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劇団 短距離男道ミサイル20発目『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』

2018.04.12 Vol.705

劇団 短距離男道ミサイル20発目『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』
〜祝「CoRich舞台芸術まつり!2017春」グランプリ獲得☆汗と涙と感謝の東京公演♨(首都高怖いゼ・・・)いいか、お前ら事故るなよ、ぜったい事故るなよ!!編〜

3日開催&GENERATIONSら出演ラインアップ第1弾を発表!【DANCE EARTH FESTIVAL 2018】

2018.04.11 Vol.Web Original

 さまざまなアーティストや音楽、そしてダンスが集結する、野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018 ~SPLASH SUMMER~」が11日、出演ラインアップの第1弾を発表した。さらに今回は7月14~16日の3デイズでの開催となることもアナウンス。あいにくの天候にも関わらず盛り上がりを見せた昨年をさらに上回るフェスになりそうだ。

 今回発表されたのは、GENERATIONS from EXILE TRIBE(14日)、EXILE ATSUSHIの新プロジェクトRED DIAMOND DOGS(15日)、そしてEXILE SHOKICHI(16日)。DANCE EARTH PARTYが3日間毎日出演することは発表済みで、この発表で各日2組ずつの出演者が明らかになった。

 会場は幕張海浜公園Gブロック特設会場でこれまでと変わらないが、開催期間は3日間へと拡大。これまで以上に充実したライブが楽しめそうだ。

 EXILE ÜSAは「今年も“DANCE EARTH FESTIVAL”で、多くの皆さんの笑顔に出会えることを心から願っています」と、コメントを寄せている。

 13日からLDHオフィシャル抽選先行チケットの受付がスタート。一般発売は6月16日。

渡部篤郎がマック愛語る「週3ぐらい食べてる」

2018.04.11 Vol.Web Original



 渡部篤郎が11日、都内で行われた「ビッグマック50周年キャンペーン発表会」に出席した。期間限定で、新しく「ビッグマック ベーコン」と「ビッグマック BLT」が登場する(4月18日~5月中旬)同キャンペーンのCMに出演するためで、発表会では、ただならぬマクドナルド愛をさく裂させた。

 ビッグマックとは同級生。ビッグマックとの付き合いを聞かれると「私は週3ぐらい食べています。本当に嘘じゃなくてね、 もう有名なんですよ、僕がマクドナルド好きっていうのは。朝は朝マック買ってますし、お昼ごはん終わった後はチョコレートサンデーを買ってきてもらって。僕は一緒に育ってきた感じがあります」

 さらに、ビッグマックの思い出について聞かれると「鮮明に覚えているのは、小学3年生ぐらいのころだったかなあ。運動会のお昼ご飯の時に母が買ってきてくれたんです。僕らが小さいころはあこがれのものでしたから、ものすごくうれしかったです」と、目を細めた。

名匠トッド・ヘインズは“王道”に関心なし!?

2018.04.11 Vol.705

『キャロル』『エデンより彼方に』の名匠トッド・ヘインズ監督が最新作『ワンダーストラック』の公開に合わせ来日。日本を訪れるのは実は20年ぶりのこと。

「あのときは『ベルベット・ゴールドマイン』での来日だったからロック雑誌のインタビューをたくさん受けたね。T・レックスの大ファンだというミュージシャンに会ったのを覚えているよ(笑)。日本にもグラムロックカルチャーがあって、あの作品とクロスオーバーしている感じが面白かったな。あとほら日本の漫画で、きれいな男の子たち同士の…なんて言ったっけ。“ヤオイ”ね、ああいうカルチャーも面白いと思ったよ」
 僕だけじゃないよ、ジョン・キャメロン・ミッチェルもヤオイファンだと言ってたもん、とお茶目な笑顔。 

 そんな彼が今回手掛けたのは『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックによる児童文学の映画化。
「あのときは『ベルベット・ゴールドマイン』での来日だったからロック雑誌のインタビューをたくさん受けたね。日本にもグラムロックカルチャーがあって、あの作品とクロスオーバーしている感じが面白かったよ。今回手掛けたのは『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックの児童文学の映画化。「今回はすばらしい原作があったからね。ブライアンは用事がなくても毎日のように現場に足を運んでくれた。『ヒューゴ』のときはそんなことはなかったみたいだけど(笑)。編集中の作品なども見て感想を言ってくれたり、最初から最後までこの作品を見守ってくれていた。彼の夫と一緒に完成作を見てくれたんだけど2人して涙を流していたね。実は1920年代のシーンに、カメオで出演もしてくれているよ。彼は心からこの映画を愛してくれたんだ」
 セルズニックも監督のまなざしに深く共感したに違いない。
「僕は描きたいのは、自分は何者なのかという葛藤や、世界が生きやすい場所ではないと感じている人の物語。それは逃避主義ということではなく、それが人生のリアルだと思うから。と同時に、新しいことに挑戦するのも好きだね。今回でいえば、子供が主人公であることや、直球のミステリーであること、これはどちらも僕にとって初めての挑戦だったんだ。まだまだやったことのないことは多いから、今後何をやるのか自分でも楽しみだよ(笑)。ただ『ワンダーストラック』は特別な作品だと思う。原作は児童文学で、ミステリーでもあり、2つの時代の物語が交差しながら語られていく。こんな構造の作品はあまり見たことが無いね」

