ジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、主演の窪田正孝ら豪華キャストと三池崇史監督が登壇。タイトルにちなみ、今年やりたい“初○○”を聞かれ、妻・水川あさみと夫婦一緒にやりたいことを明かした。

 ヤクザに追われる1人の少女を助けたことから黒社会の抗争に巻き込まれていく、余命わずかのボクサーの戦いを描く、完全オリジナルストーリー。

 主演の窪田をはじめ「とにかく楽しかった」と、三池監督の撮影現場を振り返ったキャスト一同。内野が「突然の発想ですごいことをやろうと言われたりして、三池さんの頭のなかって、本当に自由で激しいエネルギーが渦巻いているんだなと思った」と言えば、大森が「歌舞伎町で撮影していたときに、あの家事があって、ものすごいサイレンが鳴っていたのに監督は“このままやっちゃおうか”と。対応力がものすごい」。

 さらに窪田も「こんなに夜を味方につける監督もいない。夜だと不思議な高揚感があって、さらに監督が背中を押してくれるので何ともいえない感覚になる。車のシーンなどは俳優が自分で運転しながら撮影したり、普通ならあり得ない。監督の頭はもうイカれちゃってるとしかいいようがないけど、本当は僕たちもそれを求めているんだと思った」とたたえた。

E-girlsがラストツアーを笑顔でスタート!「感謝の気持ちを伝えたい」

2020.02.02 Vol.Web Original

 今年いっぱいで解散することを発表した、ガールズエンタテインメントプロジェクトのE-girlsが1日、アリーナツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」を静岡エコパアリーナでスタートした。

香港を愛する名優が“片隅”を描いた映画に無償出演した理由

2020.02.01 Vol.726

「以前はよく、香港の街をぶらぶらしていたよ。最近はしてないけどね」と気さくに笑う香港映画界の名優アンソニー・ウォン。車いす生活を送る孤独な男と、厳しい現実に写真家への夢をあきらめかけていた若いフィリピン人家政婦が心を通わせていく様子を丁寧につづった映画『淪落の人』では主人公チョンウィンを演じ、数々の映画祭で絶賛された。

 実は今回、本作がデビュー作の新人監督オリヴァー・チャンからのオファーを受けなんと無償出演。

「最初に話を聞いたときは、こんな映画を誰が見るのかなと思ったよ(笑)。有名監督でもないし商業映画としてウケる脚本でもない。ジャッキー・チェンやチョウ・ユンファもいない、へんな“オジサン”がいるだけ(笑)。そんなに資金がある状況ではなさそうだったし、僕のギャラはいいよ、って言ったんだ。オリヴァーの誠意を感じたから。まあ監督としてはまだ青臭いけど(笑)。でも僕はあくまで俳優だから、部屋の内装で例えるなら仕上げのペンキ塗りをするだけ。監督が壁を真っ黒に塗りたいというならそうするしかない。でも、そういう部屋も悪くはないと思うんだ」

Dream Aya『海辺のカフカ』にハマり流血!文学少女だった過去語る

2020.01.31 Vol.Web Original

 女性ダンス&ボーカルグループ・Dreamの元メンバーでアーティストのDream Ayaが31日、本屋の魅力と可能性を発信するフェス『二子玉川 本屋博』に登場。イベントに協賛するカスタマイズ家具ブランド・ユアニチャーの和田直希社長と「本とクリエイティブとわたし」をテーマにトークした。

 普段から「居酒屋で飲む時は毎回追い出されるまでいる」という飲み友達で、お互いにクリエイティブディレクターの肩書きで活動する共通項もある2人。本とクリエイティブのつながりについて話し始めたところ、和田社長から「僕は15歳の頃に家から失踪していまして」と衝撃発言が飛び出し、Ayaは思わず「失踪……」と絶句。和田社長は「失踪して路上暮らしをせざるを得なくなった時に、お金もないし、本を読むしかなかった。大阪の阪急・梅田駅にある紀伊國屋書店で、朝から晩まで本を読み続けていました」と、ユニークな読書体験のルーツを明かした。

大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典が一般客と相席で宣伝会議!?「予約を間違えて」

2020.01.31 Vol.web original

 映画『AI崩壊』初日舞台あいさつが31日、都内にて行われ、主演の大沢たかお、共演の賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリスと入江悠監督が登壇。撮影終了後に大沢が賀来と岩田との食事会を開いたが、予約ミスで一般客と相席になったという驚きのエピソードを明かした。

大沢たかお「減量中だったんですが…」飲み会を企画し“現場崩壊”危機を救う

2020.01.31 Vol.web original

 映画『AI崩壊』初日舞台あいさつが31日、都内にて行われ、主演の大沢たかお、共演の賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリスと入江悠監督が登壇。大沢が飲み会を開き、スタッフチームの崩壊危機を救ったというエピソードが明かされた。

 舞台は2030年。日本のライフラインを管理していたAIが突如暴走し、事件の容疑をかけられた天才開発者と、それを追う捜査官らの攻防をサスペンスフルに描く。

 近年のエンターテインメント大作には珍しく、完全オリジナル脚本による作品。キャスト・スタッフともに熱い現場だったといい、入江監督は「オリジナル脚本で近未来の話なのでスタッフも、ああしたい、こうしたいと熱量が高く、ぶつかってギスギスし始めたとき、大沢さんが飲みの席を設けてくれて、乗り切ることができたんです」と明かした。

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