芸能プロダクションに女子大生部門登場「キラキラしたパワーで頑張る!」

2018.04.10 Vol.Web Original



 芸能プロダクションのレプロエンタテインメントが、現役女子大生部門「CAMPUS ROOM」を立ち上げることになり、10日、都内でお披露目会が行われた。所属10人を代表し、JJ専属モデルとして活動中の近藤カコがあいさつ。「それぞれの個性を生かしながら、この業界に新たな旋風を起こすべく、女子大生ならではのキラキラしたパワーで頑張っていきます」と、意気込んだ。

 お披露目会には、所属する全10名が出席。フランス語や、楽器演奏、バルーンアート、人をのいいところを見つけるのが得意などそれぞれの特技とキラキラした笑顔でアピールした。

愛を失った家族。彼らは“モンスター”か“人間”か

2018.04.10 Vol.705

 高級マンションに暮らす上流の一家。しかし夫婦は離婚を控え、12歳になる息子アレクセイの親権を押し付け合っていた。そんなある日アレクセイが突然姿を消す。しかし夫婦には息子がいなくなった時間も、行きそうな場所の心当たりも無かった…。『父、帰る』『裁かれるは善人のみ』で世界的に評価を得るロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の最新作『ラブレス』は、愛を失った家族の姿を美しくも冷たい映像美で描く珠玉のドラマ。

「本作に対していろんな意見がありました。この夫婦は堕落した人間で、もはやモンスターだとか、こんな生き方が良くないことは誰だって知ってるとか、こんな人間は実在しないなんて言う人もいました。あなたが映画を見てほしいと思っている人たちは、絶対にあなたの映画を見に足を運ぶことはないなんてこともよく言われるんですけど、僕が描いているのは、まさにそんなことを言っている人たちなんだと思います。つまり自分が写る鏡から目を背けている。あの夫婦は自分たちであるという解釈を許さない人たちはいるのです」

 やがて事態の深刻さに気付いた夫婦は警察に相談するも当てにならず、民間の捜索隊に協力を求めるよう言われてしまう。

監督はロシアに実在する捜索ボランティア団体リーザ・アラートを取材し現場のリアルさを反映させた。

「実際のエピソードや捜索の具体的なことについての話を聞かせてもらい参考にしました。団体の代表者に完成作を見てもらったんですが、彼が言うには、この映画の警官はとてもいい人だ、と。なぜなら、警官は大抵ボランティア捜索隊を拒否するけれど、この警官は相談に来た母親にボランティア団体にも協力を求めなさいと教え、最大限の可能性を彼女に与えたからだ、と言うのです。実際にロシアでも彼らの存在を知らなかった人は多く、本作を見た人たちから捜索隊に参加したいという人からの連絡や、海外に住むロシア人資産家から高価なGPS発信機の寄贈もあったそうです」

 人間の負の面から目を背ける人もいれば、自分自身を省みて行動に出る人もいる。

「僕は自分の映画を通して、自分のおぞましさに気づいて正しい道に戻れと言いたいわけでも、倫理的な視点を人々にもたらしたいわけでもないんです。ただ僕は自分自身を含め人間そのものを観察し、そこで知ったことを描いているだけ。人間とは惰性に基づいて動いていること。大抵の人は変化に対する準備ができていないということ。そして、幸せは遠い地平線にあると思いがちだけれど実際にはそうではないということ。幸せになるか不幸になるかは自分次第なんです」

 高給の職を得、不自由なく暮らし、それぞれ恋人との時間を自由に楽しみ…幸せを求めれば求めるほど夫婦の人生は冷え切っていくよう。

「僕の映画は決してエンターテインメントでもアトラクションでもない。僕にはこういった映画しか作ることができないし、他のジャンルの映画を撮ることもないと思う。観客に考えるよう求めることはできないけれど、それを願うことくらいはできると思っています。オーディションで会った女優が話していたことなのですが、彼女は本作のシナリオを読み終わるや子供部屋に駆け込んで娘を泣きながら抱きしめ“ごめんなさい”と繰り返したそうです。この映画を見て結果的に、親しい人々と互いにもっと関心を持ち合おうとか、心を通わせようという思ってもらえたら、素晴らしいことだと思います」

 本作を見た誰もが、愛を見失った家族の行きつく先に思いをはせるはず。

「シュウと透明な街」1stライブ開催

2018.04.10 Vol.705

 シュウと透明な街 『1st ワンマンライブ〜空が君色に変わる瞬間。〜』の開催が決定した。シュウと透明な街は、実体はないが誰もが手を伸ばせばすぐそこにある世界「透明な街」で暮らす住人たちの日々の物語を、ボーカル・シュウの儚さと力強さを合わせ持つ歌声に乗せて描いてゆくクリエイタープロジェクト。チケットは6月2日(土)10時からローチケサイトで発売される。

『1st ワンマンライブ〜空が君色に変わる瞬間。〜』
【日時】8月5日(日)開場12時/開演12時30分
【会場】DESEO mini with VILLAGE VANGUARD
【料金】オールスタンディング:2300円 ※整理番号あり、1ドリンク付き
【ローチケサイト】https://l-tike.com/st1/shu-flyer 4月28日(土)23時まで先行受付!

【明日は何を観る?】『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ダンガル きっと、つよくなる』

2018.04.10 Vol.705

『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』

 罰として居残りで地下倉庫の片づけを言い渡された4人の高校生。そこで古いテレビゲーム『ジュマンジ』を見つけた彼らは試しにプレイすることに。ところがゲームの世界に吸い込まれてしまう。

監督:ジェイク・カスダン 出演:ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック他/1時間59分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開中 http://www.jumanji.jp/

HYのSTORYが詰まった全都道府県ツアー開催!

2018.04.10 Vol.705

 HYのSTORYが詰まったBEST TOUR「HY 全都道府県ツアー 2018-2019」が開催される。ツアー前半戦は9月22日沖縄公演から12月24日滋賀公演までの計31公演。ローソンチケットでは、同ツアーのチケットのプレリクエスト抽選先行を随時実施している。

「先取り」のTOKYO MXの新たなスポーツ情報番組 「BE-BOP SPORTS」4月スタート

2018.04.09 Vol.705

 TOKYO MXで4月から新しいスポーツ情報番組「BE-BOP SPORTS〜スポーツを愛するマンデートーク〜」が始まった。

「BE-BOP」というのはもともとはジャズの1ジャンルで、既成のジャズに飽きたミュージシャンたちから発生したもの。

 この番組ではすでに評価の定まったメジャースポーツではなく、一部に熱狂的なファンを持つスポーツや新しいスポーツを取り上げ、その魅力を掘り下げ、紹介していく。まさにBE-BOPの発想での番組作りを目指す。

 タイトル中の「B」はバスケットを中心とした「Ball games」、「E」はExtreme Sportsと呼ばれるアクティブな競技と電子機器を駆使した新たなスポーツジャンルとして躍進中のeスポーツ、「OP」はオリンピック・パラリンピックの頭文字を表している。

 同局では2014年から「eスポーツMaX」という番組を放送するなど早くからeスポーツに注目。そして2016年からは総合格闘技のパンクラスの大会を史上初の地上波生中継するなど、かねてから「E」の分野には力を入れてきた。

 また同じく2014年から2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指す若手アスリートを紹介する番組「カウントダウンTOKYO」を放送していたが、今回はこれらの番組が発展的合体を果たし、パワーアップした形となる。

 ナビゲーターは元Jリーグ、浦和レッズで活躍した水内猛氏、ハンマー投げでアテネ五輪出場の室伏由佳さん、競泳の北京五輪メドレーリレー銅メダリストで「カウントダウンTOKYO」でもMCを務めていた宮下純一氏。

 番組では3人が元アスリートならではの視点と切り口でさまざまなスポーツに迫っていく。
 宮下氏は「カウントダウンTOKYO」から引き続き、2020年東京大会での活躍が期待される選手を取材していく。

 4月2日の第1回放送では「エキサイティングBリーグ」というタイトルで、5月にチャンピオンシップがあるバスケットのBリーグを特集。さらに、パンクラスの人気選手をゲストに迎え、その魅力を伝えた。

 ゆくゆくはモータースポーツ、ボルダリング、サーフィンなど地上波ではあまり取り上げられていないスポーツを積極的に取り上げていく予定だ。

「BE-BOP SPORTS
毎週月曜20時〜20時56分(TOKYO MX 1)【番組URL】http://s.mxtv.jp/sports/bebop_sports/

DOBERMAN INFINITYがニューアルバム『OFF ROAD』に込めた熱い想い

2018.04.09 Vol.705

 HIPHOPグループのDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ)がニューアルバム『OFF ROAD』を18日にリリースする。「挑戦に前向き」だと言い切るグループは最新作でも数々の新しいトライをしている。「DOBERMAN INFINITYの第2章の始まりとも言っていい」と、プレ5周年イヤーの”DOGG YEAR”を自分たちのスタイルで走る彼らに聞く!

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